萌えの死角(5)

moe noshikaku

萌えの死角(5)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
12
評価数
4
平均
3.3 / 5
神率
25%
著者
今市子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
日本文芸社
レーベル
KAREN COMICS
シリーズ
萌えの死角
発売日
価格
¥734(税抜)  
ISBN
9784537134889

あらすじ

ガーデニング好きの腐女子・・・。 たまたま見かけたTVのガーデニング番組で、多肉植物のBLを目の当たりにする・・・!? 日常から萌えを見出す腐女子、今市子が描く『萌えの死角』第5弾! お馴染みの俳優語り、はたまたお酒に、植物・・・おまけに虫!? 今だから話せる漫画家達のウラ事情も。 センスも笑いも大爆発のBLエッセイコミックが、あなたに萌えを届けます!

表題作萌えの死角(5)

レビュー投稿数2

スーパーのパセリを洗わずに食べた過去に怯える私

今市子先生によるコミックエッセイ、第5巻。
これくらいになると、やはりどうしてもネタ切れ…なんでしょうかねぇ、萌え語りというより今先生の日常や実体験のお話が多い印象ですね。
まずは、ご自宅のベランダで育てている各種野菜に付いて食い散らかすムシのお話。(リアル描写。ムシ苦手の方注意!)
これはガーデニングをされている方にはあるあるネタなのでしょう。私は「へぇー、こわいわー」という感想ですね。市販のパセリでキアゲハの幼虫が全部死んだ話にはギョッとしましたよ。
あとは今先生が入院された時のお話や、睡眠不足はこわいよというお話、リアル俳優のゲイ探し、最近の若いイケメン俳優(2016時点なので、成宮○貴や忍成○吾、ジャ○ーズの亀梨くんあたり)の名前が覚えられない〜というお話などなど。
美麗画とギャグっぽいデフォルメ画を取り交ぜて、背景もしっかり。画面の印象はとっても読みでがあります。
やっぱり今先生は絵が美しい。

1

虫注意!

いい加減、惰性で続けているのでは、と心配になりながらも、ファンは惰性であっても楽しく読ませていただいているので、続刊が出るのはありがたいです

今回は萌えというよりも、印象に残ったのは、ただ、ただ、ただ、虫!
虫のひとことにつきます!
苦手なひとは、今先生のファンでも手に取らないほうがいいです
それほど、虫づくしです
ちょっとひどいくらいです(笑)

それでも、目の付けどころがおかしい、もとい、楽しいので、先生自身のつっこみととも、笑いながら読んでしまいました
おもしろかったです
俳優を、勝手なひきだしにいれて、まとめてしまうという話も、うんうんとうなづきながら読んでしまったし、まだまだ続いてくれると嬉しい
なんど読んでも、わけがわからないマンガよりもおもしろいと思ってしまうわたしはファン失格かもしれませんが

1

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