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追いかけまわすんですよ…… 孕ませるまで
kouhaikun no ijo na seiheki
読み始めてからしばらくは恐怖でしかなかった…!決してイケメンではない、オタクっぽい後輩に「先輩と交尾したい」と追いかけ回される、、めちゃくちゃコワイ 笑
ちびっ子な先輩(兄の件で男同士に嫌悪感アリ)は気持ち悪いけど、断ったら何されるかわからない恐怖で、とりあえずうまくかわそうと、「生物部員の前でオナ・したら付き合ってやる」と無理難題を突きつけるも、あっさりクリアされてしまい…
ご褒美に足舐められたり、臍舐められたりしている間に、気持ちよくて絆されちゃうチョロい先輩。本当に後輩くんのことが好きなのか?エロいことができなくなるのがイヤなんじゃないのか?と最後の最後まで、本当にこのゴールでいいのか?!!!な気持ちで見守りました
後輩が性欲とかなさそうなのにめちゃくちゃエロいこと考えてるのが、なんかリアリティ?があって、どんどん読み進めてしまう…決して好みでは無いのですが、面白い作品です
黒髪眼鏡の何考えてるのかわからない不気味な後輩・木戸攻め、ツンツン要素強めのチョロい先輩・水島受けです。
木戸へ強く当たりすぎた罪悪感から、ごほうびとして足を舐めさせてくださいという変態チックな木戸のお願いを聞いてしまう水島、チョロい。
最初は強く木戸のことを拒絶してた水島が、ごほうびを与えるたびに段々と木戸に絆されていく様が可愛かったです。
木戸は水島に積極的に自分の好意をアピールしているのですが、このアピールがまた気持ち悪くて面白いです。
生物好きならではという感じですね。
チョロくて可愛い受けが好きな方にはオススメの作品です。
最高すぎて何度も読み返しています。
ゔーん、ちょっと違った感じでした。
木戸が水島を好きになったきっかけが理由を聞いても分からなかったし、水島が木戸を好きになったのも理解出来なかったです。
お兄さんの相手が同性だった話がややこしくして、主役2人の話に集中出来てなかったのが原因ではないかと思いました。
それでも木戸が水島の足の指や臍を舐める描写は、とてもいやらしくて萌えました。
2人がエッチする場所を探しまくってたのも、高校生らしくて微笑ましかったです。
ただ付き合い始めたばかりだと思うので、この先上手く行くのかが不安な2人でした。
小指さんの2冊目が拝めて嬉しいです!
しかし今回はなんともクセの強そうな後輩×可愛い目な先輩で
読む前にちょっと心の準備が必要でしたww
何を考えているのかわからない地味で無口でガタイのいい後輩・木戸に
「俺、先輩と交尾したいんですけど」って言われたら
誰だってドン引くわ!!
ずっと懐いていた兄がゲイだと知ってしまいショックな水島にとって
到底受け入れられるはずもないのに
3話で意外な事実が明らかに。
ただ気持ちが悪いと思っていた木戸は
観察眼がするどくてちゃんと水島のことも見ていたんですね…。
いや、だからって数々の問題発言はやっぱりどうかと思うけどww
すごいなー、好きな人のなら洗ってない足の指(の間まで)舐められるんだ…。
おへその中に舌入れちゃえるんだ…。
ご褒美に触らせてもらえる箇所が高校生にしてはマニアックというか。
やっぱり木戸の“異常な性癖”と言えるかもしれませんが
可愛くて食べちゃいたいんだろうな。
1話での無茶な要求をした水島、それを実行した木戸、
どっちにも最初うわぁ……ってなりましたが
読み返すごとに「二人ならいいかー」になってしまうのは何故なんでしょう。
小指さんの絵柄が好きだからなのか、
ただ単に感覚が麻痺してくるのかわかりませんww
それぞれに事情があったりするからキャラに愛着がわくのかな。
個人的に、木戸が実は近くで見たらイケメンだったとかではなくて
ムッツリな感じそのままだったのがツボでした。
水島がもっとゴツい見た目だったら萌×2だったかな。