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ore wa tayorikata ga wakarimasen
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
清宮さんはまさにそんな攻ですね。
腰乃先生は、へたれ攻描くのなんでこんなにうまいんでしょうか…
2巻のレビューもしたいと思います。
前回は新境地で立ち直っていく牧野くんと、それに伴う無自覚ゲイ殺しな行動に振り回されっぱなしの清宮さんでしたが、2巻ではそんな彼の暴走と葛藤に今度は牧野君が心乱されます。
世話焼きでゲイを公言し、牧野君は好みじゃないと一定の壁を保つ清宮さん。
でも、限界はやってくるもの。だって懐いて頼りにしてくる牧野君は読者の私から見てもかわいいったらない。
心身共に自信を取り戻しきらきらしはじめ、かといえば構ってもらえないといじけたり。
ついに、酔いの勢いの牧野君の煽り?をきっかけにふたりの関係に変化が。
それをきっかけに清宮さんから突き放され、ここからの牧野君の恋の自覚となりふり構わない猛攻。あのインテリエリートな牧野君の変化がすごい。恥も外聞も捨てて、必死にすがりつく。
世話焼きで、勢いで理性が飛んだかと思えば追われると逃げる、そんな清宮さんのへたれぶり。
でも、ぐらぐら揺れてるのがわかる心理描写を表情や仕草で語らせる腰乃先生の技が光ります。
Hシーンはキスとフェ◯まで。相変わらず、コミカルな絵柄と生々しいエロのギャップ…最高です。
相変わらず面白いのですが、一巻に比べて牧野の可愛さがパワーダウン。
一巻では”可愛さ>ウザさ”でしたが、二巻は“可愛さ<ウザさ”になってしまいました(笑)
牧野のウザさ、というか無神経さなのですが、今回本当に凄かったです。
色々とツッコミどころ多め。
しかし距離感を掴みかねて空回りしていることは伝わって来るので、落ち着いて深呼吸してくれと何度も思いました。
そして福くんはお兄ちゃん取られて寂しいだけですかね?
牧野先生に取られて嫌なのに牧野先生のことも嫌いになれないからワー!ってなってるように見えました。
1巻では牧野の人生や性格の魅力が光っていましたが、彼が元気になった2巻では、清宮という人間の最初の印象とは正反対の繊細な内面がたくさん垣間見れて、今度は清宮の魅力にハマりました。元気になっても鈍感さは治るわけもなく、ゲイである清宮に対して何度も無神経な言動をとってしまう牧野。自分が相手のタイプではないからといって、女性が男友達の前で気軽に露出したりキスしたりはしないはず。ちょっと考えればそれと同じだって分かるのでは?と私も牧野の態度には苛ついてしまいました。
けれど、彼が今まで人の面倒ばかり見てきた挫折知らずの人間だったことを考えると、初めての深い深い挫折から立ち直らせてくれて、EDという男の矜持も健康も失った辛さも聞いてくれて、駄目な自分を全部知った上で寄り添ってくれている存在の清宮に、嬉しいことを何でもホイホイ共有したくなる気持ちは当然なのかも、とも。最後はちゃんと自分の無神経さを自覚して謝ったし、ノンケの牧野の方から積極的に「好き」も「付き合ってほしい」も言ったのはナイスでした! おかげで私も清宮の涙を拝めましたからね。彼はこんなに遊ばれることに敏感で、本気の恋を欲している人だったのか、と清宮の直向きさに心打たれた2巻でした。
福と攻め清宮の馴れ初めエピソードから始まった2巻。
やっぱり福は清宮のことが好きなのだと、やっと確信が持てました。
別の未来ではそういうカプもあったのかなぁと思いますが、やはりメインカプの清宮× がやっぱり好き!!
それから牧野と出会う前の清宮の話も登場。
のちにこのお話がとても大切になっていきます。
また、ノンケ受けが調子に乗ってグイグイいったらブチ切れられて形勢逆転ー!!の展開が好きな方には刺さると思います。私はブチ刺さりました。
それでも清宮が本気でイケないのは、前のノンケ男で痛い目にあってしまったから…。
清宮アンタは本当にいい攻めだよ…。
優しいし世話焼きだし、面倒見良いし…。
ただノンケにばっかり恋しちゃうから上手くいかなくて、本気の恋がしたいのにセフレのようになってしまったり…。
もうノンケを相手にしたくない清宮と、そんな清宮と離れたくなくて今までの自分を変えようと奮闘する牧野。
牧野に至っては初恋でかなりグルグルします。
そんな牧野に振り回される攻めが泣いちゃうし、比例するように男前になる受けに私はリバになってしまうんじゃないかと始終ヒヤヒヤ…(笑)
明確な挿入シーンがないので、本当にビビりながら読みました。
あと、勃起不全についての説明ページの構想が新鮮!
その他も表現方法が特殊で面白かったです。
こんなページの使い方があるんですね~。
最後のページには牧野の栄光だった高校時代の話や、描き下ろしも良かったです!
内容や情報量の密度がかな~~り多めで読むのに3.5倍は時間を要しました。
長く深い時間、BLに浸ることができてコスパ最強です!
始まりからすっかり牧野が元気になっていて、あれ?本当に二巻?と巻数を確認しちゃいました。顔つきは自信が戻ってきたみたいに変わってて、無神経っぷりも強化されてます笑。
BL的進展の前に、福ちゃんと清宮それぞれの過去回想が見れました。清宮の過去はやっぱりというかしんどくて、牧野とすんなりとはいかなそう。牧野の意識は清宮よりEDに向いてるし、どんどんすれ違っていきます。悩む牧野の頭の中で作られるフローチャートっぽい図や迷路なんかがすごく凝っていて、じっくり見るのがすごく楽しかった!
一巻ではプライド高男に見えた牧野ですが、みっともなく縋って告って成就です。ずっと物言いたげな清宮が切なかったので、きゅんきゅんしながら良かったーとほっとしました。たぶんこれからも牧野の言動には苦労するんだろうけど、清宮にはくじけず頑張って欲しいなあ。
巻末は田舎に来る前の牧野のお話。素直に皿とスプーンを持って駆けつける友人たちが可愛くてツボでした。
なんだこの受!むかつく!キヨミヤが報われないと成仏できない!
本当に、読んでいてすっごく、イライラするんですが、でも読み進めずにはいられない。学校に笹を設置するシーン、キヨミヤが諦めたように、いろんなものを手放すところで涙腺崩壊です。つらい。きっと、これまでだっていろんなことがあって、それを、笑顔でかわしてきて
で、ほんっとうに、マキノにむかついたわけですが、でも、「俺のこと拒否んないで…っ」と縋る姿は、可愛いじゃん、、(複雑すぎる)
なんかもう、好みと全然違うんですが、感情を揺さぶられすぎてやばい。コシノセンセイ天才
はやくキヨミヤのエロモーソーが現実になりますように
福ちゃんが以前、清宮に近づく人を遠ざけていたらしいけど、牧野にはうっすら懐いてよかった。
福ちゃんが当て馬とか三角関係になるのかわいそうだもんね。
福ちゃんはああ見えてさみしがりだから、清宮や牧野を見ていろいろ学んでいい恋をするのではないかと思う。
清宮が牧野に出会う前、セフレに捨てられていたとは。
その傷心から牧野へ意地悪してたんですね。
牧野も荒んでいたからどっちもどっちかw
で、牧野はどノンケだから、清宮の気持ちがわからず考える考える。
考えまくってやっと「好き」と気づくシーンがまさに腰乃先生節!!
それでも牧野は鈍感で無神経なところがあって、清宮がかわいそうになるw
清宮の気持ちはわかるぞ!
「恋がしたい」
て短冊かわいいね。
めでたくお付き合いすることになったけれども、ここから先も一悶着ありそうで3巻が楽しみです。
牧野が荒み始めた時、吉武が心配する話もよかった。
吉武しっかりしている。
守屋先輩を射止めただけのことはあるね。
1点、気になったのは
1巻からもそうだったけど、ところどころ線、絵が荒れている?
これも腰乃先生の持ち味かな、と思いました。
◾︎清宮哲司(ゲイ)×牧野(ニート→田舎で小学校教諭)
1巻のこのテンションからこう持ってくる腰乃先生、神としか言いようがない。「恋がしたい。」の破壊力に天を仰ぎました。清宮が牧野のために持ってきた"一番"の笹の前で「恋がしたい。」の短冊を持って立つ牧野。こんなやりとり描けないよ。ただ腰乃先生は描けるんですよ。
田舎の田舎っぷりとか、徐々に肥える牧野とか、それでもこの人やっぱ本質は人の機微に疎目の人だったのではとか、そういったものをまとめてテンポ良く漫画にのせて運んでくださる…すごい漫画です。笑える面白さがある上に、充実した恋を感じられる。唯一無二です。
はーこの告白シーン!この身長差!尊い!
初エッチ!初めての朝!なんだこれは!
読みたかったものがここにある。感謝。
かんちょうしてうんこだす…
ノンケ受けよりゲイ同士の作品の方が好きだけど、こういう風にノンケのノンケっぷりに呆れたり振り回されたりする描写がふんだんな作品は大好きです。単純に水浣描写が大好きです。すみません。
2巻でもまだ牧野は「なにやってんの」って感じで、中盤までは本当どーしようもない。
口を開けば失礼なことばかりだし、自分の感情しか見てないし。
清宮とどうなりたいのか、自分でも深層心理が見えてないんだとは思う。
だから後先考えず、唐突に思ったまんま行動してしまう。
初対面時に「好みじゃない」と言われ、なのにキスされて、そのへんの曖昧さが尾を引いてるのもあるだろうから、清宮にも一因はあるけれど。
あーでも良かったです。最高。
清宮がいいんだー。
散々無防備に煽られて、弄ぶようなことを言われてるのに、それでも牧野を嫌いにはなれず、まじめに向き合っている。
清宮が短冊に書いた「恋がしたい」って願い。
ぐっと胸が詰まった。
あれを見て人の気持ちの何たるやに気付けないようじゃ牧野は終わりだね!と思ったけど、それを機に自分の気持ち、相手の気持ちに向き合うようになっていって、そこからがすっごく良かった!!!
エッチする前、したあとの牧野からのW告白。
よく言ってくれたよ!
震えながら、すごく頑張ったよ!(感動)
最後はすっごく気分よく読了。
人っていくらでもやり直せるし、自分を取り戻して人を想うようになれるんだ!と。
それを泥臭く、カッコ悪く、自然体で描ける腰乃先生は、やっぱり天才。
一言でいうなら、3巻への期待が爆発です。
清宮の不憫度がパワーアップしている2巻。
牧野は確かに可愛いけれど小悪魔が過ぎて流石に可哀想に・・・
いきなりキスして「遊んでよ?」
清宮に言ってはいけないナンバーワンのセリフ放つ牧野です。
見ていられず思わず本を閉じてしまいました。
けれどその分報われていて多幸感に包まれました。
今回は最後までいきませんでしたが、3巻は遂に?!という期待でいっぱいです。
書き下ろし
腸内洗浄に言及する牧野と妄想清宮。
これはフラグですか~~?!
もう3巻を読むのが本当に楽しみです。