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sankakumado no sotogawa wa yoru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
読んでる時間がびっくりするほどあっという間に感じました!中身はちゃんと濃かったのに!これ面白いよー!
迎に教えられて冷川に繋がれてることに気付いた三角ですが、それを直接問い詰めるのでなく、歩み寄って理解しようと努めるところが良いですね。
三角の過去話はしんどいな…。家族三人全員しんどい。母親と三角の関係って良いなあと思ってたので、救いがないわけじゃないけど、今後三角にとって辛い形で父親が出てきそうな予感に心配しかないです。
そして万能かと思われた冷川にも危険が。いつも余裕で感情が動いてなさそうな表情ばかりの冷川が、あんな顔を見せるなんて!
三角といる冷川は、情緒の育ってなさや人との関わりのなさを感じさせるところがあって、ただでさえ見ていて不安なキャラ。三角自身にも大変な事情がありそうだけど、三角は精神的に冷川を救済していく役割も担っていくのかな。深刻そうだから言いにくいけど、そういうの最高に好きだから楽しみ!笑。
笑っちゃったのは、クライアントにお察しフェイスされてる二人。このコンビ、会話も距離もいつもわざとか!?ってくらい妖しくて、オカルトの恐怖を和らげてくれるので助かってます。
やっとこ読みました。ず〜っと本棚に並べてて。
なんかもう禅問答(知らんけど)というか謎かけというか〜だから…とか理屈でわからないです。読んでて理屈でわからないのに三角は冷川と進んで一緒にいるのは、一人では怖くても冷川と一緒なら乗り越えられる可能性に期待してるんですかね?
冷川の善悪や常識のなさ、三角のお父さんの行方、お母さんの記憶まで消して。お母さんのことを愛していたの?空気がキレイだったからなだけ?
冷川の言い方やすることがいちいちエッチなことを連想させてましたね。
なんか取り組む対象も大がかりになってきてこれからどうなるんでしょう?
完結まで読んだ後に感想を書いているため、ネタバレの可能性があります。
三角の父親については、4巻でもう出ていたのか!結構早かった。どうも9,10巻あたり場面や変化が少なく、動きより語りでの進行だった成果、密度が低い認識。父親がここでした選択をポジティブに後悔していなければ、つまり三角が母親に守られて生きていけたことを肯定し、三角に自分の居場所を奪われたなんて思わなければ…彼にも救われるチャンス(=三角母)はあって、あと一歩だったのになぁ。
三角の自我が、前巻までよりは少し強くなってきているのかなと感じた4巻でした。怖がりなのは相変わらずだし、自分に向けられる他人の気持ちに疎く無防備なところはなかなか直らないけれども、少なくとも本人は自分の意志を蔑ろにして誰かの意のままに動く気はないし、自分の能力は悪用させないという想いは強いみたいですね。自分の芯を確立させようとする男らしい彼も魅力的だと思う反面、何でも受け入れてしまいがちな隙だらけの彼に萌えてもいたのでちょっと寂しくはありますが(笑)。でも、意外と頑固だし向こう見ずに突っ走るところもありますからね。いろんな面を見せてくれる三角にすっかりハマっています。
冒頭で三角が迎と組んで解決する案件があるんですが、ここで元凶となっていた依頼人の父親だと思われていた人物が、今まで見てきた案件の中で一番怖かったかもしれません。その正体にもぞっとするんですけど、冷川にも頼れず、迎ですら焦るほどの状況だったので余計にそわそわしました。こうして見ると迎も冷川の経験値とは結構差があるのかなぁ。また、三角の父親のことも明かされ、こちらは切ないというか虚しさを感じさせる話でした。彼の能力は父親譲りなんですね。急に襲った悲劇から立ち直れた母親は強いなぁと思いました。
お父さんの話が切なかったなぁ。
これから先に出てきてくれると信じたい。
どこかで元気にやれよ……(ソラニン)
三角くんは呪いにちゃんと気付いたのかな。
うーん、どうするんだろう。
ていうか繋がれてるって知ってなおあの感じ。
普通嫌だから……普通はそんなことされたら嫌だからね……。
深層心理的に好きすぎるじゃん……。
そりゃ迎くんにも彼氏って言われちゃうよ。
あとまじで半澤さん強すぎ。
かっこよすぎるわ。
私も力ないならこっちを目指したい。
BARBARITIESが目当てで最近BeBoysの雑誌を買い出したのですけど、この作品が目にとまり不気味さと謎に興味を惹かれて1から4巻を書いました。
全体的に薄暗く不気味でオカルトミステリーなお話。グロはあってもスプラッターはないし直接的な殺人シーンはないので、怖がりな私でも大丈夫でした。
以下、ネタバレ注意!
個人的に私の萌えツボではないですが、ストーリー的には面白く続きが気になります。
なぜあまり萌えないかというと...ヤンデレや執着ものは好きなのですけど、ちょっと攻め様が不気味すぎるのと、勝手に「入られる」描写が可哀想でそれどころではないのです。SMや無理やりが好みではなく、心を伴わないエロに萌えない方なので、それほどエロスを感じませんでしたw (あくまで個人的感想ですw) 冷川さんは無自覚に嫉妬→束縛しているのでしょうけど、めっちゃこわいよ!w 最新章を雑誌で読んでるのでサイコパスだとは承知してたけど、なかなかに不気味な攻め様です。
ついでに霊的な力のある人と惹かれあってしまう上に、中身?のガードがゆるゆるな三角さんが心配で心配でw 彼の身近な人は実はサイコパスと猟奇殺人犯だらけなんですよね...^^;
ただ、三角さんの出生の秘密やら、お母さん譲りの力もあるっぽいことから、だいぶ希望が見えてきました。危うい冷川さんのことも、これからは流されるばかりでなく良い方向に導いてくれるのではないかと!期待してます。
BL要素とは別ですが、私のお気に入りは半澤さん!(*´艸`*) この人最強じゃないですか?w 不安定な世界の中で、この人だけは確固として見えるものだけの世界を生きていて、そこはかとなく安心します。
そして、迎くんも意外と常識的ないいこ(アラサー)です。この2人と、三角ママが最後の良心という感じで心強いです。
三角くんは霊能力に振り回されて人生/人格崩壊してるサイコパスたちを救えるのか?!
続きが気になります
初っ端から迎くんが出て来てニマニマしてしまいました。
彼(迎くん)、あれですよね。この見た目で30歳っていうのがファンタスティックですよね。
2巻で迎くんとお仕事してた時も、「あいつ(冷川)と違って無理やり入ったりしねーから」とか「あいつと違って優しいだろ?」とか萌えツボをガスガス突いてくる台詞がありましたが、今回、霊に乗り移られたおっさんから、迎くんが三角くんを守ろうとスッと三角くんの前に手を出して庇うところで ふはっwて変な声出そうになりました。まあ深読みしすぎなんですけど。
とまあ迎くん語りはこのくらいにして、4巻では、非浦さんの過去話が出て来たり、3巻でそうかなーと思ってましたが、先生=三角くんの父親っていうのが濃厚になってますます気になる展開を迎えたり。それにしてもこの父親が酷いよ…いきなりいなくなるだけじゃなく、記憶まで改ざんしてしまえるんですね…
そしてラストは非浦さんと宗教団体の人たちがチラッと出て来て、こ…これは続きがきになる…
『さんかく窓の外側は夜』の4巻目。続編を心待ちにしている作品の一つなので発売を楽しみに待っていました。
3巻あたりから三角くんの成長が目立ってきましたが、今巻も三角くん成長の巻。でした。
ただ仕事の一環として除霊を行っている(ように見える)冷川さんに対して、三角くんは霊に対しても、取りつかれている人間にも一定の情をかけてるんですね。
相反する感情を持つ二人ですが、今までは除霊に関しては先輩にあたる冷川さんが常に三角くんをリードする立場でした。が、4巻ではその関係に変化が。
三角くんの能力が上がったせいなのか。
はたまた心境の変化なのか。
一時期、冷川さんに対する不信感というか、信頼感が低下してしまう三角くんですが、それをあっさり持ち直してくるメンタルの強さも芽生え始めた三角くんが非常に逞しくなってました。
ストーリー自体も進展が。
英莉可ちゃんを取り込んでいる「先生」の存在。「先生」ってもしかしてさ…、あの人なのかな?と思ったりもするのですが、彼女の能力を利用する「先生」とのこれからの対決が非常に気になります。少しずつ彼女を取り巻く環境も明らかになってきました。英莉可ちゃん、ホントはああいうことをしたくないんじゃないかな。
そして、今巻は何といっても三角くんのお父さんのお話が衝撃的でした。
他の人とは異なる力を持ち、ゆえに孤独だった彼が三角くんのお母さんと出会い恋をして。
でも、まだまだ謎が残る過去話で、より一層面白さが増してます。お父さんの名前が出てこないのがまたいい。
で、三角くんの母ちゃんがね、カッコいい。
強くて、逞しくて。
あの二人の能力を受け継いでいる三角くんだから、霊に対して強いんだな、と。
個人的に半澤さんと迎くんてとっても好きなのですが、ちょびっとしか出てこなかったのが残念でした。
表紙が、1巻から三角くん→冷川さん→英莉可ちゃん→迎くん、と来てるので、次巻は半澤さんかなあ?とちょっと楽しみにしてるのですが。
本編はずっとホラーチックな雰囲気満載ですが、描きおろしの「おまけまんが」にめっちゃ爆笑した…www
視点は三角くん。
冷川さんに腰のところに着けられた三角のマークを鏡で確認している三角くん。
大体何で三角なんだよ!
サンカクでもミスミでもなくてミカドです!
とご立腹の様子。
もしかして三角に意味があるのか…?
とふと気づき、思い至ったのがテレビとかのリモコンについてるDVDとかを入れるための出し入れするためのボタンで。
出はしても!
何も入ってはこない!
と叫ぶ三門くんで…。
見開き2Pの漫画なのですが、最高に面白かったです☆
早く続編が読みたいです。
待ってました、ヤマシタ先生のバディもの!。少しずつ霊的な意味で成長してきた三角ですが、今回は精神的にも強くなって成長してます。BL的には生々しいナニかは皆無です。でも、どんどん三角がエロくなってきていると感じるのは、ヤマシタ先生の罠にでも落ちたのでしょうか?。三角と冷川のやり取りと接触と三角の反応や表情が良いのですよ。
物語的には新たな展開に入った感じでますます目が離せなくなってます。長編になりそうですね。終わりはストーリーにも主役2人にも、まだ見えないです。次の巻は1年後でしょうか?。待ちますよ、先生!。
期待しすぎ、だったのかも知れない。
1〜3巻までの謎や恐怖、「先生」などの伏線が一つでも回収される、進展する、のを期待していましたが、4巻ではそれらは特に進んでいません。
まずは以前と同じような、顔がおかしな人や虫が憑いている「霊障」に悩む依頼人たちを三角と迎、或いは三角と冷川が訪れて、という展開。
はっきり言って枝葉。お祓いはもういいや。
本作のメインは「三角」の過去、というか出生の顛末。どうやらお父さんがソレ系だったようです。それも今後の伏線になるのかは不明です。
ともかく、三角というのは迎でも冷川でも、自分の能力を補完するような人物と一緒でないとダメなようですね。とはいえ、本作ではそれほどのBL臭はないです……
結局消化不良のまま次巻を待つしかない!という状態に置かれてしまう本作。
まだ待てる。でも次作には期待しています。ダラダラ続けず一気に恐怖に突き落として下さい!