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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
主人公ふたりのエロ要素はほぼ皆無ですが、サブカプの2人が.......エロすぎ.......すき.......。もちろん、主人公ふたりの焦れったい関係も最高です。焦らしプレイをされている.......いいぞもっとやれ.......。ジョエルがどう陥落していくのか楽しみです。
国をめぐる策略や問題など、ストーリーと世界観の作り込みがしっかりしてる印象です。そういう視点でもワクワクさせられるのが個人的に超絶神。
絵もとても綺麗なので、本当にオススメです。ぜひ購読を。
1巻の終わりで、お互いのあり方についてちょっと的外れな方向に行ってしまった結果、いい感じでギクシャクしてきたので(笑)2巻ではやっと本当の気持ちに気付いて一線越えるかなぁ~とわくわくしながら読みましたが、この堅物なかなかにしぶとい!まだキス止まりって全然進歩してないじゃ〰️ん(泣)
しかしながら身体の進展はなくても、アダムを特別に想う気持ちはますます育っているようで、面と向かって「私を救ってくれ」と言われて動けなくなってしまったり、王太后の寝所に行くよう伝えることに躊躇ってしまったりする姿に、にや~っとしながら読みました。なんでそうなるのか気付いたときに、ジョエルがどんな反応するのかとっても楽しみ~。しかしジョエルってヒゲを生やしていたり、間違っても女性的な外見じゃないのに、なんで時折見せる姿がメチャクチャ色っぽいんだろう…(うっとり)
一方でタンセ次期国王のルイスとジルのCPは身体の関係は濃厚だし、本当は気持ちもあるにも関わらず、元々は滅ぼした国の王族と滅ぼされた国の人間という関係が奥底に潜んでいて、あくまでも次期国王と奴隷という関係を崩さないところや、ジルに殺意があることが分かっていながらも身体を重ねてしまうところがむちゃくちゃ萌えます〰️っ。たまらないこの二人!
大きな火種になりそうな人物も登場してきて、話もぐっと進展しそうな終わり方なので、次巻がますます楽しみ!そして3巻では間違いなく終わらないと思いますので(笑)とりあえず次巻でBまで進もう、Bまで←古~っ(笑)
詳しい内容をすっかり忘れてたんだけど、冒頭に見開き2ページであらすじ&地図&人物紹介があるのでそれを頭に叩き込みました。これ、本当にありがたいです。
結局アダム×ジュエル組は二巻の最後まで、恋人志願VS友達希望は平行線を辿ったままでした。でも残念イケメンなアダムが時折見せる恋する男の真剣な顔 これに何とも萌えた一冊でした。
一巻終わりから二巻冒頭はあまりにも響かなジュエルにさすがにアダムも傷ついて微妙な雰囲気が漂っていたけど、仲直りした後の相変わらずめげないアダムのワンコぶりにも笑わせてもらいました。
あいかわらずロラインの国も異端騒ぎがあったりと不安定なことに変わりはなく、さほど大きな展開はなかったのですが、クリスとルカというちびっこ達のほのぼのとしたエピソードがあったり(いつか成長した姿も見たい)、ジルとルイスの二人はついに酒の力を借りずにエッチをした…と思ったら、なんとその後一週間寝室に閉じこもってやりまくりだったり(絶倫だね、そしてお尻の穴大丈夫?)と、今まで登場していたそれぞれのキャラについて更に丁寧に描かれていたので、より人物達が魅力的に見えてきて面白かった。
さらに反乱容疑があり国外逃亡していた王の伯父がロラインに戻ってきたりと不穏な展開があります。
ただの色恋のお話にとどまらないかなりスケールの大きい物語になりつつあるようで、このままどうせなら無理やり収束させないで四巻くらいまで続いてもいいかなぁーって。
でもそうすると、アダム×ジュエルのエロが読めるのが何年先になるのかなぁと思ったりして…。でも簡単にたなびかない鉄壁のジュエルとめげないアダムのやり取りも面白いからいいかな。
書き下ろしでヒゲなしのジュエルが見れます!実はこの髭がちょっと苦手だったので、ヒゲなしのジュエルにアダム同様ときめいてしまいました。
間近でもっと見たい!とぐいぐい迫るアダムに対して「見てもなんも出んだろう」とかわすジュエル。「私からは出るかもしれないじゃないか!」というアダムの台詞に大爆笑!
この他、アダムとジュエルの従者達が早く二人をくっつけちまおう!と画策する番外編も面白かったです。
神か萌萌かで迷いましたが、異国情緒漂う背景に華麗なコスチュームといった作画の魅力、そして適当にお茶を濁さないしっかりとしたストーリー展開が読み応えいっぱいで、漫画らしい漫画を読んでる!という気分でいっぱいになるので神で!
とにかくいい。続き物なので必ず1巻を読まないといけないが、未読の人には1巻込で購読して頂きたい作品。表紙で見て取れる様に異国風の話で政治や宗教の絡みがある複雑な構成だが、そのような展開が苦手な人は最悪そこは軽く飛ばしてもメインCPの二人の話は分かるだろうし、十分に萌えられるだろう。
Iはまだまだ舞台設定といった感じでしたが、IIに入るとだんだんお話が進行してきます。
隣国の王子兄弟がやってきたり。
王子と、その家来が体で深い中(王子受け)というのがメインカプと対照的。
家来は元奴隷で、王子に恨みがある立場。あわよくば寝首をかいてもよいはずだが。。
という微妙な関係なのがいい。そして王子受けの下克上H。
一方、怪しげなイベントで競売にかけられた美貌のアダムを救い出したりと、メインカプの方も動きが。
ちょっと喧嘩っぽくなっていた二人も、友情?を取り戻します。
迫られたらキスを許してしまったりとジョエルも絆されかけ。。
しかし、相手が恋に目覚めてない時の攻めづらさ。アダムがんばれ。
三国の位置関係を忘れてしまうのでメモがわりのタイトル。
このシリーズの表紙が好きです。可愛い。
冒頭のあらすじが非常にわかりやすい。本編で語られてないことも書いてあるんじゃないか?と思われるほどに。そしてこの書き振りだとポールが裏切るなんて展開はなさそうで一安心。あまりに出来る部下にはドキドキしちゃうんですよ。コメディ要因なので大丈夫だろうと思いつつ。
ロッチも登場シーンからして悪役の風情がありましたが、そっち方面のフラグが立たないので、そのままでいてくれと思っている。
メインCP貫通前にサイドというか彼らこそ悪役なのでは?という彼らが盛り上がりきってます。お盛んもお盛んで。
そうこうしていたらもっと分かり易い悪役が登場しました。
ページ数が多いので、普通の単行本ならそろそろ終わるなってところまで行ってもまだ6,7割というところ。お得感があります。
「私からは出るかもしれないじゃないか」がめちゃくちゃ好きです。そして髭なしでもシャラーンみたいな効果音はでなかったのが好感。まさに「意外とそのまんま」。
1巻発売から2年強経ってるだけなのですね。
体感的には3年ぐらい待ってた気がしますv
待望の2巻ですが、新キャラが登場し、不穏な空気が徐々に蔓延していきー。
風呂敷が更に広がってるので「3巻で終わらせるのは無理だと思う」に1票 (´▽`)/
イマイチ読めないルイスの動きに加え、大きな騒動を起こしそうな新キャラ。
内紛や国交のゴタゴタがあるし、何より肝心のBがLで盛り上がるのはまだまだこれから!
3巻と言わず じっくりたっぷり読めるのを楽しみにしてますよ〜♪
以下、2巻の感想です。
1巻に引き続き、仲違いをしたまま…(;ω;)
業務上の会話のみで目が合うこともなく。
友人になりたいと思ったジョエル。
友人ではなく恋人になりたいアダム。
【互いに求めた形からも、なんて遠いー】
と、すれ違う一面にキューっと切なくなりました。
そんなある日、怪しげな宴がー。
脅迫状を出した犯人を追っていたジョエルが赴くと、そこには鳥かごの中にアダムが…!
半裸で大きな翼をつけてて、アダムという男は何をしててもホント絵になるw
宴は色々カラクリがあったのですが
その一件でようやく仲直り(?)です(﹡´◡`﹡ )
そしてジョエルにギューッと抱きついて「せめて元に戻りたい…」とお願いするアダム。
当初のようなチャラさがなく、真剣に恋をする男の顔にキュンキュンしました!(∩´///`∩)
無事に仲直りをしたある日、国外にいた先代国王の兄・サイモンが帰国します。
諸国漫遊は表向き、実情は反乱を起こそうとし、裁判寸前で逃げた問題児。
ジョエルに対し相当恨みを持っているようで……。
サイモンの企てに不本意ながらもルイスが協力する流れとなり。
緊張感が増したところで次巻続く。
アダムがいるから大丈夫!と分かってるけど、不穏な空気がイヤだー。゚(゚´Д`゚)゚。
早くも3巻が待ち遠しいです。
今回もセクシーシーンはジル×ルイス。
1巻より長かった!濃かった!!ヾ(*´∀`*)ノ
お酒入ってない状態で1週間部屋に篭ってヤリまくり。
グズグズになってるルイスがすごくエッチで可愛い///
腹の中に抱えてるモノが見え隠れして切ない…。
ジルは今もルイスの首を狙ってるとかないよね??
情はちゃんとあるよね???(;ω;)
でも割り切れない主従関係で情熱的に求め合うエッチはすごく萌えました!!
また、1巻で少し触れていたクリスとルカの可愛らしい恋。
2巻では1話分使ってじっくり読むことが出来ました♪
ルカは幼いなりに国王継承のゴタゴタ回避のために言葉にも気を使い。
世知辛いわ…。
クリスの明るい笑顔には癒されました+゚。*(*´∀`*)*。゚+
このままスクスク育って立派な国王になっておくれ…。
バーバリティース、2年3ヶ月ぶりの新刊です。
見てみたら1巻のレビューを書いていなかったので、前作が出たのがこちらでレビューを書き始める前だったんだ〜と個人的にちょっとびっくり。そしてまたも以下続刊でした。
あとがきによると、作者さんは次巻で終わらせたいようですが、鈴木ツタさんですから(←微妙に失礼) 3巻で終わる気がしません。まあ、ちゃんときちんと終わるならそれでいいんですけど。
さて、シモユルな絶世の美男子貴族×堅物頑固な司法とというカップリングの、中世ヨーロッパ的な架空の国が舞台のお話、続刊です。
2巻と銘打たれているので、この巻から手に取られる人も少ないと思いますが、前作未読だと訳がわからないタイプの作品だと思います。一応巻頭に登場人物の紹介とこれまでのあらすじが載ってはいます。でもこれは1巻未読の方向けではなく、むしろ2年3ヶ月待たされたせいで前巻よく覚えてないよ! という方向けのあらすじな気がします。
前巻エロなしだった主役カプは、今回もエロなしでした。
でも別にセクシー担当カプがいるので、あまりストレスはたまりません。あと攻めのコスプレが麗しく、他の絵も素晴らしく美しくて眼福極まりない。人身売買オークションなんかもあり、エロなしでも十分萌えはありました。
そしてセクシー担当カプ。元奴隷と王子のカプですが、こちらはがっつりエロ。1週間くらいやりっぱなしレベルのエロ。ちょ、中間…!(笑)
主役カプのラブがあまり進展していない感じの2巻でしたが、麗しくキラッキラの金髪ロン毛攻め、ヒゲありだけど可愛らしい堅物黒髪受けなど、楽しみどころは満載でした。仲良しちみっこの微笑ましい交流などもあり、心洗われました。
ちょっと不穏な感じの引きもあり、次巻が待ち遠しいところです。
すっかり第1巻の内容を忘れてましたが、一応、巻頭の登場人物紹介を見直しながら読み進めているうちにだんだん思い出してきました。
映画でもそうなんですが、特に正確な時代とかなんとかは関係なしに、こんな風なコスチューム物が結構好きでして、この作品も、このヘアスタイルとかコスチュームデザインとか、凄くすごーく好み。
作画は実に大変そうだけど、絵だけで何度も楽しめる。
そしてストーリーの方は、新しく怪しげな部下とか、不穏な敵役とか登場してきて、風呂敷は広がる一方。
簡単には終わりそうもありません。
完結はいつのことやら、楽しみにして待つしかなさそうです。
この表紙のアダム、バッカス神みたいでステキ!
バッカスは酒と狂乱の神様だから、”かつて”のアダムにピッタリ。
でも、”いま”のアダムは、ただランチに誘うそれだけでモジモジしちゃうくらいジョエルにひと筋で、すっかりかわいくなってます♪
アダムとジョエルの仲は…
愛に生きてるアダムと、良き友でいたいジョエル。2巻最初のほうは望みのすれ違いからギクシャクしていたものの、ある出来事をキッカケに、アダムのアモーレ攻撃にジョエルがタジタジになる、ほほえましい関係に戻りました。
薬を盛られたアダムにジョエルが一晩付きっきりだったり、ジョエルもアダムが大事だってことを態度で見せるようになって、すこーし進展したかな?
ジョエルのデレも早く見たいけど、この二人のやり取りが大好きだから、進展はゆっくりのまま、長くお話が続きますように。3巻で終わったら嫌です!
お国事情は、王位継承2位の前王弟が帰国して陰謀を巡らし、良くないことが起こりそうな不穏な空気が流れてます。
でもツタ先生らしい小ネタが散りばめられているから、暗くなりすぎず楽しく読めます。
そして物足りないBL欲を満たしてくれるのが、隣国の次期国王ルイスと従者ジル。
ルイスは↑の陰謀に加担してたり、野心ある腹黒な王族なのだけど、ジルに突っ込まれる側なんです!男っぽい王族が、精悍な色気のある家臣に抱かれてしまうのってすごく好き。ジルの生い立ちも詳しく知りたいな~。
あと少年王クリスと、隣国の王子ルカ(ルイスの弟)の淡い恋もかわいいです。
男同士は結婚できないって言ってるのに、「モンタギューに法律を変えてもらえばいい」って、ウブで素直なクリスがかわいい。
番外編はジョエルとアダムの使用人視点の話。
ジョエルの極東好きを知り尽くす使用人によって、アダムは中華ファンタジー風に仕上げられるんですが、美貌の人外雰囲気バッチリで、思わず見とれてしまった!
いつものアダムのアモーレ攻撃よりジョエルには効き目がありそうw
描き下ろしの「and more」ではジョエルのヒゲ無フェイスが拝めます。
アダムはあまり変わらないって言ってるけど、若々しく小奇麗になって、ジョエルもなかなかの美形です。
1巻に引続き2巻も分厚いです。(電子だと243ページ)
きっと3巻も分厚くなるはずだから、待たなきゃいけないのは仕方ないと思ってます。でも早く読みたい…