萌えの死角(6)

moe no shikaku

萌えの死角(6)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
今市子 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
日本文芸社
レーベル
KAREN COMICS
シリーズ
萌えの死角
発売日
価格
¥779(税抜)  
ISBN
9784537139440

あらすじ

萌え語り、今ここに完結‼︎

代表作「百鬼夜行抄」「岸辺の唄シリーズ」。幻想綺譚からBLまで、老若男女に大人気の今市子の「萌え」語り!人気も笑いも大爆発のBLエッセイコミック感動(?)の最終巻!映画、舞台…ずっと話せなかった「あの人」のあの萌えこの萌え…、虫と雑草に侵略された先生の家庭菜園はどうなった!?日常密着型萌え語り、威風堂々完結です!

表題作萌えの死角(6)

その他の収録作品

  • 萌えの死角♯65〜♯82
  • あとがき

レビュー投稿数1

萌えというより面白話

今市子先生によるコミックエッセイ、第6巻。にして遂に最終巻。
「5」に引き続き、今家の家庭菜園?ガーデニング?にまつわるお話が多い印象。
つまりは「虫」!
仮面ライダーの敵キャラのような害虫たちの生態。結構グロい。
虫がダメな人は閲覧注意です。
そして、今先生のご趣味である山登りのお話。
やはり「萌え語り」よりも日常の報告的な方向性に進んでしまうのは仕方ないのか…?
久々に映画の話などもありましたが、今先生の美麗画が少なかったから…
俳優の名前がわからないなどの面白話に終始しておりました。
そして、「花恋」が休刊となり連載が終了した、ということでこの「萌えの死角」も終了ということです。
寂しいですが、お疲れ様でした。
私はついこの前、今先生がイラストを担当した「帝都万華鏡」(鳩かなこ先生)を読んだのですが、あの素晴らしい美麗絵を描く先生がこんなにずっこけで庶民的な方なんだ〜というのがとても楽しかったです。

0

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う