お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
岩本薫先生原作、鳥海よう子先生コミカライズの新シリーズ目当てで購入しました。
「ツリー・リングス(春を抱いていた ALIVE)」
ロケで離れていた後はお互いの仕事の写真を見せあいっこする夫婦。
岩城さんは男の一生を撮っているので老けの特殊メイクをしていて、それを香藤に見せたくないって乙女心がかわいい。香藤には「渋い」と好評で、長く俳優を続けるには年齢を自分に重ねていかなくてはと触発された様子。
そして映画で親子を演じている岩城さんと紫衣、香藤は後輩がスキャンダルでつぶされそうなのを目の当たりにし親子関係を公表することを提案、紫衣家族に相談しようとしていた矢先に…波乱がありそうです。
春抱き20周年記念で感想文を送るとペーパーがもらえます。
「Punch↑」
志青さんはまだ学生、有名建築家事務所でインターンしてます。
いまのコータンにだけ夢中な志青さんと違って、上から目線のいけすかない野郎ですが、有名建築家はさらに鬼畜で志青さんが気になってる事務所先輩を調教して、志青さんにも遊ばせようとして…
コータンとバカップルになるのがわかってるので、過去話はいまいち入りこめないかな。
「SMOKE 媚の凶刃」
池先生は体調が思わしくなかったようで(Twitter情報)ページ減。
抗争に一区切りはついてますがカブニラのいちゃつきはありませんでした。
コミックスの時に加筆修正を考えているようです。
「COLD FEVER」
漫画読みの私でも木原作品は痛いとなんとなく知っていますが、前作であんなに穏やかに暮らしていたのが、日々DVが繰り返され、読んでて辛かった…
「真夏の夜のトウモロコシ」
南国ばなな先生のBL読むの久しぶり!夏祭りのトウモロコシ屋台、一年前にお互い気になっていた店番と客の再会。短い話ですが絵が綺麗で満足です。もっとBL描いて欲しいです。
「蜜情」
「発情」「欲情」人狼シリーズの新連載が始まりました!
長男の迅人が行方不明で、次男・峻王の番(つがい)である立花は周囲が跡継ぎのことを考えているのを知って、自分では子孫を残せないので…峻王の覚悟がかっこいいです。
鳥海先生の綺麗な絵が大好きなので、「蜜情」も鳥海先生でコミカライズされるのが嬉しいです。
個人的に父親・月也さんの静けさのなかにある存在感に惹かれていて、月也さんが恋に乱れるところも見てみたい。
ヨネダコウ先生も「レイニーデイズ、イエスタデイ」を執筆されてますが、前話を読んでないのでよくわかりませんでした。