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kyoushi no junjo seito no yokubou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前巻をレビューした責任から筆を執りますが…。
何処まで掘り下げて何処へ向かいたいのかが
見えない迷走振りに、正直瞑想しそうになりました。
前巻は辛うじてBLである必然性が見えていたので
先行き次第と期待したのです。
ですが、いくら少女漫画媒体掲載と言う建前が
あるにしても、少女漫画文法の裏返しを
そのままBLでございと持ってこられては…。
BLを香り付け程度に用いるという方針ならば
現状維持でもよろしいのではないでしょうか。
他のかたがBLが何か理解してないのでは…と指摘されてますが、読んでみてその通りだと思いました。なんだか改めてBLって何だろうと考えさせられました。このかたよりずっと若い作家がはるかに面白い物を描けているので、少なくともBLの才能はないんじゃないかなあ…。好きだから描けるほど単純ではないのですね。改めて売れてる作家さんたちは凄いんだなあと実感しました。BL描くのって想像してたのよりずっと難しいんだと思う…。
新條さんの漫画昔はすごく好きで集めてたんですが
前作にひきつづきといいますか、今回はさらにといいますか。
正直よくわからんかった(;´・ω・)んー
話の展開も、先生の気持ちも。
絵や構図、展開も稚拙。
普通の男女のときの方がもっとちゃんとしてたような。。
や、こんなもんか。
揺れ動く乙女心~な少女漫画と
男の心理ゆらめくBLと。
描き方が変わってないせいなのかなんなのか。
結果もなんか見えちゃったしな。
もう少し続くようなので、完結したころに読めたらいいかなというところ。
キャラの情緒がもう少し落ち着くことを願いつつ
マーガレットコミックスってBLレーベルなんですか?
まだBLを好きになる前の10代のころ、この作家の漫画の載ってる雑誌を買ってましたが、無駄に長い手足や指も長くて苦手で読んでなかったです。
このBLはお遊びとしか思えないですね。
大御所?になったらなにやっても良いんですかね。
咎める人もいない?
逆にうらやましいですね。ハートも強そうだし。
少女漫画の延長でもちゃんとBLが好きだったらこんな薄い内容にはならないと思うんですが。
本当にこの作家はBLってなんなのかを知ってるのかと疑問です。
1巻と2巻と合わせて最初はじっくり読もうかと思ったけど…チラッとパラパラ読んでサヨナラしました。
古めかしくて今の時代に受け入れられるBLじゃないと思います。
(BLを好きになった10代のころに読んでも自分的には無理ですが)
読んでて恥ずかしくなってきます。
ページめくる度に悲鳴が出そうでした。
(心の中では叫んでたかも)
もう、ほんと、表紙だけでお腹いっぱいでした。
(2巻表紙の指は蜘蛛が金網にへばりついてるみたいに見える)
1巻を読み終えた時点で続きを読む気になれなかったのですが、ツ○ヤさんでレンタルが開始されていたので手に取ってみました。ごめんなさい、大変申し訳ないのですが買う気にはなれんかった…。
えっと、内容はというと。
1巻の流れでチェリー君を卒業したいと湊に相談する渚先生。「渚のことが好き」と言った自分にそんな相談をするなんて、と腹を立てつつも「童貞卒業したら俺にバージンよこせ」っていう条件のもと、湊が紹介してくれた女性に会うことになった渚先生だけれど…。
というお話なのですが。
なんていうんでしょうね、絵の構図がすごいブレブレ。新人さんとかならともかく、この方少女コミックで一線で活躍されてた方なんですよね。まず、それがすごく不思議でした。
表紙も、湊は好みがあると言えカッコいいとは思う。が、あの指はなんじゃい…。フェンスもちょっとおかしいような気もするし。
渚先生に恋心を抱く当て馬の生徒が出てきたり(しかもこの生徒は1巻で渚を襲った生徒の一人)、月岡先生が再登場したり、おいおい、どこまで風呂敷広げるんですか?と思いつつ読んだのですが、まだこの巻で終わりません。続きがあるんですよ。申し訳ないが、どこに需要が…?と思ってしまった。
この作品は少女コミックを読んでいる人たちがターゲットなんでしょうかね。
受けが男性である、っていうこと以外に、BL要素が何一つない。1巻で「渚が女の子みたい」という感想を持ちましたが、2巻では体を鍛えてみたり、再会した月岡先生にきちんと反論してみたり、と変化はあった。が、「男らしい」ってそういうこっちゃねえよ?って思うんですよね。
そして、やたらと湊が上半身はだけてる画が出てきますが(表紙もそうですが)、ただ裸が見えてれば腐女子が喜ぶとでも思ってるんだろうか。
この方は「BLとは何ぞや」をそもそも理解されてないんじゃなかろうか、とすら思います。
辛口の評価で申し訳ない。しかしストーリーも絵柄もちょっと古い感じは否めないし、何とも言いようのない作品でした。