Krovopizza
Psychedelics008
『犬も喰わない』の同人誌。
奥園と空木が年の差カプとして仲良くやっていること、
奥園と山代が良き友人となり、空木も二人の関係を認めていることなど、
本編後の彼らの平和な日常が描かれたハッピーな後日談でした。
「おかえり♥
遅くまでお疲れ様」
と、夜遅く帰ってきた空木を迎える奥園(本編カットの使い回しw)。
寝てていいのにと言いつつ、待っててもらえて嬉しそうな空木が可愛いです。
この二人は、年の差カプといっても空木も32歳とそこそこの年齢で、年上の恋人にさりげなく大人の気遣いを見せている点(そして奥園がそんな空木を更に上回る年上の余裕を見せている点)が一番の萌えポイントだと思います。
Hシーンでも、
お風呂であらかじめ後ろをほぐしてきた空木に対して、
「これじゃ自慰と変わらないからね」
と奥園が残念がったり、
後ろから挿入して、
「あとで上に乗って
好きに動いてくれていいからね」
と言ってみたり、とにかく大人。
普段クールな空木が真っ赤になっているのも可愛くて、Hシーンが短いのが残念でした。
更にこの二人、今後リバる可能性も!?
事後、奥園の腰に湿布を貼りながら、
空「ていうか俺だって
アンタを抱いてもいいわけですよね」
奥「そりゃあ構わないけどさ
もうちょっと男でいさせてくれよ」
こんなことを頬染めながら言われたら
空木は堪らないだろうなと思います!
「…しょーがねっすね(いつか犯す…)」
との空木の心の声で締めくくられていますが、長く付き合っていくうちにリバる(もしくは攻守交代する)二人も、いづれ見てみたいなと思いました。
今回でりこさんは描けなかった漫画があったとのことですが、それが上記のリバ展開のエピソードなのか?
何にせよあと一冊くらい本作の同人誌が読めたらいいなと思います♪
その他、4コマ漫画も2本載っています。
奥園と空木(表紙の女装姿)の会話と、
山代と空木の本編4話の会話。
後者は、
「君の場合
面白そうだから
本気で尽力(いやがらせ)しても
構わないけど」
と空木に言う山代の黒い一面が見えて面白かったですw
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