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アメリカ・アジアで大活躍中のアメコミの超人気作家・咎井 淳が描く衝撃の官能BL!!
in these words
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
一巻発売からもう一年以上経ったんですね。二巻発売をとても楽しみにしていました。
今回は攻めの篠原が妖しげにも哀しげにも見える微笑みを浮かべている絵が表紙で、裏表紙にはチェス盤を前に不敵な笑みを浮かべる浅野がいました。裏表紙の浅野は一巻裏表紙の篠原の対ですね!並べてみると、二人ともいい表情しています。
さて、内容なんですが、一巻での謎がさらにこんがらがって、謎が謎を呼ぶ展開になりましたね。
篠原がもう演じる必要は無くなった…といいましたが、どこからどこまでが篠原たちの『演技』で、浅野の見てきたもののどこからどこまでが『本当』なのか、浅野共々なにがなんだかな気分です…が、そこが面白い~!続きというか真相が非常に気になります。早くも続きが見たくてたまりません。
そして、二巻で一番悶えたのが過去の篠原と浅野でした。
篠原が演技中の二人の暴力的なやりとりもたまらないというのに、過去の二人のやりとりがもう鋭く私のツボをついてきて、何度も本を閉じては目を瞑りこの本を読めたことに対する感動で「神よ…」とつぶやきつつ天を仰ぎました。萌えすぎて涙目、なんなんだ~!?これは!?という謎の怒りすら湧きつつあります。
浅野がもう、自分の価値を分かった上でわざと思わせぶりな態度をとったり、しゃぶるために篠原に命令したりこれみよがしにステーキをいやらしく食べてみたり(この時の浅野の目のいやらしさったらない)(そしてそれを見る篠原の顔がかわいい)と、「て、手練れ~!」な魔性受けで、見た目と仕事態度とのギャップに私の中で拍手喝采。
そんな浅野に対する篠原が、『演技中』は見せることのなかったコミカルな表情を見せたり、浅野のこれみよがしな行動に顔を赤らめたり、結局いいように転がされている様が可愛くて…。これまで見てきた篠原とのギャップに私の中での拍手喝采からのスタンディングオベーションが止むことなく…。
自分の中でこんな盛大なパーティーを開いているんだけど、千円出してお釣りまでもらっちゃっていいの?っていう感じです。
あと、個人的にエロシーンで眼鏡をはずしっぱなしの眼鏡受けに対してちょっとはかけておいてよと悔し涙を流す性質なのですが、何故か浅野に対してはそう思わない…。恐らく浅野が色っぽすぎるので浅野のでているシーン全部がエロシーンに見えるからかな?と思います。
とにかく、ストーリーもさることながら、キャラの魅力も素晴らしく、エロシーンの充実も一巻以上でした。浅野と篠原に一体何があったのか…三巻がでるまで、また何度も読み返させていただきます。
ちなみに、私が購入したのはアニメイト限定版です。
こちらについてきたミニ設定集、キャラの初期ラフスケッチを始め、漫画のメイキング、絵のメイキングが載っていて面白かったです。6歳の浅野かわいい~!(中身に二巻本編に関わるシーンのメイキングが載っていますので、一応本編を読んだ後に小冊子を読むのがオススメです)
通販で通常初回限定盤も注文しているので、届くのが楽しみです。充実…。
第一巻で読み手毎に評価が分かれた理由を、
第二巻を読み終えた今評者は自分なりに
噛み締めております。
起承転結構成で物語の大筋を分類するならば
第一巻はまさしく起の部分であり、この第二巻は
承の部分に当たるのでしょう。
転では無く?そう、転では無く。
ここまで引っ張ってきた紡ぎ手です。
そう易々と手の内を開陳するとは思えない。
限りなく転に近い手応えですが、あえて承と
受け止めて置く事にします。
次巻にも深く期待したい所です。
この巻では舞台転換の妙に吃驚させられ
ましたから。
筋のネタばらしは致しません。
読んで吃驚してください。
期待するしないは、それからと言う事で。
以下は余談にて。
実は評者はこの日本語版(アニメイト限定版)を
読むに先立ち、TOKYOPOPドイツより先行刊行されて
いたハードカバー版を入手しざっと読んでおりました。
In these Words 02: Perfect Edition
http://www.amazon.co.jp/gp/product/3842010028/
折り込み両面カラーピンナップ1枚
(片面は日本語版カバーイラスト別バージョン)
カラーページ6ページ
(内見開きページが2点;
1点はドイツ語ペーパーバック版の仮表紙として提示されていたもの、
他に日本語版カバー裏表紙・日本語版カラーページを再録。)
表紙のイラストは日本版カバー裏表紙イラストの
全体像的なものです。
今回は喜ばしき事にこの版に収録されている掌編
「Wrapped around your finger」も日本語版に収録されております。
これもほぼ同時発売と言う算段になったが故の処置でしょうか。
ただし、その反面この版に於いて本編と短編の間に
採録されていたフリートークが日本語版では
省略されています。
その辺りは版毎の特典と割り切るべきかもですね。
なお、最後となりましたが。
日本版で白抜きになっている箇所にドイツ語版では
一切手を加えられておりません。
それもまたお国柄と言う事で。
**5月10日追記**
TOKYOPOPドイツより先行刊行されていた
ペーパーバック版を入手したので情報追記。
【現地ではハードカバー版共に4月14日に
刊行されていた模様です】
In these Words 02 [perfect]
http://www.amazon.co.jp/dp/384201001X/
表表紙は日本語版別バージョンイラスト
(ハードカバー版収録折り込みピンナップ収録の
バージョンに近い)
*
本編前にカラー見開きページ1点
(ハードカバー版収録見開き1点目と同じもの)
*
本編の後にはフリートークのみ。
(「Wrapped around your finger」の収録なし)
*
カラーページ3ページ。
(ハードカバー版収録と同じもの1点・
ハードカバー版収録見開き2点目のカット版・
日本語版カバー裏表紙イラスト)
*
裏表紙にイラストはなく粗筋が記されている。
この版でも局部描写に関しては日本基準ではなく
ドイツ基準に準じております。
予想外の展開にこうきたかと唸りました。
74ページからの衝撃と、以後の描写は(色んな意味で)ギャップがありすぎてドキドキが止まりません。
浅野が背中を切り裂かれているイメージの強かったバスルームで、まさかあんな萌えるシーンを拝めるとは…!
やはり浅野先生は「優しくじっくり」の方が断然気持ち良さそうですねv
ストーリーについて。
浅野はやはり「信頼できない語り手」だと思うのですが、では篠原の「演技」の目的とは…?
どこまでが「ヤツ」でどこまでが篠原なのでしょうか。
1巻でもときおり記憶が飛ぶことのあった浅野。
今回の過去の描写ではややワーホリっぽい面や、遊び相手とのセックスで色々発散していることが伺われるが、リハビリや実験が必要なほど精神を病んでいるとは思えない。
個人的には、浅野が「すまない」と心で語りかける「私の人生に関わってくれた」人々に鍵がある気がしています。
回想で出てくるのは父親や学生時代の友人、恋人…?
「もう一度会える」とは誰のことなのか、冒頭の別離のシーンと関係があるのか。
まだ分かりませんが、今後もどんでん返しを期待します。
以下、浅野克哉のファッションチェックをw
バスローブをはだけさせ、
バスルームの床に尻餅をついた姿の扇情的なこと!
むきだしの胸や、適度に筋肉のついた脚を開いたところがたまんないですw(←不謹慎)
また、きっちりスーツを着て仕事する姿の凛々しさ!
そして情事の翌朝、彼シャツで朝食にやってくる無防備さ!
なまめかしい太股のつけ根、見えそうで見えないラインにドキドキしてしまいましたww
この格好でステーキを食いちぎりながら、
「あなたのモノを噛みきる」
とかドS発言が飛び出すのだから、
篠原はそりゃドギマギですよねw
巻末の「WRAPPED AROUND YOUR FINGER」(同人誌の再録)は、ラブホテルでの一幕。
浅野の色っぽい誘い文句とその狙いに、篠原同様まんまとやられてしまいましたv
下手なAV男優相手に感じてるフリする女優は大変だ、いやいやマグロ相手にがんばる男の方が大変だなんて議論から始まり、互いの性癖やプライベートを探っていく駆け引きめいた会話が大人の魅力でフオオオオw
オチに爆笑して本編のサスペンス展開からちょっと休憩できる素敵な短編でした。
3巻はまた一年後でしょうか。
とりあえず次の雑誌掲載まで悶々としながら待機ですねw
一年半ずっと続編を待ってました…!
2巻も相変わらず先が読めない展開でしたが、ストーリー上1巻よりはさくっと読めた気がします。1巻とは違い小説部もありません。(同時発売のものがあるからでしょうか)
ただもう、やむを得ないとは思いつつも区切りが…え、これで終わり!?というもやもや感は否めません。早く続きが読みたい!
掲載されたストーリーの最後が2014年4月号なので、また一年位は待ちですね(笑)購入欲をぐっとこらえて、続編を待つのもありかもしれません。
すみません。
前回、「もうこういうの苦手なんだよう!アメコミっていうから期待したのに!」とアメコミ好きで痛覚的な痛い話が苦手な私はげんなりしておりました。
二巻買うかどうかも悩んでいたのですが、何かうっかりポチってしまい、先程読了しました。
これは、素晴らしい!
え?このオチありなんですか?
私的には非常に有りですが(笑)
先生が小悪魔過ぎる、たまらん!!
攻めの方も結構好きなタイプだったので、狂喜乱舞です。
ほんの少し切ないのは大好きですが、基本平和な日常が大好きな人が喜んでいるので、一巻でげんなりした同志は是非読んでみて下さい!
事件が陰湿な事に変わりはないんですが、基本ミステリーは好きなので続きが楽しみです。
ただ、これ、一巻みたいな話が好きな方にはかなりの裏切りですよね。
友人で救いようのない監禁話が好きな子がいるので、彼女なら泣くなあと思いました。
あと、他は有りとして、先生は傷つけられまくってましたがいいのかな。ありなのかな。
まあ、今度何かで理由付けされるのかな?
続刊が待ち遠しい!
本当に待ち遠しくて堪らなかったです。やっと、2巻発売しましたね。
Amazon描き下ろしペーパーが欲しくて、アニメイト限定版が欲しくて………両方で注文しました。
特典欲しさにあっちでもこっちでも注文するのはよくある話ですが……ちょっとだけ痛いですよねー
そして、Amazon描き下ろしペーパー!噴きましたwww
最初はホラー?と思いましたが、最終的には先生、ガンバって感じでしたね。
ただ、やっぱり…4つ折りって悲しいです(T-T)
ネタバレ注意です!
前回のあとがきで恋愛面もあると作者さんが仰っていたので、色々と妄想を膨らませていたのですが、見事にこうきたか…!となる展開でした。
私にとってはいい意味で期待外れだったのですが、あの鬼畜な犯罪者・篠原による浅野先生の完全調教(笑)を望まれている方にたちは、後半の展開にあれ?となってしまうかもしれません。
その辺りで少し評価は別れてしまうのではないでしょうか。
それはさておき。
今回はちょうど回想部分で終わってしまったので、とても続きが気になります。
次回はおそらく本当の鬼畜な犯罪者とのめくるめく官能の日々が綴られていることでしょう…!待ち遠しい!
篠原との今の関係がどうなっていくかも、気になるところですね。
余談ですが、2巻を読んだあとに1巻を読み返すと、伏線があちらこちらに散らばっていて面白いですよ!
なにこれ。めっちゃ面白い。
私は痛い話は読まないのですが、1巻は話題作ということで買ってみました。まさに「痛い話」。で、2巻も購入をためらったのですが、謎めいた話の続きが気になり購入。2巻は凄かった…!え、そういうオチなの!?
ふだんレビューはネタバレ上等で書いていますが、今作品に関してはあまり詳しく書いてしまうと面白さ半減だと思うので感想を。ぜひぜひご自分で読んでいただきたいです。
前半は1巻からの続き、後半は二人が出会った過去の回想になってますが、後半部分が萌える…。浅野先生が男らしいです。ああいうタイプだと思っていなかったのでちょっとびっくりもしましたが。で、篠原が可愛い。
読んでから表紙を見ると、篠原がマスクを手にしているのが「ああ、そういう意味?」とも取れて中々意味深で素敵な表紙だなと思います。
ストーリーもキャラも、絵柄もとても緻密に計算されたうえで描かれていて、BLという枠に収まらない神作品だと思います。
次巻はいよいよ鬼畜との戦いですね。早く続きが読みたいです。
「私の選んだ男が私を楽しませてくれないと納得できないんですよ。欲しいものを手に入れるためなら他人にどう思われるか気にはしません。」
1巻の浅野と篠原との関係が2巻ではオセロのように白黒逆転している!
篠原が捜査官で、年下だとわかって少しすっきりしました。
バスルーム、厚いバインダー、マンション、封印された現場・・・パズルのピースが徐々に埋まりつつあります。
殺人犯の話をしていてステーキの話になった時、浅野がナイフを握り締めて・・・ぞっとした気分になりましたが、「あちら」のことを言っているのかと理解するのに時間がかかりました。
彼は頭がいいのでどのようにすれば篠原がその気になるのか知り尽くしているようです。
濃厚なシーンではどこか哀しげでした。
浅野は3回涙を浮かべています。そこが一番魔性の色気を感じたところです。
外伝と関係あるのでしょうか?
引きずりこまれるようでとても怖い。
なにか見てはいけないものを見てしまったように感じるのは私だけでしょうか?
そして浅野の強気なセリフがいいですね
やっと『本体』が出てきたなって感じです。
愛が生じるかどうかは別として、「条件」を提示してきたから篠原にとってつけ入る機会はありそうです。
最大の関心事はどうして浅野の記憶を消したのか?
蘇ったらマズイことでもあるのでしょうか?
次の展開が楽しみであります。
私としては予想してなかった展開なので、
途中から「!?えっ……えっ」としばらく吃驚していました。そ、そうきたか〜!
あらすじはぜひ読んで吃驚してほしいので、書きませんね☆
ここから下の内容も、もしかしたらネタバレかもなので注意してください!
一巻のレ○プ的(ナイフとかで切っちゃったり縛っちゃってる)エロシーンに比べ、今回はより濃厚かつ同意的シーンが多かったです!
というか、まさか浅野先生が小悪魔だとは…
先生の色気が凄まじくて、読後しばらくドキドキが止まりませんでした。。
個人的にはラストの小話?のようなラブホテルのシーンが好きです。先生にうまいように転がされる篠原…イイネ!
限定版のデイビットとのお話もまたドキドキしますね!
素晴らしすぎてこれを限定版としてそのままつけていいのか不安になりました…はー、浅野先生の色気に勝手に興奮して話しかけてみるけど先生の冷たい目に一瞥されてそのまま通り過ぎられるモブになりたい。。。
岩塩
Krovopizzaさん、コメントありがとうございます!
6歳の浅野は裸眼でした!大人っぽいショタという感じで、非常に可愛らしいですよ(^^)
アニメイト版の小冊子、薄いものの充実感があり満足な内容になっていましたので、お財布の余裕がありましたら購入をオススメしますっ…!!ぜひぜひ!
Krovopizza
岩塩さん こんにちは!
アニメイト版の情報ありがとうございます!
6歳の浅野はまだ裸眼ですか?w
きっと可愛いんでしょうね♪
岩塩さんは通常版も注文されたんですか~ファンの鑑ですね!
私もアニメイト版のメイキングについて興味があって、もう一冊買っちゃおうかなーと思案中ですw