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koicha no osahou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
二巻では、妹と尊敬している豪先輩に蓮根との関係がバレてしまいます。
徳丸、不注意過ぎ・・・。
妹に「気持ち悪い!」と言われて落ち込む徳丸がまたかわいい。
ホモ連呼には笑いましたw
しかし妹は案外すんなり受け入れ(兄の部屋で堂々とエロ本読んでる和ちゃん素敵)、豪先輩も「惚れてしまったんだろ」と受け入れてくれます。
この先輩は海外に奥さんと子供がいるだけあって、包容力がありかっこいいです。
そして他のシリーズでも登場する春平君も初登場。
蓮根が徳丸を好きなあまり、茶道よりも徳丸を優先してしまうということに怒る徳丸は、蓮根のことをちゃんと想っていますね。
将来のことに悩む蓮根に対して、蓮根の母親も理解してくれたー・・・というよりは、蓮根は母親の手のひらで転がされていただけのようなw
最終的にはちゃんと子供のことを考えてくれる、素敵なお母様です。
番外編の「おいしい生活」は啓吾と水晶のお話。
官能小説の挿絵画家の水晶さん。
描いてる絵がちょっとだけ見えるのですが、本当にスゲーものを描いておられますw
そんな水晶さんの絵を「使っている」世の男に対して、複雑な気持ちになる啓吾。
しかし水晶さんに担当から貰ったというホモ小説を渡されると面白そうに読み出し、水晶さんはそんな啓吾の様子を見て「俺もそっちの仕事やろうかな」「お前に俺の絵で抜いてもらえたら嬉しいかも」と言い、啓吾は喜ぶのでした。
そして琴子ちゃんと和ちゃんの番外編「不幸の遺伝子2」。
相変わらず可愛いものが好きな琴子さんは、和ちゃんと友達になれたら可愛い服着てくれるかな?と、妄想しますが、その場でたまたまバッタリ遇ってしまった和ちゃんの私服はめっちゃカジュアル。
その姿にガッカリした琴子さんはため息を漏らし、和ちゃんは琴子さんのそんな態度にまたも悪い印象を抱くのでしたT T
うわあああ、のっけからラブホですよ!
君たち、高校生だよねー!?
1巻目で両思いになったばかりなのに、
なんですか、このぶっ飛びようは!
いやー、でも2巻目もラブラブですね、
この二人は。
(主人公の徳丸(受)と蓮根(攻))
新キャラクターも続々なんですが、
妹の放った一言は、
わたしにもぐさーっと来ましたね。
「おにいちゃん、ホモなの!?
気持ち悪い!」
って……。
いあ、そうかもしれないけど、
今の時代、いきなりそんなに拒絶しなくても…
と思ったのは私だけでしょうか。
でも、そんな妹も理解してくれそうでよかった。
2巻目も、ラブエロ、良かったです!
高校三年生に進級した徳丸と蓮根。受験生になった二人だが、いまいち緊張に欠けたまま新学期がスタートする。
それでも環境は少しずつ変化していた。
徳丸の所属していた野球部は人数不足で解散。さらに徳丸の憧れの先輩・豪が留学から帰国し、徳丸のクラスに転入する。徳丸は豪の叔父の道場で空手を再開することに。
また徳丸と蓮根の関係が妹にばれてしまうアクシデントも発生する。
やがて蓮根は茶道家元になる自分の将来に疑問を抱き始める。このまま茶道の道へ進むのか、新しい道を探すのか。蓮根の決断は……?
高校生ならではの進路の迷いが描かれる。家元の地位の重み、家庭の事情といった重くなりがちな展開だが、悩みを吹き飛ばすぐらい真っ直ぐで直球思考な徳丸に救われる。
番外編の和菓子職人・志村啓吾×官能小説の挿絵画家・常磐水晶の二人は相変わらずのあまあまである。
また「不幸の遺伝子」シリーズが続いていて、楽しい。妹たちも兄たちのように仲良くなってほしい。
今回は、はっきり言って評価を萌か中立にするかで迷ったんですが、なんだかんだ言っても平均の萌はあるかなぁ~?と思い、萌にしました。
何が気になったかというと、豪先輩なんです。
設定が海外留学して戻ってきて、1年徳丸達より年上なので、年齢的には18才か19才だと思うのですが、私にはどうしてもその年齢には見えない…^^;
おまけに1年間の留学中に現地で結婚して、双子の子供までいるという…ちょっとすごくないですか?
まぁ、妻・子供は現地にいるようなので横に置いておくとしても、豪先輩が登場するたびにちょっムサ苦しい外見が気になりまして…もともとこの作家さんの絵柄は高校生にしてはちょっと老けて見えると思っていただけに、豪先輩は苦しかったです…><
主人公の2人は、攻め様の入れ込みようがエスカレート。受け様は相変わらず男前な性格だと思うのですが、今回は悩み事が多かったために、1巻よりは元気さが減ってるかなという感じ。
抱える問題や将来に対する不安はあるものの、恋人としての関係は深まっているようで、攻め様が甘えたり、受け様が男らしく受け止めたり、という所には萌えました。^^
飢えた蓮根にラブホで押さえ込まれる徳丸でスタートする第二巻。
徳丸は野球部なんですが、蓮根は野球に興味ないけど試合を見に来てくれるなど、
もう蓮根ってば普通に恋人がするようなことしてくれます。
ほんと蓮根はロマンチック男です。
蓮根は適度に恋愛度数が高くて、女性視点から見てもいいキャラクターだなと思います。
それに対して徳丸はロマンティックな意識が元々低い上に、どノンケ感覚はそのまま。
どっちかというとそういう恋人同士がやるようなイベントは苦手なほうだし、蓮根にリードされて付き合っているような感じです。
いや~しかしこのノンケ感覚というのがまた個人的に好物なもんで、徳丸のぶっちゃけ具合が笑えます。
そして二巻では徳丸の道場の先輩、豪先輩が学校に転入してきます。
この先輩がまた豪快な人で、ミランカバウに留学していて戻ってきた人なんですが、
ミランカバウで奥さんと子供ができちゃった人です。
えっと…10代ですよね?!
豪先輩は男気あふれる男なので、もちろん本気の恋愛の末のことでした。
にしてもぶっ飛び設定でしたw
お話は茶道家元になるしかない蓮根と、将来のことを全く考えていない徳丸と、
少し閉塞感のあるお話へと突入。でも、二人なりに前へ進んでいくのでした。
さて、二巻の蓮根妹&徳丸妹も面白かったです。
実は蓮根妹がいい味出しているキャラクターで、私にはツボだったw
シリーズ!第2巻!
高校生ながらも、どんどんエロオヤジ攻化していく蓮根が、オヤジスキーにはとてもツボでした(笑)
特に表紙の表情なんかは高校生とは思えないオヤジの色香ですよ先生♡
でも、ヘタレにも磨きがかかっていくグルグル悩む蓮根も、第2巻では見所かと⁉
やっと恋人らしい雰囲気も出てきた2人。
でも、なかなか一筋縄には上手くいかない恋模様。
今回の2人の障害は…
徳丸が尊敬する先輩•豪の登場に、嫉妬する蓮根。
徳丸は、蓮根との関係を豪に知られ大慌て!
しかも、妹の和にまでバレてしまい…さあ大変(笑)
今まで深く考えてなかったものの、第三者の反応で、改めて自分たちの関係の異質さを痛感させられてしまいます。
そして、蓮根は、徳丸と出会ったことで、将来についても悩みはじめて…らしくない蓮根に一喝する徳丸。
なかなか、うまくいかない2人の恋路はいかに⁉
みたいな、相変わらずドタバタストーリー展開です。
始まりから、徳丸らしさに大笑いです(笑)
ホテルの一室でせっかくの恋人ムードが…TVゲームに携帯電話と、蓮根が哀れに思えてなりません。
それにしても、夏休みの高校生カップルは大変だなあ〜としみじみ思ってしまいました(笑)
でも、前作以上に甘めテイストで嬉しいんです♡
野球の大会で負けてしまった徳丸を優しく慰める蓮根と、その優しさに、我慢していたのに、素直に泣始める徳丸
本当に可愛らしいカップル模様にニヤリでした。
そして、将来の事で悩み余裕のなくなった蓮根のがっつきさも、密かに好きだったりしました(笑)
周囲にバレてしまったことも大問題ですけど…
今回のメンイは、蓮根の将来との葛藤でした。
「次期家元」という、決められた道に迷いを感じ始め、グルグル悩み…らしくなく徳丸に逃げようしたり、気弱なヘタレ顏満載の蓮根が堪能出来る巻です♡
結局は、「茶の湯が好き」という答えを出して、男前度UPで最後はいつもの蓮根らしく格好良さに萌でしたけど…
特に、豪先輩にハッキリ宣言して、茶をたてる姿のシーンは、徳丸と同じでドキッと魅せられます!
徳丸は相変わらずな感じ。
でも、蓮根がいつもと違うことは野生の感で、なんとなく気がついていて…となんともらしい徳丸で笑わされます。
本当に愛すべきいいコンビ!
お互いに正反対の性格で衝突ばかりにしているのに、悩みながらも、ない所を自然と補い合って、一緒にいる事がごく自然な雰囲気がとても好きです。
ラストの2人の雰囲気はとても2人らしくて楽しめました。
迷いを吹っ切った蓮根のオヤジ全開と、そんな蓮根の言葉と行動に恥ずかしさ全開の、ちょっと乙女な徳丸の艶っぽさは萌♡
キスのエロ甘さも大好き!
番外編はお決まりの、敬吾 × 水晶と蓮根&徳丸妹のお話も収録され、二度も三度も美味しさてんこ盛りでした。
やや先生はシリアスだけでなく、ギャグやコメディタッチでも描かれる幅広さを持っているので、本当に楽しめる作品です。
2巻もオススメします。
なんとも蓮根のオヤジ臭いエロさが出ている良い表紙ですね(笑)
レビューのために久しぶりに読みましたが、やっぱり面白い!
場面はいきなりラブホ。
ゲームに夢中になったり良い雰囲気のところで電話に出ちゃう徳丸の空気の読めなさが相変わらず。そこが可愛いのですが。
徳丸は憧れの豪先輩の帰国にはしゃぎますが、蓮根は気が気じゃないようで。
それだけじゃなく、茶道のお茶会などで忙しく徳丸との約束が潰れるなどイライラが募り、大事なお茶会をすっぽかしちゃいます。
ここで徳丸は頭を冷やせと一喝!
家族とも話し、豪からも説教され、すっかりふっきれた蓮根はやっぱり男前です。
徳丸も茶を点てる蓮根に見惚れちゃってます。
そして二人とも我慢できなくてまたまた茶道室エッチ。余裕の無さが萌え。
今回の啓吾×水晶は短すぎる!ただその分本編で活躍してます。
短いながらも水晶さんの可愛さは健在です。啓吾のためにBL小説の挿絵をやろうかな、と考えちゃうのが萌える。啓吾もそりゃあ歓喜ですよ。
妹サイドは琴子の妄想が広がってます。しかしほんとに蓮根そっくりだ(笑)
『コイ茶のお作法』
一巻目は特に大きな問題もなくスムーズに話が進んでいったけど、
二巻では幾つか問題が発生しました。
徳丸くんは、妹に蓮根くんとの関係がバレてしまって、
妹から「気持ち悪い」と言われてしまいます。
同性愛では大きな問題の一つで、蓮根くんの妹は
今後どう自分の兄と接するのか少しヒヤヒヤしていました。
ビックリはしたものの、偏見は持っていない妹で、
この問題はサラッと流していました。
恋愛に対する考え方が似ている兄妹だと思いました。
このまま問題が深刻化しなくて良かったと安心しました。
蓮根くんは、このまま茶道の道を進むか、茶道とは違う
新しい道を進むかで、自分の進路について大きく悩みます。
蓮根くんの問題も、考え方が固すぎない両親だったこともあって、
最後は問題が深刻化することなく話が進んで良かったと思いました。
『おいしい生活』
一巻目の『甘い生活』の続編です。
おいしい というよりも、とても甘々なお話でした。
『不幸の遺伝子2』
蓮根くんと同じ癖が出てしまったことで、
さらに誤解を与えてしまった蓮根くんの妹。
徳丸くんの妹と早く仲良くなれるよう応援したくなります。
今回は「萌」と「萌×2」で迷いました。
今回も萌えどころがたくさんあり、楽しく読めたので、
最終的に「萌×2」と評価しました。
ラブホでゲームに夢中とかww
私、この手の空気よめない子って好きですょ(☆´ω`):;*.
読まないんじゃないっ!読めないのだっw
愛されて、「あぁ、コイツほんと俺のこと好きなんだな」な表情にムラっとくる。なんだこの可愛さ。しかも「兄」という負荷つきですよおにいさん!
萌えないわけが無い。
さて、今回は、受の幼馴染で懐きまくってるあの先輩が帰ってきた!?
なヤキモチ篇であります。
豪快でなんか憎めない人っていいですよね。
結局のところ、カップリングに影響するようななんちゃらはおこらないわけですが、無意識天然な受にふりまわされる攻っていうのは良かった。
あんまり大人や、すかしてる態度っていうのも子供っぽくない。
将来に悩み、茶の道になやみ。
コイに悩む。いいじゃないかっ
スルっとカップルになった1巻の隙間を生めるというか、ガッツリかっぷるらしくなる1冊だったかなとおもいます。
好きだなぁ
受の運動領域が野球から空手にシフトする第二巻。
この二人の関係、周囲に干渉されつつも何処かに
きちんと先の光明が与えられていたりするのですね。
若いんだからきちんと乗り越えなさい、と言う感じなので
しょうか。
同時収録は攻の友人(攻)と年上の受との話一篇と
攻の妹と受の妹が絡みそうで絡まない百合風味
ラブコメ第二弾。妹同士も兄達の頓珍漢振りを
見習わなくとも…。