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aruhi hyouhenshita shinyu ni kokuhakusaremashita
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
杉原さんの描く攻めはよく言えば一途、悪く言えば粘着で、アホな子を小さい頃から洗脳して絶対ものにする!って言うイメージです。
と言っても前作の「となりの番犬」しか知らないんですけど。今回もパターンとしてはそんな感じなのですが、相変わらず受けの子が可愛いんですよ。
私のお気に入りシーンは、鬼島がベッドに腰かけている所に、詠太が寝っ転がりながら鬼島の腿に頭をのせてゴロンとすると、それを鬼島が頭から抱き締めるところ。鬼島が詠太を好きで好きでたまらないって言う感じがすごくいいですね。
それと、逆に詠太が鬼島に甘えてるシーン。すぐはの元から詠太を連れて帰ってから、鬼島がベッドに寄りかかって詠太はベッドから鬼島の方に顔を出しておしゃべりしているのですが、二人の手がずっと貝殻繋ぎでにぎにぎしてるんです!無意識なんでしょうけど、二人のラブラブっぷりが見ていてニヤニヤしてしまいますね。
1冊丸々表題作で、大学生同士の再会モノ(受けの詠太は、全く覚えていませんでしたが)です。
幼い日の約束通りに、20歳の誕生日のプロポーズからの執着とライバルに対する徹底した邪魔の仕方で、愛しまくってます。そんな感じで、イケメンでモテまくりな鬼島が、詠太しか見えてない様子が可愛くて萌えます。実は昔からストーカーだったこととか、地道に外堀から埋めていったりとか、やってることはあれなのに爽やかに感じられたのも良かったです。
一方の詠太は、純粋な天然ちゃんで、オロオロしながらもほだされつつ、鬼島を振り回してるのが微笑ましくて可愛いです。
結局詠太は思い出したのかが気になったけど、愛されまくってるのとイチャイチャが可愛いお話でした。