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料理に、あなたに、愛をこめて!
young corn no oujisama
ナリ先生の作品、絵の感じがとても好きで、どのページを開いても、キュンキュンしてしまいます。
カタギがヤクザに料理を教えるという話。
さて!ここからどうBLに発展?!と思いきや、若登場!!
もう、めちゃカッコイイ!ヤングコーン!
私的には、料理を教える雅七が良き。
可愛い顔なのに、竹を割ったような性格で、肝が座ってる大学生。大変な人生を送ってきているのにスレてない。もうツボです!
ナリ先生の作品って、ずっしり読み応えありで、しっかりまとまっていて、もうホント大好き。
読み終わった時には、心が幸せ。
神作品です。
ナリ先生初読みです。
BLに出てくるヤクザが好きなので購入しました。
若がヤングコーンみたいな王子様…というたとえがおもしろいです。
絵、キャラデザ、ストーリーに懐かしい少女漫画ぽさを感じまして。
料理モノ、ギャグモノ、ヤクザモノ…と要素がたくさん。
ヤクザBLが本筋ですが、リアリティを感じられない既視感満載の特に意外性のない展開だなと思いました。
なのに暴力、陵辱が容赦なくてそこは意外でした。
若が男前すぎて出来てしまった俳句がおもしろかったです。
タイトルと絵柄の雰囲気から勝手に八百屋さんの店長とお客さんの可愛らしいお話かと思ったら、若頭×ヤクザに料理教室開催する大学生!!!
設定がとびぬけてました。抗争パートも硬派でハードで、でもズコーって転げるような笑っちゃうポイントも散りばめられてるのがすごい!やり取りも可愛くて可笑しい!!センスの塊!!!エロいとこはエロいのもまたすごい!!!いろいろ詰め込まれているのバランスよくて、めちゃ元気にれました。
〖DMM電子書籍〗
修正 : がっつり白抜き
カバー折り返し : なし
カバー下 : なし
帯 : なし
裏表紙 : あり
電子限定特典 : なし
備考 :
ひと言 : 絵もギャグ調も受けも攻めもその他の登場人物もみんな好き。
〖紙媒体〗
未読
展開はなかなか斬新で面白かったです。見かけによらずタフな受けも、今時珍しくていいなぁと思いました。受け自身もヤクザならまだしも、そういう血生臭い世界とは無縁だった堅気の大学生なのに、腕を折られても男の自身を口に突っ込まれても眼光鋭く相手を見据える強さ。これには惚れ惚れしましたね。
穏やかな前半と、ヤクザらしい世界へと切り替わる後半とのギャップはすごく良かったです。ただ、なんとなくメイン2人の関係にはあまり深く入り込めた気がせず…。2人が距離を縮める過程については表面的になぞっただけのような、さらさらと読み流してしまったような、そんな読後感が残りました。はっきりとした理由は分かりませんが、心情描写も表情の変化もちょっと少なかったからかな? それか、2人だけで話すシーンがもう少しあっても良かったかもしれません。
趣味は家庭菜園にキノコ狩り、山菜取りに釣りという貧乏大学生の雅七。幼い頃から自炊生活を送ってきたので料理の腕前はお手の物。
バイト先のレストランが閉店してしまい、代わりのバイトを探していたら「料理教室の先生募集」の広告が目に止まった。1講習5万円という破格の値段につられて応募し即採用。そして雇われた先へ伺ったところ、そこはヤクザのお屋敷だった…。
強面の面々相手にまさかのお料理教室をする事になった雅七。
どこの馬の骨とも知れないやつに大切な若の食事を任せるわけにはいかないと考えた手下どもが、ならば自分たちで作れるようになろうと決意したのですが、刃物には慣れていても包丁の正しい使い方には慣れていない彼らがお料理する様は妙にホノボノとしてて面白おかしい。
若は後を継ぐ気はないと公言していても邪推をされたり、その座を狙ったりする輩に取り囲まれ緊張感に満ちた日々。そんな中で雅七と接する平和なひとときが若にとっての心安らぐ時間となっていきます。
跡目争いのために雅七がさらわれてしまい、若と敵が戦うシーンなんかはスピード感溢れる描き方で少年漫画を彷彿させます。(絵柄がワンピー●を彷彿させる事もあり)
雅七は可愛い外見だけどタフでなかなか肝が座っており、ヤクザといえども食べ物を粗末にする行動は許せず一喝するような男前。
若は惚れ惚れするような高身長のイケメンで、手下思いで、めちゃくちゃ強くて、ヤクザの世界にいるのに少しも瞳が濁らないというこれまた男前。
タイプの違う男前同士が後半ようやくラブラブになるんだけど、そこがめちゃくちゃ萌える!
手下ども含めてハッピーかつクスっと笑える終わり方になっていて、読後感もいいです。
萌えました~!!
表紙を見た時、買おうかちょい迷ったんです。
なぜなら受の容姿が小柄で可愛い系だったから。
あんまり可愛い容姿の受好きじゃなくて…。
でも表紙の全体的な雰囲気は好きだし、受の性格が超男前とゆーレビューが多かったので買いました。
買って良かった!
受の雅七くん、ほんと男前!
サバサバあっけらかんとしてる。
でも実は複雑な環境で育ってきてたり。
なのに少しもひねくれず、むしろ周りに感謝している。
ほんと何度も言いますが、可愛い系の受は苦手なんですが、雅七くんは性格のおかげで全然大丈夫でした!
そして何といっても、若!!!
こんなに素晴らしい攻キャラと知ってたら、あんなに迷うことなく買っていたのに。
かっこ良すぎ!!!
モデルばりのイケメン容姿に、紳士、部下にも優しい、めっっっちゃ強い。
こんなハイスペックな男性、絶対現実にはいないだろーなと最早清々しいレベル。
良い意味でヤクザっぽくないんですよね、終始。
すごく澄んだ空気を纏ってるとゆーか。
「俺はヤクザであることに責任も覚悟もあるけど、誇りは持ってない」ってゆー台詞に納得です。
絵がとにかく綺麗だし、脇役も丁寧に描かれてるし、若の部下達面白いし、ストーリーも面白かったです。
ほんと買って良かった。
私、BLに限らずかなりの冊数の本を漫画小説問わず買うのですが、手元に残すのはその内1割くらいなんです(もちろん、続き物で集めてる漫画や小説を除くとですよ?)。
本当に気に入った物だけ、本棚へ。
あとは古本屋行き。
『ヤングコーンの王子様』は、ひっさびさに本棚行きです!!
今後の作品にも期待してます!
ちるちるさんのヤクザ特集で紹介されているのを見て、甘々だけじゃないバイオレンスと紹介されていたので購入。
結果大大正解でした!!!面白い!!
表紙のほんわかっぷりを裏切る笑いとバイオレンスと萌えの配合が絶妙です!
カナリツボでした!!
受けが可愛い見た目なのに男前で潔くてカッコイイ!!
痛いシーンもありましたが、受けの精神的強さに助けられました。
攻めが惚れちゃうのも分かります。
そして攻めの見た目がまた超絶イケメンで、一挙一動に受けと一緒になって悶えてました。
「オトコマエ 何をやっても オトコマエ」まさにその通りでした。
キャラクターがとにかく魅力的で、周りを取り囲むヤクザの仲間集団も良い味出してました。
エロは後半少しだけですがとっても萌えました!
どこかで見たことある絵柄だなーと思ってたらナリさんの別の作品読んでました。
甘々な2人がもっと読みたい!!と思ってしまいました。
「ヤングコーンの王子様」タイトルの意味がわかった時に笑ってしまいましたw
お料理とヤクザが軸になってるお話です。美味しそうなご飯が繰り出される度に腹を鳴らしながら読み進めてました。
料理→ヤクザ→料理→ヤクザ→料理→ヤクザ・・・その合間にきっとBがLするであろう2人は縁側で茶飲み友達でホンワカ。
( ゚д゚)ほほほほんとにBがLしてるくれの?そんな空気一切ないんだけど…と中盤までハラハラしてました。(お話の展開にではなくそーゆー意味で)
BがLしないままドンドンとバイオレンスな展開に進んで、受けがお口を凌辱された瞬間「こっちが先に来たか(・∀・)!!」と歓喜(←ダメな大人)
全くエロと無関係ぽいのにいきなり来るとエロいですね!(喜)
普通の大学生なのにヤクザにガンガン痛めつけられお口汚され、可哀想な展開ではあるんだけど、受けの子はとても男前で心が頑丈なので、悲壮展開も安心して見ていられました。
外見の可愛さに反して豪快で強くて前向きな男の子なので、読んでて気持ち良いですヾ(*´∀`*)ノ
と、そんなこと思ってたらいつの間にかちゃんとBがLしてました!
男前と男前のラブ良いーーーーっ(///Д///)〜3
中盤までラブ展開焦らされてたので、反動で萌え増量です。
そんでそんで描き下ろしの「ヤングなコーンとスペアリブ」
このタイトルで何を想像しますか?美味しい料理を2人でウフフアハハと食べてる姿を想像してたんです、私は。そしたら…
ガッツリ エ・ロ・い!!!っ(///Д///)
12ページもある描き下ろしでずっとやってたよー!
スペアリブ食べてる話じゃないんだよー!
締めに甘々ラブラブエッチが見たい派には序盤とのギャップも手伝って大大大満足でした。茶飲み友達がエッチな恋人にグレードアップして2人とも色っぽくなっちゃって・・・最高です(・∀・)b♡
ただ、全体を通してだとLOVEよりバイオレンスなヤクザのお話の方が比重的に多めなので萌評価。中盤から後半は好みのツボなのでそちらばかり読み返してます(^//^)
作風と絵柄に良くも悪くもこの版元さんらしいと
言う安堵感を抱きつつ対峙したこの一冊。
一寸前なら確実にニューウェーブの一言で評価が
済まされてしまったんだろうなぁと不遜にも思い、
そして今の世に出た事に対し寿ぎを述べたく
なりました。
新しい部分もありましょうが、上手い加減で
温故知新も取り入れてあるのですね。
その辺のバランス加減が滋味あふれる寄せ鍋と
言う感じで美味しく戴けました。
多分これ全部、緻密な計算をして作ったもの
じゃあ無いんでしょうね。そこが一番恐るべき
点です。