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ippou sonokoro
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この作者さんの初めて読んだ作品ですが、面白すぎて、速攻で鬼の話も読みあさってしまいました…。
悪の組織のボスである主人公はどうやらドロンジョ様的なポジションのようで、魔法少女に服を溶かされたり、SEXしないと出られない部屋に閉じ込められたりしています。それだけでも充分おかしいんですが、セリフがまたおかしくてじわじわくる…。
「またボスの服が溶けてえっちな感じに!」とか、「俺が赤屋に2回イカされている間にこいつらは健気にがんばってた…!」とか。素股で2回イッたんだ…笑 ちなみにボスは感じやすい設定です。ボスクソかわいい。
攻めの赤屋くんは表情に乏しいですが、なかなか熱い男です。例の部屋に閉じ込められたとき、行為中のどさくさに紛れてボスに告白してるのがなんか良かった笑 工具を外に忘れたの、絶対ワザとだよな…。
ナレーションみたいなタイトルもとぼけててシュールで、好みです。ふいにこんな面白い作品にぶち当たるから、BLってイイネ!思いました。
山田2丁目先生は悪者が出てこないので安心して読めますね。
ラッコ可愛かった、どこに売ってるんですか?飼いたい。
悪の組織、所長クロさんが受けですが、優しすぎるチョロすぎる。悪なのに愛されキャラ。こんな上司欲しい。
魔法少女と戦う為に人の欲を吸収する装置を作る攻め、赤屋。
何故睡眠欲、食欲ではなく性欲なのかはBLだからです!享受していきましょ。
性欲を効率良く吸うために○○○しないと出られない部屋がしっかり出てきます。触手もチョビッと。
○○○しないと出られない部屋での説明文が中々興味深くて、○○○とはただ突っ込めば良い訳では無いんですよ。
「性欲を前ギで高めて、射 精まで致す事。同時に挿入される側の欲も発生必須」かなり説明はしょりましたが2人で本気で全力でやらないといかんのですよ。もっと長文です。
その為臭気感知、温度感知、心拍数測定。と山田先生がとても真剣に考えてらっしゃるのが伝わりました。ありがとうございます。
触手も同様ですね。エロをチューチュー する が「捕縛した対象の皮膚を這い…」おぉ…成る程。
いや、笑う所なのかも。
エロは出てくるんですが、何でかギャグの延長に見えてあまりエロく感じないんです。個人的に山田先生にギャグを求めているからでしょうか。
ギャグ面白かったです。
別作品、鬼が好きな方はこちらもお口に合うと思います。
あー!今、魔法少女の呪文の謎が解けました!
逆から兄は受けかな、でしたか!スッキリしました。ありがとうございます!うん、絶体受けだよね、バリネコ。
凄く面白かったです!
語彙力なさ過ぎの感想ですが。
愛すべきウケ様ですよ。
一所懸命で、チョロい。
チョロいのは良いポイントですね。
設定はファンタジーなのかな?
悪の組織と魔法少女ですもんね。
なのに時間外手当をちゃんともらうように部下の事を気にしてる上司のウケ様、最高!
あと8000円の強い秘書も最高!
脇役の感じがいいのも読んでて良いですね。
鬼に食べられる話から魔王さまと山田先生を読みあさってますが、こちらの話が一番好きかな?と思うくらい、ウケ様の一所懸命が読んでいて良かったです!
思いもよらない要素もりもりで、すっごく面白かったです。
魔法少女に邪魔されまくる悪のそしきの技術者×ボス。
設定がゆるおかしい。「〇〇しないと出れない部屋」作っちゃえるもんなん?いろいろ突っ込みどろ満載!!
攻めの押し方が巧みにしても、仕事なら…ってボス!チョロい!どんどんぶれてくのチョロかわすぎ!!
魔法少女は酷い目にまったく合わないし、保護者同伴なので安心(?)とんでも設定もボスが常識人だからさらにおかしく感じる。常識人の割にすぐ流されるけど!! 攻めに翻弄されちゃったり、オフの眼鏡姿とか眉間に皺よせた顔とか萌えツボもたくさん。エログッズモニターの緑川や脇キャラも濃い。キュンしながら笑えて面白すぎでした!!
山田2丁目先生の作品では、『食べても〜』や『だってまおうさまは〜』が特に好きで、本作もゆるっとファンタジーっぽい感じらしいと聞いたので読んでみました。
結果、最高に笑ってしまった!
セックスしないと入れない部屋なんて二次創作のBLでしか見たことがなかったので、まさか商業BLで拝めるとは……!
しかもそのあとのアレンジも最高(笑)
とにかく攻めがぶっ飛んでてお腹が痛くなるほど笑ったんですが、途中の嫉妬エピソードは可愛かったです^_^
不覚にもキュンとしてしまった!
山田2丁目先生らしい、受けのちょろいんっぷりも拝めて、終始楽しい一作でした。
山田2丁目先生の作品は設定が面白いですよね。
この作品も不思議な設定なんですが、
背景などの説明は一切なしにいきなり魔法少女とか悪のそしきとかが登場するので、
最初は頭にハテナを浮かべながら想像力を働かせながら読み進めることになります。
1話読んでもいまいち全容はつかめないし
主人公がいいやつなのか悪いやつなのかも分からないのですが、
面白いのでとりあえず続きいってみよう!という感じになります。笑
ストーリーの展開もテンポよく笑いがあって飽きないですし、
なんといっても受けの黒石さんが表情豊かで可愛い。
恥ずかしいのと気持ちいいのを我慢する赤面がえっちすぎて最高でした・・・。
途中で出てくるローションどろどろの触手はえろくなさすぎて笑いましたw
書下ろしでは本来の役割を果たしてくれてどえろくてよかったです。
魔法少女との攻防も、欲の数値や回収や種類がどうなのかも、特殊設定なのに説明描写が全然足りてない感否めません。しかも回収した欲の行先は組織のボスですら知らないって!それでもその緩さや隙があってこその作品の良さでありクセになりました。悪の組織といいつつ全然悪い事してません(笑)
新作実験台バイト緑川がとっても良いキャラです。
現実で、会話がなくてもその人の顔を見ているだけで何か口がニヤついちゃったり、面白い話してくれそうだなって思う人の側につい居たくなりますが、山田2丁目さんの描くキャラってほんとそんな感じで大好きです。コメディシーンでなくても何だかニヤけて、いくらでもこの人たち読みたい見つめてたいってなります。
クロさんが挿れられた時の腰の反り方と「祝いで来られたんですか?」の時の顔が存外美しくて好きでした。
2018年刊。
これ、発売当時に読んだものの、ギャグにはまる事が出来ずにさびしー思いをしたもんです。
まぁ自分とは相性が合わなかったのねと諦めるしかないか…
ちなみに自分は紙コミックで読んだけれど、際どい局部描写は見当たらないので電子書籍で読んでも大丈夫だと思う。
この話、『悪のそしき』のボス・黒石が人々の欲望をかき集める毎月のノルマ達成をこなそうにも、ほのかちゃんなる魔法幼女に毎度邪魔されて無駄に苦労している日々が描かれているコメディらしいのだが…
しかし、登場人物には黒、赤、緑、青、桃と付いているのには…
冒頭1ページ目のほのかちゃんの「ナカケウハニア」→「アニハウケカナ」
(´・ω・`)?はて意味はあるのだろうか…(無かったりして)
この漫画、昔のタイム〇カンシリーズとか戦隊ものを彷彿とさせるギャグを目指しているってのは察しが付く。
しかし、それが仇となって玄人向けのコメディとして、綺麗にこなれすぎなのではないだろうか?
そもそも、世の中から欲望を集める必要があるならば、食欲、睡眠欲を回収したほうが手っ取り早くね?
…いや、ソレを言っちゃうと身もフタも無くなっちゃうのは分かるが。
ひたすら性欲の回収に拘る意味を汲もうにも、トンチキ発明家・赤屋の変態味が足りないし、赤屋父(黒石の憧れの元上司)の登場にもピンとこなかった。
個人的には少しお下品になってもいいからはっちゃけてる、突き抜けている感が欲しかった。
なんか設定に慣れるのに時間がかかったというか、何かの続き物?かと思ったら。
いきなり魔法少女に必ず邪魔される設定とか、人の欲望を集めないといけないけど何に使うかは分からないとか、前の上司のようにならなければとか、色々いきなり始まってちょっと入り込めなかったです。
引きこもりで目も合わせなかった赤屋が所長の黒石になついて、欲望の回収に何故かオナホばかり作る、さらにはセックスしないと出られない部屋まで!
でも本当に黒石が好きだから?赤屋は本番をしません。でも黒石のお陰で支部内トップの成績に。
黒石が赤屋の成長を見守り赤屋には触られても大丈夫で、何されても許して、赤屋にとっては生殺し状態です。
でも段々黒石も赤屋を意識するように。ここは元ボスである赤屋父のお陰かな?
ようやく結ばれますが二人とも良かったね。
触手とかまで作っちゃって赤屋って一体何者?
確かにマジカル☆エロエロBLでした。
ストーリーはほぼないので、ギャグエロを楽しく読みたいときにどうぞ。
スピンオフかと思って読んでしまいましたが、全くそんなことはないのですね…?確信が持てないほど、多くが語られないまま力技で進みます。
いまだに魔法少女のお兄ちゃん辺りのBLが存在して、スピンオフで悪の組織側のボスと手下がいちゃこらしてるという思い込みが拭い去れない。
服だけ溶ける液体、エロお道具発明家、×××しないと出られない部屋、分泌物を異常に発する触手、とどこかで見たことのある数々なのに、商業BLでこの切り口は新鮮。
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