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sinyutte sokomadeshinakucha ikanaino
どちらもめちゃめちゃ可愛かった♡
そして真面目にやってるかるからこそ笑いが起こる、せいかさんの漫画好きだな〜〜。
絵も可愛いしストーリーもコメディあり萌えありでたまりません。
ノンケ受けが大好物なので本当に萌えました!
サブキャラも本当にいいキャラしててせいかさんの愛がびっしり詰まった一冊になってます♡
笑い多分にあり、友情もそこそこあり、切ない恋もちょっぴりあり。
見事なまでに、いい意味で期待を裏切られた1冊でした。
読み終えたときの、このキュンキュンと多幸感…たまりません!
「俺の前立腺をお前に託したい!」
ある日、賢人の親友の一星はそうのたまった。
一星が言うにはチ●コが段々小さくなる奇病にかかってしまい、
その治療の一環として賢人に前立腺マッサージに協力してほしいとのことで…
なんだその病気!!笑
もうのっけからコメディ炸裂でめちゃくちゃ笑いました。
当然なんだけど、賢人がドン引き&本気で嫌がっていて面白すぎました。
そりゃそうだ、友達の尻とかムリだよ、その反応が普通ですよね(笑)
けれど、一星が真剣に思い悩んでいると知ると、
友達思いな賢人は渋々ながら引き受けることに。
はじめは本当に純粋な友情からの行動でした。
活発な一星と折り紙が唯一の趣味でインドアな賢人は正反対のタイプで、
それでも賢人にとって一星は子供の頃からヒーローのような存在でした。
だからこそ、一星には輝き続けてほしい、助けになりたいという熱い友情が、
賢人をアホみたいな珍治療に踏み切らせます。
そ れ な の に !
いざ治療が始まると、一星が可愛く見えてしまう不測の事態が発生し、
治療を重ねる度にエロくなってゆく一星の表情に心を搔き乱されてしまう賢人。
その上、快感を震える一星が美少女に見えてきちゃったり、
一星と親しげな女の子が気になったり、一星の可愛い姿を
誰にも見せたくないなんて独占欲が湧いてしまったり、
賢人の中で変化が起きてゆきます。
確かに、普段が小猿なだけにそのギャップはすさまじかった///
目に涙を潤ませ恥じらいながらも、快楽には素直でおねだりされちゃ…ね。
最初は男子二人がギャーギャーと試行錯誤する地獄絵図に爆笑していたのに、
だんだんエロティックな雰囲気を醸し出す二人にドキドキし始めちゃいました。
ただ、当の一星はそんな親友の気持ちなど知る由もなく、
新たに知った快楽に夢中で、ほんの好奇心から賢人に挿入を提案してしまいます。
けれど、一星に対する友情と無意識の恋愛感情の間で
揺れ動いていた賢人は動揺からそれを拒んでしまいます。
その拒絶を賢人から幻滅されたと思い込んだ一星は友情を裏切ったと後悔し、
賢人を避け出し…互いの思いが上手く噛み合わず、すれ違ってしまう二人が
もどかしかったです。
それだけに、やっと両想いに辿り着いたときは喜びも一入で、
恋愛に疎い二人だからこその探り探りのぎこちなさとか、
互いの色んな表情にときめいちゃう心情とかもキュンときちゃいました。
特に好きを自覚してからの賢人の変わり様がすごかった…
治療もあんなに嫌々してた賢人がここまでデレるなんて
思いもしなかったわけで、そのデレっぷりに萌えが止まりませんでした。
描き下ろしではお付き合い後、体力バカの一星が
賢人にエッチを何度も求めちゃうというお話なのですが…
絶倫攻めの多い昨今、体力のない攻めっていうのも新鮮でした(笑)
二人の初々しさに心癒され、幸せな読後感を得られた1冊でした♪
親友の範疇を軽く越えちゃってるから!!
タイトルがとにかく気になって、購入した作品です。
この作者さん、タイトルを付けるの上手いですよね。
クールなツッコミ担当×ややアホの子でボケ担当といった感じの大学生同士のラブコメディです。ギャグ満載で、ゲラゲラ笑いながら楽しく読めました。
ち●こが小さくなる奇病に罹った一星(受け)を助ける為に、幼馴染みで親友の賢人(攻め)が前立腺マッサージを施す。。といった話なのですが、面白いのが二人の間に恋愛感情が全然無いこと!
普通この流れだと、どちらか(あるいは両方)に恋愛感情があるというパターンが多いと思いますが、この作品では両者、1ミリもありません!!
受けは自分の病気の進行を抑える為に、恥も外聞も捨てて親友の攻めに泣きついたのであり、攻めは心底嫌がってます。受けが土下座して頼んでいるのに、ソッコーで断るという拒否ぶりなんですね。
これでどうやってラブの要素が生まれるのかと、純粋に不思議に思いながら読み進めると、ちゃんとラブが生まれるのです。
たまに「いつ好きになったの!?」と不思議に思う作品があったりしますが、この作品ではそのあたりがすごく丁寧に描かれていて、とても自然でした。
あと、前立腺マッサージをされてる受けが、可愛すぎて悶えました。
サブキャラのM性感嬢・あやも好感を持てる魅力的なキャラクター(色っぽいのにおっとり癒し系)で、とても楽しく読めました。
男子同士の熱い友情て、素敵ですね☆
前提は、アホなんです(あらすじ参照。そんな病気、あるかーーーい!……って、もしあったらすいません)。ここ、とりあえず確認しておきたい。そして、口絵(兼、1話の扉絵)のインパクトが、すごい。あんなドン引き顔、BLのカラー口絵でそうそうお目にかかれるもんじゃない。
ここから、いったいどうやってLに持ち込むんだ……?無理ゲーじゃ?と思っていたら……、びっくり。しっかりLが生まれましたよ……。しかも、無理なく、割と感動的に。何か、一種のミラクルを目の当たりにした気がします……。この人、何か持ってるなと思って、せいかさんの漫画買い続けてきて良かった……。
2話目までは、受け攻め双方が完全にドン引きしてます。この時点では、「俺だって初めては女が良いに決まってる!」と主張し、エロい格好のおねーさんのTバックをガン見する、普通のDDですから(2人とも童貞だけど)。
序盤の流れは、「親友のお前しか頼れない!」→「だが断る!」→「それならせめて治療の付き添いだけでも!」→「それくらいなら……」なんですが、ここでついて行ってしまったのが、攻めの賢人の運の尽き。
前立腺マッサージで膨張率を上げることでち◯この縮小を止めるという、このとんでもない治療法を受けの一星が選択した理由を聞かされて心が揺れ、更に「私が触ったら二人のお小遣いじゃ足りないかもしれないから」とプロのおねーさん(M性感嬢)ににっこり微笑まれ、賢者モード通り越して無になりながら親友・一星の後ろを開発する羽目になると言う。この時点では、「地獄だ……」とモノローグしていたはずなのに、それなのに。慣れとは、なんとも恐ろしい。
ここからの過程は、読んで楽しんでいただくのが一番だと思います。でもとりあえず、途中の名言、「一星がこれ以上エロマンガの美少女になるのは見たくない」だけは紹介しておきたい(笑)。「親友」というくくりに縛られてもだもだしている2人ですが、お互いにとって唯一無二の存在だということに、変わりはない。この辺りの決着のつけ方に無理がなく、きれいにまとまった話でした。出発点を考えると、これ、ほんとすごいことですよ……。しかも、やることやってるのに、手を繋いで2人で赤面。さすが童貞同士。かわいいな、チクショー!
最後に。釣り眉タレ目の黒髪攻め、しかも受けより体力のないヘタレ気味。たいへん私得です。ありがとうございました。
陸上で大学へ行けた親友の一星が奇病にかかり
その治療法として前立腺マッサージを託された賢人、
小学校からの友情は果たして…!?
チ○コがだんだん小さくなる奇病……
賢人は冒頭で「命に関わる程深刻でも無さそうだし」とバッサリでしたが
男の沽券に関わるのは同性だからわかっても良さげなのにww
でも最初からあっさり承諾するのも不自然ですから
躊躇いはあって当然ですね。
スプリンターの一星、
足が速いって凄くかっこいいですよね!
私は自分が徒競走で最下位しかとれないタイプだったので
賢人が憧れる気持ちも分かります。
一星にしてみれば、折り紙が得意で指先が器用な賢人が
ずっと親友だし適任であるのも分かるので
これ以上の相手はいないでしょう!!
相手は親友の男なのに、感じる表情や声に動揺し
折り紙さえ折っていれば心が落ち着くはずが
考えるのは一星の事ばかり……。
失ってしまうかもしれない友情に怯え、戸惑い、
それでも交わした初めてのキスにこちらも胸アツです…!!!
二人の純情がとても可愛らしかった!!!
ちなみに、やはり一星は適度に筋肉がついていて
賢人は折り紙ばかりだったのでわりとひょろんとしているんです。
そこがまた萌える!!
Hまでしたのに手をつなぐのが恥ずかしいとかこの野郎!!←
でもスポーツマンらしく体力があり、
性にも積極的な一星と
それについていけそうもない賢人の差が笑えますww
M性感嬢のあやさんが協力してくれてホント良かったね☆
恋になるまでの過程がとても良かったです!
コメディに振り切ったお話かと思いきや
友情エピソードにジワッときたり、
親友の枠を超えるのに悩み苦しんでいたり。
そうだよな~
簡単につるっと「好きだ!」とはならないよな…ごめん…
と、自分の認識を改めることころか始まりました;
さてさて。
奇病が発覚し、治療のため前立腺のマッサージをしなくてはいけなくなった受け。
自分で出来ないので攻めにやってほしいとお願いをします。
ノンケで童貞の攻めは当然のようにお断り。
まさに「親友ってそこまでしなくしゃいけないの?」の展開ですw
攻めにとって受けは、子供の時からのヒーローであり、大切な親友。
なんでそんな奴の尻穴を弄らにゃならんのだ!?と、まぁ当然の反応ですね;
とはいえ大切な親友には変わりないので、専門の人の話を聞きに行くのに付き添いをします。
が、しかし!
専門の人(=前立腺いじる風俗w)のところへ行ったのが運の尽き。
気付けばゴム手をはめてマッサージをするハメにw
ーーーと、マッサージを通じて親友の枠を超えていくお話です。
ざっくりあらすじを書くとコメディな展開図なんですが。
マッサージを決意するキッカケや
それにまつわる2人の関係がとても良い!
受けは陸上の選手。
子供の時から足が速くて、攻めは受けに救われたことがあります。
以来、攻めにとって受けはヒーローであり、彼の活躍を一番に応援していて。
ゆえに病気と治療が選手生命に関わるとなると
攻めも無関心ではいられないという…(;ω;)
しかし、治療を続けるうちに、
かっこいいヒーローが、可愛い美少女に見えてくる事案発生w
親友相手に芽生えた気持ちの処理が追いつかず、
どう対処していいのか悩む姿がとても良かったです。
そんなこんなで、親友から恋人へ。
これがスッッッッゴク萌えたッ(∩´///`∩)
友だちとは違うドキドキソワソワ感が初々しいです。
前半の親友枠とギャップが大きくてニヤニヤが止まらない♡♡
手を繋いでるときの恥ずかしい空気に萌えが滾ります(^///^)b
ああ、こういうのめっちゃ好きだー!!!
親友の男子大学生同士の友情の物語です。
ある日、親友から「tnkが小さくなる奇病にかかった」と相談を受けた主人公。病の進行を食い止めるためには前立腺マッサージが有効らしく、「俺の前立腺をお前に託したい」と言われ…という展開。
出オチかと思うようなぶっ飛んだ奇病設定に加え、最初はまったく恋愛感情のない親友同士の本気の懇願と拒絶が最高に面白かったです。普通に女子が好きなDT同士なのに、突然親友のアナルを開発する羽目に陥った攻め&親友に頼み込んで前立腺を託す受け。全力で即答で嫌がる攻めが気の毒でおかしくて。このへん、BLっぽくなく本当に健全で、そうだよね普通は親友のお尻いじれって言われてもやりたくないよね…と思いました。いかに自分の脳がBLに侵食されているかと考えてしまいました。
読んでいて何度も噴きそうになりました。受けの主治医の先生や、先生に紹介されて助力をあおぐことになった性感嬢など、脇役もすごかった。1冊まるまる同じカプの話なのですが、2話目の扉ページがその先生と性感嬢のイラストなんです。その衝撃たるや…。
評価はタイトルどおり、コメディとしては神です。ページを追うごとにBL部分もちゃんと出てきますが、愛が芽生えるまでの方が面白く、そう思ってしまう時点でBLとしては神ではないなと…。(笑)
キャラも良かったです。陸上バカの受けはともかく、攻めの「折り紙マニア」って設定がとんでもなくツボに入りました。
アソコが小さくなる奇病にかかってしまった一星と進行を防ぐために前立腺マッサージを頼まれる賢人のお話です。
二人は小学校からの親友です。こんなこと賢人にしか頼めないし賢人ならどんな格好でも受け入れてくれる。
賢人にとっては一星はヒーローで唯一の友達であり親友です。
最初は絶対に嫌だと断ってましたが投薬治療はドーピングにひっかかるのでマッサージしかないとわかると賢人はやる気に。
一星がどれだけ走ることが好きで打ち込んでるかわかってるからでしょうね。
治療が始まり喘いだりする一星がだんだん可愛く他の誰かに見せたくないと思えてきて…。
そんなときもらい勃起してる賢人に一星が…。
色々ありましたが一星が一人で賢人の親友で恋人でヒーローに!良かったです!
でも病気は治らず未だに治療は続けてます。
タイトルがずっと気になってた作品でしたが表紙に手が出ず。やっと読めました。
折り紙が折りたくなりますね。
折り紙が趣味のインドア系男子×大会で好成績を目指す陸上男子の異色(左右逆の方がしっくりくる)の組み合わせの上に、恋(?)のスタートが受けの治療のための前立腺マッサージってところは、意外性があって面白かったです。確かに、設定上、陸上のために薬を使いたくない一星がされる側で、指使いについては折り紙つき(趣味が折り紙なだけにww)の賢人がする側になったのは、自然の流れなのでしょうが、シックスパックの褐色系男子を受けにする趣味がないので、残念ながら私は萌えれませんでした。でもコメディとしては十分楽しめました。