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「一度しか言わないから、ちゃんと聞いていろ」
akuma to keiyaku kare no ijiwaru na aishikata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「アクマと契約」続編です。
めちゃくちゃ良かった!めちゃくちゃ良かったです!!
前作は芸能界でのサクセスストーリーに絡めて、超人気俳優・小島雅人とその付き人で駆け出し俳優・涼介が結ばれるラブストーリーでして。
甘くてドラマチックで少女漫画のようにときめかせてくれる。
そして今回、更にドラマチック!
また、更に甘い!!
そしてそして、とても心を打たれる衝撃の展開と、もう悶えたり叫んだり読み終えた後はグッタリですよ。
前作より深みが出て、更に面白くなってると感じました。
ホント、最高だー!!
内容です。
超人気俳優・小島雅人と、元付き人で駆け出し俳優・涼介。
前作で結ばれ、また涼介が俳優として一歩踏み出した所からの続きです。
俳優として、時には悩みながらも前向きに一歩ずつ進む涼介。
また、雅人とは同居しながらの甘い日々。
そんな中、雅人の熱狂的なストーカーが現れ-・・・と言うものです。
まず見所ですが、二人の甘々っぷり。
初っぱなから、めっちゃイチャついてんですよ。
朝、目覚めたばかりの二人はベッドでイチャつき、景色のいい高台でイチャつき、お風呂でイチャつく。
主に雅人が、ちょいS気味にチョッカイをかけ、それに涼介がジタバタしながら反応を見せると言う、前回と同じパターンなのですが!!
甘い! 甘すぎるよー!!
そして、目を見張ったのが涼介の成長ぶり。
駆け出し俳優ながら、なんか一皮むけた!?と言った感じで、ハッと一瞬で引き付けられるような表情を見せてくれるんですよね。
う~ん・・・。格好良すぎる。そして普段とのギャップが凄い・・・。
こうゆう見せゴマが凄くお上手に使われてまして、ホント一瞬で目を奪われるのです。また、イラストが美しいので迫力がある。
あと二人の関係が、とある事件によって変化します。更に深まると言うか。
前作でも思ったのですが、雅人>><<<<<涼介かと思いきや、実は逆なんですよね。いや、同じくらいかもしれないですけど。
とりあえず、より強く執着していて、だからこそ脆い部分があるのは雅人だと感じます。失う怖さに怖じ気付いちゃうような・・・。
しかし、ここでの涼介の「強さ」に脱帽。真っ直ぐに相手を想う気持ちと言うのは、凄く心を打たれる。いやもう、感動しました。
他、芸能界でのライバル登場だったりと、キラキラした芸能界ものとしてもとても面白かったです。
前作がお好きな方、期待を裏切らないどころか、更に上回る最高の続編だと思います!!
タイトルで悪魔とかファンタジー興味ないw って敬遠してたから、もったいないと言いたい!!
正直、ストーカーとか暴力描写が受け付けないところもあったけど、攻めがいかにも攻めで受けはあくまで受けでとても元気出ました。
そして失礼かもしれないけど往年の波真田かもめ先生っぽい画風がクセになる…もう一度見返してみたら、コマ割とか見せゴマもものすごく引き寄せられて本当に映画を観ているような気持ちに。
最初は、なんでこの2人いつのまにいい感じに??えっ?と展開についていけないところはあったけど、気づけなかっただけできちんと描写されてました!そしてアクマな攻めの強い愛情もたっぷり描かれていて大満足。続いてほしい〜〜
前作同様に、電子から紙の御本を買った流れがあります。
ハル先生の見開きページを、紙で、見たくて。
紙を買って良かった…
前作から、恋人になった小島と涼介。
始まりは、芸能界らしいキラキラ華やかな感じです。
一層、小島が甘く涼介を溺愛していますね~
ただ、今回は涼介の俳優としてのキャリア形成も楽しめます。
いつまでも、ワンコだけじゃありません。
元々、小島を演技力でも惹き付けた涼介。
涼介にとっての、試練もあったり。
でも涼介は、涼介。
ライバルでもあった、桜庭と友人関係になったり。明るいオーラ出まくっていますね!
とはいえ、かなりエグい小島のストーカーが登場し、事件に発展しちゃう。
涼介は、小島を守ると決めていて。身を挺して庇う。
そこからが、涙腺決壊でした。
涼介の一途さ、小島の強い気持ちが伝わり。
涼介が、自ら服を脱ぎ小島に迫るんですが、エロとかじゃなくて、互いに存在を確かめ合う、刻み付けるようなセックスでした。
ちゃんと、ほっとして終わるのですが、まだまだ二人を見たい!
前作同様に、余韻すごっ~と読みごたえありました!
芸能界、スタバリ、歳の差、あまあま好きな方は必見!
前作がとても面白かったので、続編心待ちにしていました。この作品から読みはじめてもOKですが、1巻から読破した方がより感慨深いです。
前作以上にラブラブがパワーアップ!新人俳優の涼介の成長や色気のある演技も見れて、ますます目が離せないです。
演技の見せ方も本から飛び出る迫力があり、瞳で語らせるのが上手い先生ですね。芸能界の事件もあったり大変だったけれど、涼介君の真っ直ぐな性格は本当に可愛い!
そしてクールな実力派俳優小島さんの溺愛ぷりが最高最高。いい子だなんて台詞ひとつで、悩殺されました。
涼介のボケで笑わせてくれたり、エロ可愛いかったり、充実したストーリーです。また続編を期待します(*^^*)
めちゃめちゃ良かった続編
もっと早く読めば良かったし、読んで良かった
加藤くんが俳優として頑張っていく姿がやっぱり素敵
小島さんは今作もカッコイイ
他の俳優さんとの絡みとかラブシーンとか、業界あるあるも二人の考え方が好きです
俳優としての小島さんがとにかくカッコイイし、加藤くんの成長と素質の良さが感じられました
ストーカーは切ないなぁ
救済されるといいなと思うけれど、そんな簡単に描かれるとリアリティがなくなるからこれくらいが丁度良いのかな
前作も良かったけど、続編も最高に面白かったです!
何と言っても小島の涼介溺愛が良い。ベッドシーンはちょっと強引で涼介は身動きとれず翻弄されまくり…でもその意地悪な感じがとってもドキドキします。
ハル先生の描く攻めキャラって目力が強くて雰囲気があってカッコいいですよね。それに加えての執着と溺愛が最高^ ^
小島はクールなオーラがダダ漏れな帝王感がすごい。芸能界でもトップに立つ男なのに、涼介の前ではデレたり嫉妬したりと喜怒哀楽の感情が豊かになっちゃうんですよね。涼介を振り回しているようで、実は涼介に振り回されているような感じすらします。
今巻も溺愛炸裂!すぐに手を出すところもラブラブでニヤニヤしちゃいます。
こんな光のシーンとは対照的に、ダークでシリアスな事件に巻き込また闇のシーンは背筋がヒヤリとしました。私は電子購入ですが、急に血の赤だけがカラーになっててビックリ。白と黒の世界に急に入ってきた赤のコントラストが映え、シリアスさが際立っていました。
この作品一番の見せ場だからかな、演出がすごい。
異質な小島のストーカーが気持ち悪く怖かった。怖いけど、ここまで思い込んだ彼の背景がすごく気になりました。共犯の佐伯視点からでも、彼らのエピソードを深掘りして欲しかったです。
終盤、小島が涼介に耳打ちしたセリフって何だろうな…って考えてしまいます。きっと素敵な言葉に違いないのですが、想像を掻き立てられちゃいますね(^ ^)
もっとこの2人を見たい!続編あったらすごく嬉しいです♪
初読み作家さんです。
最初、続編と知らずに購入しました。
私は、完結してる続き物は全巻揃わないと読む気にならない派なので、前作を購入するまで読まずにおりました。
で、やっとそろって読破しましたが、2冊続けて読んで正解でした!
基本、業界ものは好きです(o゚▽゚)
絵柄はメチャクチャ好みって訳ではないですが、綺麗ですので読みやすかったです。
前作は受けくんの魅力がイマイチ伝わってこず‥イケメンばかり登場するわりには脇キャラにも特化したものが感じられなくてちょっと印象が薄いかな‥と思いましたが‥
続編になったらガゼン面白くなりましたよ!!
攻めさまも段々イケメン感が増してくるし俺様なんだけど受けくんだけに甘い感じが萌ツボにはまったし。
2人がお互いに惹かれ合う過程もこのお話からは伝わってきました。
前作ではアホかコイツ‥って思えてた受けくんも前作の終わり頃から表情が変わったというか‥攻めさまに追いつこうと頑張ばって成長したんだなっというのが感じられて好感度アップしました。
アクマに思えた攻めさんも受けくんの飾らない人柄に触れて氷のような心が溶けていく様子がうかがえ、心の変化と気持ちが通じあっていく2人がとても良かったです。
ストーカーとマネージャーが絡んでくる話もびっくりするほどの予想外な展開ではないもののなかなか濃い脇キャラで良い仕事をしていました。
最終的に雅人さんと涼介くんの続きがあるなら読みたい!と思った満足な購読感。
取り敢えず、この本は前作だけだと続編読むか悩んじゃうかも‥前作も未読な方、躊躇せず2冊買ってイッキに読んだ方が楽しめると思いますよ。。
前巻より仕事の描写が濃かった印象でした。キャラクターそれぞれの役に対する熱量は見ていて気持ち良かったです。ただ、リアルからは結構かけ離れているかな?というところが気になりました。涼介が受けたオーディションの脚本が、舞台でならありえるだろうけど、ドラマではなかなかないんじゃ?という内容だったり、けっして色気重視で売り出してない彼が初めてのCMでかなり濃厚なキスシーンをやらされたり。もちろん、作者が自由に描けばいいのですが、展開やキャラが王道な分、仕事面はもっと現実的な方がバランスがとれたんじゃないかなと思いました。1巻の勢いは衰えていなかったので、王道が好きな方は2巻も十分満足できると思います。
は〜、なんて良い子な涼介でしょう。
20歳で小島と会えて良かったね!
内容は…。
うーん、想定内?
悪意→苦境→和解の繰り返し?
善意は岩をも砕くですかね!
何にも執着のなかった小島が涼介と出会って、あんなにべったりで。自分のせいで涼介から大切なものを奪うかもしれない!と恐ろしくなって。
小島も涼介のことをとーーーーっても大切にしてますね。
ストーカーの同級生との関係は重いですねえ。好きだからってそこまで?仕事はしっかりしてるのに。
涼介の天使力で味方や運を引き寄せてますね。
うーん…何言われてもやられても、笑顔で耐え忍んでイイ子ちゃんでいれば攻めが助けてくれるし敵はあっさり味方になるし、悪は勝手に自滅してくれる。何やら演技がすごいらしいけど、練習頑張ってるところなんか描かれてない。
仕事も境遇も恋人も、自分からつかみ取ったっていうより、イイ子にしてたらご褒美が降ってきたって感じになってるんですよね…なんか時代に合ってないというか、この価値観に違和感がありすぎました。
攻めの心が崩壊気味なので、こういう邪気のないタイプがぴったりなんでしょうけど。
涼介はそれまで子供みたいな体だったのに、決めシーンで急に頭身伸びたのは何だったんでしょうw涼介が男だったのはこのシーンのカラダだけだったなあ。あとは全部ご都合主義な感じでした。