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頑固・堅物・石頭 花咲 満郎(はなさき みつろう)35歳、 高校生に嫁ぎます。
kakurenbo honey
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
久しぶりに読み返しました。
「かくれんぼハニー」
あばれんぼハニーの二人と比べると、本当に本当にゆっくりです。スズメ君が、待つことに慣れているというか、ドンと構えている感じ。
あばれんぼハニーがあまりに勢いよいので、スズメくん本当に同年代か??となります。
満郎の性格が性格なので、あまり性急にことを進めたらまた逃げちゃうかもしれないからかなぁ。
ゆっくりと、二人の距離が縮まり、愛について自覚していく満郎可愛い〜!!!
スズメと番になって、異なる組で働いていくことになる満郎が気になります。
慕っていたであろう弟分たちはどーなったのか…??とか。
このシリーズで、満郎さんとスズメカップルが1番好きかも。。。
いつも冷静で隙を見せない満郎さんの心が、
スズメの熱量で少しづつ溶けて行くのが良いね!
組長に恩がある満郎さんの決意。
それを待っている〜スズメ。
萌え度MAX!
ハチ&クマは、相も変わらずドタバタでwww
そして、7年後〜これ、良いね!
それぞれ、風貌も大人になって。
その先を読みたい私は、大好物よ!
ハチが跡目を継ぎ、満郎さんが役目を終え〜いよいよスズメと番になるシーン。
ここが1番の見どころだった。
絵がいいですね。好きです。
前作からよかったけど、更にぐわんと良くなったのではないですかね。
裸体もえちくていい。
スズメの目がまん丸できょとんとほぼ見開きっぱなしで、それがいつも同じ顔で前作から苦手でした。それは本作でも変わっていなかった。
ちょっと目を細めてくれたらいい感じのイケメンだし、人間味が出てくるので安心して私も見ることができたのですが。
あとの3人は文句なく美しい。
ハチとクロは相変わらずのケンカップルなのかバカップルなのか両方か。
お似合いですね。
絵だけずっと見ていられるので、正直、内容はあんまりちゃんと読んでない。すみません。
これ、もはやオメガバほぼ関係なくなってる?w
あ、発情期はまだ出てくる。
そうなんですよ。私はまだオメガバ作品、数冊しか読んでいませんが、オメガバをBLで描くって発情期は美味しい設定だけど、社会的階級とか妊娠とか特に必要かなぁと思っていて。
オメガバ作品でも、細かい必要ない部分はスルーでいいと改めて思いましたw
「かくれんぼハニー」
前作でお互いの組長に認められた仲になった
はずのスズメと満郎。
満郎大好きオーラだだ漏れのスズメに対して
生まれて初めての感情を抱き、戸惑いながらも
未だ一線を引く態度の満郎。
羽地組組長への恩義があるため容易くスズメに
嫁ぐわけにいかない…
満郎らしい理由でハチを次期組長として就任
させるまでお嫁入りはお預け状態。
7年後に責任を終え、スズメと番になった満郎。
この時が満郎のハジメテか!?と勘違いしそうな
ほど反応が初々しかったです…
長年ブレなかったスズメの愛は大きく深いです。
「あばれんぼハニー」
ハチ×クマのその後。
おバカで泣き虫なクマがいろいろ暴走した結果、
真冬の河川敷でえっちをすることになったり、
トラブルに巻き込まれた時はハチがカチコミを
決め込んで助けてくれて。
前作ではクマの愛の方が大きく見えましたが、
今作でハチからクマへの愛情もしっかり
感じられました♡
次期組長として、組とクマを預かる覚悟を決めた
ハチを見て卒業すら怪しかったクマは組長の妻として
自分のすべき事を見つけて。
ハチ×クマは安定のラブラブぶりでした。
『あばれんぼハニー』から、キターッ後半っっ。
『あばれんぼ』を読んで、やっと後編が読める!な、恐ろしい程の期待感でしたから、
「えーーーっっ!ナニ?まさかタイトル通りの『かくれんぼペア』からかよ」って、いきなりガックリ。
ハイハイ、そうよね、花咲が色々クールなのは、辛い過去があったからなのよね、だからスズメくんの愛がなかなか信じられないし、自分をここまでにしてくれた組をも離れられない。
んー、良くある話し。
わっごめんなさいっ
前作の『ハチ&クマペア』が大好きだから、その二人をとことん邪魔した花咲が許せないし、なかなか素直になれない花咲、やっぱキライだー。
と、気を取り直して、やっとやっと
『あばれんぼハニー』に到着。゚( ゚இωஇ゚)゚。
〘 バレンタイン編〙では、何故かなかなか会えなくなった『ハチ』に、「もしかして浮気??」と必死で『クマ』がチョコを作って渡そうとしても、『ハチ』は美しい女性と仲良さげで・・・
な焼きもちかーらーのーエロラブと
〘 大ピンチ編〙、これは本当に大ピンチ!!
ちょっとちょっと大丈夫なんっ!SOSよ!!
とマヂ焦ったわ。
もちろん『ハチ』が今度は組の者を従えて、救出&成敗を加えに!
そこでね「そいつの夫だ! 俺の嫁を返せ!!」
キャイーン、萌えますわぁーーー。
やっぱ『ハチ』はいつもは『クマ』みたく「好き好きオーラ」を出さないだけに、こういう決めがバツグンっ。
〘 俺たちの卒業フィナーレ編〙で、遂に二人は卒業。
そうだった。
二人は高校生だったのよね。
学ラン着てたけど忘れてた・・・。
ここで又『ハチ』の覚悟を見せられて、『クマ』も「フラフラと人生楽しく遊んでるだけじゃダメだ!」と気付きます。
スズメに教えられ、猛勉強&出席日数も稼がなきゃ。
そしてめでたく卒業式を迎えます。
ここで初めて『ハチ』が『クマ』に嫉妬するのがえぇわ。
「学校最後だから」と屋上エッチもがっつりエロぉーい+.(≧∀≦)゚+.゚
ラストは〘 七年後ハニー〙
『ハチ&クマ』を見せてくれるのかと思いきや、『花咲&スズメ』で泣ける(T ^ T)
きっとケビン先生は『あばれんぼ』を描いてらした時に、脇役で光る花咲に惹かれちゃったのかな・・・。
先生には申し訳ないけど、やっぱ私には無理・・・。
スズメくんも無理。
なので、読後が・゜(´^`)゜・
まぁ救いはカバー下の表紙の『ハチ&クマ』の結婚式のワンシーン。
やっぱ声を大にして言いたいっ
『ハチ&クマ』が好きだーっ!
大好きだぁーーーっっっ!!
続編だったのですね。知らずに買ってしまいました。表紙の男性のポーズと美しさに。そしたらばオメガバースものだったのですね。
いきなりスズメが満郎に求愛するところから始まって、?でした。無人島で何があったの?
満郎はスズメの求愛に答えられません。幼い頃に助けてもらった組長と組の為の恩返しや、次期組長の就任を見守るまではと。
やっと役目を終えてスズメと結ばれるところは良かったです。
スズメは初めて会ったときから満郎に恋をして何年待ったんだ?これからはいつも側にいてくれますね。
お嫁に来て下さいってセリフ今まではBLで萌えませんでしたが今回は何故か萌えました。
無事に番にもなれましたね。
組長息子カップルの方にもかなりページがさかれてます。オメガくんの方がおバカで危なっかしいですね。ヤンキーマッチョ同士でこちらは前編を読んでないためかあまり萌えられず。
買う前にちゃんと確認しないといけませんね。
前作の『あばれんぼハニー』未読です。こちらはスピンオフだそうですが、本編にも出て来るハチ × クマ のヤンキー(?)風カップルに興味持てなさそうなので、永遠に読まなくても大丈夫かな。
満郎さんが色っぽいです。キッチリ着こなして隙のないスーツ。分けた髪。メガネ。丁寧な(少し冷たくも感じる)物言い。それが、スズメくんに触られると、どうしようもなく乱れてしまう。作中あまり描かれて無かった気もするけど、これ、オメガバースだったのね?っていうくらい、あんまりオメガバース関係無い…ような。(満郎さんはΩ。)なので、ハチ × クマ が結婚するとか、スズメくんがやたらとプロポーズしてくることに周りが驚いたり引いたりして無かったのか…。なんて、後で気付く程に、オメガバース感が無いんですよね〜。そういう葛藤をパスしたいからオメガバースにしたのかもしれません。
幼少の頃、羽地組と天飛組(親父同士)の会合に連れて来られたスズメくんは子守を任された満郎さん(ハチの世話係)に一目惚れしてしまう。満郎さんは笑顔ひとつ見せず、淡々とお茶やお菓子を出していただけだが。スズメくんのぽーっとしてる様子、それを見て引いてるハチが可笑しくて可愛い。
その時からスズメくんは満郎さん一筋に想い続けているのだ。
満郎さんが子供時代に親に捨てられ、親の作った借金の為に金貸しに追われ、生きる気力を無くして行き倒れになっていたところを羽地組の組長に拾われ、生きる場所を与えられた。その恩を返すまではスズメくんに応えることは出来ない。
ちゃんと7年後、ハチが二代目を襲名し、世話係の任を解かれた満郎さんがスズメくんの元へお嫁(⁈)に行くまでが描かれているので、ホッとします。その生い立ちゆえ、素直になれなかった満郎さんを高校生ながら、ずっと温かく見守って来たスズメくん。ショタのスズメくんも、ガッつきたい盛りの高校生のスズメくんも可愛いですが、満郎さんが自由になるまで、ずっと待っていて。満郎さんの無自覚垂れ流し系のお色気に煽られながらも、優しく抱くことが出来る大人の男に成長したスズメくんがとっても素敵です!
同時収録は ハチ × クマ カップルの番外編が「バレンタイン編」「大ピンチ編」「俺たちの卒業フィナーレ編」と、3つも‼︎ それはいいから、スズメくん × 満郎さん の蜜月編をもっと見たかったです!
前作を知らず表紙買いしました。
天真爛漫年下攻め×インテリ系美人年上受けというとても美味しいCPの筈にも関わらず内容がスカスカで、表紙は魅力的なのに残念でした。
半分近くは前作のCPが主でした。確かにこの本はスピンオフですがここまで前作のが多いとメインがすり替わっている感じがします。本当に前作のCPの方が充実してる気がして読みたかった方が残念でした。
私が読みたかったのは前作のCPではない!!って感じでした。
オメガバースです。『あばれんぼハニー』という既刊作品の続編だそうです。
知らずに買ったのですが、私は前作未読だったので、ちょっとキャラおよびカップリング設定がよくわからない部分がありました。
まあでも、まったくわけがわからないとか、そういう感じではなかったです。特に表題作は楽しく読めました。
その表題作は、ヤクザの跡継ぎ(アルファ)×別の組の幹部(オメガ)という、高校生×35歳の逆年の差カプでした。
幼い頃に受けに一目惚れした攻めが、押して押して押しまくり、プロポーズして嫁になってもらう話です。攻めが受けの半分くらいの年齢で、身長も低く、体格も小柄で、可愛らしい顔です。可愛い小柄な攻め×大柄受けがお好きな方にはハマると思います。受けはクーデレ眼鏡。オメガなのにエリートアルファみたいな雰囲気でしたが、最終的には可愛らしくデレておられました。
残り半分くらいのページで、ヤクザの跡継ぎアルファ×同級生で喧嘩上等なオメガ、というカップリングの話も入っていました。
こちらは前作読んでいないとちょっと厳しめかな、と思います。もうすでにつがいになっているカプなのですが、結ばれた過程もわからないので入り込みにくい。買われる方は前作から買われた方が良いかと思います。でも受けが可愛くて萌えられました。
機会があれば前作も読んでみたいと思います。
オメガバースじゃなくても俄然萌える年下きゃわワンコ攻め美人ツンデレ受け設定。
受けは極道ですがヤクザらしい殺伐とした描写も雰囲気もなく、ハピエに至るもだもだ感を満喫できるストーリーです。表紙はただの釣書ですw
攻めより身長低いかわいい年下ワンコ攻めってホントに萌えます。強いて言えばせっかくのオメガバース設定だし、もっと攻めワンコ君の前のめりな押し気味強引さとか、αっぽいハイブリットなカッコよさとかを見たかったなあ。
Ωのわかりやすいフェロモンより、αのハイブリット感のほうが表現しづらいのかなあ。そっちの方が惹かれるんだけどな。
オメガバースとして、年下ワンコ攻めツンデレ美人受けとして、コメディとして、シリーズものとして、いろいろ楽しめる一冊でした!