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kimama na aitsu wo kainarase
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
(※電子分冊版の6話目は未収録です)
表紙は"最中"のイラストを11枚描き下ろして組み合わせたものだそう。
で、イカされそうになってるのが【攻め】です!!
作中もだいたいこんな感じで、
マウントポジを取れないまま受けにイカされちゃう自称:俺様攻めですw
ご馳走な方は是非どうぞ(`・ω・´)つ由
と、いうわけで。
攻めだけどマウントが取れないヘタレ。
そして天の邪鬼の意地っ張りが子供レベル。
仕事は出来る男なのに、恋愛が絡むととことん残念感が漂うという…(憐れみ)
ちょっとアホの子です。
個人的には年上サラリーマン攻めにはカッコよくあってほしい派なので、
最初はちょっと好みと合わないかなーと思ってたのですが…。
受けの過去話を挟むと、グルっと見え方が変わりました。
このお話は"攻めがアホっ子"が丁度良い塩梅。
マウント取れないヘタレだから良いのです。
受けの過去がヘビーだったので、攻めの不器用な優しさに読み手としても救われました。
最後まで読んで最初に戻ると攻めの可愛さにキュンキュン(∩´///`∩)
俺様を気取ってるけど、ただのハリボテなのが微笑ましく。
天邪鬼を発動して内心アワアワしてるツンデレ攻めが可愛いかったです!
受けは売りをしながらお金を貯めてる子です。
ふいっと現れて、ふいっと消えちゃいそうなノラ猫男子。
心が折れちゃいそうな線の細さはないけれど、
何を思うことなく淡々と体を売ってる姿が物悲しい(´•̥ ω •̥` )
そうなってしまったのは訳があって、過去話は読むのが辛かったです。
家庭環境、先輩や同級生からの扱い、自分の価値を換算。
親を思う気持ちと周囲との摩擦が悪い方に噛み合ってしまって。
うずくまって泣いてる姿が刺さりました。
そして次第に感情を鈍らせて、現在に至りーー。
色々あったからこそ、攻めの不器用な優しさとアホっぽさに救われたんだなとシミジミ実感。
攻めへの気持ちを自覚した時、過去との清算をするのが良かった〜(;ω;)
読後は、攻めと出会えて良かった… の一言に尽きました。
受けは攻めといたら絶対に幸せになれるよ!今度こそ絶対!
是非とも幸せになっておくれ…(∩;///;∩)
【追記】
6話目のみ(現段階で)電子限定みたいです。
後日談が気になってポチってきました♪
デートに浮かれる攻めのアホ可愛さにニヨニヨしたり、
受けが珍しくヤキモチっぽい言葉をポソッと呟くのに萌えたり、
ベースの雰囲気は変わらないけれど微妙な違いがあってほのぼのしました♪
幸せそうで何より(﹡´◡`﹡ )
ハイスペックなのに残念な男、東雲の天の邪鬼ぶりが面白かったです。
この俺様がこんなことまでやってあげているんだから、環は感動してメロメロになるだろうと言う妄想がことごとく崩される日常。しかも、友達のバーで“小姑”とまで陰口を叩かれています。
全体的にコメディタッチなのですが実は環がビッチになったきっかけとか、高校時代、その後の住み込みでのバイト先での事などかなり悲惨でそれまではビッチで気まぐれな猫って感じの環が好きじゃなかったんですが同情してしまいました。これは残念イケメンでもいいから、本当に好きになってくれる人とくっつけたい!って。
なかなか好きと言わない二人でしたが環の作戦勝ちでうまくくっついて良かったです。年下だけどこのカップルはどこまでも環主導になりそうですね。
連載でも追ってましたが、一冊にまとまるのを待ってました(´∀`*)
イケメンで仕事もできる東雲は、バーでウリをしてる環と出会う。
ある日暴行されてた環を助けたのを機に、環を自宅に住まわせる事にした東雲。
口うるさいながらも環に尽くす東雲だが、環はいつもマイペースで…。
東雲が残念イケメンです。
環が好きなくせに、天邪鬼で小言ばかり。
プライド高すぎだからなんですが、ちょっと素直になろうよ〜って感じです(^^;;
過去に辛い想いをしてきた環は、東雲の事もこれまでの男と変わらないと思ってたんですが、天邪鬼ながらも自分の事を想ってくれてる、と理解します。
しかし環もなかなかの天邪鬼さんです。
この二人、どっちもどっちな気もするわ(笑)
書きおろしで、二人がちゃんと「好き」を言うのに萌えました!
東雲、良かったね…(;ω;)
東雲は高慢なくせにヘタレで残念系なので、そういう攻めが苦手な方は避けた方がよいかもです(^^;;
エロも受け主導ですので…(笑)
「愛しのアイツを飼いならせ 飼育書付き特装版」を購入したのに、こちらを未読だと気が付いて慌てて電子書籍で購入しました。
読んでみて想像したのとちょっと違いました。試し読みでギャグ路線なのかと思っていたら、全然そんな事もなくて切なさにキュッと胸が絞られるような内容でした。
東雲の小学男子のような意地っ張り具合にクスッとしたり、素直になれなくて落ち込む姿にキュっと苦しくなったりしたんです。
そして、環が身体を売る様になった過程には驚くとともに悲しくなりました。
だからこそ東雲と出会えて心から良かったと思えたんです。東雲だからこそ環を変える事が出来たと思います。
2人とも素直じゃないので、なかなか気持ちを伝えないんです。でも苦労して来た分だけ環が一枚上手でした。
これからも環の掌の上で転がされるのが、東雲にとっても環にとっても幸せだと思います。
文庫版がことごとくネットで品切れになっていて、電子版で読みました。
どこかで見たことあるようなと思ったら、既読でした。
可愛らしいお話ではあるのですが、お互いがお互いでないといけない理由がやや弱くて、ぴぃ先生にしてはパンチ薄めでした。
受けが売りをあっさり止められたのも、お金の使い所にもやや拍子抜けでした。
受けのこと大好きなのにうまく表せずに、常に受けにマウント取られてイカされちゃうヘタレな攻めは可愛かったです。
ハイスペックエリート…と見せかけて、実はツンデレ残念ドMなリーマン攻めと、男相手のウリをしているクールなビッチ襲い受けのお話です。
全体的にコミカルで面白かったけど、攻めは何でこんなアホ? と思ってしまいました。受け限定でアホなのかと思ってましたが、唯一の友人に対しても、かつての彼女などに対しても同じ調子だったらしいので、この人よくこれで仕事はバリバリできるな、と思っちゃった。接待でペラペラ回る口を、一割でも実生活に回せばいいのに。
あと、最初の頃は男相手のウリをしている受けを貶めるようなセリフばかり吐くので、攻め自体はあまり好きになれないタイプでした。
それはさて置き、天邪鬼で小姑な攻めが、ウリをやってる受けを自宅に住まわせることになり…という同居話です。
心の底では受けが大好きなのに、顔を合わせれば小言しか言えない攻め。受けがウリの仕事に出て行けば傷つき、また文句を言うしかできない。美味しそうに食べる受けを妄想しながら料理を作っては、思い通りの反応をしてくれない受けにイラつく。まぁ見ていて楽しいですが、友達にも彼氏にもしたくないタイプです。
そんな攻めのテンパリを分かっている受けの方が少しは大人かも。アホな攻めに呆れても、小バカにしたりしないところは好感が持てました。
エロは9割がた襲い受け。乗っかられてひーひー言う攻めは面白いけど、1度くらいは受けをひーひー言わせて欲しかったです。
ハイスペなのに、残念なイケメン東雲(攻め)。
めちゃくちゃ気ままな環(受け)にとことん
振り回されてます。
東雲、かまってオーラだだ漏れてめんどくさいなあ〜って
思っていた矢先に、環に逆に組み敷かれ乗られる展開が!
いいね〜!もっと踏んで(笑)!!
マグロ攻め、とは絶妙な表現です。
環の世話を焼き、料理上手だしわかりにくいけど
気遣いもできて、スパダリ要素はあるのになり切れず
おかん感がでてしまう妙…!!
そんな東雲にこれまたわかりにくいけど懐いていく環。
お互い素直じゃないし、言葉も足りなくて気持ちに
気づいても絶対言ってやらないというスタンス。
そんなふたりにじれ〜っとさせられましたが、
描き下ろしで満足させてもらえました!
気持ちの伝え方がふたりらしいし、環のいつもの
無表情感がほぐれていてかわいかった♡
えっちの時の環の手練れ感がさすがで。
がっつり環にリードされて言ってる事がまるで
受けのような東雲がちょっと気の毒でした(笑)。
◾︎東雲(エリートサラリーマン)×環(非行少年笑)
東雲のキャラクターが好きでした。真面目できっちりしてて仕事ができるけど真面目故に融通がきかなくてプライド高い感じとか。家事を完璧にするところでかなりポイントが上がった。意外とこういう何の気ない描写で好きが増すことがある。
環視点が最後にあったのが良かった。環は結局楽な方に逃げただけだよな〜と思ってたので、ベースが無気力故の振る舞いだったのかなと自分の中では納得させた。
それにしても、あのなりで好きという言葉ひとつに振り回されてる東雲は、可愛いな。
環が東雲に独占欲出してることに安心ました。東雲、一方通行じゃないよ!
人生イージーで仕事も順調なエリートリーマンの東雲。 立ち寄った同級生のバーで好みのど真ん中な美人に声をかけるが、、、実は『男』でショックを受けた上に、ある意味自分が振られたと気付きまたまた、ショック!!
だから、なのか、元々顔が好みだから東雲はそのこが気になり、気になり、気になり、、、
初恋の中学生かみたいな悪態をつく、、、
喧嘩をしていた環を助けて家に連れ帰る東雲、助けた礼にと超絶テクで何回もイカされて、、、東雲くん違う扉が開いてノックアウト!!!!
天邪鬼東雲に言葉足らずの環、互いの気持ちが通じた時のふたりの顔が可愛い!!
男娼もやめて東雲に飼い慣らされて可愛くなっていく環。
それとも飼い慣らされているのは東雲なのかもしれない。