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star knight
キラッキラのアイドルは
なんかキラキラした物が読みたくて、久しぶりに読み返してみた本作。
２０１６年の今の気分だと、こういう、キラキラの無条件絶対アイドルって、もう、絶滅しちゃった感があって、すごく、隔世の感。
ＴＶの中にはもういない、キラキラした絶対アイドルが楽しめるのはもうまんがの世界だけ。
そして、そんな絶対アイドル達が輝いて見えるのは、この、ゴージャスでキラッキラの扇先生の絵だからこそ。
絶対アイドルも、ゴージャスキラッキラ絵も、ある意味時代遅れなのかもしれないけど、
でも、これはこれで、ずっと続いて欲しいし、無くなってほしくないなぁ
キラキラしてる！
今更ですが2巻同時に購入したのでその感想を…
扇ゆずはさんの作品を読むのは旧版の東京・心中以来ですのでもう8年ぶりぐらいですかね。
あの頃扇さんの描く絵がとびぬけて美しくて食い入るように見ていたのを思い出しました！
それからずいぶんと離れてしまいましたが、
たっつんにハマりBLCDを買い漁り始めたところ
この作品に出会いました！
ドラマCDから入ったので漫画を読み進めて行くと
脳内でたっつんボイスが再生されてより一層楽しめました！（笑）
はやく続編のCDもでてほしいです！
とにかくメインふたりがキラキラしていて
実在したらきっと私も虜になっているであろう…と
なんだかドキドキしました！
そのふたりが付き合ってる！とわかった日にゃ
全力で応援しちゃいますね、きっと（笑）
2巻でようやくふたりが本当の意味でくっつくので
これからどんな甘々な展開が待っているのか楽しみです！
世話焼き攻め×ワンコ受け
ディアプラに載ってたお話がツボだったので購入してみました。
既刊2冊あるとは知らずに(1冊だけだと思ってた)パッと手にとって購入したのですが、前作の「スターライト」を読んでいなくても楽しめました！
で。読みはじめて知ったのですが・・・・
まだ付き合ってないのにイチャイチャしてるー！(大興奮)
付き合う前から言い訳作って挿入以外のことしてるー！！(大興奮)
誤解してすれ違ってるー！!！(大興奮)
両片思いしてるー！！！！(大興奮)
私の大好きな萌え設定詰まってました(///Д///)
読まず嫌いして避けてた自分のバカヤロウ
受けのことが大切すぎて、全てを管理して保護者ヅラしちゃう攻めが大好きなので、上記に加えてそんな部分も萌えまくりでした(=´∀｀)♪
エロ度少なめとなってますが、これエロエロでも良いような？
挿入が1回だからかな？
隙さえあれば素股で抜いたり口でしたりしてもらったりなんてシーンが多い印象です。気持ちが通じた後の本番より、その前のがエロかったー(^//^)
「超一流」「スーパースゴいオーラ」「ハイスペック」「唯一無二の存在」というキャラばかりというイメージで、苦手意識が働いて購入を避けてた作家さんでしたが、読まず嫌いはダメですね(つД`)ノ
やっぱり細かくツッコミたいというかノリきれない設定もあるのですが(こんな19歳いたらイヤだ・・・。つかリアル芸能人見てもこんな騒ぎにならない)、深く気にしなければBがLしてる萌え要素テンコ盛りで買って良かったです！
輝く２人、ぱーとつー
丸ごと一冊ひとつのストーリー。
スターライトの続編、スターナイトって
素敵なタイトルですよね～＾＾
ワクワクしながら読みました♪
前作同様、万理のお母さん気質とでも言いましょうか、
大事な大事な恭平ちゃんから目が離せない！的なところ
変わらずで面白かった。
でも、万理の過去の話を聞いてしまった恭平の、後の
その態度がおかしい・・・とやりとりするところがあったのですが
割とあっさりでした。
あれ？もうソコ気にして無いの？な感じで終わってしまっていて、
もっと膨らむのでは・・と期待していたので、
そうなっていたら、なお一層読み応えあっただろうな～なぁんて
思ってしまいました。
でも！面白かった～＾＾
満を持して
恭平と万里のカプがようやくくっつきますよー！（声を大にして）
今作では、尽くしまくるイケメン万里の片想いに、あほ可愛い恭平の片想いも加わり、両片想いで切なさアップです。
万里に尽くされて落ちない筈はないと思ってはいたものの、恭平が万里への気持ちを独白するシーンは鼻の奥がツンとなりました。
万里への気持ちを自覚したあとの肉体的接触を躊躇する恭平は最高に萌えました。
ハッピーエンドでしたが、続編もあるとのことで、またこの二人が見続けられるのかと思うと幸せです！
続きが楽しみ♪
万里と恭平のシリーズ2作目で、Star Rightの続きになります。
（※東京心中に掲載の内容は設定が若干異なるため除きます）
相変わらず扇先生の万里と恭平への愛がよくわかる作品です！
万里は恭平がだーい好きなんですが、実はデビューの条件に恋愛禁止を事務所から言い渡されていたことが、この巻でわかります。
恭平はマネージャーの千葉と、スターになったら願いを1つ叶えてくれるという約束をしていたのですが、恭平はその願いを使って万里に…？！
という感じのあらすじです。
個人的に以外（？）だなと思ったのが、恭平が万里にほだされていくのではなかった部分です。万里の押せ押せで終始話が進んで行くのかと思いきや、ちゃんと恭平も万里が好きなことを自覚するんですね。
この巻では、2人の関係が詰まっていくところが結構丁寧に描かれている印象です。
あとがきにもあるように、このシリーズ今後ますます盛り上がるようなので、今から続刊が楽しみです！
