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mother's spirit
男保姆遇上原始部落大帅哥
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
なんで私、読んでなかったんだろう……(ノД`)・゜・。
良作を読み逃していたあるあるのこの悔しさと読めた喜びの混じった反省と自戒の「…なんで……っ!!!」
新刊チェックで電子サイトのセールもチェック
そしてふと気付いたエンゾウ先生の未読作品がセールになっている‼
掲示板のおススメでも良く目にするのになんで読んでなかったのかな?と考えて「エロ度」で一旦保留にしたまま早数年、、、との思いに至る
そして言いたい!!
エロの奥深さを知らなかった青い自分に…!
たったひとつのキスの尊さとエモさとエロさを見逃す罪の大きさを!!
カルタカ(←好みど真ん中!結局この攻めさまだけで読むのに十分な理由だったゎ笑)の「すき」の「キス」最高じゃーーー♡
かわいいかわいいかわいい~~~~
ちょっぴり駆け足の後半だったけどカルタカのヤバさを知らずに終わらず良かった良かった
本来は1巻完結のところ、2巻はやっぱり1巻の人気の高さで続刊が出たのかな?
取り合えず1巻読んで良かったので2巻も買ってこよぉーと思います♪
読み返し。
大学の事務員の稜一郎と、留学生のルター族のカルタカのお話です。
言葉も通じないカルタカと稜一郎のお話は
どのようにして進んでいくのかわくわくしながら読んだのですが
いやぁ…すごく良いですねぇ…(*´▽`*)
最初なにもかもがわからなかったカルタカ。
確かにルターだと車もテレビも電話もないもんね。
びっくりしているカルタカの表情が可愛かったです。
稜一郎の前では甘える仕草をするカルタカも可愛いし
そんなカルタカに絆されてる稜一郎も良かったです。
途中アクナムと言うルター族の人が出てきて
あぁ…となったし、国に帰るってなった時切なすぎたのですが
最終的にはハッピーエンドでありがとう!の気持ちです。
この作品のレビューを書くのは初めてなのですが
何回読んでも好きだなぁって思う作品です。
出会えてよかったです(*´▽`*)
お話全体を通して非現実的な感じは拭えないけれど、カルタカも稜一郎もお互いを思う気持ちに混じり気がないところがすごく素敵でした。
奇妙な仮面をつけて現れたカルタカの姿やそれを見た稜一郎の反応はクスっと笑えるところがあったし、大学関係者(?)たちもわりとふざけたような人たちばかりだったので、ギャグ寄りなところがあるのかな?と思っていましたが。
ふたりがとっても純粋に惹かれ合っていくのでいい意味で想像を裏切ってくれたなと感じる展開でした。
ゴリゴリに異国感が漂う表紙を見て今まで読むのを避けてしまっていたけれど、思い切って読んでみて良かったです。
カルタカが素敵なキャラでめちゃくちゃハマりました!大きな体で慣れない環境を怖がる様子にきゅんときてしまいます。何も取り繕えないからこそ丸見えになる、嘘のない純粋さに萌えました。
稜一郎は振り回されて流されて一人で突っ込んで騒いで、なんか大変そうでした笑。おかげですごく勢いが出てて楽しかったです。
Hへの流れだけは、稜一郎ってゲイじゃなかったよね?と違和感があったかな…。
その後は素敵なプロポーズでまたもきゅん!切なげなカルタカの表情が素晴らしかったです。
とにかくカルタカくんがカッコいいです。カルタカなのにローマ字書きだとQからはじまるの?!と思ったけど、カタール(Qatar)と同じですね。
英語も日本語もわからない、文明も全然発達していないところから来て日本の大学生になったカルタカくん。正直日本マンセーな感じは「ん?」と思いますが(でもドキュメンタリーではなく創作なのでまだ許せる)、二人の関係性は素敵でキュンキュンします。キスという概念が存在しない一族とか本当にいるのかな?
とにかくカルタカくんもリョウイチローも真っ直ぐで、リョウイチローくんが普通な子っぽいのも好感が持てます。2巻では弟くんも恋したりするのかな?
カルタカはとてもカッコいい青年で志高い戦士なのに、彼自身のこれまでの生き方を垣間見ることが出来ず、何も知らない幼稚さと拙い言葉ばかり(それが外見とのギャップで可愛いとなるのかもしれないけど)。そこに優劣意識が混じっている感じがして嫌でした。あと片言が読み辛い。
広い世界を知ろうとして、どうしてこの小国日本に来ることを同意したのかも、支援がたまたまあったからというだけでは弱い動機に感じます。
リョウイチローはキャラが弱いし、双方好きになるのにきっかけも弱い。
あとがき「積極的に取り入れたくない3大要素」に笑いました。こんなジレンマを作家さん方は抱えてるんだなぁ。
設定が現実離れしているにも関わらず、関係性がさくさくと進むことに軽く違和感を覚えてしまいました。
受けの攻めに対する気持ちがいつから恋愛感情に切り替わったのかが分かりづらかったです。
絵がとても上手く、所々ギャグ調のコマも挟まれているので読みやすい作品ではあります。
(2017年1月7日読了)
正直、他民族を取り扱うBLって結構地雷になる危険性を帯びていると思います。
私も読むまでは、実際に存在している民族でないとは言え、大丈夫なのか?文化人類学的にモヤるところはないのか??などかなり恐る恐る頁をめくりました。
読んでみると、私の場合、その心配は杞憂に終わりました。
もっと深く他民族との関係について考えていらっしゃったり、学んでいらっしゃる方も全く蟠りなく読めるよ!とは言い切れないのですが、少なくとも私は大丈夫でした。
むしろ、難しい話は置いておき、二人とも互いのことや互いの文化のことを大切にしていて、素敵だなあと思います。
もうね、2人とも可愛いし、かっこいいし、ずっとニヤニヤしてました。
作画の方もかなり綺麗で読みやすかったです。
や〜読後直後に書いてますが…たまんねぇ〜ニヤニヤが止まらねぇ〜!!!
最初は全くもって日本語も英語も話せない、現代文明も分からない原始人みたいなカルタカで、本当に萌えるのか?って心配でしたが…。
純粋攻めってことだよね…童貞…こんなオラオラな見た目したスパダリの潜在能力を秘めたイケメンが、キスも知らない童貞…。イイ、、、。
受けのりょーいちろうが初めは物凄く戸惑ったり嫌われているのかと不安になって、キスはしますが、お互い好きって気持ちまだ無さそうだし、恋愛要素どこから始まるの?って感じで少々不安がありましたが、いや〜急に来た!2人がそれまで徐々に育んでいたお互いの人柄に惹かれ合う感じがたまらんですな〜愛。
りよーいちろうが会話不足のせいでカルタカがもう二度と会えないから最後に、と痛みを我慢しながら抱かれている姿は本当にエモかった…。てか最後の方までエッチしないからエロの方不安だったんですけど…きゅんで補完してきやがった!!
その後のお話のページ開いた瞬間に急な塗ればビビったわ…ドラッグレスセックスの時も思いましたが、エンゾウ先生まじでエロの書き方上手すぎ…今作は少ないのに濃い…すご…。
りょーいちろうが最後に、カルタカの初めては全部僕なんだと喜んでいるところはドキュンでしたわ。大好きだな〜!
何はともあれ幸せであれ!結婚おめでとう!続編も読んできます!