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「俺はついてない…」
akuma to keiyaku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
初めましての作者さんです。
と思ってたら、4月の東京はの作者さんだったんですね!こんな感じだったっけ?
アクマのお話?と思ったらある意味アクマと契約なお話でした。
う〜ん、なんというか、ザ!クラッシックBLですね?
絵もちょっと時代を感じて設定も展開もザ!王道といいますか。
憧れの大人気俳優になぜか意地悪されちょっかいを出され、キスとかそれ以上とか…、なんでこんなことするんだよぅ!な受け。
傍から見ると攻めから寵愛を受けて顔を売ってくれて身元も引き受け至れり尽くせりなんですがね。
嫉妬→お仕置きパターンも何度もあったり。なぜなのか言わない攻め、あるある。
というか、俳優を大人気作家とか他の職業にしたら、あれ?こういうのあったような…?な感じがして。
才能があって頑張り屋さんなのに恵まれない受けのどこをそんなに好きになったのかな?ずばりそこ?それかいじめたくなるところ?可愛いところ?
めちゃめちゃよかったです
小島さんがすごくカッコ良かった
加藤くんがすごく可愛かった
すごく素敵な二人です
加藤くんのお目目がキラキラしててすごく可愛らしい
一生懸命で擦れてなくてホントにいい子
小島さんはホントにアクマでした
けど、カッコいいし狡いね
なんでも持ってる人なんだろうけど、それでも自分が初めて欲しくなったものは怖くて掴めないのにきゅんとしました
独占欲丸出しなのに、不器用なのが人間くさくて好き
社長さんのキャラも好き
終始、ドS攻めの王道といった雰囲気でした。芸能界でもトップクラスの俳優と、その付き人になってしまう駆け出し俳優という組み合わせも王道。涼介が小島に早い段階から手を出されたり、悪徳な大人達に危うく貞操を奪われそうな目に逢ったりするところも王道です。ここまで王道な要素を揃えたなら、もうこの勢いのまま突っ走って欲しいですね。涼介の素直さは下心だらけの芸能界では誰の目にも眩しく映るでしょうから、大人の汚さになんとか染まらずに、芽吹いてもらいたいと願います。少女漫画的展開が苦手な人にはオススメしませんが、王道な展開が好きな方にはハマると思います。
健気にイイ子にしてたら、それだけで地位・権力・金持ちの芸能人に愛されまくって、実は本人も演技の才能持ってるっていうね。夢見る乙女が大好きな少女漫画の主人公なんじゃないの、もしかして。涼介君「男」要素一ミリもないんですが…。
大物プロデューサーに襲われたり大物俳優に見初められたり、そのたびに攻めが助けに来るのも、少女漫画してるよ~。どこかで見たことある内容ですよ~。しかも初めてがレ○プとは驚きですわ…え~あれだけ嫌々言ってる流れでヤっちゃうんだ?そこで少女漫画との違いを出してこなくていいのよ?みたいな。
何かもうずーっとこの主人公無理!って気持ちが消えなかった。自己投影したり感情移入したりして読めば楽しいのかな?一歩引いて見れば、待ってるだけで幸せが降ってきてる主人公で、都合が良すぎて腹が立ってきちゃう…。
演技してるシーンとかもちゃんと描いてくれてればまだフォローできたかもしれないけど、それもあんまりなかった。受けは攻めの所有物になって喜んでる田舎女に見えちゃった。寄生女っぽさも若干あったかな…。
綺麗ですが絵柄はすこし古めな印象で、話も一昔前のスパダリ×平凡シンデレラストーリーだったので、作品数のある作家さんか、あるいは少女漫画家のBL名義かと思いました。デビュー作なのですね。
評価がとってもいいのが失礼ながら不思議でして、正直特筆する所のない芸能業界の王道ストーリーです。何処かで見たことのあるエピソードばかりで、少なくとも自分にはハマらなかった。
ただ、この単行本だけの評価はこれなのですが、続刊は割としっかりした作品になってました!
何度も電子で読んだにも関わらず、見開きのページを、しっかり見たくて紙の御本を買ってしまいました!
何かストーリーが、華やかでわりと王道なんですが、いーんですよね~
涼介は、ひだまりに居るワンコ。
一途に、健気に小島を慕うんですよ。
最初は、小島にキャンキャン吠えちゃうけど徐々に関係性が変わって行きます。
涼介は、心が綺麗で明るい可愛さ、強さがあるのですよ。
一方、涼介を付き人にして、ほんとに24時間傍においちゃう…
小島は、スパダリなんですよ!
俳優として一流。
だけど、涼介には甘く、厳しく、でも涼介に心の根っこを掴まれている。
だから、涼介が嘘をつかなきゃならなかったスキャンダルな出来事には、我を忘れ、大事なはずの涼介を強引に抱いてしまって。
だけど涼介は、小島を赦すんですよ!
小島が、自己嫌悪に苦しんでいる心情を溶かし、包むのですよ。
涼介~っ 何て、いいこなんだ。
とにかく、キラキラした芸能界の話を楽しめるし、小島と涼介が劇的に恋人関係に移行するのがたまらなく面白い。
エピソードの中では、小島のお誕生日が、個人的に、にやついて仕方ありませんでした!
ハル先生の初コミックスは、キラキラした面白さに溢れておりました。
は~余韻すご。
ドSスパダリ攻め×ピュアピュアわんこ受け。
受けの涼介がひたすらいい子!
かわいい!クルクル変わる表情が豊かでこれは小島さんでなくとも構いたくもなるわー。
こんな嫌味のないピュアっ子久々見たわ。
あざとさは無くてかわいいけれどいざという時ははっきり物も言えるしね〜。
攻めの小島雅人のスパダリっぷりもカッコいいです。
色気が〜〜!
完璧なのに涼介の事になると翻弄されちゃうところが可愛くもあり。
攻めの受け溺愛が良き。
え?!(他の方のレビュー読んで今更気付く)
これデビュー作だったのですか?!
巧いなぁ〜
この美しい表紙、ずーっと気になってたんです。やっと読めました!
見事な王道!!でも王道ゆえのこの安定感。安心して萌えることが出来ました。
ことごとくついてない新人俳優の加藤涼介。
大手事務所の面接へ向かったところ、
スクーターで超高級車に傷をつけてしまいます。
更に面接をしてくれた憧れの俳優・小島雅人にはさんざんけなされ、
怒りながら帰ろうとすると、超高級車の持ち主はなんと小島雅人。
修理代諸々込みの240万を払えないなら「俺の付き人になって返済しろ」と提案されますが、あくまで「俳優」の仕事をしたい涼介はそれを断り、事務所の社長にお金を借りようとします。
200万の仕事と紹介されたのは、実はAV男優。変な薬を盛られ動けない涼介の前に、一部始終を見ていた小島が助けに来てくれ違約金を払い、涼介は事なきを得ます。
240万+違約金500万=借金740万になった涼介は、アクマのような俺様俳優・小島雅人の付き人をすることになりますが…。
暇さえあれば涼介にちょっかいをかけて苛める小島。泣いたり真っ赤になったり怒ったり、いちいち反応がかわいいワンコ過ぎる涼介。この2人のやりとりにかなり萌えたり、癒されたり、幸せな気持ちになることが出来ます。
小島は涼介の演技力をかっていて、どんどん伸ばしてやろうといろいろ計らってあげてるのですが、鈍い小島は気づいてないんですよね。もちろん、小島が自分に好意を寄せていることも。だから、悪魔だ、苛められてばっかりだとブーブー文句を言いつつも、心の底では俳優・小島雅人を誰よりも尊敬していて、大事に思っている。
もう、この2人の関係性がすごく良くて、そこに芸能界あるあるな出来事が次々起こるわけですよ。涼介が他の事務所に引き抜かれそうになったり、小島のスクープ写真が報道されてしまったり。
全てハピエンが約束されているのがわかるから、安心してハラハラドキドキを楽しめるこの安心感(←なんか矛盾してるんですけどね)
盛り上げ方や、見せ方が非常に上手な作家さんだと思いました。
最終話では、どんどん売れっ子になってしまった涼介と、海外の仕事も入りますます忙しい小島のすれ違いが描かれているのですが、小島が置いていった洗濯物(シャツ)を着て小島を想いながら一人Hする涼介が「会いたいです、小島さん」とつぶやいた瞬間「ん?」とシャワー上がりの小島が本当に出て来てしまい、まさか部屋に居るとは思わなかった涼介が首まで真っ赤になる姿がとても可愛らしかったです(笑)。
久々に初心に戻って王道ストーリーを読んでみたい、若しくはBL初心者の方も楽しく読めるおススメの1冊。是非是非、読んでみて下さい。
芸能界ものです。
クール系スパダリ攻めの先輩俳優と、
猫目かわいい系受けの俳優の卵のCPです。
タイトルの通りですが、私はクールに決め込んでるスパダリ攻めが、
受けへの執着のあまり、嫉妬を露わにしたり取り乱したり我を失うような
シチュエーションが大好物なのです。
なので本作、大変堪能しました。
攻めが取り乱したあまり受けちゃんに無理やり致すシーンがありますが、
それほど冷酷に描かれているわけではないので、
そういうの一切ダメ!絶対な人以外はイケるのでは…。
何より良い!と思ったのは受けの溌剌とした可愛さ。
大きな猫目と黒髪の風貌、喜怒哀楽も豊かで表情がくるくると変わるんですね。
上目づかいで見あげられては、攻め様がハマるのも納得の可愛さです。
キャラクターやストーリーはよく練られたとか新鮮なというものではなく
いわゆる王道モノです。
受けちゃんにピンチが訪れますが、都合良く攻め様が助けにきてくれます笑。
お手盛りと言えばお手盛りではありますが、
深みやひねりや感動を求めるのではなく、
きれいな絵のイケメンを楽しんで、
もう可愛い!きゃー大変!もう強引!っていちいち喜べる、
エンタテイメントとして大変に良い作品だと思いますよー