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ヤリチン猛獣男×面倒見のいい先輩美容師
koitsu wa damedato shitteiru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「その時までは 君のともだち」の龍之介が勤務する美容室の先輩久坂晶が主人公のスピンオフです。
お話の舞台も美容室です。
「その時までは君のともだち」の時から久坂が気になっていたので凄く嬉しかったですし、こちらの作品の方が好みでした。個人的に久坂が好きだからかもしれませんが(^_^;)
絵も好きだし、久坂は色っぽかったですよ。
以下ネタバレありですのでご注意下さい。
道端での最悪な出会いから、翌日久坂のいる美容室に新しいスタッフとして来た清水。2人は再会し美容室で一緒に働きだします。が、その間清水はスタッフと仲良くしようとしないし、久坂とも全く仲良くない状態で一年半たちます。
一緒に働きだしての一年半後から、エッチしてしまったりと色々物語は動きだします。
清水が周りに打ち解けようとしないのにも理由がありましたし、それを溶かしたのは久坂のお陰でだったし。この2人すきだな〜
久坂はロン毛で容姿もかわいい。よくこの受け女の子にしか見えないっていうのがたまにありますが、不思議と久坂は容姿女のこみたいだけど、女の子にはみえないんですよね。性格男前だからかな。私は久坂の性格大好きです。仲間思いで面倒見がよく優しいしけどさらっとしてる。性格いいんですよ。清水は文句なしのイケメンです。貞操観念ゆるいのは、ちょっーと、好ましくは無かったですけどね。
しかし、、最後の話でまさかの久坂晶基本はタチ発言がかなり衝撃的でしたΣ(-᷅_-᷄๑)うん、でもまぁ、それもみてみたいかも。。。
よくをいえばも少し甘々がみたかったな。その後の2人をあともう少しでいいからみたかった。
なかなかいいお話だったと思います。
晶ちゃん、最高。大好きです。
なにこの可愛さ、そして男前さ。
にーって笑う笑顔がめっちゃいいんですよねー
晶ちゃんが、怪我して、神社で戯れる二人の感じがたまらなく
いいです。
「ギブギブギブ」って。なんか久々聞いたフレーズでした。
それから、清水が自分から晶ちゃんに触れていく様がよかったです。
おそらく、自分から人に触れることってあんまりなかったんじゃないかなって
構ったりとかも、しなかったんじゃないかなーって思うと
清水が無意識に惹かれているのがすごく伝わってきました。
最後の思いが通じ合った後の、晶ちゃんが清水に対して
「タイプじゃなかったのに」っていって
清水が「のに?」って聞いているときのあの顔!きゅっていう効果音!
それまでは、晶ちゃん一筋だったのですが、あれで清水にも
心が持ってかれた瞬間でした。
あーもう、でも晶ちゃんが好きすぎてヤバイ。
サイトでの連載を、毎回楽しみにしていた作品です!!描き下ろし読みたさに購入。でも、購入した甲斐がありました。描き下ろしめっちゃ萌えます。なんなの~、この甘くて小っ恥ずかしい感じ!!(//∇//)
内容です。
ある晩、女からバッグで殴られた直後の男と遭遇した美容師の晶。心配して声をかけるも、女性と間違われてキスをされます。怒り心頭の晶に対して、不遜な態度で立ち去る男。翌朝、晶が勤めている美容室に出勤すると、そこには新規スタッフとしてやってきた昨夜の男・清水がいてー・・・というものです。
既刊である「その時までは、君のともだち」のスピンオフになるのでしょうか。龍の先輩二人が今回の主役です。
サイトで「少年と薬売り」を読んだ時からファンになりましたが、個人的に今回の作品が今までで一番好きです。イラストの美しさは更に磨きがかかり、また内容がとってもいいのです。
イケメンながら強面で猛獣系の男・清水と、面倒見の良い美人男前受け・晶の、ケンカップル時々甘々、そして切ないラブストーリー。
基本的に清水は常に無表情。と言うか不遜な顔つき。そして晶はいつも感情豊か。コロコロ変わる表情がとっても魅力的です。この対比がいい味出してるのですね。偉そうな態度でやたら上から喋る清水と、それにキャンキャン反論する晶。ケンカップル好きにはたまりません(//∇//)
また、最初はただの身体先行タイプのケンカップルだった二人が、ストーリーが進むにつれ、互いの深い部分まで踏み込んで行くのが、すごくすごく萌えるのです。タイトルが秀逸と申しましょうか・・・。「こいつはダメだと知っている」のが、晶視点での事だと思っていたら、実は清水のある過去に関係した、清水視点での「言葉」でもあるのです。そしてラストでは、この「言葉」がひっくり返って正反対の意味を持つ。もう、清水が晶を抱きしめて、この「言葉」を言うシーンには胸が熱くなりました。なんと言うか、乙女のようにトキメク感じなのです。クゥ~ッ、キュンキュンする!!ホント、所々に入る、ロマンテックなシーンがたまりません!!
あと、エッチに萌えます。わりあい早く身体の関係に至ったので、エロが濃厚なイメージでしたが、こうして一冊にまとまると意外とエロシーンは少なかった。しかし、美しいイラストで描かれるエロシーンの色っぽいこと!晶の泣きぼくろのある目元だけのアップとか、互いにどうにも辛抱がきかず、「もう、すぐに入れて・・・」状態でいたしちゃってるシーンとか。こちらフルールサイトで一話の試し読みと、コミック発売記念でオマケのページが読めますが、終盤でのエッチの時の玄関のイラストの解説がなかなか萌えます。ぜひ、ご覧下さい。
描き下ろしですが、告白後に晶の部屋に戻ってきた二人です。本編ではくっついて終了だったのですが、こちらでくっついた後の二人が読めるんですね。その後のイチャイチャが死ぬほど好きな私にとっては、ご褒美か!状態。相変わらずケンカップルですが、デレの割合がかなり高くなってます。そして衝撃の事実発覚。晶さん、そうだったのね~。それはそれで萌えるのですが。
一つ、清水が晶と関係ありながら、別の女性とも・・(そのもののシーンは無くとも)というエピソードがあります。苦手な方は気を付けて下さい。私は若干イラッとしました。
「こいつはダメだと知っている crossroads」を先に買ってしまい、慌ててこちらから読み始めました。
第一印象最悪の美容師2人のお話です。やがて変わっていく2人の関係が非常に丁寧に描かれていて、タイトルに込められた意味も、読み終わる時には「あー、そういう意味だったのかー」と二重、三重に楽しむことが出来ます。
道端で痴話喧嘩をしていたカップル。怒った女性に殴られ、うずくまっている男性を心配して声をかけた晶はいきなりキスされてしまいます。
「なんだ男かよ。紛らわしい格好すんな」と暴言を吐かれた晶はムスッとしたまま翌日勤務先の美容室に向かいますが、なんとそこには昨夜の暴言男が!!実はスタイリストだった・清水憲と一緒に働くことになった晶でしたが…。
腕はいいのに、俺様で、相変わらず無愛想な清水。他のスタッフとも距離をおいたまま一年半の月日が流れます。
ある晩酔っ払いに絡まれ服を汚された晶は偶然通りかかった清水に助けを求め、家に泊めてもらうことに。流れで清水とHしてしまった晶。
気まずいとは思いつつ少しずつ清水を意識してしまうように。
そんな中、晶は商売道具である手をハサミで切って怪我をしてしまい、抜糸までの一週間、清水の家で一週間ほどお世話になることになります。
この頃から徐々に態度が変わり始める清水。
実は晶に冷たい態度を取っていたのは、以前勤めていた美容室の後輩・天野に雰囲気が似ていたから。
明るく元気。清水に懐いていた天野ですが、自分の彼女が清水を好きになり別れたいと切り出され、今までの気持ちを打ち明けます。自分も他の先輩達と同じ。清水といると劣等感でいっぱいになり辛い。仕事を辞めたいとまで言い出した天野を見かねた清水は自分が店を辞めることに。
勝手に近づかれ、勝手に傷つく。そんな人間関係に嫌気がさしていた清水。
天野のようなことを繰り返したくない清水は晶を邪険に扱いますが、常に前向きで、雑草のように強い晶にいつか心を奪われてしまうとわかっていました。
また同じことを繰り返し、いつか晶を傷つけるのではないか。
だから清水は「こいつを好きになってはダメだと知っている」と。
でも本当は、そんな人間関係に心乱される自分が一番嫌だった。
晶と接しているうちに、自分の弱さを認め、過去のしがらみから解放されていく清水。
一方、手の怪我が治るまで一緒に過ごした晶は、身体だけの関係を止めたい。本気で好きになるのが怖い。捨てられた時にきっと自分はもたない。誰とでも寝る清水にだけは本気になってはダメだと自分に言い聞かせますが…。
ともかく、最初は本当に嫌なヤツだな~と思っていた清水が、晶との出会いによって変わり始め、最後には俺様キャラではありつつも、時折優しく、憎めないキャラになってしまったのがすごいです。
今まで本気の恋なんてしたことがなかった清水。初めて晶に対し執着を見せた告白シーンでは胸にジーンと来るものがありました。
そして、ビジュアルからして女のコに見えがちな晶ですが、なぜか不思議と女性に見えない。口調、性格が男前で、面倒見のいいお兄さんタイプなんですよね。
Hの時は色っぽいですが、突然淫乱になったりせず、対等に気持ちを確かめ合う感じが好きです。
ケンカもいっぱいしそうだけど、なんやかんやでいちゃいちゃしまくりそうな2人。
続編の「こいつはダメだと知っている crossroads」がとってもたのしみです!!
『その時までは、君のともだち』で、龍の良き先輩だった晶のスピンオフ。
といっても、前作とのリンクはほぼ無いので、別物として読めます。
とんでもなく俺様な清水と、女の子みたいにかわいい晶。
清水は道端で助けてもらった晶にいきなりキスしてくるし、同じ美容院で働くことになったのに晶にも後輩スタッフにも冷たいし、いくらワイルドなイケメンで技術があるからって自分勝手すぎるわ!
そんな清水に、スタッフ達とうまくやろーと絡んでいくのが晶。
晶は意地っ張りなところもあるけど、考えてることがわかりやすくて、明るい根っからの良い奴。
そんな二人はけっこう早い段階から、カラダの関係を持っちゃいます。
遊んできた清水は強引なテクニシャンで、晶も最初は冷静なのに、快感に流されるまま許してしまう…
清水に付け入らせるスキがあるのも晶の魅力のひとつなんですよね。
で、二人は少しずつ距離を縮めていき、カラダも求めちゃう衝動が萌える!
でも、清水が女を切る冷たさを知ってる晶は、自分には耐えられないと、清水と距離を取ってしまう。
以前の清水ならそこで切って終わりだったろうに、今度は晶を諦めない!俺様男が強引ながら好きな男を手に入れるため必死になるのってイイ!
告白はいまだかつてないくらいの上から目線でビックリしたけど、その俺様発言のあとに、甘い本心を吐かれちゃったら、もう離れられないね。
タイトル『こいつはダメだと知っている』
俺様な清水が”ダメ”な奴って単純な意味だと思ったけど、深い意味が隠れてました。
なぜ”ダメ”かって、惹かれてしまうのがわかっていたから。
そして、もし嫌われたりしたら、ダメージが大きすぎて自分がダメになってしまうから。
嫌いの”ダメ”じゃなくて、自分を守るために好きにならない方が良いって警戒心からくる”ダメ”。
それも晶だけじゃなく清水も、二人して警戒しなきゃいけないくらい惹かれてたってことでしょ?萌えが詰まってるわー。
晶は前作から明るくてかわいかったけど、俺様清水も一冊読み終える頃には愛おしくなってきます。
キャラ紹介の後に載ってる2ページの漫画は電子限定かな?
名前呼びプレイを楽しむ清水と、卑猥なオネダリより下の名前を呼ぶのに照れ照れの晶がかわいすぎる♪
作画もとても綺麗で、ストーリーも不自然な感じはなく、この量でもしっかりした内容になっていました。
強いて言うなら、中盤後の主人公(攻め様)が女の子を抱く(?)時にもう少しリアクションというか何かの表情があればよかったかなぁーと思いました!
だけど切ないしキュンキュンでした!
オススメです!
この攻めは腹立つなー。でもいますよね、こういう人。
くっついてる女は大抵高慢ちきで、見るたびに違ったりして。
対して受けの晶くんは可愛くって性格も良くて、いい子だなぁって感じです。
だからいい子の晶くんが、こんなヤツ好きになっちゃダメなのに…と惹かれていっちゃう話なの?というところですが、そこはヒネリがあります。
俺様の攻め・清水の方も。「も」ですよ。
ノンケで女の事なんか軽視してる男で本命も作らない。本気を信じないそんな清水が、晶でなければダメだ、となる。そうなるのがイヤだからキツく当たっていたのですね。
ただ……
晶くんがなんか女性に見えますね。男同士の恋愛に見えない。そこが少しだけ残念。
でも、晶が清水にどうしようもなく惹かれていく過程、抱き枕のシーンや満開の桜の下でのキスシーンなど萌え所はしっかりあります。
俺様清水も、今後は打って変わって晶にご執心の一筋男になって、甘々ラブラブなCPになるといいな。
(晶は元タチにみえないデス〜!)
絵がキレイでお話もとっても読みやすい
ストーリーや気持ちの描写も丁寧で
面白い作品でした
ただ、表紙からもわかるように
受けか可愛すぎる
美容師さんで髪の毛にこだわりがあっての
あの身なりというのはわかるのですが
これだけ可愛いければ落ちるでしょ
みたいな気持ちもちょっと出てきちゃう
これは好みの問題なので
可愛い男の子が受け入れられるなは
本当読みやすくて可愛いお話でした
ただ、個人的にはこの見た目なら
BLじゃなくても良いんじゃないかな
好きになりたくないから、って感情は
別に男の子だからってものじゃないし
ちょっともったいないかなー
「その時までは、君のともだち」のスピンオフです。スピンオフ元読んでなくても十分楽しめますが、自分はここで出てきた晶がとても好きで、これはスピンオフ出そうなキャラだなと思ったらやはり出てました。
◾︎清水憲(表紙左)×久坂晶 美容師
正直、続刊が読みたくて買いました。続刊のcrossroadsも併せてどうぞ。
この段階では清水のモラハラっぷりが目に余るので、そこまで萌えられないんですよね〜。BL漫画ではビジュアル含めて珍しいタイプですけれど、リアルにはめちゃくちゃ"いそう"ですし、こういうのにはまっちゃう晶も"いそう"笑
フルールのサイトでおまけが見れまして、晶が落ちた理由の一つに清水が吸ってるタバコがとてもいい香り…というのがあるのですが、その辺がまた悪い男に引っかかる感じ増し増しで笑
以前に購入して再度読み返したのでレビューしました。
こちらの作品、最初に読んだ時もストーリーがとても良くて面白かったんですよ。
セリフ回しも良くて、受けと攻めの距離かだんだん近づく感じとか素敵だなぁ〜!と。
しかし、受けの顔の絵柄があまりにも女の子に見えて・・・そこで挫折してしまった。
さらに、受けに対して、攻めも顔が厳つすぎて、男女のカップルに見えてしまって、読んでいて萎えてしまった。
他の作品をたくさん読んだあとなら少しは違うかなと思って、久しぶりに読んだけど、ダメでした。吉田先生も好きだし、ストーリーも好きなんですが、ごめんなさい無理でした。