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murenai shinshi
すごく良かった!
スパダリ溺愛「女をとっかえひっかえするチャラいにゃんこ系(?)リーマンx無性愛者(仮)のクールビューティー年上メガネ上司」。
いつも可愛い受けを描かれることが多いARUKUさんにしては珍しいほどの、男らしい冷酷紳士受けがほだされてどんどん可愛くなっていきます。
しっかし、まだLGBT用語が世間一般に全然浸透してない2016年の作品なのに、無性愛者(アセクシャル)について描かれるとは!
私の友人にも2人いますが、LGBT+のうちのひとつ、Aに当たります。
ARUKUさんの造語だと勘違いされているレビュワーさんもいらっしゃるぐらい、そうでない人には理解すらできない概念なんでしょうね。
実際「これホントにアセクなの?」と賛否あるでしょうが、一般的にあまり浸透していない概念・知識をBL読者にこういった形で広められるのは良いことだと思いますので、ぜひこれを機に「無性愛者(アセクシャル)・無恋愛者(アロマンティック)」という言葉を頭の片隅にでも置いといてください。
(前者と後者の違いについてはぜひググってみてください)
実際に真面目に世界中で使われている用語ですので。
(あっ、当方はLGBT活動家でもなんでもない、ただの一般人です)
ちゃんとリーマンがアンダーシャツ着てたのがリアルでよろしい(なぜに上からw)
てか ぬたうなぎww
みなさーーーん、これはやばいですよーーーー!
って、富士山の山頂から日本中にお知らせしたい。
ああ、この期に及んで、出てくる言葉が「やばい」しかない。
そもそも「やばい」って何だ。
ARUKUさんの作品を読んで、こんなに晴れやかな気持ちになれるとは。
わたしの中でARUKUさんは、心を抉られるのは分かってるから、読む前に必ず心の準備が必要という分類の作家さんですが、抉られなかった…。
むしろ満たされた…。
セクシャリティの多様化が認識されて、細分化されてきた昨今。
最初はLGBTだったものが、LGBTQになり、LGBTQ+やLGBTQIAになり。
「無性愛(アセクシャル)」をテーマにしたBL作品は他にもありますが、「無性愛」自体がいまいちよく分からなくないですか?
性的欲求がない、恋愛感情がないというところから、「感情がない」と思いがちですが、家族愛や仲間意識はあって、仲間的なパートナーを得るという概念で結婚を望む方も多いとか。なるほど。
そんな「無性愛者」の蘇芳が、自分に一途な愛情を向けてくる日夏との関わりで変わっていくストーリー。
最初はただただ「迷惑」としか感じなかった蘇芳が、日夏の人柄を知り、ひとと一緒に過ごす温かさを知り、誰かが常に自分を気にかけてくれる安心感を知っていく様子がコミカルに描かれています。
ARUKUさんの作品はどうしようもないほどのシビアでシリアスな状況の中におちゃらけたコマが混じっているのに違和感がありましたが、この作品では本領発揮というのかな。おちゃらけや自虐がメインで、逃げ道のないどん底に落ちることもなければ、貧乏が憎い!とか底辺がつらい!というのもありません。
なので安心して、おちゃらけの部分を楽しめました。
集中してARUKUさんの作品を読んでいて気付いたのですが、この「おちゃらけ」は自分の作品に対するARUKUさん自身のツッコミなのではないかと。
ストーリーを進めながら、あまりにひどい状況に笑っちゃうみたいな。
その笑っちゃった自分の感覚をそのまま作品に入れ込むから、シリアスな作品だと突然のコミカルさに戸惑うけれど、こういう明るい作品だと逆に生きるんだなあ。
ツッコミの感覚が、かなりのオタク感に溢れているのも親近感がわきます。
ただ美麗な作画(デッサンの狂いは置いておいて)に合わないから、最初はやっぱり違和感があるけれど、ページをめくるにつれ、ぐいぐいハマりました。
さて、もはやだいぶまた長くなってますが、今回の作品で一番心に残った台詞はこちら。
「人間はみんな雲の上の工場で「幸福になれ」っていう宿題持って生まれてくるんだよ」
何と蘇芳と日夏の会社の上司は、『恋に落ちる花』で壮絶な不倫劇を演じた真壁!
その真壁が、出向の内示を受けた日夏に引導を渡した後の蘇芳に言う台詞です。
素晴らしい。
わたしも宿題、ちゃんとやらなきゃって思いました。
いっぱい言いたいことがあるのに、前にオーバーして全消ししてしまった経験から文字数制限が怖い。
日夏のストーカー体質は面白いし、パンダが可愛いし、小さい設定(ぬいぐるみのGPSとか)をどこまでも引っ張るのもツボ。
冷徹人間に見えた蘇芳がどんどん子供っぽい可愛さを増していくのも、高校時代の美しすぎる蘇芳も、駄々っ子みたいな蘇芳も愛おしい。
とにかく良いです。
「ARUKUさんの作品を読んでみたいけど怖い…」と思っている方は、ここからいかがですか!?
賛否両論あるのでしょうね。
でも、私にとっては傑作ですし評価は文句なく神です。
無性愛者で、誰のことも愛することが出来ない・蘇芳とその蘇芳に高校時代に酷く振られている年下にゃんこ?の日夏のお話です。
高校時代からずっと蘇芳が好きで好きで堪らない日夏は、同じ会社に入社し、いつのまにか隣に住み、ストーカーまがいのことまでして蘇芳を思っていた。
同じ部署になり、いよいよ猛アタック!
毎日のノルマ「好きです」を欠かさず、いつも寄り添い大事にしている。
クールなインテリのイメージだった蘇芳が徐々に可愛らしくなっていき、日夏に絆されているのがよく分かった。
少しデフォルメし過ぎな気もしましたが、そこが可愛くもあったので良しとします。
細かいところはさて置き、誰も愛せなかった蘇芳が日夏がいなくなった時に、日夏は蘇芳にとって大切な存在だったという事に気付くところが良かった。
日夏のように、絶対に報われないと思いながらずっと好きでいる事はとても辛いだろうと思います。
だからこそ、両想いになれた時の日夏の幸せはひとしおだったでしょうね。
2人がずっとずっと、地球が滅亡するまで一緒にいたというラストには胸が熱くなりました。
余談ですが、会社の同僚に『恋に落ちる花』の真壁が登場していたので、ちょっと嬉しかったです。
これは神ですよ。
インスタントが溢れるblの世界で宝を見つけた感じ。あるく先生の攻めと受けの設定と展開が大好き。攻めが受けを好きすぎるのを見てると私までドキドキしちゃう。
生涯ただ一度の恋。この世界観の先生が大好きです。
無性愛者という言葉は作者さんの造語なのかな?
太陽にいずれ地球が飲み込まれるからって悲観主義者すぎでしょ!しかし蘇芳少年には衝撃だったんですね。その後の人生を無恋愛で生きるほどの。
蘇芳が世間の恋愛観や結婚出産などしなきゃ悪者扱いに毒づくのが面白かったです。
そして日夏!日夏も蘇芳に人生を変えられた一人ですね。
日夏の大きな愛、甘い言葉、蘇芳に孤独を実感させるほど包み込んでくれましたね。日夏を早く好きになって!と祈ってました。
現代日本のお話なのにどこかファンタジーっぽくてARUKUさんらしい場面?突っ込み所?もありつつ。
蘇芳がやっと日夏への想いを恋だと自覚して、日夏と再会しやっとやっと両思いになりました。
蘇芳の世界も変わりましたね。世界の美しさや温もりを知り。
紳士のこだわりも良かったです。人間らしさが出ていて。
日夏の包容力と不屈さに神で!
ARUKUさん、「明日屋商い繁盛」まではどれもこれも萌×2以上でハマるのに、それ以降直近に至るまでの作品は悉くピンとこない読者です。
この作品は受けの〔蘇芳〕が自称無性愛者(アセクシャル)という設定なのですが、実際にはアセクシャルではなく、他人への興味関心のなさと度を超した悲観主義が災いしてこれまで積極的に恋愛することがなかっただけという感じなので、タイトルの「無恋愛紳士」というのは間違ってはいないものの、ただでさえ理解され辛いAセクをここで使う必要あったかな?というのがまずひとつ。
そしてお話自体は、そんな蘇芳に攻めの〔日夏〕が殴っても蹴ってもへこたれないような積極的アプローチでグイグイと迫って迫って迫りまくって、その情熱に蘇芳も次第にほだされていく・・・という、言ってしまえば王道中の王道なスパダリBLなんですけれども、日夏の吐く台詞があまりにも台詞過ぎて上滑りして見えるし、神聖視され過ぎた恋愛観もなんだか現実味がなく、頭で考えた「恋愛とは」をつらつらと描き綴っているように見えてきて、とにかくなんだか仰々しい。
生身の感情のようなものがすっぽりと抜け落ちているような印象です。
「それから日夏は約束した通り死ぬまで一緒にいてくれました。めでたしめでたし(意訳)」と結ばれても、う、うーん???となってしまう。
私が想い想われの相思相愛を求める節が強いので、与えてもらうだけもらって「これが恋愛なんだ」で終わってしまうことに違和感を感じるのかもしれません。
恋愛感情を知ってからの蘇芳の日夏に対する愛情の表れが少しでも見れていたら印象も変わっていたかもしれませんが、この内容だと趣味じゃないな…と感じるお話でした。
【電子】booklive版:修正−、カバー下○、裏表紙×
『恋に落ちる花』の後、一体どういうものを描かれるのだろうという期待と不安の中、たっぷりめの本作を読んだ後は、なんだかよくわからなくていったん放ってしまいました。かなりの期間放った。。前作よりも何かしら突き詰めた感触はあったんですけど、それがいったい何なのか掴めませんでした。
読後の感想を寝かせていた間、他のBLコミックとか小説とか読んでいてぼんやりと思うものがありました。やっぱARUKU作品は純愛なんだよな…って。
作家さまが描きたいものって一貫しているような気がするんですよね。ピュアな受けを神聖視している攻めが、果敢にターゲットを陥落させようと試みる、みたいな受け攻めのスタンスは、どの作品においても基本的に変わらないように思うんです。
この作品の主人公が抱える「無性愛」は、作家さまがフィクションの中で描こうとしているテーマのたとえであり、設定です。だから現実の無性愛者と齟齬があって当然で、重要なのはそこじゃない。性愛未経験の人間が、恋と愛を知る時。心と身体、両方でもって他者を受け入れるという困難さと喜び。作家さまはその目覚めを描きたいんじゃないかなと思うんです、BLというジャンルで。
これまでも数々のARUKUマジックを楽しませてもらってきました。身体的な不自由さを抱えたり、食べるにも困るほど困窮した人物を描き、恋愛要素皆無の状況から愛の物語を紡ぎだす。その愛には、ただの恋愛だけじゃなくて、「奉仕愛」に近いものをわたしは感じます。セックスで奉仕する、という意味ではなく、セックスも奉仕の精神もどちらも尊いものとして同列、もしくはセットとして描かれているところが稀少なんですね。上手く表現できないんですけど…。
人物の背負う、広い意味での障害が大きくてショッキングなものほど、愛の純度が高まる。その演出の一つとして前作では不倫、本作では無性愛を選ばれたのでしょう。
わたしが今作を読んで得た「突き詰めた」感というのは、たぶんテーマそのものではなく、それを盛り立てるための手段だったのではと思います。ただ昨今は、その手段ともいうべき設定そのものがなんとなく物語から浮いてきているような気がしてきているので、いつか、そんな下衆の勘繰りを覆すような新境地へ連れて行ってほしいな~、なんて期待しちゃったりなんかもしているのです。
ARUKU先生の作品はいつも切なくなります。みんな不器用な生き方をしてますね。そしてみんな可愛いです。日夏はかなりストーカー気質(というかストーカー)で本当に実在していたら怖いです 。蘇芳さんは小さい頃のトラウマが原因で恋愛ができないという面白い設定でした。話が進むうちにだんだん可愛くなっていく蘇芳さんはよかったです。ARUKU先生のおわりかたは救いがあるようなないようなものが多いですが、今回はほのぼのした終わり方でした。
人を愛する感情のないサラリーマンの蘇芳(受け)は、部下となった日夏(攻め)に日々告白を受けていた。調子が良く軽い男なので本気にせずにいたのだが、学生時代に自分に告白してきた相手だということを思い出し…。
久々の、ご本人の絵によるARUKUさんの新刊です。
ARUKUさんの作品は、受けは可愛いけど攻めが憎らしいことが比較的多いですが、今回は攻めもとても一途で可愛らしかったです。
いつもより胸がギュッとなるような切なさが少なく、その代わり甘さと可愛らしさがマシマシな作品だったと思います。
受けは、人を愛することができない、恋愛感情を知らない人です。無性愛者と言うそうで、設定としてはわかるのですが、「今まで好きになれる人に出会ったことがない」というキャラと「無性愛者」との違いがそれほど顕著ではなかったような気がします。無性愛者云々というよりは、普通にBLでよく見る「愛を知らないキャラ」くらいのかんじ…?
でもこの受けがすごく可愛かった。年上のエリート上司にはとても見えない、プライベートの子供っぽさと天然さがたまりませんでした。ARUKUさんのイラストがすごくキラキラしくなっていて、キラキラでまつ毛バシバシで、そんな美麗なキャラが子供っぽいというのが恐ろしくギャップ萌え。
そんな受けにハマってしまった攻め。軽くて女好き、チャラそうな年下男です。でもこれがひたすら一途。一歩間違えば…というか、もうすでにストーカーの域です。高校時代に先輩だった受けに告白し、こっぴどく振られた過去があります。
じっくりゆっくりと、関係が育まれていきます。気持ちが近くなるためのエピソードが本当にたくさんあって、その一つ一つが微笑ましく、きゅんとしました。
合い間に差し込まれる「迷い道」という名の番外編短編も、エロかったり面白かったりで良かったです。ぬたうなぎに大ウケしました。
ここのところ、原作が続いてご本人のBLを読んでいなかったのですが、やっとこ出ました!
嬉しくて発売日に買いに行きました。
とてもARUKUさんらしいお話ですね。
このコミカルというにはちょっとぎこちない独特のテンポ!たまらないです!
本当、唯一無二の作家さんだなあと思います。
ただこれってAセクじゃなくて、ただの恋愛嫌いなだけでは?と思うのですが、どうなのでしょう?
日夏くん、健気ですけどよくよく考えたらかなりのストーカーですよね(笑)
あ!そういえば、受けが貧乏でも不幸でもない!!(驚愕)
さすがストーリーテラーのARUKUさん。
今回は恋愛感情を知らない麗しき上司蘇芳と、彼に想いを寄せる爽やかイケメン…と見せかけてわりとストーカーな部下日夏。
蘇芳…仕事モードとプライベートモードで顔が変わっとる!!
恋することとは?生きることとは?
なんとも哲学的なテーマのストーリーです。しかしながら、重苦しい雰囲気ではなく、コミカルに描かれているので読みやすかったです。
終わりは誰にでも平等に来るし、蘇芳の不安が全く拭い去れたわけではないでしょうけど、最後まで日夏と一緒にいられたなら『幸福になれ』という宿題は果たすことができたのではないでしょうか。
ARUKU先生の新刊、楽しみにしていました。『無恋愛紳士』は私が知っているARUKU作品の中では一番コミカルで甘い一冊でした。まるごと表題作です。
ARUKU先生の作品って、ファンタジーもリアルなものも、痛い話も甘い話も、独特の登場人物に独特のセリフ回し、そして独特のモノローグが重なって、現代のお伽噺のように感じます。そこが私にとって最大の魅力でもあります。だって、お伽噺ってなんだか忘れられなくないですか?ARUKU作品もそうです。なんだか忘れられない魅力があるのです。そして唯一無二なストーリー展開にも定評のある先生ですが、今回はかなり王道なストーリーでした。
物語のテーマである【無性愛者は恋に目覚めるか?】ですが、これはちょっと語弊というか、オーバーだなと感じました。無性愛者だという主人公の蘇芳が、些細なことにイライラしたり怒ったり、初めっからとても普通の人間くさいのです。
毎日コーヒーを渡してくれる女子社員が、退職するからと告白するシーンでも、彼女の手の震えに気づいて「申し訳ない」と謝ったり、普通に優しくもある。(ちなみにこの女子、私はなんだか好き)
モノローグも多いので恋愛に興味がないのは分かるのですが「無性愛=他者に対して恋愛感情がない、性的欲求がない」というのなら、男としての性的機能や欲求はどうなっているのか?はたまたその解消は!?など無いなら無いで、そのあたりが描かれていたら無性愛者という設定に深みが出たのかなと思います。そのためストーリーとしては、恋に臆病な主人公が積極的な相手に少しずつ絆されて、いつの間にか恋を知るという王道になりました。
だから思っていたよりも普通の話だなぁと思いながら読んでいったのに、最後まで読んで感じた健在のARUKU節に「やっぱり普通ではなかったな」と妙に納得しました。特にラストで結ばれるシーンのモノローグはグッときました。
↓でふばばさまが書かれている”静止画みたい”ってすごくわかります!この静止画みたいな絵柄を味があると取るのか、ただ苦手と感じるのかで好き嫌いが分かれてしまうと思います。私が先生の作品をお伽噺のように感じるのも、この静止画みたいな絵柄も関係しているのかもしれません。
それよりも最近の先生の絵柄は透明感が格段にUPしたと思います。そのため蘇芳の透明感のある凛とした美しい顔と正反対の、可愛い台詞やモノローグが大変魅力的でした。
だけど私はARUKU先生にはやはり唯一無二のストーリーを期待したい。先日先生の『フィッシュスケール』という作品を無料サイトで読んだので、余計にそう思うのかもしれません。あの世界観こそARUKUワールドだと思います。BLではありませんが興味のある方は検索してみてください。デンシバーズという無料のウェブコミックサイトで公開されています。
迷宮のリコリス様
「フィッシュスケール」読んでみました。凄かった……
ARUKUさんには「極東追憶博物館」で人魚の話ありましたよね。更に進化した感じでした。
教えて下さってありがとうございました。
これは………神だ…
私は元々ARUKU先生信者的読者なんで、評価2割増しで神x2ですよ。
これは「無性愛者」が、迫られて押されて押されてほだされて遂に恋を知る、と一言で言えばそういうストーリーではあるんだけど、まー何というか迫る方の過剰すぎるアプローチ、迫られる方の戸惑いと心の声、背景とかも結構書き込まれた絵、ARUKUさん独特のなんか静止画みたいなバルテュスの絵画みたいな絵柄、これがもう濃くて濃くて…
日夏の、歯が浮くを越えて歯が抜け落ちるような愛の囁き。
んも〜、だんだんドキドキしてくるんですよ。
はねのけながら天然?であり続ける蘇芳の態度も、読んでるこっちが翻弄されるんですよ。
2人のラブシーン未満なんてもう……し、心臓がバクバク……!
万人におすすめとは決して言えません。ですが!私には神の姿が見えるうう…
ふばば様
コメントありがとうございます。
そうか『極東追憶博物館』のマリンブルーの2編も人魚でしたね。
そういわれるとデンシバーズで公開されているARUKU先生のもう一遍『リバース』もマリンブルーの進化系のように感じます!
魂の半身…みたいな。
ARUKU先生はBLじゃなくてもすごかった。。。