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「残念だったね、女を容易に抱けない体になるねぇ?」
teikoku no kangan
レビューを拝見して、非常に興味をそそられ
電子だったので速攻で購入。
うん、これは面白いし、先が楽しみ。
帝国軍の兵士だった男が、砂漠の辺境の地の戦いで
らくだの骨折という間抜けな理由で捕虜になる。
もう命はないかと思ったところ、丁度慰問に訪れていた皇子の気まぐれで
去勢されて宦官とさせられるのだが……
この宦官くん、女好きだし浅黒い肌の隻眼という変化球。
このまま都に連れていかれるなんて、とんでもない!と
皇子を襲う(武力襲撃)のだが、逆に組み伏せ襲われる(こっちはH)。
どうもこの隻眼の理由に過去の曰くがありがちなのだが。
そんな二人の関係の序章で続く……
となる。
絵も読みやすくて綺麗だし、崩してある感じや
ちょっとコミカルなコマも可愛い。
続きも気になるし、
「皇帝と宦官」という同じ世界感っぽい他の作品も気になるな。
しかし、短い。
ま、100円ですしね、そりゃそうか。
宦官というもののイメージを根底からひっくり返すような雄っけと粗野さ(隻眼だし!)を持つ元兵士の頑強な元?男を組み伏せて快感に陥れていくというほんの序章分な1話を読んだだけなんですが、
商業どころか同人でもない設定に新たなる扉、しかも去勢に対してかなりのエロを感じるタイプゆえに凄い鍵をみつけてしまった感じです。
幼少時に去勢した中性型にはない、男の快楽を知っているが故の宦官の辛さだとかそれがねじ伏せられながらトロっていくところとか、もう予告から透けて見えてますが楽しみな逸品です。
神への階段がほぼ約束された萌え萌えで!
うーん。前の皇帝と宦官も割と読んでしまって・・
あんまり好きではないんです、この先生の絵が。
(先生ごめんなさい×100万回)
でもなんでか読んじゃうんですよね。
軽妙な 人を食ったみたいなキャラがさらっと読めていいのかなあ。
100円というお気軽さがついつい手を伸ばさせてしまうのか・・
今回は皇子のなんか寂し気な表情が気になって。
過去になんかあった?あんたたち! 的に気になって
多分次も読むことになりそうです。ぐっすん。
受けがまったくイメージと違って ギャップ萌えなんてのも
果てしなく ならないんですけどー(泣)なんで読む羽目になるのー
泥沼的に手を出すことになってよろしければ、どうぞ・・