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escape journey
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
長らく読まずに積んでいた自分を殴ってやりたい!!
お、おもしろかった…!
最初は直人のチャラ〜い言葉遣いがちょっとナーと思っていたわけです。
読んでいくうちに、そんなのを軽〜く凌駕する内面のかわいさよ。
おげれつ先生の描かれる表情がこれまたイイ。
心にうずまく嫉妬とか、抑えきれない気持ちとか
。
こっちまできゅうっとなりました。
太一のヤバいくらいの愛もよき。
豆乳の餌付け♡
エッチシーンも頻回だわ汁っけ多いわ
描写リアルだわ、最高でした♡
高校の時に最悪な喧嘩別れをした太一と直人が大学で再会、そこからまたふたりの気持ちが交わっていくまでが描かれた今作。
友達だと楽しいのに、恋人同士になると上手くいかない。その理由に辿り着くまでの葛藤とすれ違いにはたくさんのドラマがあります。
楽しさと苦しみに交互に殴られるような展開ですが、どうしても友達ままではいられないふたりを突き動かしているのは「好き」という感情だけではないことがわかっていくので、ダメージを食らいながらもページをめくる手が止まらなかったです。
友達や恋人、家族など。名のつく関係であることの安心感とその型にはまることができない不安、それを上回る強い想い。
言葉で上手く言い表せないモノがあることですれ違ってきたふたりが、最後にはまた同じ気持ちで笑い合えたことが本当に嬉しかったです。
ウェーイなノリからずっしり重たいところへ転がっていく振り幅がすごいので、個人的には読むのに覚悟と気力が必要だなと思っているシリーズです。おげたな先生の作品はわりとそういうのが多いかも。
でも、そこにこそ魅力を感じる作品だなと改めて感じました。
めちゃめちゃチャリンコ出てくるなぁと思ってたら、チャリがいい役してたぁぁぁぁ
良かった!泣けた!ふみちゃん!幸せになれ!
直人のコミュ力高すぎて、動揺してる
え、今どきの大学生ってこんなにコミ力高いの。
前半は、太一とどんな恋人関係だったか、みたいな感じの話。でも、絶対2人とも未練ありまくりみたいな
お酒の力。こわ。
これもあり……?
全裸見られてキャァァァァはウケる。
水族館ンンン。手を繋いじゃうのむり。良き。
今度は、上手くいくかや。
直人良い奴すぎる、、、。クラスに1人は欲しいなぁ。
何が足りないのか、分からんくてモヤモヤした。
お父さんから連絡来たあたりで会話か。と思ったけど。
怖い怖い怖い。
乱暴やめて。泣いちゃう。
太一の家族になりたかったって泣いちゃう。
もうメンタルボロボロよ
なんか、嫌なとこばっかり見えちゃうよねぇ。こういう時って。
泣くの我慢してる顔にまた泣く。
ふみちゃんんんんん。ありがとうううう。
ふみちゃんのおかげでこの2人くっついたようなもんよ泣
チャリドライブいいなぁ。
チャリの描写がおおいのはこれかぁぁぁってなったよね。名前がないとかあるとか考えたこともない。
自分って、ほんとに……
死ぬまでに見つけてください泣
指輪!落ち!笑
ちゃんと読み込んでないから間違ってたらごめんだけど、ここでやっと好きだよって言ってない?
最高すぎるんだが?言葉って大事。
直人の八重歯かわいい
描き下ろしもめちゃくちゃえっちでめちゃくちゃラブラブでした。
ご馳走様でした!
ここまで読んでくれてありがとう。
読み返しです。いや~一途でワンコの攻めは最高ですね~。
高校時代、最悪の別れ方をした元彼の太一と大学で再会した直人。初めはぎこちなさを感じていたが、友達としての太一との相性は最高で、いつしか二人はまた仲良くなっていく。しかし、恋人になった途端上手くいかなくなる。喧嘩が増えて、楽しい思い出は減っていく。またこんな事になると分かっていても、互いに強くひかれあってしまう。2人が共に生きるために互いに葛藤しているシーンはどこか魅力的で、これは2人が若くて未熟だからこそ出せる味なんだと思いました。私が思っていたよりもずっと太一の愛は強く、太一にとって直人は誰にも代えがたい程大切な存在であることに気づかされました。
おげれつたなかさんの他の作品を購入させていただいたので、「どうせなら買っておくか…」くらいの感覚で購入させていただいたのですが、読み終えたときの涙の流れ具合が尋常じゃなかったです。買って良かった…。
コミュ力おばけでチャラ男大学生の直人、直人の元カレで少し大人しい太一のみずみずしい恋愛を描いた作品です。
直人は大学入学初日、たくさんの女の子と連絡先を交換したり、隣に座った男子と仲良くなったりと、好スタートを切ります。しかし、仲良くなった男子の知り合いとして、高校時代に性欲処理と貶された元カレである太一と再開してしまい、気まずい空気になってしまう。でも、日が経つに連れ仲良くなっていく二人。そんな中、友達の一人であるふみちゃんは太一のことが気になっているようで…。
どこまでも優しく、キラキラしていて、ふたりの名前の付けようのない関係がどうしても心地よくて、もっともっと見ていたい作品です。
大学生、大人なはずなのにまだまだ学生という微妙な立ち位置にいる二人ですが、ふたりが見ているお互いはもっとみずみずしく、生き生きとしているものでしょう。すれ違う二人の互いの感情に愛を感じて、涙が流れてしまうのを止められませんでした。是非沢山の人に読んでいただきたい作品です。