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hirotta otoko wa akuma
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
絵柄が好みで、設定も中々良いじゃないかと思って購入。
一冊で濃厚なストーリー展開だったと思います。このまま終わってしまうのは勿体無いくらい。裏表紙の漫画を読んで、これはどうしても続きが読みたい。キイ先生も設定いろいろと考えていたとあとがきでおっしゃっていたので、是非続きで放出していただきたい。何卒。
ましろくんのキャラ付けも不幸体質だけどポジティブなとこがあったり、受け入れる器が大きかったりと好きなキャラクターでした。
二条くんに関してはもうね、インキュバスな時点で好きですね。そして顔も良い。欲を言えばショタverでの二人の絡みも見たかったなあウフフ。使い魔も可愛くて癒やされました。
でもでも大満足な一冊でした。悪魔とか悪魔とか悪魔とかが好きな人なら気に入る作品だと思います。
オススメ。
絵がキレイでとっても丁寧な作品で、お話も楽しくて、安心して楽しめる作品でした。
インキュバスあるあるだけど、使い魔も可愛いし、なんだかんだとまわりのキャラもみんないい人(?)で。
ただ、物語にもっと危険やドキドキをという方には物足りなく感じるかもしれないけど、私としては受け君と攻め君の仲良しラブラブ感(でもツンデレ?)が安心して読めたので嬉しかったです。
とはいえ、ちゃんとイベント起こりますよ。一冊じゃおさまりきれない内容とかも見え隠れしてて、もうちょっとたくさん読みたかったなぁと思うのが残念です。
もっとみたいなぁという願いを込めて、おこがましいのですが「神」評価させていただきます。
タイトルそのままですが、
超がつくほどの不幸体質のましろが路上で拾った
生き倒れ男は悪魔(インキュバス)でした。
整った面立ちに金髪、碧眼の絶世の美男。
〝二条〟と名乗ったその男は介抱するだけのつもりだったのに
気が付けばましろの家に居付き、その上、処女まで奪われてしまいます。
というのも、ましろの不幸を引き寄せる体質は〝資質持ち〟と呼ばれ、
悪魔たちの間では希少価値が高く、極上の餌とうことになるらしい。
そうした事情から二条の餌となり、その身を捧げる日々を過ごし、
挙句の果てには「今日からお前俺のもんな」宣言までされてしまう。
二条は人前だと愛想がいいくせに、ましろの前だと素のままで、
顔に似合わず横暴で、俺様で、ヤキモチ焼きだったり、鈍かったり、
悪魔らしさというよりはどこか世話が焼ける子供みたいで憎むに憎めません。
ましろは前半は二条に翻弄されっぱなしでしたが、
終盤に向けては腹を決め、往生際悪く逃げ腰な二条に正面から
想いを打ち明けるなど、意外な男らしさを見せてくれました。
そんな告白に悪魔なのに思わず赤面しちゃう初心な二条が可愛い。
仲直りえっちもとい、パートナー契約のときの
ましろの「もう腹ぱんぱんだってぇ」がすごくエロいです。
そんな腹満たされちゃうまで愛されちゃったんだなぁ…て、
二条のましろへの強引なくらいな愛が垣間見えますよね。
それと、ましろへの「好き」を最後まで引っ張って、
やっと二条の口からその二語を聞けたときの歓喜はハンパなかったです…
この瞬間をREC●したい…!とか思うくらいに。
ここに至るまでなかなか素直になれなかった二条は
何を怖がっていたのかなとふと思いました。
悪魔が唯一の人間と結ぶパートナー契約ってまるで
人間の結婚のようでロマンチックに思えたのですが、
悪魔にとってそこまで重いものなのかなぁ…と。
この契約によって何か失うものがあるとか?
当て馬として登場する須藤ははじめの方だけちょこっと掻き回して、
その後はただの善良な応援団と化していて、案外いい人(悪魔)でした。
この人のおかげで一度は危機を迎えたましろと二条だけど、
逆にこの人がいなければ2人の関係は上っ面だけで核心に触れることは
なかったと思うので、結構大事な役どころだよね…
須藤にはパートナーはいないのかな?
二条の名前がなんで魔界での名前と違うのかとか、
力が制限されてた理由とか、人間界にやってくる前のお話とか、
カバー下の後の展開とか、まだまだ気になることがあるので
ぜひ続きが出てその辺りが明かされて欲しいなあと思いました。
・攻めがインキュバス
・生気摂取のエロエロ展開
のキーワード部分を楽しむだけなら大満足◎
甘々なラブぃ空気や、攻めがせっせと手料理振る舞うのとか、
個人的に好きな設定もあって最初読んだ感想は神に近いな…!と思いました。
青藤さんの絵が好みで、攻めはイケメンだし、受けはエロいし、萌えるわー( ´艸`) ♪
しかし、2周目読み入ると、
これは続編必要じゃないかなぁ?
伏線回収しきれてない気がする。
インタビュー記事の裏話、結構大事なことだと思うんだけどな。と。
うーん…このまま終わるには勿体無い!
バックボーンをボヤかしたままが気になって評価がしづらいぞー(´•̥ ω •̥` )
若干辛口になりましたが、全体的にはお気に入り作品です♪
ストーリーはあらすじまま。
インキュバスに居着かれてしまった不幸体質の受け。
そもそもの不幸体質の原因は悪魔の間では「資質持ち」と言われる能力。
ざっくり言うと悪魔に愛されやすく、その影響が悪い方に出やすいのです。
資質持ちは極稀な存在で、インキュバスにとっては奇跡のような出会い。
そんなこんなで攻めの食事役として毎晩エッチ♡
最中はインキュバスの催淫のような効果もあって、受けはトロットロに乱れます///
しかし、その影響で今まで見えなかったものが見えるようになったり、やたらめったら男に好かれるようになったり。受けは疲弊しつつも、徐々にインキュバスに絆されて、段々といい感じの仲になりつつあったのですがーーー。
最初はただの食事だったのに、何度も体を重ねるうちに芽生えるラブ♡
良いですね!良いですね!(∩´///`∩)
段々と「俺のものだ」と独占欲を出すのに萌えました♪
匂いクンクンで他の男に触られたのに気付いたりとか、
首元に顔を埋めてグリグリしてるのとか、
大好きだーー!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
あと、恋人になった後のインキュバスがワンコ化してるのすっっごく萌えた。
受けも「攻めは俺のもの」と、当て馬に威嚇してるのとかも良いっ!
好きなシーン沢山あるけど、同時にモヤる部分も。
・攻めが父親と揉めてて人間界にいるのはわかるけど、匂わすだけなら説明入れて欲しい。
・父親から力を制限されてるのはなんで?
・受けと出会った頃、資質持ちのような"トクベツ"しか食べられないと言ってた理由は?
受けと出会うまでどうしてたの?
・当て馬になった須藤の悪魔界での立ち位置もよくわからない。
・インタビューの裏話にあった「二条慎太郎」について詳しく知りたい。
ふわっと楽しむ分には満足だけど、
好きだー!もっと読み込もう!と思ったら萌えから離れてしまった感じです(;ω;)
最初の印象→神並み///
ストーリー→萌えかな…。
キャラクター好き♪
間をとって萌え×2で。
カバー下の件も含め、とにかく続編希望ヾ(*´∀`*)ノ
微力ながら応援してます。
横暴な俺様気質の美形インキュバス×不運体質で”資質持ち”な黒髪大学院生
タイトルと絡み合うカップルの表紙絵がエロくてキレイだったので、衝動買いしました。
内容についてはもう下のレビューで書かれているので、詳しくは書きませんが…
行き倒れで拾われたインキュバス×不運体質男のエッチ三昧な日常ラブストーリーです。
淫魔×餌の関係だった二人が紆余曲折の末にカップルになり、エッチでつがい契約をするまで話。
しかし伏線や設定を盛りすぎていて、すべてが回収しきれてないのが残念でもったいない。
作者本人が伏線のひとつをカバー裏で回収したと書いてたけど、それでも解かりにくい漫画でした。
折角エッチな設定で画力もあるのに、もったいない…というわけで萌え×2の評価です。
画力は高くて読みやすい絵柄、表紙に偽りなし!
受けが成人男性なのに攻めとの体格差があるせいか少しショタっぽいですが、気になりません。
とにかく綺麗で画力が高い絵で、コマ割りと場面切り替えも巧みなので読みやすいです。
キャラクターの描きわけもちゃんと出来ていて、カップル以外の脇役キャラも良いキャラが居ます。
特に良いキャラだったのは、受けの通う大学の研究室で同じゼミのメガネ内海くん!
ストーリーに深く関与しないのですが、ああいうムード―メーカーな人が居ると和みます。
もちろん当て馬キャラで攻めの古い知り合いの須藤さんも、美形でイイ性格の助言キャラで素敵!
そして毛玉マスコットみたいな見た目の使い魔ミニモ&クロモが可愛いです!!
☆エッチシーンについて
ほぼ各話にあり、カップルの体格差や体位がしっかりと解かる構図が多くて魅力的!
インキュバスである攻めの栄養補給がエッチだし、魅了されて乱れてしまう受けがエロい。
ただし性器はキツい白抜き修正で輪郭も不明瞭、特に局部アップのシーンでは気が散ってしまいます。
何がよかったって……絵がお上手なところ!
攻めはカッコよく、受けは可愛い……そして当て馬も素敵で、
言うことなしです‼︎
淫魔の二条に気に入られた人間・ましろ。
家に住みつかれ、生気を吸うために身体を好き勝手される日々。
それでも二条を憎めないのは、
意外と甲斐甲斐しいからだったりして^^
二条がとにかく魅力的でした!
ましろへの恋心を自覚した後はツンデレが暴走したけれど、
両想いになってからはましろにベッタリな大型犬に♡
嫉妬に束縛……最高でした‼︎
淫魔とパートナー関係を結んだましろが今後どうなるのかとか、
当て馬・須藤の恋は?とか、気になるところは沢山あります。
一冊にまとめるには少しボリュームがあり過ぎたかな?
続編があったら嬉しいかも(´∀`)
"悪魔"というタイトルと表紙が綺麗だったので購入しました。
悪魔の二条(攻)と、彼を拾ったましろ(受)のお話なのですが、一冊全て同じ作品だったのでボリュームもあり、エロ多めで絵も綺麗だったんですけど、そのボリュームの割に、話の展開が割と早くそこが少し物足りなく感じてしまいました。予想していたより内容の濃さが好みとは少し違っていました。ヤキモチを焼く二条にキュンとなったり、少しドジっぽいましろは可愛かったです!
超絶不幸体質のましろがまたもや巻き込まれたアクシデントで
道端で拾ってしまったのは仔猫や仔犬ではなく美しい悪魔!
Hで食事を摂るインキュバスに
夜な夜な頭がおかしくなりそうなほど抱かれ…。
“契約方法は胎内に連続3回射精すること”だなんて
インパクト大な帯に負けない美顔のインキュバス、
目の保養をさせていただきました。
俺様で傲慢な二条、
ましろの心まで抱いてあげておくれよ…と思わなくもなかったのですが
そもそも思いやりのある悪魔っていませんものねww
俺様タイプの攻めがあまり好ましくないせいか
薄めの唇もセクシーでとてもかっこいいのですが
「あああもうす゛き゛!!!」になれませんでした。ごめんなさい。
ましろは23歳の院生との事ですが
まっさらでお目々が大きめな為ちょっとおぼこい印象です。
性格はさっぱりとしていますし、
腹をくくったあたりはなかなかの男前なんですが
何故か、可愛らしさがぬけない……なんでだ……。
ショタみがあるんだろうか。
いや、ショタは克服したはずなのに
どうしてましろをすんなり「イイネ!」と思えないのか自分でもわかりません。
黒髪短髪だけど、分け方が気になるのかなぁ。謎。
お話の展開としては単なる食事としてしか見ていなかったのに
優しいましろに惹かれてしまい
意地を張っても結局独占欲全開になるインキュバス様、ですが
ましろの感情は好きというより流されっていう気が。
ましろが言う“二条のかわいいところ”が私にはあまりわからなかったので…。
イケメンの割にこどもっぽいところもあるギャップ、
ただのわがままに思えちゃって。まぁ悪魔だしね…。
でも二人が好き合っているなら何も問題ないわけです(強引な〆)
当て馬的存在のような須藤、泣き黒子キャラってやっぱり魅力ありますね。
二条より大人っぽくて素敵でした。
あれこれ言ってしまって申し訳ありません、
おまけの萌で。
初読み作家さんです。
タイトルの「悪魔」と表紙の絵の綺麗さに惹かれました。
中の絵も表紙と同じく綺麗で読みやすかったです。
1冊丸ごとのお話で、読みやすいコメディです。
大学院生のましろ君は昔から不幸体質で、これまでも色々な災難を受けてきたのですが、帰宅途中に道端で倒れていた二条を助けた事が更に災難を引き込む事になってしまいます。
自分は悪魔だという二条に強引に同居に持ち込まれたのですが…という始まりです。
人の良いましろ君が俺様な二条にぐいぐい自分のペースに持っていかれるのですが、2人のやり取りがなかなか面白いです。
ツッコミのタイミングがいいというか…。
他にも可笑しなエピソードが盛り込まれていて、終始楽しく読めました。
ましろ君は大学院生なので昼間は出かけていることが多いのですが、二条は家にいるようで家事を色々引き受けています。
それにも萌えや笑いの要素が仕込まれていて、さり気ない細やかさを感じました。
二条の使い魔がとても可愛くて癒されました。
インキュバスものといえば、とにかくどエロな展開を求めてしまいますが、この作品はちょっと大人しめ?
マシロちゃんという受の可愛い名前と、何歳?って聞きたくなるような黒髪童顔がハマらなかっただけかなと思いましたが、それ以上に、催淫に強い?という体質が…個人的にはイヤなのにトロットロにされちゃうのがスキですが、マシロちゃんはアクマの支配がわりとすぐ解けて自我を取り戻しちゃうタイプのニンゲンです
ストーリーは、イヤヨイヤヨも、から本当にお互いラブになっちゃう!というアレです