チル76
houkago no kimi
こちらの同人誌、とっても装丁は質素な創りでございます。
でも!この少し黄色味掛かった紙の感じがノスタルジックな学校だったり放課後だったりを想起させるんですよね。
そんな慎ましい表紙や装丁とは裏腹に内容はエロス!
本番は一切ないのです。
木下くんが先輩のア〇ルに指を挿れてイカせる。
っていうのがメイン。
内容はとっても凝縮&少なめ。
でもこの一連の流れに「3.5話である」魅力が詰まってます。
先輩を煽る木下
煽られ痴態を晒す先輩
そして木下は事後に無自覚な優しさを垣間見せ、
更に翻弄されていく先輩
プレイよりもこの関係性と放課後のイケナイコト感のエロスがね。
イイ!って思うんですよ♪
まだ、2人の関係構築が出来ていなかった時の放課後。
完結後に改めてまた読める幸せ♡
尚、修正はR18らしい黒細海苔
tnkも*も肉感分かります♪
3.5話、部室での行為で木下はゴム手袋をつけています。
「すげ…中ってこんなピンクなんですね」と嘲るように言いますが
先輩はじっくり見られて恥ずかしくなりながら
挿れる指を止めて欲しくありません。
「見て欲しいんですよね?
じゃあもっと見やすいように足開いて」
ますます恥ずかしい恰好をさせられ、
先輩のイイところを的確に刺激する木下。
「見てるから、イきなよ」
羞恥心と快感がないまぜになって喘ぐ先輩とは反対に
冷静な態度の木下が悲しい…。
ですが、自身が放った白濁で先輩のシャツが汚れたのを見ると
木下はロッカーから予備のシャツを出してくれます。
先輩は申し訳なくて断ろうとしますが
「返すのいつでもいいですから。
もうクリーニングに出さないで下さいよ。
先輩だって親に怪しまれるでしょ」と微笑んで。
「檀野先輩が着ただけですよね。
そんな執拗に洗う必要なんてないでしょ」
好きな人に意地悪にイかされた後、そんな風に優しくされて
先輩の心臓がもたない。
嬉しくて苦しくて思わず借りた木下のシャツを抱きしめてしまう先輩、
そうせずにいられないのはわかるけど
せっかく借りたのにそちらにも付いちゃうよ!ww
あがたさんのコメントで
続編最終話を描いていたあたりにこちらの原稿をお描きになったようですが
「久しぶりにこの頃の木下を描きましたが
何度描いても先輩のことが大好きな顔になってしまい
たくさん描き直しました…」との事ですww
それはそれで嬉しい気もしました☆
今はすっかりラブラブなのである意味新鮮でした。
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