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kuchiduke wa uso no aji

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
二人が同棲している事に驚いた2巻の始まり笑
そして新キャラが登場した時点で、和智じゃないですけど『こいつ絶対詐欺師だろ』と"偶然"その場に居合わせたは怪しすぎる!と私まで疑いながら読むように笑
(結果間違っていなかった笑)
和智も槙尾も恋人??と言える関係なのかはまだ分かりませんが、1巻よりは確実にお互いに独占欲を持って相手を見ているのが伝わって来ました♡
気持ちを口には出さないかけひきは相変わらずの二人ですが、少しづつ自分の内なる部分を小出しにしている所にドキドキします。
和智が何日も槙尾の帰りを待って寝れないでいるの…1巻からは考えられない執着で最高!
詐欺師とは違う槙尾の別の一面が少しだけ分かったけど、一体この男はどれだけのバックボーンがあるのだろう。。。
妙に肝が据わってるのもヤクザと付き合いがあるからなのか、知れば知るほど槙尾のことが気になって仕方がないのは和智だけではなく、私もでした^ ^
槙尾のことが知りたくてたまらない和智の勇み足が、とある事件の始まりに繋がるのがこの2巻の見どころ。爽やかイケメンとの出会いにより、きな臭い動きもありーの、ピンチ展開ありーので、またもやハラハラドキドキ襲来です。
簡単にはボロを出さない槙尾は手強いですが、槙尾も槙尾で表向きは和智を突き放すような態度を露わにすれども、ちゃんと和智のことを見守ってることに愛を感じました。槙尾の突き放すような態度には裏があり、そのときは一面に切ない感情で覆われるけど、ネタ明かしの瞬間は格別の幸せです。
槙尾のツンな態度も可愛いし、2人の距離がしっかり詰まっていってるのが分かって思わずフフフとなりました♪
どんどん槙尾への執着が止まらない和智の本気の愛はアクセル全開の恋模様です。
ベッドシーンも甘くて、読み方もたっぷり。3巻を読むのが楽しみです。
金持ってそうな人の周りはカモろうとする人こんなによってくるの?
うまい投資話とかさ、私なら本当か嘘か判断つかないから全部ノーでお断りかもしれない。
でも、起業家なら勝負する時も必要だろから決断力もいるな。うわー、生きていくって金儲けするって大変。下々の生活でよかったわ。
今回槙尾目的で和智に近づいてきた男は、元々超エリートでそれで十分稼げてたのに、スリリングな生き方に魅力感じてしまうんだって。5年後の自分が想像できる生活って退屈じゃない?って。
私は凪の生活でいいタイプなので、全く相容れないわー。
和智も槙尾もボコられる2巻。大人がボコボコにされるBL漫画なかなかないよ、裏社会モノ以外で。
それくらい槙尾は危険な世界で生きてるって事ね。
シーモアで購入
白抜き修正
今回も始まりからハラハラドキドキする展開。槙尾の有無を言わせぬ空気感、色っぽさ、本当に好きです。槙尾の顔が、性格が、ギャップがツボすぎる〜!ほんと、ギャップのオンパレードで気が狂いそうになる。和智は和智で槙尾のことが知りたくて必死でかわいい!この2人に幸せになって欲しいー。お邪魔虫役(?)もいい味でてていい感じでした。イケメンしか出てこないー伊勢さんもいい人だし、どの登場人物も魅力的で大好きです。
一巻から設定がツボで迷わず二巻も購入。
受けが攻めを掌で転がす感じが万歳だった一巻に比べ、二巻は槙尾の態度が少しずつ変化していった気がします。
それでも全然、和智の方が槙尾への思いは強いですが…それがまたいい!
今回新たな刺客として登場した人物を巡り、言い争ってしまった後、槙尾の帰りを待つ和智のシーンがすごく良かったです。
まさに一途で恋しがるワンコ攻め。
また、一巻ではあまり知られなかった槙尾のことが少し明るみになり、益々面白くなっていきそうな予感。
槙尾の反応次第です。
というわけで2巻。
同居生活が始まって、ますます槙尾に夢中な和智です。
一緒にいれば自然と分かることが増えるのがふつうのCPですが、槙尾の場合は逆で、いればいるほど謎が深まる。無理に知ろうとすれば扉が閉ざされる。
だけど和智のことを単なるカモと思っているわけではないから、ちらっと素を見せる。
この駆け引きが引き続きたまらんのです。
和智はもともとお金持ちのぼんぼんっぽくて、育ちもいいし、身のこなしもスマート。絶対いい匂いのするタイプ。
これだけなら槙尾にとってカモにはなっても面白みがないけど、能力があって理性的で頭の回転が速い和智が、槙尾にだけは熱くなって執着してくるのが楽しくて仕方ないんだろうなというのが端々に感じ取れます。
今回、槙尾への執着が高まりすぎて尾行した結果危ない目に遭ったり、槙尾を手に入れたい関西の企業詐欺師・清丸が仕掛けてきたり、波乱万丈です。
どっちが上手か、騙し合いみたいなゲームがあちこちで勃発するものの、名うての詐欺師にかかっても上手を取れる和智に惚れます。
「俺に偶然はない」という台詞が最高。
そもそもひとを信用していないから、騙されるようなタマではなくて、惚れた槙尾限定で信じて転がされてるわけで。敏腕経営者は名ばかりではないんですよね。
描き下ろしのキスマークの話ににやにやしつつ、2巻終了。
今回は尻尾を巻いて逃げた清丸のバックにも誰かがいて、槙尾も暴力団とつながっていたりと穏やかではありませんが、少しずつ自分の仕事のことも和智には話して、事務所にまで連れ込んだ槙尾。
3巻ではこの関係のパワーバランスがどうなるか、見ものです。
分からないものは怖い。和智さん相変わらず槙尾に執着しております。
1巻に1事件って感じで進んで行くのかな。
本作は和智に近付く詐欺師・清丸と槙尾との対決。
槙尾に執着している和智さんは、まだ槙尾が詐欺師という事以外何も知らない。
槙尾の事が知りたいという一念でストーキングまでしてみるが、途中暴漢に襲われ大怪我をしてしまう。助けてくれたのは銀行のアナリストを名乗る清水という男だった。
和智さんも1巻で学んだと見えて、そうそう詐欺師には騙され無いんですが、槙尾については謎のまま。1巻の終わりで、槙尾が暴力団の組織と繋がりがありそうだという事が分かりますが、本作ではまだ不明。槙尾の言うには情報屋との事なんですが。
和智さんは自分が一方的に振り回されていると思ってるみたいですが、槙尾はもうとっくにほだされてるし、和智を特別に想ってもいる。そんなダダ漏れ感も可愛いくて。バーテンダーの時のソツのない美人っぷりと普段の乱暴な言葉使いのギャップとエッチの時は格別おねだり上手。エッロエロです。ふはっ。これはたまらんよね。
槙尾の何が真実で、何が嘘なのか。男前なら清濁併せ呑んでこそ。
和智さんの男前度が試されて行くんでしょうな。
あとがきによると作者は関西で活躍(?)しているチャラいイケメン詐欺師・清丸を気に入ってるとかで、再登場の予感。
本作はイケメン和智さんも美人の槙尾も顔をボッコボコに殴られシーンがあって怪我してるので、台無しなんだけど、作者はそれが楽しかったみたい。もー見てるだけで口の中が切れてそうで痛いんだけど。
カバー下、攻めしか入れないサウナ。むさ苦しくて可笑しみ。
いつのまにか一緒に暮らすようになっていた2人。ある日槙尾の行動を不審に思った和智が後をつけると何者かに襲われてしまい…。
今回は槙尾絡みの事件がメインでした。清丸という詐欺師も登場し騙し合いは前回より大がかりに。
和智も巻き込まれた事で、槙尾の本音(デレ?)が垣間見えるようになってきて2人の関係として一歩進んだ感じ。
なのだけどなんとなーく全体的に物足りない。何故だろう。
事件に関して言えば大がかりにはなったものの、裏をかいてしてやったりのパターンが前回と同じような内容だったからかな。new詐欺師のキャラは良かったのですが。
和智と槙尾に関しては私が前作で好みだった「おバカな和智さん」が鳴りを潜めてしまったからかも。振り回されっぱなしの大きいおバカワンコから普通の攻めに成長してしまったような寂しさ…。
まあそれは2人の関係が進展したって事なので喜ばしいのですが、心の通ったイチャイチャは増えても個人的にいまひとつ萌えられませんでした(*´-`)
2巻ですね。1巻でもうまくまとまっていましたが。
新たな登場人物や槙尾の仕事が少し明らかになってきます。
槙尾がいつも何処かへ出掛けて帰ってこなく和智は気もそぞろです。
関係ないとか言われちゃって。
でも誰かを待つ夜の長さを知る和智。会社の同僚も言ってましたが変わりましたね。
槙尾を狙う新手の詐欺師にカモられそうになる和智。
しかし今度は引っ掛かりません!偶然は2回も続かない。学びましたね!
和智を巻き込まないようにしてた槙尾。槙尾も和智を大切にしてて嫉妬までしちゃって。職場?があるのに和智と半同棲してるのはやはり?
束縛を嫌いそうな槙尾の全てが知りたくて欲しい和智。恋してます!
受けが圧倒的イニシアチブを握る、私的神シリーズの2巻目。
新たな詐欺師に和智・槙尾さんが狙われます。
和智は暴漢に襲われ、槙尾さんは拉致・監禁され、なかなかバイオレンスな展開…
和智はドライな人でなしなのに、槙尾さんの正体(謎)がわからないのが不安で、帰ってこない槙尾さんを待って眠れない夜を過ごしたり、まるで恋する乙女!こんな風に誰かを求めるのは初めてで、ある意味、初恋なのかもしれない。
でも、ただ恋してるだけじゃない、槙尾さんと出会ったことで、人を見る目や判断力が研ぎ澄まされてます!
そして槙尾さんにも変化が!
疑心暗鬼な和智に拒否られイラついて自販機を蹴ったり、和智をターゲットとしてる詐欺師に「あいつには手を出すな」と言ったり、槙尾さんの中にも和智に対する”情”があって、冷静じゃいられないくらい大事に想ってるのが伝わってきます。
騒動の後、槙尾さんは初めて自分や仕事のことを和智に話す。
槙尾さんの過去、情報屋への依頼人、バッグにいるだろう組織、まだまだ謎は多くて、和智も全てを明かされるほどじゃないとしても、想いは一方通行ではなくなり、二人の距離がグッと近づいた2巻でした。
槙尾さんはネコ科の猛獣のイメージ。
優美な槙尾さんが、和智をなだめるために自分から軽くキスしたり、和智に頬を摺り寄せて甘えたり(それもエッチ中に♪)…
猛獣が気まぐれに心を許してる瞬間がとても好き♪
ずっとずっと続いて欲しいシリーズです。
ただ海王社の電子化ペースには文句を言いたい!
2巻の電子化は紙本から1年後、3巻は紙本から1年半後…待たせ過ぎ。
すごく好きな作品だからこそ、(読めなくても)いつでも持ち歩きたいって気持ちがあるんですよ!
紙電子同時発売じゃなくても、せめて1~2ヶ月遅れ程度で電子化して欲しいです。
3巻は9月に電子化されますが、同じ頃に発売される4巻はいつ読めるんだろう?