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honyurui hitoka
ほぼ丸々表題作(スピンオフが一つ有)でした。
初読み作家様でしたが、面白かった〜!
「ホ乳類♂ヒト科」
動物バカのキヨは、酔って寝てる隙に後輩のタケに襲われる。
キヨは忘れていたが実はタケは子供の時にキヨと会った事があり、家の事で悩んでいたタケはキヨの言葉で救われ、以後キヨを想っていたという…。
もー、キヨが動物バカで愛おしいです(笑)
タケのぐいぐい来るアプローチで困惑してたのに、愛し合うオス同士のゴリラを見て前向きになるとか(´゚艸゚)∴ブッ
アホなキヨだけど、ある意味男気あって良い受けさんでした。
「ホ乳類♂ウマ並み」
キヨの同僚・菊池と後輩の柏木のお話。
柏木が小柄ながら筋肉バッキバキ、またアソコが馬並みだと聞いた菊池は、酒の勢いで触ってみたくなり…。
2人ともノンケです。酒の勢い怖い(笑)
この2人はかきっこだけで挿入はありません。
恋にもなってませんが、かきっこ影響でお互いが気になるという所で終わってます。
この続きが読みたい〜!
絵柄が好みじゃないと思ってたんですが、各キャラクターは非常に魅力的でした。
動物もエロシーンもお上手で、画力高い方なのかな、と。
予想外に「萌え」頂いた作品でした(´∀`*)
作者のお名前からして動物お好きそうですね。
とっても面白かったです。
表題作と、30ページ弱の同時収録『ホ乳類♂ウマ並』、どちらも動物バカ(愛)で溢れてます。表題作のタケキヨカップルは、共に好みなキャラだなと思って読み始めたんですが、これがHシーンに突入すると予想外にエロくなるふたりでギャップ萌え。一途な年下攻めがかわいかったし、受けがほだされていく具合も自然に感じられてよかったな。彼らの仕事も、こういう一日を過ごしているんだろうなぁとしっかり想像できる描写になっていて、私が動物好きなのもありますが…どのページを読んでもとにかく楽しいんです。相変わらずな描き下ろしもよかった!
どちらも先輩が後輩を「かわいいじゃねーかコイツ」って思う瞬間がいくつもあるんだけど、後輩たちにとってはそれ以上に先輩の意外な行動なんかがもうたまらなくカワイイわけで…。思わずちゅっちゅっちゅっとしちゃったり、耳をレロっとやっちゃったり。思い出したらまたそのページを読みたくなるシーン満載な一冊でした。あとは、なんといってもHシーン、エロ描写が好みなのが大きいですね。
同時収録はクライマックスまでの持っていき方にヤラレタ…って感じでした。短いけどこちらに神評価。何度でも読めるぐらい気に入ってます。だから残ページ数を知りながらも「ここで終わらないでくれ〜」と願ってしまいました。やっぱり馬並みくんに攻められるってことに…なるのかなぁ。柏木と菊池のコンビ、続きがスゴク読みたい♡
ところで人物の顔について。みんな目が「・」に近いんですが、それでもどのキャラも似てなくて、ラストまで気持ちよく読めました。シーンごとのセリフやモノローグも好みでしたが、キヨに対してはいつも敬語で通常は「キヨさん」呼びのタケが、ときどきキヨのことを「あんた」って言うのが個人的には惜しいなぁって。タケは「あんた」って言わなさそうだと私が勝手に思ってるだけなんですけどね。
作者のお名前しっかり覚えました。他の作品を読むのが楽しみです。
coverdesign:円と球
男前受けドタバタラブでした。
表題作は、初恋を拗らせまくった後輩の想いを、おっぱい大好き先輩が受け入れるお話。
おっぱいが好きと、一緒にいて楽しいの違い。
女だから、男だから好きと、好きになったのがその相手だったという事の違い。
キヨはキヨなりに悩んだようでもあり、快楽に流されちゃったようでもあり。
正直言って、黒目の小さいタイプのギャグ顔って、あんまり趣味じゃないんですが、元々の画力がおありなのか、目を伏せた時の表情とか、目そのものが髪の毛で隠れたりしてると、これがびっくりするほど色っぽい。
さらに体がまた、脱ぐとなかなかしっかりした体つきで、適度に男くさくていい。
ドタバタしているようでも、決めるところはきっちり決めて、決まったかと思うと照れ隠しに茶化してみたりと、ストーリーの緩急もいいです。
やっぱりギャグは画力だな。
去年発売でしたかそうでしたか…。
『White Pawn』で「おっ!」と感じたトビワシオさんでしたが
こんな楽しいお話を先に描いていらっしゃったんですね!
清見ことキヨ、金づかいが荒く可愛いコを見るとすぐヤりたがり
後輩のタケにラーメン(とビール)を奢ってもらうような
単純でアホの部類に入るだらしない男なんですが
ゴリラの花子の誕生日に高級バナナを自腹で買ってあげるほど
動物を愛する飼育員です。
酔ってこぼした「動物にだけは正直に生きたい」って
飼育員の鏡……素晴らしい心意気……。
タケが、実は昔キヨに会っていて
キヨの言葉で人生が変わったといっても過言ではないので
ちょっと強引な生意気年下でも許す!!←
なんかこう、必死なところがいとおしいんですよ…。
それに絆されてしまうキヨ、
動物基準でものを考えるあたりやっぱり動物バカwww
そんなところが好きなんですもんね。
めちゃくちゃお似合いだと思います!
好きだとはまだピンとこなかったキヨが
担当替えで寂しくなったあたりのエピソードがめっちゃいい!!
タケを見かけて一瞬そわっとして
「気づけ」って念じたのに気づいてもらえなかった寂しさ…Oh…
完璧に恋ですね!!!
押して引いたつもりはなかったタケですけど結果オーライ!
『ホ乳類♂ウマ並』の面白すぎること!!
キヨ&タケの水族館デートを尾行した同僚の菊池、
後輩の柏木という二人ですが
顔と性格に似合わずシックスパックとウマ並のtnkの持ち主・柏木へ
酔って興味津々にお触りしてしまった菊池…。
負けじと応戦する柏木!こういうヤツ大好きww
抜きっこで終わってしまいましたが
お互い「エロかった」「かわいかった」と思ってるあたり次もありますよね!?!?
これ全力で読みたいー!!!
柏木×菊池……菊池×柏木、どちらでもいい!!ホントに!!
描き下ろしのタケ×キヨはあわよくばリバ…??でしたが
タケにそっちの才能は無いらしいのでちょっと残念。
にしてもキヨは気持ちよくさせられすぎだからいいか!
神寄りの萌×2です!!
【ホ乳類♂ヒト科】
とある動物園が舞台の飼育員のおにいさん達のお話。
先輩後輩のお話ですが、先輩のキヨが本当に動物愛に満ちています。彼は動物たちの姿から、ヒトの事も気がつくタイプなんですよ。
可愛がっていた後輩のタケ。実はキヨを恋愛的に好きだった…酔ったついでにえっちな事もされてしまう!
自分の気持ちがわからない中、オス同士で、愛し合うライオンCPがいるんですよ!
しょっちゅう交尾していてですね…でも、男でも好きならば良いか!って結論に至ります。
お仕事場面は、余り無いんですが好きな事に向かい合う様子って、有る意味セクシー。
実は、少年時代から片思いしてきたタケは初恋を実らせたかたちです。
ライオンCPも幸せそうですが、2人とも納得して付き合っているんで良かったです。
【ホ乳類♂ウマ並】
先の2人の同僚のお話。
キヨとタケのデートを尾行していた人たち。でも、キヨとタケが付き合っているとは思っていないようです。
この2人、先輩後輩なんですが後輩の柏木が小柄で筋肉バキバキ、巨根!
ええ…いわゆる馬並みってやつですね…
先輩の菊池と抜きっこになってしまう顛末です。
最後までしていませんが、菊池が色々な興味に負けそうです。
2つのエピソードとも、コミカルで面白かった!トビワシオ先生の作品の男の人たちって節張った感じで良いんです。
セックスも、ガツガツ夢中になっている様子が大変よろしいかとおもいます。
ライオンCPのライオネルとアーサーも、幸せそうにじゃれついていました。
作者さん初コミックス。
ハイテンションで明るくて面白い!
1話ずつ読み切り型で起承転結が構成されています。
それぞれに山場があるのでだるむこと最後まで楽しいです。
愛すべき動物バカたち。
男同士なんだよな~という悩みもオス同士のいちゃいちゃを見ていたら吹っ飛ぶ。
飼育舎の移動ですれ違う。
デートも水族館。
まさに動物づくしの1冊。
その内全国の動物園や水族館巡りしそうです。
基本ラブラブ、多分喧嘩しても動物たちのことだろうし、結局は動物たちに仲を取り持ってもらいそうなカップル。
子は鎹と言うけれど、動物たちそがの役目を果たしそう。大家族だあ。
書き下ろし「進化中」
逆やりたい。
キヨの言葉に焦るタケ。
いいですねええこの流れ。押し倒しちゃえ!
状況的に1回はヤッた後だと思うのですが、元気ありあまってます。
同時収録「哺乳類♂ウマ並」
人間でウマ並と例えられるといえばどこの箇所・・・?
表題作の同僚たちのお話し。
後輩×先輩
この二人、表題作でタケキヨカップルのデートを覗いてます。
俺よりもガタイが大分小さいのに腹筋バキバキであそこも?
酔った勢いで触りっこ。
翌日の反応の違いが面白かったです。この反応の違いが攻め受けを決めることに繋がるのかもしれない。
読み切り1話なので気になる!
修正(紙)
筋肉質のエロさがあり。男性の身体の硬さ味を感じました。お尻のくぼみも良き。
白線塗り潰し・トーン・短冊
登場人物は一重で爬虫類系の目なので、正直タイプではありませんがキャラクターそのものはみんなバカで面白いですよ。
まずはメインカプですが蛇屋敷の妖怪と言われていた根暗のタケ×生粋の動物馬鹿キヨです。二人とも飼育員さんになって再会して、後輩のタケに先輩のキヨが襲われる話なのですが、数日の迷いはあったもののゴリラの雄同士の交尾を見て、男同士でもいいか!と試してみる馬鹿なキヨ先輩がいいですね。蛇顔だけど、どこかセクシーなタケに「貫かせて」と囁かれるシーンはそれまでのドタバタな雰囲気から一変、キタ━(゚∀゚)━!って感じでした。
同僚の菊池先輩とあそこが馬並みで腹筋バキバキの後輩柏木も少しだけ収録されていますが途中までだし、おふざけの延長みたいなもので終わってしまったので、こちらのカプのその後も見たいです。
トビワシオ先生3作目です。
絵が好きなんです。
男×男な感じとか、顔とか体格とか。
本作ではタケがキレ長目、ぶっきらぼう、クール、ちょうどいい体格…などがめっちゃ好きなタイプです。
かたや、キヨがアホっぽい顔でおもしろいw(ごめん)
それが、だんだんかわいらしく見えてくるからあら不思議。
タケに会えなくてさみしくて会いに来た時、ぎゅっと抱きつくところ萌え〜でした。
密着度高い気持ち良さそうなハグの描写好きなんです。
ストーリーは良くも悪くもいたって普通(すみません)
あ、動物園の飼育員というのは珍しくておもしろいですね。
幼い時に衝撃を受けて好きになって、再会、片思いからのほだされ体の関係から…ってよくある話だし。
酔っ払っての勢いで(柏木と菊池も)(このシチュBLで何度見たことでしょう)
体の関係から始まったから、ちゃんとしたデートをしよう(このシチュも略)
でもいいんです!
タケとキヨが素のおもしろさがありながら、かわいかったりらぶらぶになっていくのが自然でよかったので。
柏木と菊池も何かが始まるのか始まらないのかわかりませんがw おもしろいし萌えた2人でした。