電子限定版
sorosoro doudesuka
電子書籍ってあまり買わないのですが、個人的神作品の『初恋の嵐』のコミカライズと聞いたら買わずにいられようか、という事でぽちり。ネタバレ含んでいます。ご注意を。
えっと。
くっそ可愛いんですが…!
これ、萌え死ぬんじゃないかな。と思いました。
本編のその後、を描いた番外編。出会ってから10年後という時系列のお話です。
仕事に追われ、蜂谷の誕生日をうっかり忘れてしまった入江が取った行動は…。
タイトルの「そろそろ、どうですか」。
言い得て妙です。ナイスなタイトルです。
あの、どけちな入江が薔薇を108本…。
54000円…。
愛がなせる行動だ…。
相変わらず可愛い二人にほっこりするやら笑えるやら。
いつまでもお幸せに。
彼らのその後の話も読みたいな。凪良先生、ぜひとも続編を!
そしてこの可愛らしい二人に、木下さんの絵柄が非常によく合っていて、萌え度は確実に上がった気がします。
可愛い二人を愛でることができる、大満足な作品でした。
分冊版配信ありがとうございます!
この話のために、全作入ったコミカライズコレクション買うか迷っていたので嬉しい!
hontoで購入しました。小説:初恋の嵐の、コミカライズ番外編です。
内容ですが、本日購入して既に3回読み返し、その度ににやにやにやけています。笑
本編以上にデレた入江に、本編以上に天使な蜂谷の、バカップルぶりににやにや。
番外編なので短いお話ですが、入江と一緒に天使に癒され、蜂谷と一緒にきゅんとして、充分楽しめました。末長くお幸せに!という気持ちです。
小説の本編が好きな方、買って損はないと思います!
「初恋の嵐」の番外編コミック。
その後の2人のお話です。
1に最高、2に最高。3にも最高、全部最高!
もう泣ける…そして入江の怒涛のプロポーズの言葉にキュキュンときました。目頭まで熱くなる素敵なオチに、これを最高と言わずして何と言う?
本編のジレモダはどこ行った?恋人同士という関係の強みと決意が、入江をここまで成長させるんですね。はぁ〜…心がポカポカあったかです。萌え死にしました。
短いストーリーだけど、濃厚な愛に包まれています。凪良先生…天才やわ。
木下先生の絵の雰囲気もこれまたよろしいのです。つまり全部が二乗にも三乗にもストーリーの良さを引き立てています。
素晴らしいエピソードに多幸感に酔いしれること間違いなしです。小説「初恋の嵐」を既読の方は、読むことを超絶におススメします。
入江が不器用だけど、蜂谷に気持ちを伝えようと頑張っていた。
何気なく蜂谷が「花束」をリクエストしたら、
入江が花屋に相談をして、本数に意味があると知って、散財する。
500円x108本、意味は「結婚してください」
蜂谷と一緒に暮らすと、関白宣言して、入江の強引さに蜂谷はキューン
凄く可愛い内容だった。
電子書籍で読了。
『本日発売』の欄で見つけて、速攻でポチッと購入して表紙をタップしたら……あら、コミカライズ版!
木下さんも好きなので不満は全くありませんが、凪良さんの文章で読んでみたかった気もします。まあどちらにせよ、この手の番外編を『小売り』にしていただけるのは嬉しい。出版元さん、ありがとう!
なかなか素直になれなかった蜂谷も、言葉が足りなくて誤解されっぱなしだった入江も、思っていることをちゃんと話したり、行動したり出来るようになったのですねぇ。
「あらまぁ、二人とも大人になって!」なんて言っちゃう近所のおばさんのような気持ちで、ニマニマ読みました。
「初恋の嵐」が大好きなので、木下けい子先生のコミカライズが電子で番外編が出ていると知って、いそいそと購入させて頂きました。
出会って10年、入江は研修と称して出張中のよう。
忙しい中、蜂谷から電話が。
忙しくとも、蜂谷の誕生日を忘れちゃいかんよ、君。
電話越しに入江を気遣う蜂谷を天使かと神々しく癒やされ、次は大天使、最後は聖母になっていて、笑いを誘うわ〜。
食事をしながらプロポーズをかます入江に、ときめきがない、なんて言いながら、俺様なセリフに、蜂谷はきゅんきゅんしっぱなし。
はぁ。
かわいくて愛しくて、いついつまでも応援してるよ( ´ ▽ ` )ノ
凪良ゆう先生の「初恋の嵐」の後日談にあたる番外編。
小説の続きがコミックというのは珍しいような。
小説で表紙や挿絵を担当されていた木下けい子先生の作画です。
ふわっとした絵柄がとても可愛らしく、そもそも原作小説を彩られていただけに同じ世界観、延長線上なので自然に受け止められます。
内容は、入江が蜂谷にプロポーズをするお話。
先日読んだばかりの「10th Annivresary LEAFLET」に収録されていた「婚約の嵐」は、この「そろそろ、どうですか」の続きに当たるお話だったのか、といま知りました。
順序を間違えて読んでしまった。
とすると、小説→コミック→小説 という風に続いているんですね。変則的。
「そろそろ、どうですか」では、大谷研問題について「俺にまかせろ」くらいの勢いで話していたのに、「婚約の嵐」では花沢に裏工作を頼むのが姑息でいいです。
表情が全然変わってないのに、蜂谷のことを天使とか大天使とか聖母とか、内心で称えて打ち震えているのが可愛いですね。