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kyoushi mo iroiro aruwakede
多岐川恭×古森忠道の教師ものです。
約6年半ぶりの多岐川×古森CPだそうで!!正直、えっ?もうそんなに経つの?って思いました。
しっかし!約6年半経っても古森が可愛い!というか可愛さが倍増してる?って思いましたね!
タイトルにもあるように、まぁ~終始イチャイチャしてました(笑)
☆新学期
☆旅行
☆水泳教室
☆音楽会
☆バレンタイン
とまぁ~イベントが満載でした!以外と短い話だったので、すごくレビューがしにくいですが、古森がまぁ~可愛いのなんの!!というか、これ音声化しないですか?せっかく、2巻までCD化しているので、是非とも音声化してほしいですね!!もちろんキャスト変更なしで!!
そして個人的に、井吹×藤田父のCPが大好きなので、この二人も見れて本当によかったです。
何が残念って、教師シリーズ・・・完結するとのことで・・・
でも!!ひとまずとのことなので、希望が少しは持てそうな気も・・・!
大和名瀬さん、デビュー20周年記念コミックスということで、インタビューやお仕事現場なども拝見できて感慨深い一冊でした。どの作品も完成度が高く、本屋で他にめぼしい物が見つからないときは、何時も大和さんに助けられていたような気がします。
脇役の井吹先生と藤田パパの方に人気が持って行かれた感が強かったですが、真面目な古森先生(受け)が多岐川先生(攻め)にドキドキしちゃって益々LOVE度が高まって行く感じがとても可愛く、真剣に交際するというのは、こういうことを言うのか……(じ~ん)と、きゅんきゅんさせられました。
安定感のある、しっかり真面目な大人同士のカップルで、見ていて本当にほほえましいです。
また、「教師」という職業に目覚めさせてくれるシリーズでもありました。「先生」ってどうしてこんなにエロいんだろう。
人を選ばないシリーズだと思います。癒やされたいときにはこれだ!
・・・・なんですよ!!
何の前触れもなくシリーズ完結の文字がっ
あまりのことに二度見しちゃったよ。。。•・゚・(ノД`)
"とりあえず"とのことですし、一応同人誌では描いてくださるみたいですが。
ちょっと衝撃ありました…。orz
で。気を取り直して本編ですが。
サブタイトルにあるように、大きな波乱もなく終始"イチャイチャ"しっぱなしでした~。ヾ(≧∇≦*)〃
正直、井吹×孝紀カプの方が大好物なんですが、久々に見たこの二人。もだもだしてかわいいではないですか!!
裕紀たち3年2組の生徒が4年へ進学し、多岐川が5年生、井吹が4年生の担任となり、
古森が2年生を受け持った一年間が描かれてます。
まぁね。余裕ぶってても古森に関しては独占欲丸出しな多岐川なので(笑)
分かってましたけど、1話1エチは必須のようです。( ´艸`)ムフフ
相変わらず多岐川に色々と導かれている古森ではあるのですが、
今回LOVEに関してはかなり積極的なんですよ~。キャッ(≧∀≦)ノ
温泉宿では恋人らしくふるまうべきだった!と言って馬乗りになってエチに流れるとか、
プールで水着姿の多岐川に欲情しちゃうとかっ!!
本能的に多岐川を想っている…な~んて認めてたり、ヤンキーカプの裏で着実に愛を育んでいたようです。笑
個人的萌えはやっぱりバレンタインデーvv
好きな人にチョコを貰えると知って取り乱す多岐川がかわゆいです。
で。そんな多岐川からのプレゼントが指輪!!!
エチ中に気障ついでに…って渡すあたりがねー。( ´艸`)ムフフ
前半で互いのファーストネームで呼び合うのは呼びにくい…と言っていたのですが
自然に「 恭… 」とエチ中に呟く古森がそれはそれは可愛くて。
こんなに好きになってもらえてホント多岐川よかったなぁ…としみじみ思わずにはいられない。
あと。シレっと井吹×孝紀カプの熟練夫婦のようなシーンが織り交ぜられているのも必見です。笑
あとですね。描き下ろしが激烈に可愛いのですー。(≧∀≦)
お守り袋に入れた指輪を古森が無くしたことに気づいたらどうするか、
と多岐川がSっ気を出した次の瞬間、滂沱の涙姿の古森にSっ気瞬殺。しかも一旦返却されるとか。爆
その後に甘々展開ですけどね。( ̄ー ̄)ニヤ
そんな多岐川×古森カプのイチャイチャに触発された井吹の反応が相変わらず過ぎてこれまた笑えます♪
安定のエロとコメディの補充が必要な姐さまはぜひ♪
あ。修正はリブレ安定仕様のまるっと白抜きですよ…。orz
時系列的には「最恐教師」全4巻を挟んでの本作。
イブッキーと藤田は付き合ってイチャ甘い後日談となっている。
桃園小学校はまた新年度。優秀な多岐川先生は5年生の担当となり、古森先生はまた2年生の担当。多岐川先生の優秀さを見るにつけ、自分との明らかな差を感じては落ち込む古森先生。
けれど多岐川先生は、そんな古森先生の良いところを見つけては励ましてくれる。
古森先生にとっても憧れの先生の様な存在。
小学校の教師というお仕事BLらしく。新年度。遠足の下見と称しての温泉旅行。夏のプール。裸にドギマギ。秋の合唱発表会。そして。冬のバレンタインデー。
四季を彩るイベントと共に、イチャ甘い毎日を送る日々が綴られています。
特に、多岐川先生に迫られまくり、流されまくりだった奥手の古森先生も性的にも成長していて。
多岐川先生の裸に興奮が抑えられなくなってたり。彼の微笑みを「性的な微笑みは凶器っ!」なんて、ドギマギしていたり。エチの方も結構積極的になってます。
全編通してイチャあま。平和で幸せな毎日です。
エチはラブラブいっぱいなんですが、2016年度版という事で、これまでいっぱい見えてたのに、ここに来て白抜き修正。あら勿体ない。既刊の丸見えとは大違いなのも笑えます。
巻末には、この頃「祝デビュー20周年」という事で、名瀬ちん先生のインタビューや美麗イラストの出来るまで、などファンには嬉しいサービスも。