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ケダモノ小説家×ノンケ家政夫
fushidara na hanatsumi otoko
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
結局タイトルの意味が分からなかったのですが、先生の幸太郎君への執着愛がものすごくてよかったです。
初見、歩巳先生のビジュアルがあんまり好きではなかったのですが、慣れてくるにつれ、実はこういうセクシーも好きだったのか、と自覚しました。
孝太郎君は憧れのお兄さん像を早々にぶっ壊されたものの、先生の強引なスキスキ攻撃に落とされてしまします。さらに九条先生が火に油を注ぎ、孝太郎君がほぼ妻ポジに。
孝太郎君の家族もとっても良いです。弟たちもお母さんも、お兄ちゃんの幸せを願ってるんですね。
最終的に、九条先生もヒカル君もみんな幸せになってほしいです。
【だらしない年上×世話焼き家政夫】のよくある設定&ストーリーですが、絶妙に萌ポイントを突いてくる作品で終始ドキドキしながら楽しめました!
トキメキのキュン♡と言うより、「どうなっちゃうの〜⁉︎」なドキドキ・ムラムラです。
明るく真っ直ぐな性格で、少年漫画の主人公のようなキャラクターの孝太郎君。
無気力系バリタチ男子な歩巳さんのセクハラに振り回され、泣いたり、笑ったり、怒ったりとくるくる変わる表情にクスッと笑えて癒されます。
それなのに、めちゃくちゃエッチな表情もするんです…‼︎そんなギャップに堪らなく萌えました……(拝)
特に、孝太郎君の発熱回が最高。
熱で朦朧とする中、無意識に男を誘う仕草や表情をしてしまうエッチな孝太郎君と、そんな孝太郎君に堪らずセクハラしまくる歩巳さん。最低で悪い男ですよ…けど、好き。
素直すぎるが故に「看病なんだよな…?」と全て受け入れる孝太郎君。だんだんエスカレートしていく歩巳さんのセクハラをドキドキしながら見守りました。
あくまで看病なので未挿入ですが、ゆっくり焦らされるようなエロ展開に、血が滾るぜーー‼︎‼︎
また、【当て馬によるNTR(キスのみ)からのバチギレ攻め】の大好きなシチュも堪能できて大興奮でした。
普段は気怠げで無気力なのに、孝太郎君にちょっかい出されて静かにキレる歩巳さん、最高かよ……
自分の萌えポイントが絶妙に散りばめられていて、ニヤニヤしながら楽しめる作品でした!
▶︎シーモア/ライトセーバー
オレ様作家と純情家政夫…
自分勝手で傲慢な作家、プラス彼の顔つき目つきが他作家様の某作品での既視感があってどうもこの作品そのものの魅力が感じられない。
しかもこのオレ様作家は本当に傲慢で、実は親戚の少年だった受けくんがなんだか可哀想になってしまった…
だってまだ子供の弟たちのために毎日一生懸命なのにさぁ…
そんな野の花のような素朴な受けくんをふしだらに摘み取ってしまった…!という事なんでしょうか?
単に性欲だけでもないんだろうけど、モラルなどははなから無さそうだし。
コイツは何を思ってんの?単に所有欲?
もう1人出てくる作家仲間もこれまた…美形だけどコイツもオレ様系。
とはいえ、2人のHシーンは非常にエロく扇情的です。
はじめての孝太郎は嵐の中の小舟のように…
孝太郎の方は「歩巳さん好き好き!」なので想いが叶って良かったとも言えるんだけど、なんとなくモヤる1巻。
まだまだ続く。
今ん所1番おすすめのBLです!
最初受けはあんまりかなーって思ったけど読み進めると攻めにピッタリだなーってなりました!
この本の魅力は攻めのエロス?かなと!攻めがかっこよすぎて発狂しますよ…
あえて言うならこの巻の行為しているシーンはあんまりかなーって感じです。
孝太郎には幼い頃のたった一度の出会いから
ずっと憧れ続けてきた親戚のお兄さんがいました。
時が経ち、孝太郎は大学生になり、
お兄さんこと歩巳さんは売れっ子作家になっていました。
ひょんなことから孝太郎は歩巳さんの家で家政夫をすることになります。
しかし、憧れの歩巳さんとの再会を楽しみに
訪れた家はとんでもない汚部屋。
そして、そこの住人であるもっさりした無愛想な男。
これがあの歩巳さん!?とショックを受ける孝太郎でしたが…
再会直後の歩巳さんの印象→なんか…小汚いおっさんきた!
からのイメージアップが目覚ましすぎました(笑)
入浴後の歩巳さんの変わりようよ…エロすぎです。
特にこの目ですかね、目がエロい!
①だらしないし②無愛想だし③セクハラするし、
が一転して、読み終えたときには
→①生活力なさすぎて世話を焼かずにはいられない
②口数は少ないけど、不器用な優しさが沁みわたる
③フェロモンだだ漏れな大人の男の色気に心臓がもたない
になっておりました。
孝太郎も記憶とかけ離れた変貌を遂げてしまった歩巳さんの姿と
ゲイ疑惑に戸惑いつつ、歩巳さんという人間を知れば知るほどに
惹かれてゆきます。
孝太郎は素直でわんこっぽくて可愛いけれど、
家事が得意でちょっとオカン気質なところもあって、
生活力0の歩巳との相性の良さを感じさせます。
ただ、元々はノンケで普通に女の子が好きなので
最初は周囲のゲイたちに拒絶反応を示すのですが、
それがリアルな反応だよな…と。
その中で歩巳さんだけは大丈夫、になってゆく
気持ちの変化がまた嬉しくもあります。
歩巳さんは初っ端から結構スキンシップが激しくて、
ボディタッチは多いし、孝太郎が熱を出したときには
座薬にかこつけて尻穴いじくり回したり、と
間違いなくエロい対象として見ていて触れてはくるものの、
孝太郎の気持ちが固まるまでは手を出さずにいてくれます。
初えっちまでは意外としっかり時間をかけて
愛情を育んでくれているのが良かったです。
当て馬の九条はかなり押しが強くてひどい奴ですが、
いい具合に歩巳さんを煽ってくれています。
なんだかんだで強引にはなれない歩巳さんと
初心な孝太郎の背中を後押ししてくれてありがとう…!
良かったです
読みやすいし、絵もキレイだし、どことなく少年マンガなようなコマ割りで
展開も程よく心地よい感じ
攻めがくたびれたおじさんなのに、本当はカッコいいお兄さん
受けは純真無垢なあどけない少年
母親の親戚ってどんな感じなんですかね?
小さい時に会った幻想を思い描き再会するも、あまりにもかけ離れた現実に落胆しながらも、絆されていく感じが可愛かった
受けの根が優しくて真面目な性格が良かった
エッチな描写も色っぽくて満足のいくお話でした
続きが出ているようなのでまた読んでみたいと思います
試し読みがきっかけで購入しました。
設定はどこかでありそうな設定、キャラも自分の好みとは離れたタイプ…最初は好みではないと思ったにも関わらず、久し振りに大当たりですごく萌えました。
とってもおすすめです。
攻めさんは無気力でダメな大人
受けの子は子犬のような純粋な子です。
これまた、どちらも自分の好みでは無かったのに萌えました。
守備範囲外のこの作品をなぜこんなに魅力的に思うのか分からず自分でも疑問でしたが、
読み返してみると、この作品はキャラの感情や表情など、細やかな描写がとっても素敵で魅力的だと思いました。
受けの子の純粋さ、優しさ、うぶで繊細な一面はどれも直球で、すごくドキドキさせられます。
攻め側の歩巳さんはやや無気力、ぶっきらぼうな男性で感情が表に出にくいように見えますが、こちらもふとした時にすごく味のある表情をします。
どちらも違うタイプではありますが、人間らしさをとても感じました。
感情が分かりやすいのである意味リアルな感じがして、二人で居るときの雰囲気が良いですし、いやらしいシーンは大変いやらしいです。
絵柄も細やかでありながらスッキリと見やすく、大変綺麗です。
個人的には九条さんも大好きです!笑
ジャケットを見て読みたいな、読みたいなと思っていてやっと買いました。
表紙綺麗ですよね。
見た目はおっさん×学生だなーと。
髭を剃った時と眼鏡をとった時のギャップが凄い。
攻めの見た目の変化はやっぱりいいですよね。
又、今回攻めの歩巳の不器用さが好きです。
孝太郎が熱が出た時に看病している際にびしょ濡れのタオルをおでこに乗せてあげるシーンや座薬を入れるシーンなど。
本当に不器用だなこの人と思って読んでました。
キャラクターもしっかりしてて読みやすかったです。
この作品を読んで一番驚いたこと。
孝太郎くん、22才!
10才年上の歩巳が32才という情報は早めに出て来ていたのに、勝手に18才(高校出たて)と思い込んで読んでいました。パーティで九条の質問に答えるシーンで無駄に驚いてしまった。
それくらい少年という言葉が似合う22才です。
12年前に一度顔を合わせただけの母の親戚。
片親で母は多忙、3人の幼い弟の世話でいっぱいいっぱいの少年の頭を撫でてくれた大きな手。
「あのひとにまた会える」
その一心で家政夫の仕事を引き受けた孝太郎だったが…。
歩巳のだめなおとなっぷりがすごかったです。
完全なる汚部屋を半日足らずで見事に綺麗にした孝太郎が天晴れとしか言いようがないのですが、それに対してさらなるサービスを求めた歩巳の「たっかい小遣い欲しさに俺のとこ来たんだろうがよ〜」に愕然としました。気になって調べたところ汚部屋のクリーニングは6畳で5万〜だそうです。「たっかい小遣い」はいくらなのか気になる…。
そんな扱いを受けても、長年の憧れは消えないものなんですね。
ずっと自分がしっかりしなければいけない環境にいて、母の手とも違う大きながっしりした手の感触と「兄貴になってやる」という言葉を心の支えにしていたのがひしひしと伝わってきました。
孝太郎の状況は弟たちが中学生〜高校生くらいになった現在も全く変わっていないだけに、「なぜこの子だけが背負わなければならないのか」という疑問が生じますが、それだけに唯一頼れる、頼りたい大人としての歩巳の存在が大きくなっていくのも不思議ではないんですよね。
たった2コマではありますが、結ばれたあと孝太郎が歩巳の腕の中で目覚めるシーンはとても印象的でした。
甘えて頼れる大人ではなく、ふだんは孝太郎が甘やかしてお世話をしなければいけない歩巳ですが、あの腕に包まれる安心感を得られただけでも、孝太郎にとっては大きな意味があるように思えました。
攻めの歩巳さんのもとで家政夫をすることになった受けの孝太郎くん。
真面目な男の子と、気だるい雰囲気の小説家のラブストーリーとして淡々と進んでいくのですが、この作者さんは、キャラクターの見せ方がとても上手でどのキャラクターも魅力的です。
個人的には当て馬の九条さんが脇役とは思えない存在感のある美形なので好きです…(笑)
こちらのコミックスに収録されていない続編に九条さんもずっと出ているので、続編もコミックスにならないかなぁと期待しています。
あとネタバレ気味ですが、黒髪でストイックな櫻井さんも続編で出て来るのでコミックス化本当に待ちたいです。