条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
fukuzatsu sankakukankei
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
タイトルでは、「複雑」と書かれていますが、個人的にはあまり複雑ではないと思います。せいぜい2か所くらいかなと・・。
受けと攻めの二人が同棲するところから物語(受けの母親と攻めの父親が再婚する)は始まりますが、最初は攻めが受けを好きだということは受けは全く知らず逆に自分の母親のことが好きだと決め込んでしまいます(自分の母親と仲良くしてるところを目撃してしまった為)。物語が進むにつれて、受けが攻めの気持ちに気づき始めて最後は両想いになるというのなんですが。
受けが物語中に自分と周りの人の関係の状態をまとめるシーンと、初めに受けが攻めに対して「攻めの父が再婚した(受けの)母親が好きじゃないのか」と尋ねるシーンの2つのシーンで出てくる(受けが勝手に思っている)母親と受けと攻めの三角関係が1つめ。
もう1つの三角関係は、物語が進むにつれてでてくる受けと攻めの同級生の女の子の三角関係です。
あまりねちねちした話ではなかったのですんなりと読めました。
ところどころに笑う要素もあって面白かったです。
電子書籍で読んで、面白かったです!
よくある設定ではありますが、絵柄が好きなのと、攻めが一途でエロカッコいいのが素敵でした。
受けの勘違いしてぐるぐるして空回っちゃう感じも私は嫌いではありませんでした。
好きあってからはあんまりイヤイヤ言ってると攻めがちょっと可哀想ーとは思いました。
後半にいくごとに、攻めの俺様だけど一途な姿にキュンキュンしましたが、どうしてここまで受けのこと好きになったんだろー?って素朴な疑問も。
タイトルは「△△関係」となってますが、実際のお話の中身は三角関係の設定ではありません。(受けが単純に勘違いしてるだけ)
設定は、執着型攻めとツンデレ受けのよくある義兄弟ものです。良くも悪くもそれに尽きます。こういう設定がお好きな方にはおすすめです。
PIXIV初ということで、電子書籍@ネットでもDL数かなり多いみたいです。
ただ、正直に言いますと、これをPIXIVで無料で閲覧可能であれば喜んで拝見しますが、お金を出して、、という意味で言うと中立とさせていただきました。
萌えなかったポイントを考えてみました。
・設定/ストーリーがよくあるパターンなので、何か捻りが欲しかった。
・絵柄がコマによってきれいだったりそうでなかったり(特に横顔が気になりました)
もともと創作BLが好きなもので、支部でじいこさんの△△シリーズや××などを読ませていただいていました。書籍化すると見かけたので買わせていただきました
高校の同級生と突然家族になると言う王道な話です。まあ結局正式な家族にはならないんですが笑
私自身受けでも攻めでも好きな人に好きな人がいる~みたいなのは少し苦手なんですが、じいこさんの作品はとても読みやすくて(女の性格がアレなのもあり)すごく面白かったです!
親の再婚により義兄弟になった同級生のお話。
最初は嫌いだったけど、ぐいぐい自分の気持ちを前に出してくる仁と
そんな仁が大嫌いなはず?の少女まんが大好き、乙女思考で可愛い系の彼方。
二人が義兄弟となってから、彼方が少しづつ仁に惹かれていく様子を描いたもの。
大嫌いな仁から告白され、Hなことまでされ・・・
毎度毎度つい流されてしまい、
何度もそういう雰囲気になってしまう学習の足りない彼方。
いけないと思いながらも体が反応してしまう。
好きな女の子から告白されて喜ぶはずが、なんでか仁のことを考えてしまう。
告白してきた女の子は本当は仁のことが好きで
嫌がらせのように彼方にうその告白をして・・・
傷付く彼方だけど、本当に悲しかったのはそのことを仁が黙っていたという事実。
それだけ、もう自分の中は仁でいっぱいになっていて・・
ストーリーはほぼエロいことばかりで、いやだいやだという割には
何度も出て来るHシーン。
あまり深く考えるお話ではありませんが、単純でわかりやすいツンデレな彼方と
彼方のためなら何でもできる、一方的にガンガン気持ちをぶつけてくる仁が
ドタバタしながら、結局はくっいちゃうというストーリー。
それにしても、彼方に告白してきたクラスメイトの須藤、マジうざい!
本当にただ趣味じゃないの一言につきます。
エロ多めと言うかエロしかないと言うか話の内容がカスカスというか…
pixiv発ということで楽しみに開いてみたものの
表紙と中の絵に多少のギャップがありました。
一回通して見てもう一回見直してもやっぱり自分はそこまで惹かれるところはなにひとつとして無かったです。
ま、表紙買いなんでこういうことも在るということでしょうか。
ところで受けが最初の方で仲のいい女の子たちとマニキュア塗って遊んでたんですが、今の子のなかでは特にいじめの対象とかにならないんですかね?
このオカマヤローがとか苛められて恋に発展して行く系かと思ったんですが違いました…
そしてそんな素朴な疑問が気になって話に入りきれなかったのも趣味じゃないと思ってしまう一因なのかもしれません。
親の再婚話が持ち上がり、嫌いな相手と一つ屋根の下に住むことになった主人公。クールで口の悪いイケメンは実は主人公の事が好きで―。
昔好きだった少女漫画のような話でお約束通りに進みますが、久しぶりに乙女心を刺激され、きゅんきゅんでした。
犬猿の仲だった受けと攻めが家庭の事情で同居することに。攻めは受けの事を気に入っていて、意地悪な態度ながらもスキンシップを謀ったりしますが、受けは攻めが好きなのは母親のほうだと勘違いしているため、攻めからのアプローチにかえって傷つき、敵対心は増幅する一方。
喧嘩の絶えない二人ですが、言い合いをしながらも攻めの表情や仕草は受けへの愛に満ちていて、隙あらばエロい事もしてくるので全体を通しての雰囲気は甘々です。
勘違いによるすれ違いのため、受けはいつまでも意地を張ってフラフラしていますが、攻めはひたすら一途です。基本クールな姿勢は崩さずに何度も好きだと告白し、適度な強引さで受けを快感に導き、受け以外との性的関係は決して匂わせないけどHは上手いというドリーム満載キャラ。トロトロです。
BLを読んでいるというよりは、少女漫画に出てくる王子に萌える感覚でした。
それが一体どれくらいすごいことなのか、
(タイトルの数字は帯に書いてあったものです)
Pixivはそんなに見る方じゃない自分にはよく分からないのですが、
でも、人気があるのも分かる気がするなぁ~と読んでみると思いましたよ♪
エロが多めで、攻めは俺様だけど一途で健気な面もあるイケメン、
受けは小柄な意地っ張りのツンデレくん、快楽には弱いw
ふたりはクラスメイト、
そして親同士が再婚を考えていて現在同じ家で一緒に住んでいる間柄。
口が悪い攻めに、受けが負けじとギャーギャー言い返すので、終始賑やかめな本でした。
タイトルは「複雑!△△関係」ですが、
ちょっと想像していた三角関係とは違いました~
攻めが受けの母親(攻めの父親と再婚しようとしている女性)に恋をしている…
そう受けは考えて、攻めの気持ちを逸らそうと女装を~~
思い込みの激しい受けが、ひとりで勝手に暴走して物事を複雑にしている感じですw
でもだからこそ、
んん!?これからどう展開するの??と先が気になるのが面白いところかな☆
わたしが一番萌えたのは、攻めのキャラ。
強引な俺様でイキナリ押し倒してくるし意地悪なこともするんだけど、
「…好きだから、嫌いなとこ直す、好かれる事はないとしても…」
そんな言葉を正面切ってマジメな顔をして言ってきたりとか、
受けが「嫌い」「お前とは絶対に無理」などと言っても、攻めの言動はとにかく一途。
だんだん攻めが健気に見えてきて、好感が持てました。
う~~ん、
これで受けが好きなキャラだったらすごく嬉しかったのですが、
意地っ張りなツンデレくんはわたしは好みではなく…あと顔もあまり……う~~~
後半、受けがもうちょっと素直だったら萌え×2にしてたかも?
どうも可愛い系の意地っ張りな子って苦手で…勿体ないんですが……
この作者の絵が好みで(受けは表紙の絵より実際はもうちょっと少年ぽい感じですが)
ツンデレ受けがお好きな方はいいんじゃないかな?
コミカルでエロくて、楽しく読める本だと思います☆