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竜人界を統べる王となり、潤を絶対不可侵の王妃にする──。
ranseiryu wo kainarase
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
⚠︎少々ネタバレしますので、未読の方はご注意を。
本作は4巻の数日後から始まります。
冒頭、竜嵜グループの幹部会議。
潤とその家族を守るため、世界の頂点に立つ、という可畏の強い決意が格好いい。痺れます!
なんとなく展開は予想しながら読んでいたのですが、まさか潤の体に卵ができるとは!卵生の水竜人の血と、雌雄同体のリアムの血が影響したんですね。なんとも独創的展開、発想がすごいです!
しかし潤の体を心配して卵を切除したい可畏と、卵を守りたい潤は揉めてしまいます。
一度は切除しようと決意しますが、潤の「読心」で、卵から助けを求める感情が聞こえてきます。
その後またまた可畏父クリスに、蛟のいる霧影島に連れ去られ(ここで蛟が少し登場、大好きなキャラなので嬉しい♪)、島でも一悶着ありますが、とうとう子どもを産むことを決意する二人。
そこからはもう、ほっこりしたり、ウルッとしたり、キュンキュンしたりするシーンが目白押しでした!
・まだ生まれぬ子たちを思って二人が仲睦まじく会話するシーンにほっこり。
・卵を体から取り出すシーンは、人間の出産のような雰囲気で、可畏が涙目になりながら、痛みに耐える潤を励ます様子にほっこり。
・卵から子ども達が生まれるシーンは、一生懸命外に出ようとがんばる子ども達にうるうる。
・可畏の命名、素敵な由来にキュン。
・終盤、潤が「強い子を産めなくてごめん」と謝るシーンは、2人の気持ちが切なくてホロリ。そして泣いてしまう潤を可畏が優しく慰める様子に胸キュン。
今回は、卵ができて、産卵、孵化、子育て、と急展開でした。
そんな中、可畏が潤や子ども達を大切に想う気持ち、また潤が可畏や卵、生まれた子ども達を想う気持ちなど、全体を通して強い愛にあふれたストーリーで、何度もキュンとさせられました。
まさに4巻の後書き通り、糖度高めな1冊でした♡
それにしても双子ちゃん達、文章でも挿絵も、めちゃくちゃ可愛いです♡
そんな双子が表紙の6巻では、どんな展開が待っているのか、また潤のモデル業についても気になるところ。またまた次巻を読むのが楽しみです♪
10巻一区切りという事で再読中ですが、5巻が1番ドキドキして意味深くて面白いと思います。
4巻のクリスマスパーティー時に雌雄同体のリアムに靄ってた潤でしたが、5巻で潤にも卵生ですがその可能性が示されるのです。
ここで生物に対する義務感が生じる潤と、潤の命が最優先である可畏の間に考え方の差異が生じてしまいます。
どちらの考えも理解出来る為に、どう決着を付けるのかハラハラします。
そしてクリスチャンの思惑で潤は拐われ、蛟を慕う仲間たちの暴走によって潤は海中に更に連れ去られてしまいます。この時の蛟の毅然とした態度で、彼は可畏に本当に信頼される立場になるのです。
潤を救いに現れる可畏の姿に潤じゃ無くてもキュンと来ました。
それからの2人の子作りに励む様子がとても甘々なんです。可畏の真面目かエロ系の冗談か分からない発言や、潤の可畏を幸せな父親にしてあげたいという願いとか、クスッとしたりうるっと来たり私の感情も大忙しでした。
この時点で2人が出会って5ヵ月なんです。潤の「読心」によって常に孤独で愛情を求めていた可畏の心が満たされて来ているのを知り涙が出ました。
そしてようやく孵化を迎えた子供達に可畏が名前を付けるんですが、その意味にとても感動します。
可畏は子供達に自分に何かあった時に潤を守れる存在になって欲しいと願いますが、クリスチャンの「なりそこない」発言に潤が傷付いた事で、生に齧り付いてでも潤の隣に居て家族を守る事を新たに誓うのです。
潤の気持ちが痛いほど分かったし、この可畏の決意がこれからの怒涛の展開を思うととても感慨深いのです。
そして2人のドタバタな子育ての様子と、生徒会メンバーに子供達がアイドルになってたりとホッコリさせて貰えます。
倖が「ぴと虫」2号になってる様子も、この頃からオッパイ星人の慈雨がとても可愛いんです。
そしてそして慈雨と倖の秘めたる力があると知った時の可畏の喜びに、これからの彼等の幸せを願って止まないのです。
10巻を読了済みですが、まだまだ子供達の成長の様子を知りたいのでシリーズをずっと追いかけたいと思います!
親になる2人の話だけど、しっかりガッツリエロエロしてます。
前作から予兆があった潤の体調不良。
なんと竜人の卵をご懐妊。
最強種ティラノのパートナーだけに、跡取り問題が今後つきまとうはずだったけど、
知り合って1年未満で双子ちゃんの子持ちになっちゃったよ。
潤くん、チート過ぎる。
今回は、2人の絆と成長を見守る巻だった。
高校生にしてここまで母性育まれてる潤くん凄いし
あんな俺様暴君だった可畏が、
潤くんの身を案じて泣いてしまったりするなんて
この2人、出逢えて本当によかった。
だいたいこんなもんよなーと緩く人生分かった気で生きてた潤くんが、可畏に出逢って180度違う生活強いられてても幸せに感じてるのって、順応性高くて楽観的な潤くんだからこそ。
これ、違う作品の受けちゃんとチェンジしたら全く違うストーリーになっちゃうよね。
今までの子と同じ様に飽きたらポイされて
兄と母に犯されて殺されてたかも。
どうやって妊娠して出産するの?って疑問を
こうくるか!と驚きの方法でクリアしたのも
面白かったです。
やたら精液飲みたくなったり。
今まで輸血された3タイプの竜人の特徴を持った子ども達。笠井あゆみ先生の挿絵、天使の様な可愛さ。
とんでもない能力秘めてそうだから今後の4人が楽しみ。
あと、リアムが先に子持ちになると思ったのに潤くんが先こしちゃった。
リアムがママになる日も期待してます。
子どもに営みを邪魔されるのもあるあるだけど
こんな大惨事になっちゃうのは大変。
今後子ども達がもっと大きくなった時、邪魔されずにどうエッチするんだろか。
皇帝竜発売後に1から揃えた為、こちらと6作目のタイトルと表紙でネタバレされきっていました。ただ、幼生竜の表紙のおかげで双子ちゃんのイメージがつきやすかったのはよかった!
◾︎可畏(暴君竜)×潤(共感ベジタリアン) 高校生
まだ4ヶ月しか経ってなかったのか…?
もうせいぜい1年ぐらいは経ってるかと思い込んでました。潤も可畏も4ヶ月で人生に激変が起こりすぎでしょう。老けちゃう…
惰性で可畏(暴君竜)と書きましたが、もはや暴君さなんて微塵もなくなってしまいましたね。私はTレックスの本能を持つ可畏って設定が好きだったので、非常に残念ではあります。今回は可畏の恐竜化もなく、恐竜化と戦闘シーンは蛟が少しだけ…寂しい。
潤のもつ雰囲気も、巻数を重ねる毎に好みから外れていっているのが残念です。前巻はちょっとよかったのにな〜
双子ちゃん誕生後、めろめろになる2人は好きでしたが、この作品には1巻のようなスケールのでかさを求めているので、とりあえず続刊に期待します!
大変今更ではございますが、ここ最近、このシリーズを一気読みしてめちゃくちゃハマりました。
正確には、BL目覚めたてのペーペーの頃に一回挫折してるのですけど。
こちらですね、現在5作刊行されてますが、この5作で1つの作品として完成してると思うのです。
たまに、これだけの内容を1冊で収めるのは無理だろうと感じる作品があったりしますが、その「内容」を必要なページ数をしっかり取って書いた作品と言いますか。
1作目から5作目までをトータルで見る事で、作品としての完成度が際立つと言いますか・・・。
要は何が言いたいかなのですが、1巻目と言うのは序章だったりするのです。
ここから更に物語は広がりを見せ、展開としてもBLとしても面白さがグングン増すのです。
巻数を重ねる毎に、よくまぁこんなお話を思いつくなぁと言った設定の数々に、深みを増してゆく二人の愛。
萌え度と言うのが加速度的に増してゆくんですよー!
1巻がですね、実は一番ハードルが高いのです。
めちゃくちゃ痛いし、攻めは鬼畜。
でも、ここからどんどん二人の愛は深くなり、また甘さも増してくんですよ。
もう5巻目では、二人はめちゃくちゃ甘々なんですよー!
攻めなんか、健気過ぎて泣けちゃうレベルなんですよー!!
1巻目で挫折しちゃうと、一番辛い部分だけ味わい、ご褒美ターンであるイチャ甘なんかを読み過ごしちゃうんですよーーー!!!
これ、私が同じ事をやってたから強く訴えたいのですが。
まぁそんなワケで、1巻のあまりの痛さに挫折された方も、ぜひ今一度チャレンジしてみて下さい。
で、こちら、超人気作でレビューもたくさんあるので、個人的に印象的な部分だけ書かせていただきます。
恐竜BLと言うことで、暴君竜である可畏×生まれつき動物の気持ちが分かる高校生・潤になりますが、とにかく二人の純愛が良い!!
これしつこいですが、1巻目では本当に酷いものなのです。
「暴君」となってる通り、可畏の鬼畜っぷりがハンパない。
が、潤と過ごし、彼の包み込むような優しさに触れるにつれ、変化してゆく可畏。
私はですね、元々受け史上主義なのです。
基本的に、受けを中心にして作品を読む。
しかし今作では、攻めの可畏に強く惹かれて仕方ない・・・。
彼の不器用な愛情だったり、これまでの肩肘を張り、誰にも心を許せない痛々しい生き方。
そして、初めて心から愛する相手を得て、安らぎを覚える様-。
自分の命を差し出して相手を助けると言うのは感動的だけど、ある意味自分勝手でもあると思うのです。
でも可畏は決して、そうやって諦めたりしない。
潤の笑顔守り続ける為に絶対に生き延びると、熾烈を極める戦いの最中でも強く思い続けるー。
二人の前には次々と凶悪な敵が現れるのですが、その度に傷付きながらも乗り越え、絆を増してゆく姿に胸が熱くなるのです。
最初は「あり得ない!」と思っていた可畏が、「健気過ぎるよー!!」に変化してゆくのも大きな萌え所なのですよ!!
また、そんな暴君竜をメロメロにさせる潤。
彼はですね、とにかく愛情が深い。
こう、全てを包み込むような大きな愛を見せると言うか・・・。
初めて読んだ時ですが、可畏に惹かれる理由がサッパリ分からなかったんですよね。
でも、可畏の深い孤独に寄り添うように愛を注ぐ潤を見てると、二人が愛し合うのがとても自然に思えてくると言うか。
まぁ、元々強気な美人受けと言うのは大好きなんですけど。
彼はしょっちゅう貞操の危機なんかに陥るのですが、それにもいちいち萌えちゃうんですけど!
だって、敵に攫われて緋襦袢なんかを着せられちゃってんですよ・・・。
この5巻でですね、潤は妊娠・出産をします。
てっきり甘々ほのぼの巻になると思っていたら、これまでとは種類が違う困難が二人を襲うのですが。
が、また一つ壁を乗り越え、目に見える形で新たな幸せを手に入れた二人-。
子供が卵から生まれるシーンなんか、めちゃくちゃ感動したりして。
あと、子供達の名前にホロリとさせられるんですよ。
思いがけない幸せから「倖」。
苦難の末の救いから「慈雨」ー。
この名前を付けた可畏の心情を思うと、胸が熱くなると言うか・・・。
良かったね、可畏! ホント良かったね、可畏!!
と、5巻全てを通しで見る事で、完成してる超素敵な作品なのです。
1巻、1巻、起こる出来事の全てに意味や理由を持たせ、ここまで見通して作品を仕上げた作者さんの力量に感嘆するのです。
まぁ、5巻のあとがきで「こんな展開になるとは思いもしませんでした」的な事がかかれていたんですけど・・・。
えっ、全部最初から計算されつくしてたんじゃないの・・・?と、逆にビックリしたんですけど!
でもガチで面白い作品なので、未読の方は5作まとめてぜひどうぞ。
次巻からは新章との事。
ちびっ子二人の未知数の力も期待大です。
暴君竜を飼いならせシリーズの5冊目です。
攻め様がティラノサウルス・レックスの竜人で受けちゃんがベジタリアンで人間、
だったのに過去作でのエピソードで体質が多少変化し、体内に卵を宿してしまうという…超展開です。
これまでのように敵対する登場人物などはなく、まるっと一冊可畏と潤のお話。
この本は嫁サイドと夫サイド両方の妊娠以降の喜び、葛藤、苦しみ、楽しみが「え、この本BL…?」ってぐらい本当に良く書かれていています!
BLで受けが妊娠、というと許容が分かれるかと思いますが、私は純粋に、あんな暴れん坊だった可畏が…守られまくってた潤が…と、シリーズ通しての二人の成長の証として読めて胸が熱くなりました。
と同時に今後も楽しみすぎる展開!!!!もうね…かわいすぎるし強すぎる…。大好き。
このシリーズはどこまでも続いて欲しいです。
『暴君竜を飼いならせ』シリーズの5作目。前作『双竜王を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ(4)』の終盤でもしかしたら…、と予感はあったものの、今巻はその予想通りの潤、ご懐妊の巻でした。
今巻は今までのようにほかの竜人とのバトルはなく、潤と可畏の、妊娠・出産まのでトラブルや彼らの心情の機微について描かれています。
男である潤が妊娠できた理由。
潤の、妊娠による体の変調や親になることへの不安。
そして可畏の潤への深い愛情。
さすがのの先生というべきか、そのあたりの描き方がとてもお上手で読んでいて引っ掛かりがない。特に潤が妊娠できた理由が素晴らしい。なるほど、そういう理由か、という感じ。
クリスチャンの、祖父としてよりも科学者として、彼らの子どもへの興味が深いところも面白い。彼にしてみたらなんと興味深い調査対象であろうかと。
そして可畏の、潤の身体を心配する「人間的な」気持ちが育っていたのもこれまた良い。スパダリ攻めが、これでもかと受けさんを溺愛するのはとってもツボなのです。
でもな。
なんていうんだろう。
『暴君竜』シリーズに求めているのはこれじゃない、というか。
ほのぼのファミリー的な家族の姿を求めてこのシリーズを読んでないので、なんだかなあ、という。
潤が懐妊したことで、一気に女性的な心情を持つようになるところもちょい微妙、というか…。
女性的、と言うと語弊があるのかな。母性、といったほうが適切かもしれない。けれど、潤の麗しいビジュアルに相反するカッコいい男気に惚れこんでいた私としては、あの母性に、なよっちさを感じてしまった。
そもそもBLの、男同士で子をなせない、という所に切なさがあり、そこに萌えを感じる私としては、正直「懐妊・出産」というのはあまり望んでいない展開なので…。
おそらく、彼らの子たちがすんごいパワーを持っている子たちで、その子たちとともに彼ら家族が竜人社会を引っ張っていく、という展開に今後なっていくのであろうと思うんです。
それはそれで面白い展開ではあると思う。
でも正直可畏が暴君であってこそのこのシリーズなので、その可畏が、潤と子たちに目じり下げてデレデレしてしまうのは「コレジャナイ感」半端ない、というか。
面白くないわけでは決してない。むしろ、一つの作品として読んだ時に前巻から巻かれていた伏線を上手に回収しながら進む展開には圧倒されたし、素直に面白かった。可畏のスパダリ感もとてもツボだし。
そして笠井さんの描かれた子たちの可愛い事と言ったら…!
双子ちゃんたちの可愛さは反則級なくらい可愛かった。
彼らの秘めたパワーも気になるし、楽しみ。
なんですよ。とっても。
できることならこのほのぼの感はこの巻だけにしていただいて、また、パワーあふれる可畏、潤、そして二人の子たちのお話を描いていってほしいと思います。
偶然にも何作も続けて妊娠の話を読んでしまった私にとって「あぁ、のの先生まで書いちゃったか…」とちょっと苦笑まじりに読み始めたのですが、ちょっとでもそんな感想もってすみませんっ、でした。とても読みごたえがあって面白かったです!
5作目にあたる本作品では、今までのように外敵とのバトルではなく、潤が卵を孕むという内からの精神的な揺さぶりが中心となっていて、産む産まないという葛藤や、出産までの心の揺れがとてもリアルに書かれていて絶妙でした。
自分の中に芽生えた命に対する愛着や、何を犠牲にしても守り育て上げたいという思いがある一方で、出産に対する不安、産まれた後の育児や養っていくための生計など人間の子どもでさえ大変なのに、竜人の子どもを安易に産んでしまっていいのか悩み、更には「できそこない」の子どもが産まれる可能性が高いのに、リスクをおかしてまで産むことにより可畏の立場を悪くしてしまうことや、負担を増やしてしまうことに心を痛め、結局、潤の体を第一に考え無精卵のまま摘出を希望する可畏の意見に従い、手術に踏みきるシーンでは、胸が締めつけられる程悲しく、なるせなくなりました。
一方、力こそすべての竜人世界の常識の中で生きてきて、潤と出合い、愛情を受け入れ、与えられるようになり精神的成長を著しくみせた可畏ですが、潤を失うかもしれないという事態に怯え、苦しみ、一旦は強く否定しながらも、妊娠を受け入れ、潤の苦しみを分かち合いながら支えていく姿には、ますますいい男になったなぁ~としみじみ。
さらには産まれた双子と潤を抱きしめ、責任の重さを幸せの重さと感じるなんて、以前の可畏からは考えられない成長ぶりに、どこまで素敵になっちゃうのかなぁとうっとりしました。
葛藤の末に親になって一皮も二皮も剥け、さらに強い愛情で結ばれた二人が今後どうやって家庭を築き上げていくか、子どもを産めることが証明されこれまで以上に潤には危機が迫りそうですが、それをどう回避していくのか、今後の展開からますます目が離せなくなりました!
そして何より…双子がメチャクチャ可愛い‼私もお腹に乗せてお昼寝したい!も~ぅ、メロメロきゅんです(笑)次巻が待ち遠しいです!
5作目の今作は、全体的に甘くて可畏のスパダリ感が素敵でした。
潤が何よりも大事で大切で、その想いのあまり潤と意見が対立してしまうんだけど、すぐに和解。
最初の頃には考えられなかった、可畏の謝罪ですよ。
大人になって…としみじみします。
意見が対立してもお互いの気持ちを話し合って分かりあって、ホント素敵なカップルになりました。
暴君竜といえば痛々しいシーンが沢山だったけど、今回は痛いシーンがあるっちゃあるがマイルドかな?
で、表紙からも察する事ができるよう、妊娠出産があるから地雷の方は要注意です。
挿絵ではユキナリ(生餌2号)と双子ちゃんが可愛い!!
口絵も美しいです…!
ユキナリはさておき、双子ちゃんが今後どう活躍するか次作に期待です!
あらすじの通り、潤が可畏の双子を身籠って、その間色々あるので。途中ハラハラしました。
出産はかなり痛そうだったけど、可畏様の立会いもあって無事に双子ちゃんをご出産!!子供たちがめちゃめちゃ可愛かったです。