ナイチンゲールは夜に啼く(新装版)

nightingale wa yoru ni naku

ナイチンゲールは夜に啼く(新装版)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
1
得点
4
評価数
3
平均
2 / 5
神率
0%
著者
阿仁谷ユイジ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥628(税抜)  
ISBN
9784799736524

あらすじ

※この作品は描き下ろしを含む2009年発売(ジュネットコミックス ピアスシリーズ)「カンゴク69」の新装版です。

表題作ナイチンゲールは夜に啼く(新装版)

看護師
出張ホスト

レビュー投稿数1

エロエロな純愛

カンゴク69とタイトルが違うので本作が新装版とは気付かず2作とも購入した情弱です。購入時に内容や帯を見ないので、こういうことが時々あるのは自己責任だとわかっとります。

本作では、表題作の2人のその後や、カンゴクの2人とのやりとりが見られてよかったです。
衛太郎が愛仁がしていた仕事のことを介護職扱いしていたのが笑いました。ある意味そうですしね。
衛太郎の前職にもなるほど〜となんだか納得しました。

表題作は、とにかく愛仁がまっすぐでいい子。
エロい仕事をあんな風にピュアにできるってすごい。
なので、衛太郎が愛仁を初めて見た時、羽根が見えたというのが納得です。
上手い作りだなぁと思いました。

愛仁が衛太郎に一目惚れした瞬間やその後の恋する姿の描き方がステキでした。
エロエロしていてもピュアな恋なので爽やかな読後感でした。

□カンゴク69
こちらはもっとエロ先行。
でもこちらもピュアで初々しいラブでした。
カンゴクという環境のためよりエロ限界になるのがよく伝わりました。

笑ったツボは、三つ子、女神的なものを見るときの目、野犬と浪の輪唱、です。

1

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