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lynx
普段は単行本派なのですが、全プレや付録につられて時々雑誌も購入します。
今回はまさに小冊子全プレ目的で購入しました。
全プレに載るのは、小説が、篠崎一夜「お金がないっ」、向梶あうん「月下の誓い」、朝霞月子「月神の愛でる花」、宮緒葵「掌の檻」、葵居ゆゆ「箱庭のうさぎ」、三津留ゆう「初恋のつづき」で、漫画が、上田にく「氷が溶けるのを待ってる」、リオナ「こんな身体に誰がした」、一城れもん「愛しすぎるひと」、じゃのめ「曲がり角に、犬」、いさき李果「いくじなしの恋」、倉橋蝶子「視線の先の甘い罠」とのことです。
掲載作品の中でコミックスで読んでいる作品は「恋するインテリジェンス」のみでしたが、ちょうど好きなCPの武笠と深津のお話だったのでとても嬉しかったです。コミックスが待ち遠しい・・・
他には初めて見る作品や作者様もいらっしゃいますが、コミックスになったら買いたいリストに加わった作品もありました。こういう出会いがあったりするので偶に雑誌を買うのも良いものだな・・・とあらためて思いました。
秋のリンクスフェア、書き下ろし小冊子全員サービス実施号。
今回、残念ながら丹下道さんは参加されないようですが、担当氏と様々な企画を協議中とのことなので、そちらを楽しみにしたいです♪
■座裏屋蘭丸「リカー&シガレット―liquor&cigarette―」巻頭カラー
本誌初登場の座裏屋さん。
外国の商店街を舞台とした幼なじみモノです。
タバコ屋のカミロと、酒屋のテオ。
カミロはバイ、テオはストレート…の筈が、
カミロがテオを「幼なじみ」以上の目で見ていることが判明してからは、
テオもカミロのことを意識するように…という展開。
カミロは黒髪ロン毛のイケメンで色気が半端なく、
テオは褐色の肌が健康的で可愛らしい感じ。
まだキスと乳舐めw止まりの二人ですが、少しずつエロくなっていくとのことなので、続編が楽しみです。
■丹下道「恋するインテリジェンス」class rookie: 002-3
扉絵はTC(トップキャスト)集合図!
全員190はありそうで、195の針生が小柄に思えてきますw
一番高いのは供威(今回チラッと登場する黒髪)で、2.1メートルはくらいありそう。
また、柳が武笠(針生と同じく195)より身長高そうなのは意外でした(柳も2メートルはある?)。
本編は「派手なSEXしろ」(by鶏楽)の続きから。
隣の部屋の注意を引くため、SEXするフリをする武笠と深津。
着衣のまま正常位の体勢で、武笠の腰の動きに合わせて深津が喘ぐことに。
控えめに喘ぐ深津にもっと大きな声を出すよう指示する武笠ですが、
「それもかわいいけど」
「それもいいと思うけど個人的には」
などと律儀に付け加えているのが笑えますw
声を張ると(照れから)棒喘ぎになってしまう深津。
ふざけているものと勘違いした武笠は、深津のパンツを破って(!)脱がせ手コキを始め、
「触られたくないってわりには
すげー濡れてるんだけど?」
「べっちゃべちゃ
べっちゃべちゃですよ
深津さん?」
などと煽りまくり&イッた直後の深津をフェラで更に攻め立て、
「はあはあ
今日はディナーいらないかもな
おまえの精液で
腹いっぱいになりそう」
と真顔でサラッとスゴい発言を。
でも、その勢いでキスしたところで我に返り、赤くなって謝るところが何とも可愛い感じでしたw
翌日、同任務の続きで、武笠が某パーティ会場に潜入することに。
バディで行くよう勧められますが、武笠も深津もギクシャクしてロクに会話できず。
武笠から破ったスーツの代わりにとオーダースーツをプレゼントされた深津は、
パーティ前日の夜からそれを着て、ドキドキしながら武笠の連絡を待ちますが…
結局武笠からの連絡はなく、翌日、武笠が白戸とパーティに行ったことが判明し…というところで次回へ。
毎度のことながら深津が不憫すぎて、あの丁髷野郎何やってんだと毒づきたくなる展開ですがw、おそらく白戸との接触には何か武笠なりの考えがあるんだろうなと思います。
今回も脇キャラの描写が充実しており、特にモデル好きの蔵本(TC)がなかなか良いキャラに思えました。
昔、鶏楽が藍染の上司を怒らせたという出来事もそのうち詳しく語られるといいなと思いますw