条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
yonin no nibiiro
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
3巻読んで世界観に圧倒されました!!
誠のキレ具合がヤバい!かわいい!拗らせすぎた純粋さ~~~かわいい!!
俺はなんだってできる!!って顔して突っ込みながらバブちゃんだったのとんでもなかった。
腹に入れてるのに完全に抱かれている(尊い)
誠のぶっ飛びを包み込んでくる相の拗らせ具合も狂おしくて最高!!
「俺の胎でよけりゃいれてやるよ」と、誠を受け入れる姿が男前!!
だけど、相は相で誠がいないと駄目なのたまらん!!静かに熱くご執心!!囲い込み!!食らいつき!!っぷりが危うくて最高!!
血の繋がりがあるのは特権!俺が一番近い存在!!ってのをグイグイ押し出してくる ドでか狂心最高!!
見事な胎内回帰!!温かさにしみじみしちゃいました。
任侠義兄弟成分を濃縮も濃縮な殺伐さ、面倒臭い怨み嫉妬のドロドロもおじさん達!!漢の拗らせは栄養満点!!!
最初から最後まで誠が可愛くてしかたなかった。
去勢はって頑張ってる子がヨチヨチされてるの愛おしい!
想像の斜め上の上の行動してくるの面白くて、人質無視してぶっぱなすのも、カチコミのとこも、両手叩いちゃいました。
破天荒キレキレ取り扱い注意な狂犬が よしよしギュッてされにいくの可愛すぎる。
相には全力で横暴働いてるの甘えよね…
相と誠、俺を見てくれ!!と噛み付くように離してくれない片割れがいて良かった!!!!!
3巻の中に、2カプ収まって、満足感あるのもすごい(永遠に見てたいですが!!)
六勇も光の射し方がとても良い…
自分の居場所や価値がないと諦め全開だった六が勇の底抜けさに かわいいかわいい甘やかしたいってなってるのがとても良かった!
誠ベティの間に恋愛的な愛はなかったにしても、一緒にいて満たされるものがベティにもあった、何かしらの愛はあったと思いたいところです。
ヤクザで近親で人前でペットで暴力で、うわ〜。こんなお話だったとは。
誠が不憫ではあるのですが、愛され方を知らないとはいえ今の暴君ぶりは…。
相も誠が可哀想で贖罪のつもりかなんでそんなことを…。さっさと逃げて違う生き方をすれば良かったのに。
ベティ、どこで捕まったの?嫌じゃないの?
勇くんが巻き込まれてあれよあれよとやばい目にあって。あんなこと最初にしなければ!
うーん、とにかくしんどい。どこから正せばいいのか。タラレバを考えてしまいます。
ヤクザものは正直苦手ですが、この作品ほど萌えて萌えて仕方がない漫画はない!心臓えぐり取られるほど萌えます。akabeko先生の魅力がぎっちり詰まったすごい作品です。四人の関係性に萌える、愛し合う必然性が見事に描かれている!刺青の美しさも見ものです。読んで損はないかと思います。ぜひ!
ドロドロですねw
ヤクザものも、愛憎ものも嫌いじゃないです。
兄弟ものと、レイプが苦手です。
でも、相と誠の場合は、そこまで抵抗がなかった。
この異父兄弟は、愛憎関係にあるけど、恋愛として関係を持ったわけではないですもんね。少なくとも誠は。この時点では。
誠は、憎しみ、依存、欲望のはけ口、唯一受け止めてくれる相手として、相を犯したと思っているんですが。
相は誠が可哀想で、自分だけが誠を受け入れてやれると思っているし、実際そうしている。
誠から母親を奪った罪悪感もある。相が悪いわけではないけど。
でも幼い頃から、愛されたくても愛されない誠を見ていたら、真が可哀想で仕方ないと思っちゃいますよね。
そうなると、誠から逃げるか、共に生きるか…相は後者を選んだ。
この先、4人がどうなるのか全く読めなくておもしろいです。
追記
帯に「全員横恋慕」とあるけど、ベティは誰か好きだったの?… 3巻まで読んでそこが謎でした(理解力不足かな)
試し読みで止まらなくなり、購入に至った作品でした。
毛皮をまとった男との逃避行から、ヤクザの世界に迷い込んでしまった勇の話から、徐々にメインはヤクザの兄弟の話に移っていきます。
この誠と相の兄弟の関係性が非常に複雑で、興味深いです。
お互いに向ける感情はこの時点ではまだよく分からないですが、ただの憎しみや嫌悪ではないなというのは分かる。
半分だけど血のつながりのある弟への兄弟愛。
自分が手に入れる事が出来なかった母の愛情を一身に受けて育った相への嫉妬。
愛されず育った誠への哀れみ。
自分が母親も父親も奪ってしまったという罪悪感。
身体を繋げた事から生まれた何らかの感情。
きっと複雑な思いが渦巻いているんだと思う。
勇を使って裏切り者に仕立て上げられてしまった相がどうなるのか…怖くもあり、楽しみでもあります。
また彫り師にデザインを頼んだという和彫りの全体像を早く見たいなぁ。
まだ1巻、この物語には続きがある。
だから、まだ四人がこれからどんな道を辿ってゆくのかはまだわからない。
わからない、けど…
ものすごく惹き込まれてしまっていることだけは間違いありません。
異父兄弟の誠と相はヤクザ一家の息子。
兄の誠は幼い頃に母親から愛されなかったせいか、
女性が苦手で、暴力の塊のような男。
弟の相は一見すると、頭が回って常識的な人間に見える。
しかし、その内に兄・誠への哀れみなのか、愛なのか、
歪んだ執着のようなものを抱えているように思える。
「兄貴はかわいそうだ。」
そう言いながら、殴られることも、
抱かれることすら許してしまえるそれは一体なんだろう?
恋情か、憐憫か、
あるいは誠に与えられることのなかった、母に代わって弟が与える母性か。
誠が囲う愛人・ベティは美人で艶っぽく、ただただされるがままで、
今のところは何を考えているのか、まだよくわからない。
そんなベティに惚れてしまったのか、正義感からか、
彼を救おうとしたばかりにヤクザのいざこざに巻き込まれてしまった勇。
そんな四人の生き様が複雑に絡み合ってゆく物語です。
誠と相、ベティは元々裏の世界で生きる人たちですが、
勇に関しては突然日常から非日常へ引きずり込まれただけ、可哀想に…。
兄弟の歪んだ因縁が向かう先はまだまだ見えてこない。
登場する人間たちもみんなどこか影があり、決して明るくもない。
だけど、見えないからこそ、暗闇に囚われてるからこそ、光を求め、
そんな彼らのもがき続ける姿に私も強烈に惹かれてしまったのです。
これは完結してから読もうと決めていた。
だってジリジリが止まらないと思っていたから。意外にも早く完結したんだな、というのがまず驚き。
4人の〜と、あるけれど。とかくこの1巻に関しては、誠と相の兄弟に焦点が当たる。
激しい暴力性を隠しもしない誠。誰にも愛されず育った誠に憐憫とも言える気持ちを寄せる相。
「兄貴はかわいそうだ。」誠の暴力も欲情も全て受け止める相のそれは、愛か、哀か。
冒頭、ベティと呼ばれる誠のセックスの相手をまっ裸に毛皮という格好で街路に立たせ、通りがかりの勇が驚いて、手を引いて逃げるという。非日常な掴みには本当に引き込まれたんだが、こと誠と相の物語に限って言えば、あるあるな気がしないでも無い。
虚ろな流し目も色っぽいベティは、手を引かれたまま勇と逃避行するかと思えば、普通に直ぐに連れ戻される。彼のその表情からはおよそ感情が読めない。ベティは諦めた様にただ誠に抱かれる。それでいて、勇の事も気にはしている。
勇はラーメン屋を営む祖父しか家族は居ない。真っ当では無いかも知れないが、比較的フツーの青年だ。ただベティの垂れ流す色気に当てられて巻き込まれて行く。ラーメン屋の祖父がいい。「あんまりややこしいのに首突っ込むなよ。」と言うだけで。驚きもしない。勿論咎める事は無い。フツーは孫が裸の男を連れ込んで来たら慌てるだろうに。
ベティも勇も。この兄弟の捻れた愛憎に巻き込まれただけ。
彼等にも何か進展あるのかな。
ところで、ベティという渾名はやっぱりアレかな。アメリカの人気キャラクターのベティちゃんかな。 黒いふわふわの髪。色っぽい体。だからファーを纏わせているのかな。
勇の緊張感ある表情や笑っている様で怖がっているかの様な誠の表情はさすが、akabeko先生。
不穏な空気を纏わせて、次巻へと続く。
何度も読み返した作品なので、初めて読んだ時の感想をひっぱり出して書きます。
akabeko先生の作品は電子版で買えるものは当時コンプリートしていましたが、最後に買ったコレでまたガツーーンとやられました。魂持っていかれて抜け殻になりました。
相(弟)と誠(兄)を軸に話が進んでいきます。「これは『愛と誠』ではないのか?」というレビューを読んで、なるほどと思い、何か参考になるかと梶原一騎大先生の「愛と誠」のあらずじだけなぞってきたりしました。
というのも、正直この「にびいろ」の話が私には分かりにくかったから…。(面白いですが!!)
分からないのにめちゃくちゃ面白い、という天才の作品です。
「愛と誠」は、幼い頃 愛を助けた王子様なのに手の付けられない荒くれものになってしまった誠を、愛が愛と金の力で更生させようとする物語だそうです。
そこを踏まえると、クズでゲイで荒くれものの兄、誠を、弟の相が全てささげて更生(?)させようとする話なのかなぁとふんわり思うくらいで良いのかもしれません・・・。
この兄弟、弟の相が兄のごとくしっかりしていてゲイでもないのに、堅気として生きて行けたのに、なぜクズの兄に一蓮托生(性的関係含む)しているのか、1巻では詳しい心情まで読み取れません。
その先を考えるだけで血が躍る感じにはなります。
akabeko先生は受と攻のパターンを裏切ってくれるので面白いです。
誠と相も相の方がしっかりした兄のような雰囲気。
私はこの相の夢女になりそうなくらいノックアウトされました。雄っぽいのにセクシーすぎる。
読み終えた時の「え?もう終わり?マジで?2巻までどう生きればいいの?」みたいな喪失感がすごかったです。
追伸:誠183センチ(攻)、相186センチ(受)で、お互いが初めての相手です。こんな萌えるシチュエーションありますか・・・?
一人の純粋な少年の目を通して描かれる、壮絶な兄弟の話。
兄と弟はヤクザ。弟は補佐だが頭が切れ、切れやすくむちゃばかりしている兄の尻ぬぐいをしている。
そんな兄は、ベティというペット?を飼っている。逃げ出したベティを、親切心から助け出した少年。しかしヤクザに目をつけられ、利用されそうになる。
一方、兄弟は組の覇権争いに巻き込まれる。バカな兄を追い落とそうとする上役と、荷担させられる弟。しかし兄はそれに気づいて一計を。。
壮絶な過去を持つ兄弟、なぜ弟が兄の面倒を見ているかも次第に分かってくる。
唯一のまともな少年、それを守ろうとする弟の気持ちはどこへいくのでしょう。
2巻が楽しみすぎます。akabeko先生すばらしい。
そして、onBLUEはどれをよんでも外れないすばらしい編集。