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kyujitsu to sato
座裏屋先生の世界観にすっかり魅せられこちらを購入。
期待通り満足の一作でした。
ウォレスはお金持ちでかっこよくモテて、縁談も多く持ちかけられるのに断り独身を貫いている。
ナツは若くイケメンだけど、初めは後ろに指を入れられるのも痛がっていたとウォレスが言うので最初も相手もウォレスだった模様。
つまり、特に問題のないらぶらぶな恋人同士なのかなと伺える。
座裏屋先生作品で私が好きな点を本作でも見られてよかったです。
(性癖暴露みたいで恥ずかしいですが)
・受けの体がきれいでお尻が小さく形がとてもよい
・肌の質感がいい
・ちゅうやエロス時の絡みがいい。密着具合、受けの顎の角度、八の字眉になる切ない表情
・エロス時の受けの声が必要最小限でポイントを押さえている(擬音も最小限なのがよい)
・受けが敏感体質
・攻めが攻め上手
・攻めのやさしい言葉攻め「上手」「いい子」と声をかけるところ
あと、攻めはもちろん受けも肩幅が広くて、個人的にはもう少しだけ狭めでもいいかなと思います。
他作品で、あばらの骨?筋肉が浮き出ていたり、腹筋がバキバキなことがありますが、本作のナツ(受け)はあばらはすっと引き締まっているだけで、腹筋も真ん中に筋が入っているだけの好みの体型でした。
2ヶ月ぶりに会える2人はラブラブで、ラストはウォレスが一緒に住もう、プロポーズみたいなものだ、とハピエンで読後感も最高でした。
座裏屋先生のあまあま作品です。
受けのナツはピチピチのトップスと民族調のごっついネックレスに褐色の肌。ちょっと男娼のような見た目です。攻めは大金持ちのウォレス。かなり年の差がある見た目です。2か月ぶりの逢瀬で我慢できないナツは、やだよと言いながらもウォレスの言うことを素直に聞いて恥ずかしい恰好を・・・という内容なのですが、この時の着衣エロがエロいです(まんまやんw)大切なところしか隠れない小っさいパンツを脚に引っかけたままですよ!しかも透けてるんですっっ (*´д`*) その後「もっと」とねだるナツを上にのせて全裸でエッチするんですが、ウォレスの言葉に気になる会話が!「最初は指ですら痛がっていたのに」。最初は?ってことはウォレスは初めての男ってことですよね?ナツはバーのような所で働いているので一応大人ですよね。こんな美味しそうな見た目で処女だったということは、元々はノン気だったの?とかゲイだけど見かけによらず怖がりで深い関係になった人はいなかったの?とか勝手に妄想して楽しみました。先生曰く「オリジナル作品はいわゆる「おかず」でございます。」ということなので、ストーリーよりもエロっなのですね!
特筆すべきは、パンツです!下着です!紐パンです!
個人的にはそこしか萌えませんでした(笑
というのは、受けが見方によっては攻めだよねという雰囲気の青年(でも顔を赤らめたりする可愛いところがある)で、わたしの好みとはかなりかけ離れていたからで…
あと受けが成人男性体格+短髪で、褐色のお肌なのも。
2008年の作品ということで、今の座裏屋さんの絵柄とはちょっと違うかなあという感じです。
お上手ではありますが、今の特徴的なスタイリッシュなものとは別物と考えられた方がよろしいかと。
わたしは今のあまりに白い画面の座裏屋さんは、小説の挿絵は良いのですが漫画自体にはあまり魅力を感じません。(でも買っちゃうけど)
この作品と現在の間くらいの絵柄が好きですねー。
タイトル通りの甘いお話ですので、ハード過ぎるのはちょっと…という座裏屋ファンには良いかも。
ただ、それでもかなりのエロさですが。
この漫画、会話のみでモノローグがゼロなんです。(…というか、ほぼベッドシーンなので会話らしい会話も無いに等しい)
ウォレス(攻)の心の中もナツ(受)の心の中も全然覗けません。
甘さ的には「ピュアイズム」と同じくらいに甘いんですけど、心理描写が一切ないせいか全然入り込めなくて、二人の睦事を眺めてることしか出来なかったです、、も、萌えれない…
好きな甘さなだけに余計に物足りなさが…
商業版のコミック(PET契約)にこれだけ収録されてないの不思議だったんですけど、読んだら納得出来たような気もする…
ナツ視点で描かれてたら間違いなく「ピュアイズム」くらいはキュンキュンしながら読めそうなんですよね。
ナツの欲しくて欲しくて堪らない感がすごいんですよ。
恋人からここまで欲しがられたらウォレスも男冥利に尽きますな。
恐ろしい誘い受けです。
ナツ(表紙の彼)のゲイゲイしい見た目は好き嫌い分かれるのかな?(私は好きなんですが)
褐色の肌に超キワドイ紐パンなので脱ぐと更にゲイゲイしいです。
それにしても座裏屋さんの絵は美しい。
人物もだけど、背景画が屋内・屋外問わず素晴らしいです。
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