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雪兄に愛されなければ死んでしまう
Dear.crazy monster
お、おもい・・・!
超絶執着攻な弟に注目しがちですが、兄の方もなかなか・・・お金もらってセックスしてるのは生活のためなのかな?弟を大切に思うが故に、、と思ってましたが、弟を諦めるためだったかあ、、種類は違えどお互いにお互いへの愛がすごい。
あと当て馬くんがめちゃくちゃ良いやつで心の中で『幸せになれよ』と呟きました。彼はたぶんお育ちが良いんですね、良い家住んでたし。
当て馬くん含めモブ兄ありますが、その悲壮感よりも弟くんのヤバさが勝ってます。可愛い絵柄とは裏腹になかなかヘビーな作品。それだけに、もっと二人のラブラブなところも見たかったです(でも学校&人前でキスはネジ飛んでる
攻めである弟の執着具合最高でした!受けである兄の交友関係調べつくしたり、受けの足に鎖をつけたり、GPSを勝手につけてたりなどなど、かなりヤバい奴ですが、ヤンデレ好きにはたまらないと思います!息をするようにやばい行動をしまくっています。
そんな弟の存在がこの作品のいいところなのですが、個人的には受けの友達の存在もこの作品の魅力を向上させているなと思います。
だって、いい子すぎます。受けを思う姿勢がかっこいいです。受けを探す攻めに居場所を教えなかったりはしていますが、それは受けが知られたがってないのもあると思うし、受けを迎えに来た(という表現でいいのか?)攻めに「受けが一番大事に思ってるのは攻めだ」というようなことを言って教えてあげたりしてます。それになんと言っても、攻めに暴力振るわれるシーンは殴られてるけどかっこよすぎました…。
兄はゲイで弟が好き。
弟は万能でノンケなのに何故か兄が大好きで執着して兄に対して異常なまでの独占欲の塊?
そして兄はノンケ弟を徹底的に突き放す?
で、ノンケ弟が兄を監禁?
この無理やりな設定から最後はお互い両想いでハッピーエンド?
"BLのジャンルにあぐらをかいた代表"とも言うべき最低の手抜きストーリー。
表紙の向かい合う二人が可愛いくて、さらに兄弟?という事で購入しました。
導入部は暗い感じがしましたが、ギャグもはさみつつで、結構隼人が悪い事してるのに許されるような展開に。
雪兄は流されやすいのかなぁと思ってしまう場面もあって、かなり隼人に対して負い目があるのでしょうか。
後半は想いが通じて良かったけど、もう雪兄逃げないで〜。隼人を苦めないで〜。という気持ちでいっぱいになりました。
ポップな絵柄に似合わず設定は過激です。
ですが何かリアリティーがないというか、説得力を感じられず。
結局弟の兄への執着は恋愛なのか家族愛なのか?求めてばかりで。
兄が逃げるから避けるから追う、調べる、相手を潰す。
仲の良かった兄から避けられ寂しい弟。
しかし高校一年生になったばかりなのにものすごい行動力ですね。探偵になれます!
そしてかなり暴走気味。
兄がホモだとわかって気持ち悪いって言ってたわりに、兄が友達とのエッチで自分の名前を呼んだらすぐ男同士OKに。切り替え早っ。
実は兄も弟を好きだったと。
やりまくりの兄が改心?して、でも弟の所業を知って離れようとして。でもやっぱり残って側にいると。
状況がコロコロ変わって悲壮感もそう感じられないし絵柄のせいか弟の凄みも伝わらず。
弟が大変なモンスターに育ってしまいましたね。
ところで生活費って母からもらえてるんでしょうか?
隼人(高校1年生・弟)× 雪(高校3年生・兄)
の兄弟モノのお話でした。
初め、表紙だけをみた時はもっと可愛らしいお話かと思っていたのですが、実際は共依存の兄弟といったような感じでした。
感想を言いますと、
私的にお兄ちゃんがどうにも好きになれないな、と思いました。最終的に昔の男を全部切ったのは弟、恋心(なのかはわかりませんが)を自覚し自分から好きだと迫ったのも弟、雪も辛かったのかもしれませんが逃げているだけで何もしてなくない?むしろ逃げてしかいないよね?となりました。
弟がここまでなったのに、弟にここまでの思いをさせたのに普通に笑ってられるの?と思ってしまいました。
ただ、弟とお兄ちゃん本当の兄弟の共依存の話、とっても好きなので面白かったです。
ヤンデレ・執着系は大好きです。この弟くん、イイよ。それイケ!もっとやれ!
だけど、兄の方……なんだろうか……
自己完結が過ぎやしませんか?ネガティヴ思考からのセックス依存にしか見えない。
兄の行動全て、見ていて気分が悪い。
結局ハピエでよかったね。弟の努力の賜物で、兄は何もしていないし、好きだった弟ともくっつけて良かったことだらけだ。
かわいい弟くんの好感度にて、萌!
表紙にハマり買いました。
兄弟モノですが、弟くんの執着心や独占欲に狂気を感じました。(ちょっと引きました)
ただし絵が可愛かったのでok•••
結局、共依存なのか愛なのかしっかりとはわからいまま終わりますが、そこがまたいいと思いました。
1冊丸ごと1カプのお話しでした。
隼人(高校1年・弟) × 雪(高校3年・兄)
あらすじは先の方が書かれているので感想だけ。
うーん。これはハッピーエンドなんだろうか?
私は二人が愛し合っていていれば多少病んでいてもオッケーなんですけど、普通のハピエンとは違いますよね。
雪は隼人が好きだけど、隼人の好きは実際どうなんだろう。
隼人のモンスターは、愛を求める寂しい隼人が雪を離さないようにするために生まれたものです。雪が隼人の想いを受け入れることで消えてしまいましたが、隼人は本当に雪でないとダメな愛なんだろうか?このまま一生二人で愛し合っていけるんだろうか?
結局、最後は雪の独り勝ちだったように思います。隼人は手に入ったし、要らなくなった人は全部隼人が切ってくれて。
最初に弟に欲情してショックで切なかったでしょう。弟が女性と付き合ったりもしているところを見たりもしてたんじゃないかな。隼人も男は初めてって言ってたくらいだから。でも、性欲は外で発散してたみたいだし、隼人を好きだってことを理解したうえで、名前まで呼ばせてくれる代わりになってくれるセフレがいたりそんなにしんどかったようには見えない。
それよりも、何もわからずいきなり突き放された隼人の方がかわいそうだしモンスターになってしまったのは仕方ないんじゃないかと思ってしまう。モンスターにしたのは雪なんだから。
愛があれば不法侵入とか盗聴とかを犯していいかといわれるとそんなことはないけど、雪の方が隼人を好きだし今回は私的にはセーフです。
一番かわいそうだったのは、セフレの田村君です。雪のことが好きだから代わりをしてあげていたみたいだし、好きな相手を抱けても代わりじゃ切ない。せめて自分だけならまだしも、援交してるのも止められないし。最後は散々殴られたあげく用なしで、しょうこりもなく隼人から逃げようとしたときに伸ばした手は握ってもらえなかったし、最後まで報われませんでした。
彼にちゃんとした恋人ができますように。
いつもは受けの方に感情移入してしまうんだけど、今回は自覚なく2人を振り回してる雪を受け入れられなかったな。
これが、ハピエンだとするならば、雪が隼人の愛を再び疑ったりして逃げたりせずにずっとそばにいて、隼人の愛がただの行き過ぎた家族愛で別に好きな人ができたなんてことにならないことを心から願っています。
私は主人公たちが幸せならそれでいいので。
あと気になったのは、雪がしょっちゅう飲んでた痛み止めの薬です。何かのフラグかと思ったけどそうでもないし、なんで飲んでたんだろう。痛み止め飲まないと耐えられないくらいヤッてたのかなぁ。
某サイトで作者さんのことは知っていて絵がとても好みだったので、ずっと買おうとは思っていたんですけどなかなか買えず、最近手に入れ読んでみると、声に出してうわあ。って言ってしまう程の弟くんの兄に対する闇が凄いなと!笑でもそこが何故か可愛いと萌えてしまいました!兄弟ってのがまた離れるに離れられない関係でこれは家族愛なのか本当の愛なのかっていう狭間がとてもいい感じに萌えて私的にはとてもよかったです!愛ゆえに兄に引くくらいの行動をしてしまう弟にハマりました!笑
表紙がかわいくて買いました。
中の作画や表情もかわいく、お姉さん向け少女漫画系の絵柄・キャラデザが好みな人におすすめです。
が、内容はなかなかにえぐいです。
暴力表現などはそんなにないですが、ストーカーブラコンものですので、そういうのが好きだったり耐性があったりという方でなければちょっと引きます。(ちょっと引きました)
ただしそこは絵のかわいさで割と受け入れられてしまうのがすごいところです…。
そういう趣味の人には文句なしの一冊だと思います。
そこまで束縛属性のない私としては、個人的にはもう少し隼人くん(攻め)の成長まで見たかったところですが…
狂気の中にあるピュアさが一応の軸となっているので、うまく拾えれば普通にかわいいです。
ハッピーエンドはハッピーエンドです!お互い想いが通じ合ってラブラブという意味でね(笑)
兄が訳あって弟を避ける様になるのですが、最初のうちは弟もただ避けられるから何となく嫌で追いかける…みたいな感じなのですが、兄の援交現場を目撃してからは兄に対し嫌悪感を持ちつつもその反面自分の知らない兄の事をもっと知りたいと思う様になり徐々にモンスター化していきます。
兄の友人に「ガキくさい依存」と言われるのですが、周りからしたらそう見えるのかもしれません。
でも孤独で寂しがりやのモンスターは愛に飢えているのです。
兄がちゃんと弟と向き合い、弟も気持ちを受け入れて貰えた事で満たされモンスターとさよなら出来て良かったです。
依存か愛か。まぁ本人達は愛だと信じている様ですし、お互い好きで幸せならどっちでもいいんじゃないかと思います!
しかし弟が割とガチな犯罪犯してたけど絵柄が可愛いせいか嫌悪感は全くなくむしろイイゾモットヤレと思ってしまった(笑)
愛ゆえのモンスターっぷりは可愛いです!
結末に少々引っ掛かるものを感じながら読み終わって、あとがき読んでゾッとしました…
もしかしてmottekeさんご自身、この結末が共依存エンドだと自覚してらっしゃらない??
病み系も歪み愛も大好きだから狂った兄弟愛の行き着く先が共依存だろうが破滅愛だろうが全然アリなんですが、でもそれは作家様が意図して“そういうものを描かれた”場合であって、ハピエンというていで描かれているのであればナシです。
中にはこの二人のような関係を相思相愛だと思ってしまう読者もいるんではないでしょうか。
先日読んだ森世さんの「みっともない恋」のレビューに【人間の狂気と愛情はまさに紙一重】なんてことを書きましたが、奇しくも同日に同レーベルからその紙一重の匙加減を違えてしまっている作品が出ていたとは…
病みモノとしてなら正直結構楽しく読めたので「中立」でとどめてもいいかと思ったのですが、熟考の末、敢えてここはハッキリとした評価にしておきます。
逆に、共依存エンドだと解ったうえで読むのであれば、意図されていない分本当の狂気が味わえると思います。
この作品を完全にフィクションとして読める方は
良い意味で浮世離れされているかと拝します。
カバーをどう読み取るかで視点はかなり変わるで
しょうね。
当世の環境・感情を取り込んで成立している故の
迫力はおそらく否めないでしょう。
そう言う意味合いでは下手な創作より嫌悪感の方が
先に立つだろう諸刃の剣でもあります。
正直評者も黙殺しかけました。
それでもなお最後が気になったと言う事は、
それだけの力を持つ作品なのでしょうと
受け止めています。
この作者さんのしっかり刻まれた1ページです。
原点になるかどうかは余人に知る術はないですが。
えい、神にしちゃう。これはおもしろかったです!
弟くんの執着がすごいですね。萌もあちらこちらに散らばっててもう最高です。
また読み返したくなります。
帯見た瞬間、弟の行き過ぎたギャグが入ってる兄弟ものだと思ったのですがギャグはそんなに無く、むしろ弟がガチすぎて読者が狂気を感じるほどにどんどん兄に執着していく様はもう圧巻です。
弟の心の変化が見事なんですよね・・・。
ん?変化というかもともと持ってた感情が表に広がっていく様?というのか。
先が気になる展開でドキドキしながら読みました。
ラストの雪兄がいなくなったら死んじゃうとぽろぽろ泣き出すシーンはぐわああこれは反則やばいいい(私が)と悶えました。
いろいろありますが、最終的には甘いですよ。
かわいい2人でした。
こんな兄弟ものもよいですね。
motteke先生の兄弟愛を書いた前作よりもはるかにグレードアップした兄弟愛でした。
雪(兄:受)×隼人(弟:攻)のお話。
最後まで読んでみて衝撃を受けた作品でした。
隼人(弟:攻)と雪(兄:受)は2人暮らしをしていました。
(※2人は血は繋がっていません。父親が違う)
ですが雪は何故か隼人をずっと避けていてそれがどうしても気に食わない隼人が雪の友人関係、恋人がいるかなどありとあらゆることを調べあげ雪の友人、ひとりひとりの写真をとりその友人までもを調べあげます。
わたしはそれだけでもかなり狂気を感じましたが(笑)
それでも雪が何か隠していると思った隼人は雪を尾行します。
隼人(弟)は雪が (兄)が大人の男性とヤってお金を貰うというシーンを見てしまいます。
その秘密を知った隼人は雪に問い詰めます。
そこからドンドンとおかしくなっていくのでした。
最初は雪の腕を縛り泣きながら嫌がる雪を無理矢理、射精させます。
結構ここは萌えました(笑)
雪はすぐに家を出て友人?(当て馬?)の田村の家へ泊まりました。二人は身体の関係がありました。
隼人は雪が家を出たことを知った途端必死に雪を探します。
そして田村の家を突き止め家に不法侵入(笑)し盗聴器を仕掛け家の外から様子を伺いました。
夜に二人がヤってる所を聞いていた隼人は雪の喘ぎ声から「隼人」と聞いて衝撃を受けました。
そしてなんとか雪を奪還し家に連れて帰ります。
雪を監禁し犯す直前までいきます。
もうなんか隼人がすごすぎて言葉が出ませんでした。
隼人が雪を愛する気持ちと執着心と独占欲が本当にすごかったです。
そこから色々な葛藤とやり取りを経て二人は結ばれました(?)
と思いきや、またひと波乱ありました。
「どこに居ようがどんな手使ってでも追いかけて捕まえるから。俺は雪兄のためならなんだってする」
ここは本当に震えました(笑)
絵が可愛いのに何故か怖い!そんな作品です。
可愛さの中に狂気あり。
ぜひその狂気を味わってもらいたいです~
兄弟愛が好きな人はぜひ見て欲しいと思いました。
兄弟の物が好きな私ですがここまで衝撃を受けた兄弟の物は見たことがありません。
オススメの一冊です。
初めて買ったBLコミックスが、表紙でやられた「はちクマ」でした。絵が本命すぎて、しばらく持ち歩いてました。そして、この本を読んで、やはり私の原点がmottekeさんの本であると再確認したし、やっぱり持ち歩いてます笑。私的には、細身のイケメンがもうたまりません!というか、ストーリーもすごく可愛いです。もう全てがどストライクでした!迷わずみんなで読みましょう!最高です!
大好きな兄弟モノ!と、手に取りました。
1冊丸々兄弟のストーリーで、予想以上に面白くてキュンキュンしました。弟・隼人の、兄・雪への独占欲と常軌を逸した愛情がかなり萌えました。
内容は、だらしない母親を持った父親違いの兄弟が助けあうように仲良く暮らしていたのに、突然雪が隼人を避けるようになり、雪を取り戻そうとする内に隼人の想いが異常な執着に変わっていく…という感じです。
その隼人のやり方が物凄くてゾクゾクします。盗撮、盗聴、後をつける、エッチの邪魔をする、拘束、監禁、不法侵入、相手の男と会って別れさせる…これら全てを悪いと思わずにやってるのが怖いです。
そして、最初は弟としての寂しさからやっていた行為が、雪が他の男とのエッチの最中に自分の名前を呼んだことで違う愛情が生まれていきます。
一方の雪も、幼い弟に感じた欲情に対する後ろめたさや、ゲイなのが隼人にバレて言われた一言に傷ついて、愛情ゆえに隼人を遠ざけようとして、ますます隼人の執着を強めてしまうのです。おまけに、なかなか素直になれない雪は、隼人の不安を煽ってばかりで。
そんな2人がぶつかっていく内に、何が隼人を不安にしているのかを雪は気付きます。そうしてやっと、寂しさごと隼人の想いを受け入れて、隼人の中にあるモンスターとサヨナラできたのでした。
そして、雪が覚悟を決めた後の2人はかなり甘々でニヤニヤします。
学校の皆の前でキスするのはどうかと思うけど、雪が今までやったプレイを確認してる隼人(わざわざ紙に書き出して!)と、そんな隼人と数々のプレイができるのを楽しみにして悪い顔をする雪の表情に萌えました。
ただ、2人の母親は今何をしていて、放ったらかしにしているのに何も思わないのかが気になったけど…(まぁ、BLはファンタジーだけど)。
でも、犯罪級な執着と兄弟モノが堪能できて満足な1冊でした。