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aikata no aishikata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
実は5月何と自分史上初、1冊もBLに触れなかったのです。
そんな自分の眠っていたたぎる気持ちに火をつけたのがこの「相方の愛しかた」
もうシリーズも長くって、マンネリになるかと思いきや
まるで小玉スイカのようなプリケツ、大胆なアングル、
とってもいイイ男たちのおりなす、あれやこれやの潜む気持ちと身体で訴える姿に
久々にたぎったーーーー!!思わず神をつけようかと思ったくらいに、自分の求める「ザ・BL」がそこにあった!
やっぱ好き、この獣シリーズ♪
その中でも一番好きなカプキャラだしね。
ジュンが千春から個人的な依頼で1年間のアメリカ渡米を依頼されるんですが
時々帰国して陣を補充すればいいやと思っていたら、帰れないことがわかり
食事もとれなくなり、落ち込み陣の体を求めることでしか「好き」を表現できない耐えるジュンの姿と愛しかた。
その「好き」を言ってあげない、格好いいくせにどこか抜けてる天然風味を見せる陣のちょっぴり不器用だけどやっぱり格好イイ、陣の愛しかた。
うん~もうっ、、、ジュンの切なさや何かや色々迫ってきちゃって
萌える萌える萌える、、、
食事を摂らないジュンを心配する陣にしているよって、陣のイチモツをおいしそうにしゃぶるジュンの姿とかね。
このシリーズというか、藤崎作品は登場人物本当においしそうにしゃぶるその表現が好き!
結局のところ、一輝がアメリカにいってしまって離れ離れになったことで千春がみんなに迷惑をかけてるって話なんだけど(笑)
それは同時収録の大郷とカオルカプも同様で(笑)
自分的にきっとジュンのキャラが好きなんだろうな~
頑張るデキる男子って好きさぁ~♪
彼が一生懸命で、一喜一憂する姿もカワイイし。
彼の好きって言えない心も胸迫るし、
ジュンさまさまかな?
しかし、ああー久々に身悶えしました!
情熱が戻ってきた感じ、、、ありがとう☆☆☆
獣シリーズの未読をそろそろ。と読み始めたのですが
番外でしたね。だがこれもいい(∩´∀`)∩
今回の受は、ぼっちゃんの見張り君。
そういえばいたなこんな子wくらいの感じで読み始め。
なかなかに優秀。
しかし、坊ちゃんアメリカへ。
よって見張りもアメリカへGO☆
いやいやいやーってなお話ですな。
好きな人と離れられない。
でも仕事を放りだすわけにはいかない。
でも。でも。でも。
葛藤する姿がいじらしく、
思わずキュンとしてしまいました。
攻に至っては、結局のところww
な、ラストがすごく微笑ましかった。
なんだかんだ言っても手放したくないんだなと。
わりと冷たいというか冷静なイメージだっただけに、
愛する人の為なら私利私欲☆オマエモカ。
どの攻もそんな感じですが、嫌いじゃない。
に・しても。
どんな場面でも平然と登場する西條さん。
この人には誰もかなわないと改めて思いました。
今回のシリーズは陣カプでした~っ。
前巻で旅立っていった一輝絡みのお話で
千春が個人的にコソコソしてるのに陣たち(特にジュン)が振り回される。
なのに千春たち2人の絡みが全く無かったのにはちょっと残念。
一輝なんてほとんど出てこなかったしね。
さてさて今回ジュンに課せられた任務はアメリカで1年一輝の監視。
仕事にはシビアな陣さん相手に嫌とも言えず精神的にも参って可哀相…
でもそれはジュンだけでなく表面には出さないけど陣さんだってね。
千春に対しての文句もジュンに対しての気持ちが現れてるし
なんだかんだでジュンにべた惚れなんですよ。
でもこの2人、亡くなったお姉さんに対しての思いが強すぎ。
もうそろそろお姉さん関係なく進んでくれないかなぁ。
陣さんだってジュンの言葉を待ってるのに。
だけどこの男(千春に陣)ら、好きな相手にしか興味が無いのは分りますが
もう少し相手に対しての気づかいを考えた方がいいぞ(^^;)
ジュン頑張れ!!
そして今回は久々な感じのカオルカプも少し。
相変わらず縛りのセックスですが一番まともなカップルに見えてしまうのは何故(笑)
ですがこの2人にも悩みはあり
千春も言うようにカオルは藤堂グループの内情を知りすぎている
それさえなければ大郷の元へと気楽に行くこともできるのでしょうが
今の現状では無理なんでしょうね。
今巻も楽しめましたが、やはりこのシリーズは千春と一輝。
次巻は2人の1年後が読めることを祈って!!
「獣シリーズ」とても好きなんですが、
この相方CPは今までイマイチわたしの心にヒットしなくて、
この本も買うのを迷ったくらいでした。
(結局発売すぐ買いましたが…)
でも読んでやっと!この本でやっと!
陣×ジュン、このふたりのことが好きになりました~~(*´ω`*)
陣に片想いしてた亡くなったジュンの姉の存在のせいで、
ジュンは陣に「好き」と言わないと決めていますが、
「相方」「飢えた相方」を読んだ時は、
そうは言ってもね~エッチはしまくってるのに、
「好き」って言葉を言わないことに、何の意味が?と思ってしまって、
わたしはそれで気持ちがのらなかったのです。
でも今回、
千春に頼まれた仕事でジュンはアメリカに行くことになり、
陣と1年も離ればなれになると分かって思い悩んで苦しくて、
出発の日が近づくほどにボロボロに。
それはもうほんと、可哀想で痛々しいほどに。
そんな状況でも、ジュンは頑なで陣に「好き」とは言わず。
絶対言ってしまった方が、楽だと思うのに…。
その姿を見て、
それほどジュンは本気で、ジュンにとっては大事なことなんだって、
わたしにも今更ながらやっと届いたんですよね。
そうしたら、
ジュンのその健気さがとても愛おしく感じはじめて、
最後、そのジュンのこだわりに陣も心を痛めてると分かって、
尚更気持ちが高まりました。
言葉ひとつの重みを感じます、
言葉にするって、ほんとに大事なんだなぁ。
お互い想い合って、セックスもしまくってるのに、
ちょっとのズレで不安になって、
だからこそ掻き立てられて、更に深く際限なく相手を求めてしまう…
今回はこれに、かなりわたしの気持ちは焚き付けられました~
ってか、千春のとこも、いつもそんな感じですけどね。
(だから好きなんですが♡)
早く、千春の方の進展も見たいなぁ!
「獣」シリーズ14作目は、陣xジュンの「相方」カップルがメインです。
前作「囚われた甘い獣たち」にて、藤堂グループを継ぐ決心をし、千春から離れて渡米を決めた一輝ですが、一輝と離れ離れの千春はどうなるかというと……
表向き、猛烈に仕事を増やし、部下たちを震え上がらせている。
裏では、アメリカの一輝に対してスパイを送り込むストーカーと化していた!
勿論、アメリカ・マーキュリー社ではスパイは見破られて、ことごとく失敗しています。
そこで千春が次にスパイとしてアメリカに送り込もうとするのが…
ジュンなんです。
自分専属の情報収集屋として優秀なジュンに、1年間一輝に張り付きの監視を命令する千春。
ジュンは仕事の内容も陣に言えず、ただ千春依頼の仕事でアメリカに行く事、1年間帰れない事だけを伝えるのですが、陣は驚きもせず、寂しがりもせず、ジュンは愛情が感じられなくて落ち込む。
アメリカなんて行きたくない、でも仕事を投げ出したら陣に軽蔑される…そのグルグルで食事も喉を通らないジュンです。
一方、マーキュリー社にスパイを送り込んでいるのが公私混同している千春と見破った陣が、千春に単なる私情でジュンを使うな、と直談判。
陣もジュンの弱り切っている様子をなんとかしようと思ってくれていたのですね。ジュンの笑顔が好きだから…
…って、陣も相当ジュンの虜ですよね!
「オアシスSEX」
同じ時間軸で、大郷xカオルCPはどうだったか?というお話。
カオルは多忙でなかなか会えず。そんな時米本社(パパ)との会話でマーキュリーで預かっている「どこかの御曹司」が「藤堂一輝」だと知り、カオルの多忙の意味を悟ります。
呼ばれずともカオルの自宅へ向かう大郷。
カオル主導のいつもの2人の激アツsex。そんな中で、大郷はカオルとの時間をもっと増やしたい、ウチの会社に来て欲しい、と漏らす…
これは何かのフラグかも〜?
「旦那の素顔」
「相方 番外編」
「ジュンちゃんの受難」
陣xジュンの甘々な時間。でも時々千春が御構い無しに仕事を持ち込んでくる。Hの最中でも…
もう、千春はどヘタレの残念野郎だとわかってしまったので、何をしてもどんなに睨みを効かせてても「どのツラ下げて……」になるなぁ。
シリーズ3作目。
冷静になると気になってくる台詞回し。
それがクセになる時もあればクドくなる時もある。
そんな匙加減が少し多めでしつこかったかもしれません。
初の会社員姿に、扮装が陣の真似っぽくて微笑ましいオープニング。
千春と一輝が離れ離れになって1ヶ月。
3日も待てない様な千春の底冷えぶりが堪りません。
我慢するつもりもないから尚タチ悪く、ついにはジュンに白羽の矢が刺さってしまいます。
陣の期待に応えたい一途さが離れる覚悟を決めるのですが、精神的に弱っていく姿に気づいても態度は変わらず素っ気ない陣のつれなさ。
それが更に追い討ちをかけていくのに、平静を装いながらもどうにかしたいと糸口を探していた陣の分かりにくいデレ具合は嫌いじゃないテイストです。
海外まで迎えにくる姿も見てみたいなと思いつつ、けれどそうなる前になんとかするのが出来る男ということなのか。
ただ、もうちょっと、雨の日以外も優しくしてあげて欲しい。
相方シリーズ一番のいちゃらぶに大郷と薫のエピソードまで読めて嬉しい1冊となりました。
獣シリーズから陣xジュンカプのお話です。
1話だけ大郷xカオルの短編が収録されていますが、それ以外は「相方」カプのお話です。
このカップルは獣シリーズの中では「恋人」の関係という点では一番じれったいと思っているカプで、私はそれ程思い入れはないのですが、今回はジュンが精神的に追い詰められている様子が不憫でした。
陣も普段は言葉少なくて、ジュンに対しても不愛想で、それが余計にジュンを追い詰めているように私には感じられるのが引っかかります…。
まぁ、陣の性格がそうなんでしょうけど…ジュンに対してはもう少し優しくてもいいんじゃ?といつも思ってしまう(汗)。
でも男前な性格なので、今回もちゃんとやることはやってくれたんですが…。
この2人がジュンの姉の縛りから早く抜け出してくれればいいな~といつも思います。
描き下ろしの「ジュンちゃんの受難」は笑いました。
千春のキャラが生きてます(笑)。
なんか・・・先日発売の「絶頂トライアングル」でも思いましたが、デッサン狂いがひどくなってきて、ちょっと見るのが苦痛になってきました。絵柄も変わってきてて、以前のような時々おっ!と思うような絵が減ってきた気がします。
お話もHもマンネリ化してきたなぁ。。。作者の意気込みが感じられず、手癖で描いているような印象が強くて、残念でした。
せっかく陣がデレたのに、描写があっさりなんです・・・。そこはこう!ねっちり!みっちり!思い悩む陣を描いてほしかったです~(泣)幸せいっぱいのジュンがもっと見たかった!
陣っていろいろ考えているように見えてたんですけど、だんだんあまり考えないキャラ化してる気がする。(西條もおなじく)
作者の情熱に比例してるんじゃないかな?なんて思ってしまいました。
うーん、予約して買うほど好きなシリーズなんですけどねぇ。ほんとに残念。
相方の愛しかた
一緒に生活している陣とジュン。
陣がいないと明日からどうするの?、というぐらい陣にべったりなジュン。
が、過去の負い目もあってか、彼の口から出ない言葉「好き」。
又、恋愛話になると、濡れ場になって、陣に流されてしまう彼。
二人の距離はとても近いのに、恋愛話をしづらい雰囲気があります。
そんなある日、アメリカにスパイとして派遣されることになった彼。
その後、予想外の出来事もあったりして、どんどん精神的に追い込まれていきます。
仕事を辞めると、陣との生活ができなくなる予感。
どうする?というお話。
裸体の描き方が、マッチョなイラストでした。
マッチョイラストは嫌いではないですが、なんか私の好みではないなぁ。
なんか型にはまりすぎてる感じ。
「好き」と口にはしないが、体では陣と触れて、そのことを伝えるジュン。
本気で甘えただなぁ。
でも、ここまで甘えただと、スパイ活動中に、ミスがあるのが普通のような。
実際、日本での活動中、陣のことを考える描写が多数。
我慢強く、頑固なジュンですが、ちょっとできすぎな感じも。
最後まで見ると、二人ともが、過去の負い目に束縛されていたという展開。
3年間の同棲になるらしいですが、その部分を見たかったなぁ。
どんな生活を二人は送ってきたのか。
特に、常に冷静な感じの陣の、裏の部分が見たい。
最後にちょっと伺えますが、もうちょっと。
男前な感じはするんですけど、ちょっとは弱い部分も見たかったなぁ。
見たい箇所がありました。気になる。話の流れはわかるんですが、中立で。
茶鬼
虎慈さま
コメントありがとうございます☆
いやぁ~ホントにね、1カ月ぶりにBLを手にして、それ以前にも少し食傷気味になってエロに萌えなくなって心の勃起不全を起こしていたんですよ(T_T)
それが、この作品で復活しました!
さしずめバイアグラ効果(笑)
虎慈さんは獣シリーズは読まれているのかな?
他のレビュアーさんの評価はイマイチでしたが、自分がたぎったという意味でのこの評価。(はずれたらゴメンナサイ(>_<))
藤崎作品のプリケツはさながら女子の巨乳の尻バージョンかと♪
どうか虎慈さんのハートもおっきしますように☆