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すべて新作♥ROMEO限定初イラスト集!!
romeo colors
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
早々に予約していたのに諸事情あってやっと手元に届きました。画集はお高いですし購入を迷う時もあるのですが、あじあファンとしては手に取らずにいられようか、ってなもんですね、はい。
内容はすでに詳しく書いてくださっているので感想を。
ネタバレも含んでいます。苦手な方はご注意ください。
まず造りが特殊だなと思いました。
サイズはB5なので大きさとしてはごく一般的だと思いますが、横長の造りなんですね。
縦に長いのではなくって横に長いので、寝ているシーンとかすごくきれいに1Pに収まっている感じ。
あ、寝ているといってもエチシーン的なものはほとんどなし。
あじあさん作品なのにしかもピアスなのに、エロ度が低いというのも斬新。
と言っても満足度は低くないんです。
そもそも『ROMEO』は、光陽はかつてビッチだったという過去は持っているものの、ストーリー自体としては光陽とジェイドの、もどかしいまでの純愛を描いたものなので、ここであまりエロエロしいのはこれもまた違う。
普段の彼らの日常を切り取ったような内容のイラストばかり。
素の表情を垣間見れる。
とっても素敵でした。
オールカラーの仕様なので、「設定資料」のページもまさに眼福です。
瞳の色や髪の色はもちろん、肌の質感までわかるよう。
あと終盤に掲載されているちみっこ主役の描きおろし漫画が!
激カワです!
雑誌なんかは追っていないので、コミック『ROMEO』の2巻の終わりで、ええ~、妊娠?誰の子?
となったわけですが、この描き下ろし漫画を見るとリカの子どもじゃないんですね。
いやん、もう。どうしてくれようか。
っていうくらい可愛い存在に癒されまくった描き下ろし漫画でした。
あじあさんの麗しい美麗イラスト、オールカラー、そしてオンリー『ROMEO』。
萌えないはずがない、素晴らしき神作品でした。
ビッケさんと同じくらい好きな作者で、絵がとても綺麗です。
デッサンがしっかりしているので、骨格と筋肉が綺麗。彩色も命の躍動を感じる。綺麗な絵本といったこの本は画集で、ROMEOの世界観の設定も書かれていました。
大真面目に、ペルシャ文化が栄えていた以前にあったのじゃないかと思える世界観です。ときめきます。ペルシャ文明は、ノアの洪水で滅びる前の遺跡が最近発掘されて、解明が進んでいますが、かなり高い技術を持っていたようです。
アダムからイブが生まれたたとえ話が本当にあったとしたら、男性が女性の出産能力を有した体に進化変化していたとしたら、という神話世界の漫画化と解釈して読んで居ます。
あじあ先生の他の作品と全く異なる、達観した人生観・恋愛観・死生観を盛り込んだ台詞が、和む。あじあ先生は、輪廻や再生を信じている・・いつかまた会えると思えば哀しくない。ナルホドと思う場面が多いです。
遺伝子の変容と進化変化が本当に今後私達の未来にあるとしたら、少子化や天災病災で絶滅の危機に瀕した際に、ROMEOの光陽のような遺伝子の変容が起きるかもしれないと、思う。
SF要素を含む神話物語だと思います。
カラーイラスト集ですが
設定資料集的な意味合いも兼ねているので読むところがいっぱい٩( 'ω' )و
ROMEOの世界観を寄り深く掘り下げたい方にはオススメです。
描き下ろしカラー漫画も有り。
本編ではまだ登場してませんがあじあさんのツイッターでは度々登場している
ジェイド&光陽baby'sメインの内容です。
以下、ザックリした内容と感想を。
(念のため、設定の詳細には触れていません)
◆収録されてるイラストは49枚で、内、描き下ろしイラストは33枚!
一番多いのはやはり光陽とジェイドですが、スレイヤーズの面々もいます♪
個人的にすごく嬉しかったのは『ブルーバード』の2人。
キスしてるイラストにキュンキュンします(∩´///`∩)
あと見逃せないと感じたのはイーラ先生&ディアガ。
ベッドの中での色っぽいイラストが堪らん(∩´///`∩)
本編ではあまり全面に出てこないけど、
デレクとシリウスのカラーイラストがカッコいい!!!
イヌ科も中々良いですねぇ( ´͈ ᐜ `͈ )
雄のフェロモンがすごく出てる///
◆設定資料イラストは17枚。
光陽・ジェイド・日照・アウロラ
ディアガ・リカ・ギル・ブラ・エル・デレク・シリウス・ソル・イーラ
各々の全身・正面・横顔と、文字いっぱいに細かい設定や裏話?が載ってます。
ギルの黒髪・目がブルーがかっこ良き( ´͈ ᐜ `͈ )
あと、ブラってこんなにカッコよかった!?ってびっくり。
正面の顔がメッチャカッコよくてキュンとした。
ブラにトキメク日が来ようとは…ダークホースだったわ…。
◆描き下ろしカラー漫画は6本の小ネタです♪
ツイッターで上げてた漫画が2本。
オッパイを欲しがるチビちゃんズにジェイドがヤキモチ焼いてるのと、
「ママのくちびゆはパパのだからゴメンなー」のです。
この2本はジェイドパパの大人げなさにニヨニヨしてしまう( ´艸`) ♪
ずっと押し殺してた光陽への想いを包み隠さずになるとちょっとアホになるのねww
他はチビちゃんズにメロメロなロメオ隊の面々w
大人も子供もみんな可愛いぞーーー(叫)
他は人型の耳なのにデレクおいたんだけケモ耳なのが気になる…。
ゆったりしてたから単に出てただけかな??
ちょっと長めに3Pある漫画は幸せ家庭ほのぼのする内容。
ジェイドパパが子供のために焼いたクッキーの完成度の高さがスゴイww
光陽にも褒められてハグとキスをおねだりするジェイドが可愛い♡
その間でサンドされてるチビちゃんの笑顔が幸せ家庭の象徴だなぁ。
中々見応えがある内容でした。
ROMEOのみでまとまってるのも嬉しかったです(﹡´◡`﹡ )
どのページを見てもうっとりとしてしまうほどの美しさ。コミックでは表紙など一部しかカラーでは目にできなかったので、色をつけるとここまで豪華になるんだ!と改めてあじあさんの画力に驚かされます。
キャラの細かい設定などもいちいち立ち止まって読み込んでしまい、ますますROMEOの世界観に浸れますね。
最後の方に収録されているベビちゃんたちって、出てきたっけ?と一巻までしか読んでなかった私は理解できなかったのですが、なるほど他の方のレビューを読んで納得です。すぐに二巻を読まなくては。
あじあさんて、BLじゃない作品でもベビちゃんを描いてらっしゃいましたがくせっ毛とか柔らかそうな髪、ぷにぷにの肌感を描くのにあの独特の繊細なタッチがぴったりですね。(もちろんROMEOのセクシーなキャラも大好き!)
ROMEOのカラーイラスト集、B5判で横長な仕様です。
本編のマンガは載ってないし、価格が高めなので迷ってましたが、購入して良かったです。
コミックスに掲載されているイラストもロゴやタイトルがないと、絵そのものを眺めることができ、あじあ先生の緻密な画力に改めて感激しました。
あと絵なのに、ピントを合わせた場所をクローズアップするかのように、それ以外の部分をボカして描かれているのが印象的でした。まるで一眼レフカメラで撮られた写真のようです。
設定集は各キャラ達の身体的特徴、性格、好きな物などが細かく書かれていて、一読してからコミックスを読み返すと、あじあ先生のこだわりに気付けてさらに楽しいです。
そしてジェイドと光陽の赤ちゃん双子がかわいすぎる!
元気でやんちゃそうなメイと、クルンクルンの髪の毛で大人しそうなスイ。かわいすぎてスレイヤーズのおいちゃん達もメロメロです。
ジェイドと光陽の本編でのいちゃつきを一足早く楽しめたのも良かったです。
ジェイドの執着ぶりが1巻とは別人すぎて微笑ましい♪
巻末にはイラスト一枚一枚にあじあ先生のコメントも付いてます。
お値段の中身が充実したイラスト集で購入して良かったです。
ROMEOの世界観により浸れるのでオススメです!
わたなべあじあ先生のライフワークと言ってもいいRomeoの、初のイラスト集。
ほぼ全てのページがカラーなので価格はちょっとお高めです。
正直随分前から買おうか迷って、でもお高いからやっぱ無理だなーと二の足を踏んでいましたが、たまたま行った書店で見つけて思わず衝動買いしてしまいましたf(^_^)
あじあ先生の美しいイラストがこれでもかっ!と収録されています。
横長なので収納にはちょっと気を使うんですが、他のものに埋もれないので見つけやすくはあります(笑)
また設定資料集の側面もあって、サブキャラまで細かいプロフィールもあります。
わたし的にはこれが1番の買いポイントでした。
Romeoは商業じゃないせいか、コミックスだけ読んでてもちょっと説明不足な部分があると思うんですよね。
光陽とジェイドは前世~過去~現在と色んな時間軸にエピソードがあるし、BLUE BIRDはカプも違うし未来の話で、ラストは更に先の未来だし(レヴィとモーリスはここら辺かな?)。
同人誌見てたりTwitterを細かくチェックしてれば大丈夫なのかも知れませんが、こぼれちゃう情報が結構あるので、それを補ってくれる一冊だなと思います。
でもまだ足りないなというのが正直なところです。。。。
コミック派のわたしは双子ちゃんなんかは初お目見えで(存在はなんとなく知ってましたが)、これは謎が謎を呼ぶというか、ますます続きが気になってしまう感じです(;´д⊂)
タイトルにしましたが、『あじあ先生の頭の中を一端を整理して覗かせてもらった』、という表現がわたし的にはしっくり来ます。
まだまだ続いていくRomeoの、今後がますます楽しみです(*´∀`*)