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uchi no kamisama niwa gakkarida
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
終始明るいノリを楽しめる作品でした。最初は悠人のことを綺麗、綺麗と褒める将和に相当な面食いなのかと思いましたが、彼が心底綺麗だと感じていたのは悠人の魂、心だったんですね。自分は怖いものに耐性がないながら、心の清らかさゆえにそういう類のものを引きつけてしまう悠人に萌えました。悠人の精一杯の抵抗を除けばくっつくまでに大きな障壁もなく、さらりと読めるラブコメを求めている時にはぴったりの作品です。それでいて濃い濡れ場もあるので、エロが物足りないということもありません。2人の掛け合いが見ていて楽しかったです。
タイトルと山田ユギ先生の表紙を見て手に取りました。
同じ小学校だった超美形の神社の息子、神主の将和と不動産屋さんに勤めるサラリーマンの悠人のお話。
小学校の時に将和は悠人に一目惚れするんですね。
魂の綺麗さに。
そして十数年後仕事中の悠人は超絶美形な男からナンパされます。それが将和だった。変わらず綺麗なままの悠人に二度目惚れしたと。
将和は綺麗だと悠人を口説きますが相手にされずツンツンされてしまいます。
悠人も霊媒体質で浄霊する力と綺麗な魂を持っていて、すごくいい人なんですよね。将和はその事を綺麗だと言うわけですが言葉が足らず伝わりません。
将和の神の子なので迂闊に子孫を残せないってのも笑えます。もう悠人に決めてるからなんでしょうね。
色々ありますが叔母から譲られた指輪をお祓いして欲しいという女性が現れてから悠人は落ち着きません。
もう将和に惹かれてるのに認められなくズルい悠人もまるごと将和は好きなのに。
悠人も何か恐ろしくて怖い物から将和に守られてるのに気がつきます。
指輪が見せた淫夢ではなんと!御神体の杉の木が触手に!将和の願望だそうですがしっかり局部に入り込んでます!まさか山田ユギ先生が触手を書かれるなんて!
なんだかんだあって悠人もやっと素直になり二人は結ばれます。
途中まではもうエッチはないかと思った!
将和は悠人と過ごす部屋まで借りちゃいます。 お幸せに!
番外編にはおじさんたちのラブと、小説が入ってます。そちらも面白かったです。
将和の美形にこちらも何度も見とれました。美しい!
何かと悠人の生写真を欲しがる将和が面白かったです。
弟のブラコン設定は必要だったのかな?
盛りだくさんなお話でした。
神主さんとサラリーマンのカップル素敵です。そして幼馴染ということで幼い頃の2人も可愛くて可愛くて!巫女姿やブラコンの弟など私の好き要素が散りばめられてて面白かったです。
俺様で一途な将和カッコよくて好きです。男と除霊絡みでしたことあるっていうところが萌えました…ちょっと詳しく知りたいスミマセン!
悠人は綺麗でとっても可愛くて好きです。泣き顔と赤面した顔が萌えました。
2人で問題解決するお話をもっともっとみたいなと思いました。
この子が欲しいな のシーンが好きです。空気を読んで寝る子猫も好きです。ユギ先生の描く猫可愛い!
さすがベテラン!って感じで安心して楽しめる山田ユギさんの原作付きコミックス。ストーリーも面白く、まだまだこの調子で続けられるでしょ?という感じなので、この1冊でおしまいだとしたら少し残念です。
いや、お話的にはキレイにまとまっているんですけどね。
神社に除霊、不動産業…いくらでもお話膨らませられますよね。ケンカしつつ、怪異がらみトラブルを解決して、愛を深めていく…って楽しいシリーズになりそうじゃないですか。
そして、弟くんや、上司のおじさまカップルも気になるしね。…いや、「も」じゃなくて「が」です。あのおじさまカップルのエピソード、最初から見せてください。ちらっと出た回想シーンのとことかも。すごく気になります。
山田ユギ先生の作品、初読みです。
とはいっても、この作品は原作者の方がいらして、山田先生は作画をご担当されている形です。
このところBLで神社づいていたのと、以前原画展で原稿を見て、気になっていたのもあり、読む事にしました。
設定も興味深かったし、スタートがコメディっぽいノリだったのですが、笑える楽しい展開オンリーという訳でもなく、ちょいちょいほろり・・・とくるエピソードが織り込まれていました。
ご神木が何気にもの凄くHっていうのも、意外で・・・
でも、ご神木のおかげで、受け様の乱れる姿萌えます。
スピンオフではまさかの受け様の上司のお話・・・
おじさま物は苦手ながらも、このお話は攻め様が個人的に好みの攻め様だったために、結構楽しめました。もう少しこの2人のお話を見てみたいな・・・
山田ユギさんの絵は正直あまり好みではないのですが、なんだかんだで結構読んじゃってます。不動産屋で働く悠人を町でナンパしてきたのは、幼馴染で神主の将和。
悠人は神職ではないのに陰陽師とか、夏目友人帳みたいに、悪霊を浄化する能力が元々備わっています。
二人で次々と浄霊していくのですが、悠人は頑なに将和の求愛を拒む。指輪の付喪神を浄化したあと、将和は強引に悠人にキスをする。しかし悠人は「俺はお前のことなんか好きじゃない」と手を振り払ってしまう。
私の個人的な意見としては、触手はいらないのと、浄霊がらみで何度か男性との経験がある神主ってどうなの?と思いました。
不動産会社に努める悠人は道でいきなり「そこの御綺麗な方、お茶しませんか」と男性からのい誘いを受けます。
そしてそのおかしな相手は、なんと小学校の同級生で神主をしている将和。
ストレートすぎる将和のアタックに、純粋な悠人はかなり困惑しますが、優しい悠人は将和に冷たくすることもなく徐々に将和ペースに引き込まれていきます。
ふたりの掛け合いは見ててほのぼのしますね(^o^)
そして、神主様はお綺麗ですね(笑)
自分を「神の子」ですからと言っちゃうあたりがなんとも可愛くていい感じです!
ちなみに、個人的には悠人の弟が気になります。
スピンオフ読みたい!
山田先生待ってました。
御病気されていて、御本を出されていなかったので
とても寂しくでも、出して下さいとも言えなかったので
ファンとしては嬉しい一冊です。
個人的には霊界というか霊感少年(少年じゃないけど)とかが大好きなので
さらっとあちらの世界の事を書かれているのですが
山田先生だとこう描くのかと楽しく読めました。
エロいシーンが一瞬あるのですが
いかん!なんとけしからんことか!?
何故もっとやらん!!?
と、唯一もっとこまわりとページを割いていただきたかった…。
あれ、もっとねちっこくやってほしかったな…。
そんでその後、恥らったり、距離感だったりもっと
こう…制作的に理詰めで描けなかったのかな?とか
いいの!!
腹八分目で…。
でも、もっとやっちゃえ。。。と思いましたww
原作の佐々木さんの作品は読んだことがないので買うのを躊躇していましたが、ユギさんの『一生続けられない仕事 3 』と『うちの~』の2冊購入で小冊子の全サがあるということを知り、購入してみました(不純な動機で申し訳ない…)。
ちなみに全サは上記2冊+700円の振り込みで応募できるようです。小冊子の全サってとても魅力的でうれしいと思うのは私だけだろうか…。
さて、この作品のレビューを。
神社の神主さん・将和と、彼の幼馴染であるリーマンの悠人くんの恋のお話。
小学2年生の時に初めて出会い、その時から悠人くん一筋の将和。と言いつつも、中学からは別の学校に行っていたため十数年ぶりに再会した二人。
将和にとっては、何年たっても、ずっと会っていなくても、悠人がただ一人の人っていうのが良かったです。
天然というか、ストレートな愛情表現をする将和に、ちょっと引きながらも徐々に心を開いていく悠人。じりじりと進む恋で可愛らしいのですが。
ここに「霊」の存在が入り込むのがちょっと斬新ですね。悠人の弟もいい味出してますし、悠人の上司のオッサンの恋の行方も気になる。オッサンたちの続きが非常に読みたいです☆
ゆえに、ちょっと風呂敷を広げすぎなんじゃないかな、と思ったりもしました。キャラ達それぞれはキャラが立っていていい感じだし、ストーリーも面白い。が、メインに置きたいストーリーがちょっとぼけてしまった、というか。それがちょっと残念な感じがしました。
それでもさすがユギさんというべきか、絵柄が超絶に綺麗で、ユギさんの絵がこのストーリーに非常に合っていてキャラが生きてるな、という感じで萌え度が確実にアップしました。
オッサンたちと、悠人の弟くんのスピンオフが読みたいです。
単純な幼なじみ物かなと思いきや、ちょっとオカルトファンタジー要素入り?
ユギさんの絵で描かれる悠人は、原作の意図通り、ただ単に顔立ちがきれいなだけじゃなくて、ちゃんと心の芯の所がきれいって思わせるから流石です。
将和も神の子の力を感じさせる美しさだし、やっぱりユギさんの絵、好きだわ。
ところで、番外編の所長さんと元部下のお話ってこれ一本でコミックスになってたりしないのかな。
ユギさんのオヤジって子猫並みにかわいい。