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gouinsakka to hinadori no katakoi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
すっごい良かった!
「その恋は彼を蝕む」の攻めである蒼真が初登場。
そちらの作品では封印した(えぇ。センセがそうおっしゃってましたw)設定も本作には含まれているので、いろいろと意外で本当にびっくり!
蒼真ってあんなキャラだったんだ・・・。好感度爆上がりです。
なぜ巻数が進むごとにタイトルの動物が変わるんだろう?と思ってましたが、読んで大いに納得。
ピッタリなタイトルでした。
本作はどうしても読む前にタイトルで「え、片恋なの?」という疑問や心配が拭えなかったんですが、ちゃんと香瀬さんからの愛もありますのでご心配なく。
てゆーか香瀬さんのソワソワしてる姿がめちゃくちゃ可愛い!
一点だけ、どうもちょいちょい純が女に間違えられてチヤホヤされる場面が出てくるのがモヤっとしてたんですが、ユニセックスモデルのアンドレイ・ペジックもいるし(←知らない人はぜひ今すぐ画像検索を!)、そういうモデルがいてもおかしくはないよな、と納得がいきました。
「尾崎x渡辺マネ」CPも ものすごく良かった!
実質1巻の「強引作家と負け犬の初恋」を読まれた方はぜひ2巻である本書もご一読ください。
ものすごくおすすめです。
同人シリーズ5作目です。
表題作カップルは「強引作家と負け犬の初恋」に続き2作目。
同時収録の印刷所社員×芸能人マネージャーのお話は、シーリズ全てに掲載されてます(^ ^)
これまでのあらすじやキャラ紹介が載っていますので、シリーズものと知らずに買っちゃったー!って場合も大丈夫仕様になってました(・∀・)b
◆強引作家とひな鳥の片恋
前巻でエッチはしたものの恋人未満で純(受)の片思いのまま終わっていた2人のその後のお話です。
1ヶ月海外の仕事で不在にしてた純(受)
ようやく香瀬さんに会える!とマンションに帰ると、そこには知らない男が…。香瀬さんの従兄弟でスーパーアシスタントだというその男に、何故か好かれてしまった純。突然キスされたり寝込みを襲われたりと大変な目に…。
香瀬さんに訴えても「最近俺の中でNTRが来てるからな。ネタになったら面白いなと」傍観しており、香瀬さんの気持ちが見えずに不安が膨らむ純の片恋の行方はーーー。
前巻に引き続き、香瀬さんカッコイイーヾ(*´∀`*)ノ♪♪
もうもう香瀬さんのビジュアル大好き!
長髪を下ろしてたり無造作に纏めてるのもいいけど、今回はポニテです!
ポニテ×メガネ姿、カッコイイ…(♡∀♡)
純は香瀬さんがNTRを面白がって見ていると誤解してましたが、
当て馬が暴走しかけた絶妙なタイミングでちゃんと阻止してます。
「こいつは俺のモノだから」「絶対に手を出すな」
と目で威嚇してる表情がキュンキュン( ´艸`)
チラリと見える香瀬さんが見せた独占欲が最高なのです♡
あと、ヲタ活動中の顔に笑いました。
ソワソワして目をキラキラさせて頬染めて、何そのギャップw
純は成長してるけどしてない…?
相変わらずキャンキャン吠えてます。香瀬さん以外には口悪いです。
でも香瀬さんに対する気持ちだけはシッカリ持ってて一途で健気で、振り向いてもらえるよう頑張ってて。最初は嫌いなタイプだったけど、どんどん応援したくなる子になっていきます。
香瀬さんについてくのは大変だけど頑張れー!
書き下ろしの2人はエッロいです。
純がネコ耳コスプレさせられて乳首ローターで悶えてるのを、香瀬さんがスケブに描いてるのですが・・・ただの視姦です///
激しくヨガる純を冷静に見つめる香瀬さんの目がエロいよーっ(///Д///)
◆同人に愛して
尾崎から強引に同棲を持ちかけられ、じゃあ試しに2週間…と始めるラッブラブで甘いお話です。
マネージャーさん、クールビューティーは何処へ行ったのやら。
尾崎のストレートな愛情に戸惑いつつもずっと頬染めて可愛い!
個人的に最初のツンツン具合がちょっと好みではなかったので、恋心を知ってからのマネージャーが大好きです。可愛い♪
尾崎さんも良い男だ!うん。
◆同人日本昔ばなし
壱都×芳文の「つるの恩返し」パロ。
毎月1Pづつの掲載が纏まったもの、だそうです。
なのでコマ割り小さめ、壱都2頭身多めです。安定のおバカしてます。
枠外で繰り広げられる尾崎とマネージャーの会話が面白いです。
(小さいのでちょっと読みにくいですが)
スピン元の壱都×芳文より強引作家カップルが大好きなので続編ウレシかったー!そしてまだ続いて欲しいな。
今回も強引作家様の色気、美味しゅうございました+゚。*(*´∀`*)*。゚+
「その恋は彼を蝕む」の蒼真が登場すると知り、我慢出来なくなってこちらのシリーズを購入しました。でも従兄弟の雄大の元にいるのであの独特な感じは影を潜めていました。
こうして真っ当な生活を送れてた時期もあったのだと思うと同時に、純の背中を押すようなことをしてて年齢相応なところもあり、「その恋は彼を蝕む」のようなダークさが感じられませんでした。
純と雄大に至ってはやっと純が言葉に出すことが出来てほっとしました。純のど根性決して嫌いじゃないです。雄大の分かりにくいけどちゃんと純を思ってるところも好みでした。
表題作のCPより壱都のマネの茜と芳史の印刷所の先輩の誠吾の2人の進展があって凄く良かったです。
1冊に2CPのお話が入ってるので分けて欲しかったのが本音でした。
人気駆け出しモデルの純(受け)。同人作家であり、元トップモデルの香瀬(攻め)が大好きで、家に入り浸っている。一度抱いてもらったとはいえ、香瀬はあまり純には構ってくれず、しかもアシスタントとして手伝いに来ている従弟が純を口説いても咎めもしない。愛されている実感も自信もない純だったが…。
『強引作家と負け犬の初恋』の続編で、同人作家香瀬×駆け出しモデル純のカップリングです。わかりやすく冒頭で説明されているので、前作未読でも問題なく読めるとは思いますが、前作から読まれた方がわかりやすいのは確かです。
前作で、カリスマ的なトップモデルだった攻めに少しでも追いつけるよう海外の大きな仕事を受け、それをこなしてきた受けが帰国してきた、という始まりです。
前作を読んだときは攻めも受けも好きだったのですが、この本を読んだら受けも攻めも苦手になってしまいました…。攻めはあまりにも受けを尊重しなさすぎです。始終邪魔扱いだし、他キャラに受けが迫られても平気だし。最後にやっと受けを大事にしてるところを表に出してましたが、それまでの態度が悪すぎて、受けに対する愛情を描写されてもやっつけ仕事にしか見えなかった。
そんな攻めに執着してる受けも、貶められているのに執着してる姿がまったく健気に見えず、萌えない。受け本人も、攻めの仕事の邪魔するし、攻めのオタク趣味を否定するし、KYさが好きになれない。前作では向上心とかもっとあった気がするんですが、今やただ攻めに依存しているようにしか感じられなかった。
前作がよかったし、同時収録のシリーズ別カプの話はなかなかだったので中立にはしましたが、今作表題作だけで評価するなら「しゅみじゃない」です。
今までのシリーズはすべて読んでいますが、今後は少なくともこのカプがメインだと買わない気がします。
甘いもの好きの私としては甘さがもう少し足りなかったです。元カリスマスーパーモデルの香瀬さんがあんなにかっこいーのに普段がもさっとしすぎなのも勿体ないし、やはり美少女アニメオタクと言うのがいまいち好きになれない。さらに、無関心と言うか、態度も言葉も足りなすぎて、純が可哀想すぎて、しまいには寝とられちゃえ!と思いそうになりました。香瀬さんが独特なキャラなのはわかりますがもう少し純を幸せにしてあげてほしいです。
後半に収録されていた『同人に恋して』の壱都のマネージャーと芳史の先輩のお話の方がちょっと甘めでした。好きでも同棲となると色々思うところはあるわけで、それでも健気に尽くす尾崎が良かった!ちょいちょい登場するちびキャラ壱都にもお目にかかれるし。
でも壱都ファンとしては、最後の『鶴の恩返し』のパロディ版のお話が実は一番お宝だったりします。性別どころか種別を越えて壱都と芳史がイチャイチャしてくれて、どんなときもこの二人はラブラブで微笑ましい❗ご馳走さまーって感じです。