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toritan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
人間とカラスの恋!?
小鉄子先生が猫ちゃん大好きなのは知っていたけど、なんと鳥もお好きだったとは！(°_°)
小鉄子先生が好きで、既刊を色々読み漁っているところなのですが、その中で見つけたのがこちらの「とりたん」。
鳥の言葉が分かり、鳥語（？）で会話もできちゃうという探偵（という名の、実質”何でも屋”）が主人公のお話です。
設定が突拍子なくて面白く、流れも良くてグイグイ読めるんですが、カラスに萌えられるかどうかはその人次第…って感じでしょうか；
自分はやっぱりカラスのことは「怖い」って思ってしまうので、犬崎（受）がカラスに恋する気持ちにはちょっと入り込みにくかったかも。
ただ！人間姿の充くんの不意打ちキスには、萌えました✨
カラス姿の時に、犬崎に矢継ぎ早に色々質問して気持ちを言わせようとするのもね、若さなのかな、かわいかったです笑
鳥攻め…？
こんなジャンルあるんだ…。
鳥と話せる探偵業（という名の便利屋）をしている受けと、大家の息子の学生攻め。
鳥と話せることがあまり好きではない受けですが、ある日現れた一匹のカラスによって苦手意識が変わっていきます。
しまいには、そのカラスを見るだけでドキドキしたり気になって眠れなかったり…。
その姿は恋する乙女。
ええっ！？そんな簡単にカラスに惚れてしまうの！？
そして、大家の息子の声がカラスに似ているからって息子のことも好きになっちゃうの！？
…と、私は読んでいてツッコミどころ満載でした。
おそらくギャグではないと思います。
ただ、山本小鉄子で構成もキャラも面白かったです。
エロ一切なしで、BL色もまぁ薄め。
BLを求める方は物足りないかもしれません。
鳥に詳しい(*_*;
鳥と会話できる探偵業の青年、犬埼さん。「ゲイよりマイノリティ」な人。
自分の名前を知って居るカラスと会って、クロと名前を付けて、交流する話。
クロは、とてもカッコイイカラス。
クロと会いたい犬埼さんは、まるでクロに恋をしているみたいな気持ちになる。
★充君と、カラスのクロは、シンクロしている？
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著者は、鳥を善く調べてます。
カラスは、数種類日本に居て、主人公と仲良しになるカラスは、日本に昔からいる和カラス＝ハシボソガラスをモデルにしているみたい。
今よく見かけるのは、ハシブトカラス。←私はこのカラスの習性が余り好きじゃない。
カラスは、利口で会話というか、意思疎通が実は本当に可能です。
東大で実際にあった話が報道に出ています。
「【検証】警告文でカラス撃退、なぜできる？」
老木の精と会話して、老木が烏に伝えて、願いを叶えたという伝承もありますから、鳥は、たしかに人を見て噂しているのかもしれない。
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探偵とカラスとイケメン高校生の不思議な恋物語
タイトルの意味がよくわからないまま読み始めたら、とても面白かったです。
「とりたん1」は子供のころから鳥と会話ができる探偵の犬崎さんとイケメン高校生の充くんの恋に発展しそうなお話。
探偵と言っても雑用ばかりの犬崎さんですが、探偵らしいお仕事も見てみたい（笑）
なぜ鳥とだけ話せるかは不明ですが、その特異体質を活かせばアメリカズ・ゴット・タレントで優勝はもちろんラスベガスのショーに出演できると思います。
今からでも遅くないぞ～。
イケメン高校生の充くんはどうやら寝ている時にカラス（だけ？）に乗り移る？または憑依？できる体質。
そんな充くんがカラス（のちのクロ）になっている時に顔見知りの犬崎さんを見かけ、話しかけられたら返事（鳥語）をされたことから始まります。
最初はクロ（カラス）に恋心を覚える犬崎さんですが、勝手に失恋したと勘違いし、だんだんクロに似ている充くんを意識します。
充くん＝クロだから、結果的には同じ人に恋しているのですね。
最後は充くんが理由は話さずに犬崎さんに謝り、キスをして立ち去って次巻に続きます。
キスされた犬崎さんはボーゼン！そりゃそうだ(笑)
しかし、今まで好きな人がいたことも誰かとお付き合いしたこともなかった充くんは結構大胆ですね～。
爆発したら一気にエロくなるタイプかも（汗）
「とりたん」はファンタジーですが、設定が面白いので楽しく読めます。
鳥以外に猫や犬も登場するので、ほっこりします。
ちょっと気分転換したい時におすすめのシリーズです。
とりと話せる
やはり作者さんの作品というべきか、恋はほのぼのですが何かファンタジー。
主人公は探偵と称する何でも屋、犬崎。黒いスーツがトレードマーク。何と、鳥と話せる。
相手役は高校生の充。こちらはどうやらカラスになれるようで、何故か犬崎はカラスのクロを好きになってしまう。
高校生の時と違って、カラスのクロは大人びた話し方。ほんとに充なのかはよくわかりません。
1巻は、犬崎がクロに恋しますが、声がそっくりな充にもときめいてしまって、何故か充にキスされるまで。序章という感じです。
鳥と探偵
ルチルで読んでますが、
やっぱりコミックスも購入しました。
いろんな設定考えますねー、と感心しきりの本作です。
だって、鳥語を話せる人間が主人公のBLなんて……
非凡すぎて、面白いです^^
まず、各話の表紙が好き♡
犬崎と鳥が描かれているものがほとんどなのですが、
どれも可愛かったです。
特にお気に入りは、犬崎とハシビロコウ^^
どんな会話になるんだろうと想像しただけで、
とても楽しい気持ちになります。
ストーリーとしては、まさかのカラスと恋⁉︎
っていう展開なのですが、
本格的にそうならなかったのには安心しました^^;
犬崎と充の関係は、まだまだ見守っていくしかないですね。
それにしても、鳥にもそれぞれ表情があり、
クロがイケメンていうのは良く分かるから不思議！
気楽に読めて癒される作品です。
今後の展開を楽しみにしています！
イケカラスと探偵
小さい頃から鳥の言葉が分かり、鳩に暴言を吐かれてから
鳥嫌いの探偵(何でも屋)の犬崎が気になる相手が…
カラスのクロ。イケカラスです。
え？まさか鳥と？
ってちょっとびっくりしちゃいました。
ですがクロ、かっこいいんですよね〜。
完全カラスなんですけど、雰囲気？振る舞いが
イケカラスで、登場シーンが1ページがっつり
使ったりしてかっこよくてズルい！
クロに恋心を抱いちゃう犬崎がかわいいんですが、
えっと…カラスだぜ？ってなりました(笑)
人外ですらなくてまんま鳥。種族が違いすぎるので
どういう触れ合いになっちゃうの？と。
クールな高校生、充も気になるところです。
小鉄子先生らしいほっこり柔らかい雰囲気で和むお話
でした。
動物天国
鳥達が可愛い！犬も猫も可愛い！
でも確かに子供のころに鳩から○すぞとか言われたら鳥も苦手になるよなあ。
チビスケがいつまでもおじさーんってなついてくるのも可愛い。
何でも屋の犬崎と大家の息子充くんカップルになるのか？
クロに恋する気持ちがまずわからん。カッコいいかもしれないけど。
そしてクロは充っぽいですがどんな事情でカラクリが？
充くんも犬崎を？何気に充くんがハイスペックですね。
これはスローペースな予感。
設定は面白いけどまだまだわからないので萌ひとつで。
