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Iberico buta to koi no dorei
黑毛猪与爱情的奴隶
1,2巻まとめてレビューします
すんごく遅咲きでのSHOOWA先生デビューを「イベリコ豚と恋と椿。」からしました
入江と椿も勿論好きでしたが気になっていた吉宗
やはりスピンオフとなりましたか!と納得の奴隷の2巻
とんでもなく良かった…(ノД`)・゜・。!!
椿が比較的緩く楽しい雰囲気だっただけに油断していました
切ない吉宗の背景に、源路の成長していく姿にこんなにも胸をきゅんきゅん切なく締め付けられ、ドバドバ涙流しながら幸せを願って悶えようとは…!
DKのBL、やっぱり好きだなぁ~ってしみじみ思います
そしてこの微妙で不安定な時期独特の雰囲気を、イベリコシリーズには個性的なキャラ達がとってもリアルに醸し出してくれている
今更かも知れないけど、今更でも何でも読んで良かった!!!と心から思うシリーズでした【神・神・神!神一択】
ヨシムネの過去に繋がっちゃった編。やっぱりここが明らかにならないとね、進まないよね。まだ完全!な訳じゃないけど、源が吉宗の弱くて湿っぽいところを知って、それもまるごと受け入れてくれれば、イイのよそれで(何ポジション?)
あの友達いけすかないやつだな〜と思いつつ、本丸が出てこなくてよかった感はある。こういうマンガってだいたい本丸が出てきて、ドーンバーンな展開多いですが、現実的じゃないよなあ。現実はこんな感じかなあ。
何はともあれ、二人の仲が深まって嬉しいです。不器用でトラウマ持ちなヨシムネが幸せになれそうで嬉しい。源ちゃん絶対いい奴だから!
イリエと椿くんの登場回数が少なくてちょっと寂しい。2016年にストップしてました?が、短編集が出たようなので!買います!みんな卒業できたのかな〜?
どんどん小さくなる入江と椿。私は好きだよ君たちが。
キス、前戯、前戯、慣らして、挿入して、相手がイって、こっちもイって、後戯…ここまで丁寧に描いてくれる作品も珍しい気がします。また吉宗の耐えながらの喘ぎとか、書き文字がエロくて…
誰だ黒川コノヤロー!!と思ったら黒川よりクソ野郎が出てきて黒川のこと忘れてました。元カレなの?元セフレなの?なんなの?
このクソ野郎トラブルがまた、吉宗にとってあり得そうないい塩梅のトラブルなのが絶妙。ヤーさんが出てくるとかではなくて、あくまでも昔の同級生が出てくるっていう。ちょい嬉しそうだった吉宗さん辛い。
散々悪魔っぷりを見せつけてきた吉宗さん、最後の最後の甘え具合がもう…天使…天使よ…喧嘩しながら幸せになれ。源路、頑張った大賞です!!
ナチュラルにキスをするようになってもまだ付き合ってはいない。
夏祭りのあとに浴衣で濃厚なHをするような関係でもまだ言葉での約束がないと、いつ相手にしてもえなくなるか分からない怖さに怯えつつ過ごす源が切なかったです。
健気にもホテル代を稼ぐためにバイトしたり、Hだって献身的。
それに一回付き合う必要無いって言われてからの、再度告白はすごーくすごーく勇気がいったと思うのよね。
ホント頑張った泣
吉宗も徐々に過去を克服して、とうとう良いお返事をしてくれたのにーーー!
大変な事件が起きて…でもより一層二人の絆がね、深まったと思えば。あそこで殴らないで耐えた源がね、ホントもう偉い。泣けた。
あと入江の頼もしさにも惚れた。
なんだかイヤな雲行きになったけど、ちゃんと言葉で伝えられた源を褒め称えたい。
これからも二人で支え合っていってもらいたい!
感動をありがとうっ。
よかった✨好き!
吉宗と源がようやく少しずついい感じになってくのに並行して吉宗の過去の件がじわじわ不穏に近づいてくるのがハラハラした。
で、まとまり、ラストああくるのがうまいなぁと✨
それまでのもだもだが効いている。
描き下ろしのオチも笑ったw
辛い部分が必要最低限というか…そこまで悲壮感煽らず淡々とした描写なのも好み。
吉宗が静かに葛藤し源も土足で踏み込むようなことはせず支えた。
ずっと抱き合いたかった(見たかった)のが叶い最高。
入江×椿がまたアホアホCPなのがでも入江は決めるとこは決めておいしい(アホなとこも含め)
正直、裏筋太郎(NON Tea Room収録の短編)の衝撃がすごくてあのカオスギャグが散りばめられていたらついていけるかしらん?と思ったけど、そこはうまく入江椿や設定や周りのキャラに活かされていいスパイスになっていた。
シリアスと萌えとエロとギャグが絶妙でぐいぐい引き込まれた物語すばらしい✨
前作の吉宗さんの過去編があまりにも重く、陰鬱なものだったので。
源路の恋はどうなるんだろう?と、思い悩む間も無く。高校生のリビドー恐るべし。
源路は吉宗さんを抱いて抱いて抱きまくる。吉宗さんは悪い大人にレイプされた事がトラウマになっているが。きっと源路で上書きさせたいのだ。狂おしくも求められれば応じる。
そんな身体だけの関係じゃ無い、確かな繋がりを欲しいと願う源路。源路、めっちゃ男前です!
まぁその男前度が残念になる程の絶倫ぶりですが。とにかくしどけなく色っぽい吉宗さんを前にしたら煽られんなっ!ってのが無理!
本作はそんな2人の恋模様が中心なんだけど、やっぱりそこは高校生。試験や受験。文化祭や夏休み。夏祭り。浴衣!浴衣エチ!バイト。そしてイベリコ活動のゴミ拾い。高校生らしい側面としかもアホだなぁーっていう青春を。楽しく描かれていて。吉宗さんの沈痛を和らげてくれるかの様です。
手書き文字のバカバカしい台詞を拾うのもいとおかし。
ところが当て馬登場か⁈ と思われた帰国子女の黒川くんは何の仕事もせず退場。いや、彼は吉宗さんに特別な気持ちがあったかと思われたのにね。ちょっと変わり者だけど、そんなに悪そうでも無い彼のエピソードは欲しかったかも。
本当の悪意は実は地味めの戸田ちゃんだった。吉宗さんは、地味めだけど一緒に居て楽しいと思っていたのに。戸田ちゃんは、多分、綺麗で物憂げで、カッコいい吉宗さんを妬んでいた。もしくは支配したかったのか。吉宗さんが忘れようとしている黒歴史、レイプされてハメ撮りされた映像を見せる。危ないドラッグまで使って。
それは源路には知られたくなかった過去。痛み。
すんでのところで、源路に救われるが、吉宗さんが頼ったのは入江。勿論、それは正解なんだけども。切なくなる源路。でもねー、ここきゅんとするんですよね。源路は確かに吉宗さんの恋人なんだけど、入江は吉宗さんの理解者であり、親友なんですよね。こういう男同士だからこそ、的な絆にも萌えずにはいられないところがSHOOWA先生の真骨頂な気がして。最も素敵なところなんだと思います。
すっかり脇役に徹してしまった入江と椿なんですが、カッコいいところが見れて嬉しかったです。椿が頭良くて、入江に勉強教えてるとか。一人旅行っちゃう(遭難)とことか。そういうのも良い!
扉絵のカラーの2人も好き。下げパン。いかにも。ちょっと時代感感じちゃうけど。どこか懐かしくて。ザ・高校生って思うんだな。
〖DMM電子書籍〗
修正 : 白線
カバー折り返し : なし
カバー下 : あり
帯 : なし
裏表紙 : あり
電子限定特典 : なし
備考 : よかったねぇよかったねぇ号泣
〖紙媒体〗
未読
すごい展開がジェットコースターで読み応えがあってよかったです!
そしてまさかあの受けのあんな姿やこんな姿がみれるなんて...!
浴衣セックス最高!あられもなく感じて喘いでる受け最高!
そしてもうほぼほぼカップルでしたがやっと正式に付き合えた...と思ったら思わぬ黒い影が。
まさかここで過去を掘り返されるとは...
薬盛られてビクビクしてる受けは痛々しくて可哀想でしたが不謹慎ながら萌えてしまいましたすみません。
冷静にブチギレて詰め寄る攻めがめちゃくちゃカッコよかったです。
そして優しく優しく受けを介抱して...
包容力ある攻めは最高ですね。
ラストは涙無しでは見れないです。
あの受けの涙が......!
なんとも胸が締め付けられる泣き方で切なくてたまらなかったです。
そんな受けに優しく寄り添い抱きしめる攻め...!
包容力ある攻めは最高ですね(2回目)
そして最後の最後で甘えて頭ぐりぐりしてる受けの可愛さときたらもう!
幸せそうな攻めも可愛い。
はあー末永くお幸せに!
正直最後らへんでこれで拗れて次巻に続くのかな!?と思ったら上手いことまとまって終わったみたい?でびっくりしました。
登場人物みんないいキャラしてて終わるの勿体ないし2人のこれからも気になるのでぜひ続いてほしいです。
またその後の2人が見れますように!
吉宗&源の完結編。
もーーー、吉宗さん!せつないよ…(泣)
私は男の涙ってどうしてもしらけちゃうところがあって、「ふーん」って感じで読み進めちゃうんですけど、ラストの吉宗さんの涙。
胸を締め付けられたわ。
自分の過去に対しての涙ではなく、源の優しさ、思いがあふれ出た涙。
あのクールビューティーが泣くとは思わなかったよ。
でも吉宗さんってまだまだ源の事が大好き!って感じではないと思う。
源がワンコのように慕ってくれて、大事にしてくれて、その思いにほだされたというか(笑)
源に他に好きな人ができたらあっさり身を引きそうな吉宗さん。
続編をめちゃめちゃ期待してるんですが、もしあるなら吉宗さんに嫉妬をさせてほしいです!
今までそれとなく匂わされてはいたけれども鳴りを潜めていた吉宗の過去が、この最終巻では吉宗自身と源路に唐突に突き付けられます。私は吉宗の中で過去との折り合いはある程度ついているのかと思っていましたが、改めて映像という生々しい形で強引に思い出させられると恐怖や怯えといった負の感情が止めどなく溢れ出すくらい、彼にとって相当根の深いトラウマなんだということを知らされました。2巻までは吉宗に欲情しているシーンがほとんどだった源路が、3巻ではそんな弱っている吉宗の前で男気を見せてくれて、魅力が大幅にアップしたんじゃないかと思います。
吉宗のドライさは、ひとえに彼の臆病さが原因なんですよね。源路の気持ちの方が強いように見えるけれども、吉宗だって同じくらい源路のことを想っています。先々のことまで考え過ぎて、ただ前に踏み出せないだけ。それをちゃんと理解している源路が、時々不安になったりはしながらも、いざという時に吉宗に寄り添って彼と正面から向き合おうとし続けるところに安心して読み進められました。吉宗が少しずつ源路から良い影響を受けて、入江と椿のように堂々とした恋愛ができるようになるといいなと思います。