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男同士が簡単じゃないなんてそんなの―― 昔から嫌って程身に染みてる…
zannendattana unmeida
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
別に……、だったな
表紙をよく見かける作品だったしタイトルに惹かれて。
うーん、普通でした。
ホストの主人公、ホテルグループの御曹司の婚約者をたらし込んで婚約破談させたとして拉致。実はその御曹司が連絡途絶えていた高校の友達。
長年続いてた一族絡みの付き合いが途絶えてしまう。そんな大変な事態を起こしたお前は俺の所有物→高校時代から片想いしてたんだって。だから好きな人が自分の婚約をぶっ壊してくれたってっ運命感じちゃった→即抱き………。
うーん、強引でない？
いまいち入り込めないまま読み進める。あぁ、実はいろんな政治的策略に巻き込まれてたんやね。
でも、別に面白くはなかった。キュンもしないし、エロいなとも思えず、絵が好きやキャラが好みもなかった。
ちるちるでエロエロ区分だったけど、エロエロって回数の事なのかな？そんなエロくも回数も多いと思わなかったな。
シーモアで購入
白抜き修正
御曹司と同級生の軟禁エロコメ
作者買いです。
カナメくん、ビジュアルから怖い職業の人なのかな？と思ってドキドキ読み始めたけど、ただの御曹司だった！金持ちの息子同士(イズミくん勘当？されてるけど)のセレブリティラブだった！！(間違ってないけどなんかイメージと違う)
ホストだったイズミくんがカナメくんの許嫁を引っ掛けてしまい、もろもろあって、軟禁されて、快適な暮らしをおくる…(ただおしりは色々されて危機)。そっからなんだかんだでハピエンです。
あずみつな先生にしてはちょっとパンチ弱いかもしれません。でも続きものなので2巻に期待してます。いってきます。
クズ×執着
女遊びが大好きなホストの泉と御曹司の御子柴のお話です。
泉がとある御曹司の婚約者を誑かし、
婚約を破談になったことを責められるのですがその御曹司が御子柴です。
そして泉と御子柴は高校生の時の同級生でもあります。
そんな御子柴から、今回の件を許すかわりにお前は俺の所有物になってもらうと言われる泉。
更に、御子柴に俺はお前が好きだと言われる泉。
御子柴と再会して俺のモノになれと言われて、
好きだと言われて抱かれるまでが１日で行われ展開の速さにびっくりです。
そして結構シュールでコミカルです。
泉「…おしりへん…いたい…」
御子柴「かわいそうに…」
泉「お前のせいだよ！！」
この流れは思わず声を出して笑いました。
泉は自他共に認めるクズなのですが
そんなクズを御子柴が好きになったきっかけがありきたりで
でも恋の始まりってそんなものなのかなぁと思い胸がきゅんとしました。
徐々に絆されていく泉が可愛かったし
執着攻めな御子柴もすごく良かったです。
所有物…
最初から人物の背景が入り組んでいて
スッと頭に入って来ず(汗)
ポンポンとお話は進み、
所有物宣言からのわりと無理矢理で泉が痛がるセックス…。
泉に拒否する権利はない状況とはいえ
「末永くよろしく頼む」なんて手をついた後にそんなことしないでくれ～！となんだか悲しくなったのでした。
表情はかための御子柴ですが、泉に対しての愛情表現はストレートで"恥ずかしい"という意識があまりないタイプ。
泉はギャンギャン噛みつく系の期待を裏切らない受けで、両極端なふたりだからこそうまくやれたんだろうと納得。
結局従兄の満の策略に巻き込まれていただけのふたりだったけど
一連の騒動の相手が初恋の人だったなんて
運命感じちゃう気持ちわかるなと思いました。
強気×強気カップル
勢いとテンポがとてもいい作品でした。
元ホテル御曹司(?)の自称クズホストの受け泉と
その親会社ホテル御曹司の強気童貞の攻め御子柴
そして高校の同級生。
受けが【軟禁】されているので、
苦手な方は注意したほうがいいかもです。
最初は痛いだけだったのに、気持ちよくなるし
御子柴の事を欲してしまう..ほだされ受け〜！！
って感じでした。
御子柴も初恋の相手に頑張ってます。
将来有望なスパダリです。
テンポ感が心地いいので
そんな作品を探している方は是非！
は
あずみつな先生にハマりまっております
ハマると一定期間ずっと読んでしまう。
今、個人的なあずみつな先生祭りが開催されています。
楽しいし、ドロッとした部分がある話も有りながらエロ萌え。
私が語ると、あずみつな先生の作風がさっぱり伝わらないのですが、好きなんです！
こちらは、カバー裏に先生が『元気な強い攻めです！』と描かれているのですがほんと、そう。
そんな攻めには、ゆるゆる絆されちゃう受けちゃんがベストマッチ…
こちらは、まあ同級生同士の再会からの恋の話です。
楽しいのですが、攻めの御子柴がなかなかのキャラ。
いやいやする泉なんて、処女なのに～！
ついでに御子柴は童貞なのに～！
情緒なくズボッですもん。初めてが、全くラブもなければ(御子柴には、溢れんばかりに愛が有りますが…)エロも無い！
なんか逆に清々しい。
御子柴と泉のドタバタした感じは、御子柴の実家のお家騒動から、変わっていくんです。
私が好きなのは、御子柴家所有の温泉宿での一連のエピソード。
ひとりになって、じわじわ御子柴に気持ちを侵食されている泉がたまらなく好きです。
温泉宿に有りがちな、藤で編んだ椅子に座ってさわさわ風に吹かれている泉とか、好き。
ここから話が動き、泉の気持ちも決まる過程は良かったです！
ちなみに、なんだか好きでCDも聴いてしまいました。続編もスタートしてますし、まだまだ楽しみたいと思いました。
運命にする気概
あずみつな先生ブームが到来しました。
◾︎御子柴×泉
受けを軟禁するほど愛する攻め、好きです。受けが好きすぎて本当は賢いのに頭バカになってる攻めも大好き。好きになる理由もチョロい笑
御子柴のバカになり具合が大変好きです。デートって言葉に釣られちゃうとか、大好きなんだな泉のことが。
終わり方の性格の悪さ〜〜満さんを庇う気持ちは一切ないけど、そういうとこだぞ笑
ちょっと頭が弱い受けも好きなので、泉が可愛くて仕方ない。また、攻めに結構暴言吐くノリも好きで、思い通じ合った後も「頭いかれてんのか」とか平気で喚く感じが良い！基本的には泉が振り回されてるけど、いざという時に強いのは泉ですよね。御子柴、惚れた弱みよ。
電子限定おまけ漫画2枚 上手くなる御子柴
萌〜萌2
これ、好きだった！
結構軽い気持ちで手に取ったのですが、思いの外よかったです！
これまで作者さんの作品は他レーベルで何冊が読んでいたのですが、そこまで印象に残っておらず、実を言うとそんなに期待していなかったのですが、なんかこれはよかった。
カプは、変な一途攻め（お坊ちゃま過ぎて一般常識なし、でも一途）と、チャラいホスト受けのほだされ愛なんですが、割とギャグテイストで、くすっとできるポイントがいくつもあるのがよいです。1話目から引き込まれる感じでした。
ホストである受けの泉は、自分の客が坊ちゃんの許嫁で、それを理由に一見ヤ○ザ風な部下にさらわれてしまい、あげくに元同級生で坊ちゃんの御子柴に囲われて、初恋だったんだと体をいいようにされる、という出だしです。
どうなるのかな？と思いきや、実は自分が家の中で不利な立場になるのもいとわず泉を守るために外出を禁止して匿っていたことが分かったりと、甘い展開に。
お家騒動などシリアスな展開も、時折ギャグで明るく進行して楽しく読了しました。
コミカルな ”ストックホルム症候群” ストーリー。
御曹司とアホなホストとの因果な再会をベースにしたコミカルストーリー。
電子単話の時から、「こういう話かな？」と思ったら斜め下に落とされるハチャメチャな展開が楽しい作品でした♪
読んでなかった最終話と、甘い描き下ろしが読めて、私はそれなりに満足です。
ただ、”ストックホルム症候群” 的な話なので、真面目に考えちゃう人にはオススメしません。
裏口入学をした大学を中退して、ホストになった泉。
女とのもめ事は多々あったけど、今度のはヤバすぎる！
泉が貢がせたお嬢との縁談がダメになった許嫁に拉致監禁されてしまった。
しかも、その許嫁は元同級生でホテルチェーン御曹司の御子柴、その末端が父親の会社…
どうなる俺？どうなる家族？
泉は御子柴邸に連れていかれ「俺の所有物にする」と言われ、奴隷？召使い？
どんな酷い目に合されるのかと思いきや、、、
御子柴から「お前が好きだ。しかも初恋のお前が婚約を壊した。これは運命だ」と、三つ指立てて「末永くよろしく」とプロポーズされてるぅぅぅ？？？
そして泉は所有物として、御子柴に抱かれちゃいますw
ノンケ女好きがギャンギャン言いながら、男に抱かれてるのがおかしい。
でも御子柴は主人風を吹かせる ”俺様” じゃない。
泉が反抗してめちゃくちゃにした部屋を自分で責任を持って片づけるし、泉に甘えられると嬉しくて外にも連れ出してあげる。
惚れちゃってる奴にはとことん弱い奴です。
そして会社事情がわかってくると、御子柴は泉を監禁しているのではなく、自分の立場を危うくしてまで、泉が危険な目に遭わないために保護していることがわかる。
最初の事件のインパクトが強いけど、御子柴って実はスパダリってやつじゃないの？
泉もだんだんウシロで感じるカラダに作り変えられて、御子柴のことが欲しくなってしまったり…
感覚がちょっとズレてる御曹司と、アホな子とのコミカルなやり取りが楽しいです。
そこからもコロコロと展開は変わって、叔父と従兄弟の家族の確執とか余計なシリアス要素が入ってきたり、被害者と加害者が入れ替わったり、後半はゴチャゴチャになっていたのが残念。
前半は最高に楽しかったんだけどなぁ…
監禁された泉は御子柴のことしか考えることがなく、御子柴の敵が現れたら守りたくなっちゃうだろうし、御子柴は恋するに値する奴だと思うけど、泉が御子柴に絆されるのは、監禁されている被害者が監禁している加害者に共感を持ってしまう ”ストックホルム症候群” な一面があると思うんです…
ストーリーにシリアス要素を入れずに、前半の勢いのままコミカルに走り抜けてくれたら、余計なことを考えずに楽しめたのになぁ。ほんとそれが残念。
デレ薄
ツンデレ嫌いの私には、デレ成分が物凄く薄く感じてあまり好みじゃない作品でした、残念(´・ω・`)
せめて割合が半々は欲しい…。
ないわけじゃないけど、デレが尻つぼみと言うかなんというか。
許嫁がいたからと、恋愛や性に対して子供レベルの無知さを持つ攻めと、女の子大好きな超強気で意味不明な自分勝手な受けのお話、だなと最後まで読んでおりました。
最初から最後まで、受けの泉君の強気さがどうにも好きになれず…。
絆されている様で絆されていない様で絆されてる。
ストーリーが進むにあたって、攻めの気持ちを考えている様で薄っぺらい感情しかみえてこず…。
なんと言うか、ラブラブハッピーエンドで満足！みたいな読後感の作品ではなかったです。
