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表題作の攻・七海と受の八尋との関係は
恋愛と言うよりは動物の子供が親を認識
する過程の「刷り込み」に似ているのでは
ないか、と評者は推測します。
刷り込みで縋って来られたのなら拒めなくても
仕方ないでしょうね。欲得勘定無く縋って
来るから絆されもするし。
そう言うショタ攻と言うのも新鮮味があって
一興かと。
他収録作品は二次創作の影響が残っている
のでお好み次第ですね。
ただ心の繋がりをしっかり描いておられます
ので、琴線に響くものはあるかと思われます。
表題作は、インドで狼に育てられた少年七海[攻]は唯一懐いた生物学研究員の八尋[受]に託され一緒に日本へ来て大学の研究室で生活してます。
ちなみにケモ尻尾生えてますが、これは天才マッドサイエンティスト後輩が面白がって付けたもので後付尻尾です(取るのは簡単らしい……)
人間の言葉も喋れずワンコな七海に、急に発情期が!
ケモショタ少年攻ですーーやったー!!
自分ショタですが、ショタ×年上も大好物。
受はもちろん八尋、七海が初めて喋った言葉は「八尋」なのもいいなー。
その八尋って言葉と見上げるうるうる目にほだされてやられちゃう展開もなかなか。
天才後輩が作った飴食べて大きくなってかっちょ良くなった七海に八尋がちょっとときめいちゃったりするのもかわゆい。
他短編も平均してかわいかったー。
まあ二次創作に全く疎い自分でも流石にこれはどっかで見た事あるぞ!と分かった位なんで、詳しい方はもっとモロ分かりだと思います。
っていうかバレバレ過ぎてないか。
その辺はやっぱマイナスかなー。
けどホントに自分は今時の漫画アニメは全く分からないので普段だったら分からなくて見過ごしてるとこかも。でも気付いちゃったからなあ。
本来なら萌ですが、これは中立よりの萌です。商業でこういうのやられるのはあんま好きじゃない。
H度で言えば、代表作はエロ度高いですが、そのほかの読切はエロ無しです(笑
極端w
狼に育てられた少年(完全にショタ)を研究室で保護してた。
大事に見守っている最中、なんと狼少年が発情期!?
というネタです。
「もうすきにしろよ」と受け入れてしまう八尋さんはさすがです。
いい大人が、小さい男の子に正常位で乗られてるシーンは凄いです(人∀・)イイイミデw
小さい男の子に抱かれてキモチ良さそうな顔がなんとも言えません。
後、変なクスリを飲まされて、少年がなんと青年に!!
という話も面白い。
マサカの少年攻www
一度は読む価値ありだと思われます。
他読みきりも、面白かったです。
同人を去れてる方なので、どうも同人なノリな作風。
誰かに似てる・・・なキャラは登場しますが、それはそれで乙。
最近描かれてないのかな~商業誌では
借りました~
人と貸し借りすると、自分では買わないようなジャンル(というか絵とか話とか)の本が読めていいね☆
そんなわけでツミコさんの本もだいぶ制覇したのでは?笑
短編集です…もう何でもありの!
最初の獣人の話は、ひばきちを連想させました…!!
ゲイ向けでも通じるものがあるよ~
明らかにゾロにしか見えないキャラとかいて、何かおもしろかったですww
ショタっこ攻めで獣人で可愛らしくてGUSHManiaにふさわしくエロシーンも多い・・・のだけど、あれ、これBLでいいのかなぁとは思ってたり。
その違和感がいまいち分からないのですが。
集中的に真行寺ツミコさんの漫画を読んでいた時期があるのですが、
アメリカの漫画を読んでる気分になるのは何故なんかなー。
なんというか「BANG!」の効果音みたいな。
自分には平たい絵柄が余り食い合わせよくないのですが、珍しい感じは凄くします。