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slow days
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
大大大好きなスロースターターの続編です。
楽しみすぎて発売日まで待ってるのが辛かったです(笑)
帯の「あーもーすげー好き!」ってすごい良い。
先生の作品の要素みたいなものを、凝縮させたみたいなアオリ文です。
自然にキヨの声で脳内再生されました。
先生の描くキャラ達の言葉の言い回しがすごい好きだから、このセリフだけでかなり萌えられました。
スロースターターではちゅー止まりで終わっていた二人ですが、今回は擦りあいっこまで進展しました!おめでとう。
相手に触りたい、ムラムラする、ってことをお互い自分だけ?と悩むキヨイノ。
は〜かわいい。安定のもだもだっぷり。
ただの擦りあいっこなのにエロいってゆーか満足度が高い。
とろ〜んとした目とか、必死な感じとか、相手が大好きで仕方ないって表情が素晴らしすぎます。
市川先生の作品はエッチまでいくカップルが少ないから受け攻めがハッキリ分からなかったりするけど、ちゃんと匂わせてくれますよね。
きっとイノが受けだよね。
もっともっとこの二人のお話が読みたいなぁ。
キヨイノのお話は書き下ろしを含めてコミックスの半分くらいです。
残りは短編が3つと「こっち向いて笑って」の番外編です。
短編の1つは市川先生には珍しいハッピーエンドじゃない話で切なかったですが、あとの2つの短編はすごく好きです。
心の動きが体に表れちゃう(胸に穴が開いた気分→本当に胸にぽっかり穴が開いちゃう)ファンタジーちっくな作品、とても面白かった。
短編でもこんなに楽しませてくれるので、市川先生は本当に実力のある作家さんだなとしみじみ感じました。
タイトル通り、表題作を含め、登場するカップルたちはどれも皆、ホントにとってもスローにしか関係が進まない。
でも、それこそが最大の魅力。
お互いに同じ事を悩んで、同じ事で遠慮してって、それは逆に、それだけ強く心が通じ合っているって言うこと(表題作カップル)
自分の無意識化の気持ちを表す言葉が、具現化してしまうファンタジー(とりとめのない恋の詩)
「風の隙間」も、いざセックスしてみたら体が心について行かなくて、それでも求める気持ちがすれ違う話だし、
「あの箱庭」に至っては、片思いのまま離れて終わってしまう。
でも、なんと言っても、このゆっくりジリジリが魅力。
特に「風の~」の、盛り上がっちゃった受けが場所なんかどこでも、今でもっていうのを、攻めがゴムもローションもないところではダメ、ちゃんと大事にしたいっていうところが最高。
この台詞で「神」決定です。
スロースターターの続編、待ってました。
表紙からいいです。
手をつなぎあって笑い合ってる2人にきゅーんです。
帯にもやられます。
「あーもーすげー好き」
キス止まりの2人のお付き合い度にしたら、最大級のかわいいスキスキセリフ。
せっかくイノのお酒の勢いでなんかエロいふいんきになったのに、お互いに自分ばっかりムラムラしてるって言い合ってエロいふいんきぶち壊し。
なんだからしい2人だなー。
おばちゃんは暖かく見守るよ、という気分にさせられます。
「とりとめのない話」
心臓と心ってこんな表現あったか、次はなんだ?と思わず考えてる自分がいました。
タケちゃん、心ストレート過ぎだろ。
漫画の後の服を脱がそうとしてる靖雄と止めるタケちゃんの会話に笑いました。
「風の隙間」
受けの椎名さん、攻めの山成さんに触られなくなって不安とイライラが募るわけですが。
資料室でのやり取りが萌えました。
市川先生、エロく、と呪文のように願いながら書かれたそうで、うん、エロかった。
エロシーン、乱れた椎名さんかわいかったです。
素直なかわいい後輩のハズの山成くん、えっちの時はちょっとSスイッチ入るよね。
「あの箱庭」
短いせつない初恋のお話。
友達で友達のまま卒業した2人。
友達が恋人になる一歩ってそりゃ勇気いるし、でも手を伸ばせは届いたかもしれないのに伸ばさなかった。
「かわいくないは正義」
「こっち向いて笑って」の浅野くん筧くん。
熱で気弱になってて普段じゃ絶対いわないかわいい事言っちゃう筧くんがかわいかった。
でも浅野君は筧くんのかわいくないとこがかわいいのね。
今回も的確に萌えポイントを突いて下さり、ありがとうございますという感じでした。
特にスロウデイズのふたりが本当に可愛い!特に赤面するイノには萌えすぎてリアルにベッドの上をゴロンゴロンしてしまいました。
ふたりとも、ツンデレやワンコ攻めといった何か特徴があるわけでもないのに、自然に惹かれあってお互いのことが本当に好きで、これこそ ある意味真の恋愛の姿だと思います。
相手のことを思ってぐるぐるして、でも真意はふたりとも同じで、、、元々少女漫画も大好きな私は、このいじらしさをBLでも読めて嬉しい限りです。
私にとって日常萌えといえば、ナナメグリ先生と雲田はるこ先生だったのですが、その中に市川けい先生も堂々加入いたしました。ありがとうございます。癒されたいときに読むリストに作品が増えてくれて、これでちょっとのストレスなら乗り越えられそうです笑
スロースターターのキヨとイノの続きが見れて嬉しかったです!
悩んでることも好きな気持ちもなかなか伝えられないけど、お互い同じ分だけ思ってる…そんな対等な関係性が素敵ですね。そして今回も顔真っ赤にしたりぐるぐるしてる表情がいじらしかった。市川先生が描く悩ましげな男子の表情たまらないです。
他短編も読み応えありました。「とりとめのない恋の詩」ではポエマータケちゃんが面白可愛くて、「風の隙間」もやることやってるけど初々しさと攻めの謙虚な態度と意地悪さが良い。
「あの箱庭」は切ないなぁ。実らない初恋……彼にも幸せになってもらいたい!
どのお話も、題名の通りゆっくりと時間と気持ちが流れていく感じがいいです。
晴れて恋人同士になったキヨとイノの
恋人になったから生まれる欲望や不安や相手に対する想いが
とても繊細に描かれていて、「うんうん、わかるわかる」と
ついうなずいてしまうような、そんなお話でした。
初めて同性の恋に堕ち、一番多感な年ごろの心と体。
どうしていいか自分でもわからない、揺れる気持ちや
相手を欲しいと思う、性的な欲求が複雑に絡んで二人を悩ませます。
でも、それがとても自然でそれでいてキヨとイノらしい。
思っていてもお互いなかなか口に出せない気持ちや
違う生活環境の中で、すれ違っていく不安。
結局お酒の力を借りて本心を打ち明け合うのですが
それも二人らしくてとても共感できました。
他の作品では個人的に、「箱庭」が好きです。
二人共がもう一歩前に出て、自分に正直になれてたら・・
最後にもう少し勇気を出して気持ちを打ち明けられていたら・・・
違った展開になったのかな・・と勝手に考えていました。
お互いに同じ想いがそこにあったのに・・
最後の涙がグッときました。
スロースターターのお二人です。
独り身のクリスマス前に読むと切なくなるぐらい、始終イチャイチャしてます、バカップルです。爆発しろってくらい。
相思相愛ってこんな感じだろうな~としみじみ思う。BL版君に●けかってくらい、ピュアで純情で健全で爽やかでキュンっとなります。のんびり、早急すぎず、丁寧に心情を描いていてよかったです。
エロは最後までいきませんが、逆になくて良かったと思いました。
シリアスな展開や障害、すれ違いやケンカなんかもありませんが、ほんとに何も起きないんですが、それもなくて良かった。ほんとになんてことない日常が逆に新鮮でキュンとなりました。
その他、短編も同じく面白かったです。
大好きなスロースターターの続編ということでワクワクしながら読みました♡
キヨとイノ安定のゆっくりとしたお付き合いが微笑ましかったです。結ばれるの見たい…けどこれは3巻目が出るってことですよね!まだまだ二人を見ていたいので嬉しい。気長に待ちたいです。
浅野と筧も大好きカップル!弱ってる筧可愛いかった。また二人の言い合いが見たい(笑)
一番心に突き刺さったのは「あの箱庭」ですかね。この続きは無いんですか?無いからいいのでしょうか…切ないなぁ。方言がとっても良かったです。
スロースターターのイノとキヨ、すんごい好きなんです。
ベストオブ高校生CP!
本当にカメの歩みですが、ついに二人ですりっこしてしまうとは。
や~こっちが恥ずかしくなってきてしまいましたよ。
なんだろう、この二人にはお母さんの気持ちが発動しますね。
いつまでも温かく見守っていたいです。
あぁ~今回は大学生の話も収録されていましたが。
大学生になって、社会人になって…。
大きくなればなるほど色々うまくいかないことも出てきそうだなぁなんて、
ちょっとシリアスなことも考えてしまいましたが、どうか末永く幸せCPであって欲しいと思います。
これあれなんですね、
短編集だから、スロースターターファンとしてはページが少なく感じますね。
他の作品も面白くないことは無いですけれど、
やっぱりイノキヨで一冊にして欲しかったですはい。
表紙の、肩を寄り添い合わせ手をしっかりつなぎ合わせて、二人が笑っているこの絵、いいですね。
すごく幸せそうです。
スロースターターのページは少なかったですが、
大学編でこれでもか!!という破壊力のリア充をガッツリ補給させていただきましたので神評価にしました。
ん?他の作品の評価ですか?まぁそれなりです←
読んでる最中も読了後もニヤニヤが止まらず。いや~もう可愛くてどうしたもんかなこの二人。高校卒業後のキヨとイノを読めただけでも幸せなんだけど、同級生たちもちょこっと出てきたりして、ほっこりしまくった。「どうしようもない恋の詩」は、もうずっと気になりっぱなしの「こっちむいて笑って」の同居人のスピンオフだ!と喜んだら違った。でもそのあとの「風の隙間」にまたその人が脇役でいるなと思ったら、そっちが同居人だったとは・・・。似すぎやろ。そしてこの話の後輩山成君はたいへん良いむっつりさんでした。