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大人気シリーズ、新章第二弾♥ ロブとヨシュアが迎えた新たな転換点!!
promising deadlock season2
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
DEADLOCK1~3読んで、スピンオフ2冊読み、STAY、OUTLIVE読んでキャラフェアまで待ってPROMISSINGときました。ちょっと読む順番があれかもしれませんけど、令和7年7月のいま!未読のDEADLOCKシリーズがあるっていうのがめちゃくちゃ楽しみっていう遅れてきた読者…読み終わるのが本当にもったいない気分で、ちょっとずつ大切に大切に読んでいきたい、、でも面白いからうっかりすると一気に読んでしまう!
というわけで、ロブとヨシュア!珍しくちょっとギクシャクしてて、それが面白かったですwツンがスタンダードなヨシュアなので、怒っているときとのギャップがあんまり感じられないんだけど、珍しく彼ピの一人旅に執着しているところが、やったら可愛い!と思ってしまいました。本気出したら全然攻め様より強いんだけど…っていう設定もかなり好きなんですよね。好きだから自分に対して好きにさせてるっていう甘さがなんとも萌え。
そんでもって「ブロークバックマウンテーーン!」なワイオミング。もう情景描写が美しくて、アメリカで実際の景色を見てみたいなぁ!!と思わずにはいられませんでした。BLだけじゃないお楽しみがほんっとに多い!
ロブの親友の義理の息子のエピにめちゃキュンしてしまいました。そして16歳相手に舌戦する大人気ないロブとその場に颯爽と現れる超絶美形の彼氏・ヨシュアの場面は、やたら絵面が派手で(個人のイメージです)笑っちゃいました~。このシリーズ、どの巻を読んでもとても深ーく心に沁みる言葉っていうのがあって、今回は自分の黒歴史のティーンエイジを振り返るロブに対してデニスが「何もかも初めての体験だから十代は楽しくて残酷で、心に深く刻まれていつまでも記憶に残るんだ」っていう台詞です。あんなに一瞬で終わる時期なのに、その後の人生にもずっと影響してるもんね誰でも…ってしみじみしてしまいました。
友情メインの印象だったんですけど、ロブとヨシュアの仲直りスケベの官能みがすごくて、特にヨシュアのエロスは普段とのギャップも相まって神懸っていました…!
Season2の第二弾、ロブとヨシュアのお話。大きな事件は無く、二人がそれぞれ自分に向き合い今後について考えていく。
ロブ視点・ヨシュア視点それぞれのシーンが交互に展開し、さらに作中作の映画のストーリーまであって、いくつもの物語が同時進行していた。
今作の最初に見えた二人の関係性は、不幸な境遇の子供とそれを引き取った親のようでもあり、ロブがカウンセラーに思えるところもあった。
すでに結婚しているし、幸せなのは確かなのに、傍から見ると不安を感じてしまう。生活感あふれる痴話げんかを愚痴るユウト&ディックカップルが、差を際立たせてくるので余計に。
メインとなるのはヨシュアが今後も仕事として俳優を続けるか否か、この問題に対し二人でどういう答えの出し方をするのか、ってところかな。一つの分岐点になり得る問題を二人でどう乗り越えるのか。
結論から言うと最高だった。ヨシュアが一度答えを出してから、もう一歩踏み込んだ話に持っていく。
ボート上でヨシュアが決意を口にして終わりでも良かったし、そこからエロに流れてめでたしパターンでもBL小説として見れば標準的。だがさらにその先があり、納得がいくまで再度考えてから、ヨシュアは自分の足で前に進み始める。
お互いがしっかり一人で立っていながら支え合うこの関係性がめちゃくちゃ好き。ブロマンスに萌えるのもこういうところ。あのヨシュアが……という感慨深さもあって感動した。
そういえばヨシュアは少女漫画のお約束のようなことまでやってのけていた。
外見から身体能力まで完璧なチート級の男ばかりで構成され、ストーリーはあらすじだけ見ればトンデモ展開。それをこんなに面白く読ませてくれるこのシリーズのすごさを改めて実感した。
最後は本当にシリーズのお約束になりそうな、いつメンのホームパーティー。穏やかな気持ちで読み終われる嬉しいサービス。
どうでも良いけど気になるのは、ディックが猫に嫌われる理由。ジーンズが臭いから?ユウトの痴話げんか話は伏線?でも猫ってジーンズ爪とぎ好きなコ多いよね……とか考えた。まあ本気で言ってるわけじゃない、っつか分からなくても問題はない(笑)
締めのロブのモノローグがとても良かった。恋愛小説としての読みごたえがあり満足。面白かった!
本当に素敵なシリーズですね^^
一番好きなのはディックとユウトなのですが、ヨシュアの可愛さにはノックアウト寸前です。
読めば読むほど好きになる♡
ずっと気になっていたロブの格好つけでしたが、ここにきて素のロブを垣間見ることができました。
ヨシュアも嬉しかったんじゃないかな。
完璧な恋人が好きなんじゃなくて、ロブが好きなんだっていうストレートで素直な気持ち、とても素敵でした。
ヨシュアの勇気ある決断も応援したいです!
もっとずっと読んでいたい面々です。
ディックのスモーキー懐柔作戦が成功する時は来るのかな?
必ずと言っていいほど出てくるこのエピソード、何気に好きです(笑)
映画の撮影を続けていたヨシュアがこれからも俳優を続けるか否かと、ヨシュアを自分の元に留めておきたいけど色々な世界を経験して欲しいロブが、カップルとして新たな関係を模索していたお話でした。
ヨシュアはついロブの望むように行動してしまいます。でもそれは無理をしているからでは無くて現状が幸せだから変化したくないのです。
2人は今回ちょっとした事からすれ違い、お互いに見つめ直します。ヨシュアは初めて自分が何を望んで行動すべきかを知り、ロブはヨシュアの前では取り繕わない自分を見せる事が出来ました。2人がずっと一緒にいる為の変化でした。
ヨシュアのカナダロケ中の出来事、ロブの学生時代の友人やその家族との触れ合いなど、何一つ話の中に無駄な出来事が無くてベテラン作家の文章力の凄さを感じた作品でした。
ワイオミングの風景描写にしても映画を観ているようでした。
ネタバレご注意ください
season2の2冊目は、ロブ×ヨシュア編です。
本心言うとディック×ユウトをもっと見たい…ロブのことも好きだけどね。
今回は講演でジョークを飛ばすロブが好きでした。高校時代のロブを評して何度も「皮肉屋」って出てきますが、自分は皮肉屋キャラ大好きなので、ロブのそんな一面も美味しくいただきました。
以下、気になる方もいるかもしれないネタバレ
人が死なない!!!サスペンス展開はまだかまだかと思って読んでましたが、途中からあれ?これはずっと人死なない感じ…?と、案の定事件は起きず。そこへの期待感が高いだけにちよっと残念。ロブとヨシュアが相互理解を深めるための一冊でした。
かつ、自分はヨシュアに芸能界入りして欲しくなかったのでそこも複雑な気持ち。あっちもこっちも男性同士で恋愛になり、美形イケメンばかりみたいな作品が好みではなく。
それはそうとしてヨシュア×ロブが見られる日はこないのだろうか!リバ好きとしては今回ロブが受けでもいけそうな雰囲気をひしひし感じましたが、苦手な方も多いからないかな?
「DEADLOCK season2」の2作目は、ロブとヨシュアの物語。
前作のディックxユウトのド派手アクション系とは違って、特に何か事件が起きるわけではありません。
好きで好きで結婚して、年上で攻めのロブはいつだってヨシュアの事を思い、ヨシュアを守ってあげる的なスタンスを取っていた。
ルックスの良さから俳優としてスカウトされ、初の映画撮影に取り組んでいるヨシュアとのすれ違い。
人見知りなヨシュアには俳優という仕事はストレスフル。でも周囲はヨシュアは俳優になるべきだと考えている。
ロブは美しいヨシュアが誇らしいけれど、自分の元から世界に羽ばたいてしまうのは不安…
ロブはグルグルする自分を見つめ直すため、旧友に誘われて独りで旅行する事を決める。
旧友の義理の息子の悩みを聞いてアドバイスしたり、周りを傷つけてきた過去の自分と向き合うロブ。
そうやって自分に正直になった結果の矛盾に満ちたヨシュアへの想いは…
俳優はこの映画一作だけでやめてロブとの時間を大切にしたい、というヨシュアの選択を、嬉しいと思いながら否定する。それなら、と俳優を続けると決めたヨシュアに、君が有名になるのは嫌だと言う。一体どっちよ。
そんなロブの面倒な思考回路も良く書ききっておられる。
そして、パートナーに関しての考察。
私も結婚して20年ですが、本作のパートナー論は理想中の理想だから「ご説ごもっとも」としか言えないナ。まあ、ロブ達には「まだこれからだからあんまり一生一生と気負わずにゆっくり行こうや」と言いたいですね。(この辺、40-50オーバーの既婚姐さん、いかがです?)
ヨシュアに関しては、いつも礼儀正しくていつも敬語なのが何となく違和感がありつつ。
フィルのエピソードには心も痛めつつ。
後一点。
「ブロークバック・マウンテン」観てないんです。だけど、悲恋は嫌い、と言うヨシュアの感覚は凄く良いなと思いました。
タイトル通りになるのでご注意!
作品はロブ嫌い(振り回されるので、好きの裏返しです。笑)、ヨシュア大好き民の私には最高でした。英田先生、高階先生、本当にありがとうございます!
1つ言いたいことが。
サイン会の挿絵に物申したいのは私だけじゃないはずだ!
挿絵って透けるじゃないですか。文を読みながらヨシュアとロブの挿絵かと思ってワクワクしていた私は、ページを捲って「誰だお前は!?」ってなりました。(デニスごめん)
ついについに!DEADLOCKシリーズ新刊!
ロブとヨシュアの話。すっごく癒されました。
アクションもなく穏やかに時が進んでいて。ハラハラドキドキなアクションももちろん好きですが、こういういい意味で緩やかなお話もやっぱりいいですね······。
ヨシュアの可愛さが一段とアップしていたように思います。前から可愛かったけども!ロブとお似合いすぎて終始にやけが止まりませんでした。
英田先生最高です!!
DEADLOCKのシリーズもseason2という事で、今回はロブとヨシュアの話だけで1冊。
ユウトもディックもちょっとしか登場しないし、もちろんドンパチなアクションシーンもありません。
ロブ視線で、ロブが、映画俳優の仕事に挑戦しているヨシュアがこの先の人生をどう選択するのかとか、これからの二人の関係についてとか、あれこれ考えるお話なので、文体は翻訳調な感じでひどく饒舌です。
それにしても、このシリーズと付き合い始めてから結構長いので、作中の時間の流れがまだ1年ちょっとというのがすごく意外でした。
今回の舞台に選ばれたのは、ワイオミング州に住むロブの幼なじみの家。
作中でも繰り返し、映画「ブロークバックマウンテン」について触れられているので、映画未見でしたらぜひ一度ご覧になるとよろしいかと。
ヨシュアが可愛いです!
メインはロブとヨシュアですが、ディックとユウトも少し出てきます!
ディックとユウトの間の優しい空気と二人の落ち着いた確かな関係が再確認できて嬉しいです!
その代わりロブとヨシュアは、ヨシュアが思春期迎えた感じですわ反抗期!?な感じで可愛いです。
ロブも鷹揚に構えてばかりもいかれないというか、物わかりのいいふりしてた感があり、二人の関係が一歩進む為に向き合う感じです。
ワイオミングの広大さに心惹かれました。
再会した親友やその家族、ロブが自分を見つめなおす場所としてワイオミングという舞台がとても活きてました。
そして、何気にちょいちょい親友から語られるロブの黒歴史ぶりも楽しかったですw
可愛いヨシュアの痴態も読めて満足です♪