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omae no kotae wa kiitenee
絵柄的にあんまり好みじゃないなと思って放置していた
作家さんだったんですが
読んでみたらストーリーがすごく好き(≧◇≦)めちゃ損してた!
人身御供からの二人の距離感がすごく好き。
最初こそ、なんでこんなこと。。。。そう思っていたものが
少しずつ変化変化変化していく様子がすごくうまい。
オムライス自分でちゃんとしたの作れるのに
毎日つくらせちゃうところが可愛い。
むしろ無性にオムライスが食べたくなって困るw
尊敬する先輩は大事。
でもあいつも大事。あいつには俺しかいないから。
そんなん・・・萌えてまういやろーーーw
キュンが止まらない一冊でございました。
大好きな作品なのですが、まだレビューしてなかったので。
初ウノハナ先生だったのですが、この作品以来大好きになりました。
まず絵柄が好み過ぎる!!
さらにヤンキー×ヤンキーで、受けの嫌がってる感じが最高!!表紙買いでした。
ヤンキーものは結構ギャグっぽく軽いトーンで終わってしまうものも多いのですが、こちらの作品は結構どっしり重め。
ただ、笑えるところとか微笑ましい部分もあってキュンキュンします。
受けの尊敬する先輩に対する忠犬ぶりも可愛くて、真っ直ぐで情に熱いところに攻めも浄化されたのかなーと思います。
意地っ張り同士の磁石love!!
反発しあっていたかと思いきや、強力な吸引力でピッタリとくっつきます!!
すっっごく面白かった…というか私の好みど真ん中のケンカップル!
何よりも受のツンデレワンコで男前な陣場が猛烈に可愛かったです。
大好きな先輩:高介さんが負けた【代償(人質)】として戸頭のもとに身を寄せた陣場が世話をやくうちに惹かれていく…という展開。
互いに最悪な第一印象からスタートした彼らですが本音をぶつけているのは陣場だけで戸頭は、のらりくらりと素の部分を隠しています。
そのくせキスしてくるはチンコ弄ってくるは…戸頭の意図がつかめない陣場がグルグルして常にテンパっているのが楽しい!
乱暴でふざけていて、なのにどこか寂しさが漂う戸頭の言動に反発しながらも情がわく陣場。
真っ直ぐに見据えて直球で自分の本心に問いかける陣場に戸頭の心は揺れ動き、過去を繰り返すまいと陣場を突き放します。
しかし【戸頭のツレ】として陣場がボコられてしまうと、仇を討ちにいく戸頭。
そして、かつて彼の相棒だった謙真とのいきさつを陣場に教えます。
叶わない相手に嫉妬してしまい、憎みながらも憎みきれない辛さから離れていく戸頭の幼馴染み:謙真の気持ちは読み手にはつたわります。
でも圧倒的な力をもつ戸頭には理解できなかったからこそ、過去のこととして片付けられず囚われたままでいるんです。
したたかで嫌みなほど『強い』印象の戸頭が謙真や家族とのエピソード(メールやドリアンww)で見せる思いがけない柔らかさも、今作の魅力のひとつだと思います。
離れることに納得できず、家の前で座り込みをするワンコ陣場が可愛いです!
本音を吐露する戸頭に自分からキスする姿は傷ついた飼い主に寄りそう忠犬そのものですが、『初めて』をいただかれちゃった翌朝に腹を括ったと決意表明をする姿は番犬の凛々しさを感じさせます。
徐々に変化していく心情がじっくり描かれる陣場とコントラストを成すように陣場に引っ張られ、とまどいながら変化する戸頭は俯いた顔や反らした目線で表現されています。
後半から巻末収録の4コママンガで好感度はグイグイと頂点に達しました!
陣場の可愛らしさと戸頭の義理堅さ、実はとても優しくて思いやりのある部分がクローズアップされていて最後まで飽きずに読み進められました。
戸頭の相棒となるため『親離れ宣言』をした陣場、陣場を護りぬくと『伴侶宣言』をした戸頭…ふたりの仲を認められず素直になれない高介さんと彼を慰める片腕:栄太。
大切な娘を嫁に出すお父さんか!!とホームドラマみたいで笑えました。
脇役スキーからの是非是非リクエストは高介さん(受)スピンオフ!!
熱望いたします。
硬派でエロに徹しきれない濡れ場(それもエロ可愛らしい!!)とツンツンな日常のオンオフの切り替えが絶妙でした。
帯で岩本薫&榎田尤利両先生が【萌え語り】として今作の推薦をされてますが偽りなし!!です。
あの魅力的な誘い文句の帯を見てしまったら、おそれ多くてしばらくレビュー書けなくなってしまいました(笑)
萌えた〜
不良DK同級生。
あるきっかけで陣場が戸頭の人質になる。
反発しあいながら一緒にいるうち…て話で、お互いツッパっているから(死語?)素直じゃないし、もだもだするけどこの先どうなんの?とドキドキひきこまれる。
さすが先生✨(声はして〜しかまだ読んでいないのにすみません)
くっつくとこのやりとりなんかいちいちツボで萌えていかんですな
いっこ言うと、陣場(受)から誘っといていざとなるとギャーッ フギャーッて叫ぶの笑ったw
ケンカップルていうのかな、そんな2人がデレるの最高。
もっといちゃつくとこ見たい〜〜てなった
ウノハナさんのヤンキーものです。
こちらの作品、前半の展開が今時のヤンキーっぽくなくて、ちょっと首を傾げてしまいました。
ウノハナさん的には受けさんを義理堅い男に描こうとしたのかな?とは感じたのですが。
受けさん、見た目は今時ヤンキーなんですが、中身が硬派過ぎて今時の高校生ヤンキーとはとても思えなかったです。
わけあって元ヤン~現役まで知っている私ですが近年は受けさんのタイプの子は見たことないです。居ないこともないですが、希少種かな。※念のため申し上げておきますが私自身は盗んだバイクで走ったりなど一度もしてませんからね(^ω^)…
ヤンキーも色々だとは思うんですが、攻めさんのほうがどっちか言うと今時ヤンキーに近いかな。
今時のヤンキーは基本、数集めてナンボらしいので攻めさんみたいに一人で張ってるタイプも少ないようですが。
なんだか今時ヤンキーからはイメージがずれてるな…と思いつつ、その部分以外は割と萌えが頂けたな…など思いながら読み終わり。
そしてあとがきや表紙の折り返しの所を読むとこんなことが書いてありました。
「高校生活などおぼろげな記憶しかなくイマドキヤンキーもDKもはずしていると思いますが―――」
そこで全てを悟りました。
そんな気はしていましたが、ウノハナさん自身が今時のヤンキーを知らないので想像で描かれたということなんですね。
ウノハナさん曰くふんわりヤンキーだそうです。そこは突っ込んでは…ダ・メ☆の部分だったんですね(^^;
と言いつつ突っ込まずにはおられませんでしたがwでも知らなくていいのです。ヤンキーを知らないウブいウノハナさんに萌えるから。
そこでヤンキーの描写云々は気にせず読み直してみると、ツンツンしている受けさんとそれが面白くてけしかける攻めさんの二人の関係萌がいい感じでした。
受けさんが男惚れしている先輩・高介先輩も今時らしからぬしょっぱいヤンキーでしたが、この高介先輩、非常に気になるキャラでした。
高介先輩はヘッドなのに攻めさんより喧嘩に弱いってところが引っかかりますが、
情に厚そうなところとか…何かを足すか引くかすれば、この人に悶え死んだ気がしています。
高介先輩の髪をおろした姿にhshs。
そして栄太と高介先輩の二人はもしかして…と勘ぐっています。
てか付き合えばいいと思います!!!(グッ!)
お気に入りは四コマとネコになった戸頭やジンバたちです^^
そして高介先輩と栄太のスピンオフが読みたいです。
こちらは、アニメイトオンラインさんからのメルマガで知り特典に惹かれて購入。
ウノハナさん初読。
攻め視点が好みなので、受け視点で運ぶストーリー展開がちと残念でした。
購入後初めて読んだ時は【中立】だと感じましたが、レビューを書こうと再読すると、出てくるキャラそれぞれ魅力的で読むほどに味わいが出てきました。受け君も攻め君も、脇キャラもなにかしら不器用な部分をもってて程良い青さがありました。最後に掲載の4コママンガ風のショートストーリーもGood!
忠犬な受け君がヤンキーグループの先輩を慕う姿や、人質を律儀にこなすところが可愛らしい。
受け君をモノにしようとスイッチが入った攻め君のかいま見る嫉妬も可愛いくてカッコイい。
ヤンキーもので、喧嘩をふっかけられるシーンがいくつもありますが、私が思うヤンキー像とは違っていて新鮮でした。
スピンオフで、先輩たちと受け君の日常(匂い系希望)を読んでみたいです。
尊敬する先輩が喧嘩に負けて人質になった受けと
喧嘩がものすごい強いつかみどころの無い攻めの話です。
人質って響きにたまらなく萌えます。
高校生のヤンキーものが好きなので、喧嘩描写が多いので大変楽しめました!
ただ、すこしは勉強しろ!w
毎回受けにオムライスをつくらせて、美味しくないといいつつ、完食するところとか
愛を感じました。初めは自分で人質にもらうといいながら、ついて歩いていたら
邪魔そうにしていたけれど、段々と気になっていっているような素振りがそそられました。
徐々に進化していくオムライスも二人の進展度と
関係している良いアイテムとして活躍してくれました。
それにしても、自分で作ればあんなだとは。
よくある話なので、想定内でしたがw
個人的お気に入りシーンは、致した後に目が覚めていた受けを
帰さないようにと切なそうな表情で引き留めて、ぎゅうと抱き締めるところです。
攻めの独占欲の強さも最後で爆発していましたし、
ヤンデレっぽい部分も見えたので、萌えました。
受けが男らしいところも良いですね!
最後の最後でタイトルを台詞で言ってくれて、ときめきましたw
ちょっとしか出てこないんですが、栄太のキャラ好きです。
あけすけで、歯に衣着せぬところとか魅力的でした。
あと、高介さんは髪の毛下ろしてる方が色気があって格好いいと思います。
最後にひとつだけ言っておくと、それドリアンだから!
騙されたと思って一回食べてみて!w
オムライスに惹かれてやってまいりました。
ヤンキーグループと一匹狼。
リーダーの蔵方が負けたことで、一匹狼・戸頭はの右腕・陣場を人質に寄越せと要求してくるのですが。
とりあえず人質改めおしかけ女房でよろしいでしょうか。
明らかに迷惑がられているのに、「蔵方さんのため!」と戸頭にストーカーばりに食らいつく陣場。
オムライスを作れと言われて卵焼き乗せごはんを作る陣場。
キスされて、戸頭が気になってしまう陣場。
愛する蔵方の元に戻れたのに、戸頭に抱かれに行っちゃう陣場。
むむむ。
陣場目線なので戸頭の気持ちは分かりません。
ただキスはからかっただけだと思うし、戸頭がボコボコにしたグループが陣場に仕返しに来たときも、戸頭的には巻き込んだことに腹を立てただけにしか読み取れず。
恋って難しいですね。
描き下ろしを読んでいると陣場がどれだけ蔵方からも戸頭からも愛されているか分かるのですが、本編では分かりませんでした…。わたしの読解力…。
親は海外、親友には嫉妬の末離れて行かれた戸頭に陣場が寄り添いたくなる気持ちは分かる。そもそも蔵方を尊敬して、あれだけ忠誠を誓うくらいの子なので、義理人情に篤い子なのでしょう。
だから戸頭本人が口で何を言おうと、戸頭をひとりにはしておけなかったのだろうと。そして「お前に寄り添う!」という意思表示で一番伝わりやすかったのがえろす?「お前に全部預ける!」的な?仁義?
ひとを好きになるのは理屈じゃないって言いますからね。
ついつい読みながら「ねえねえ、今どういう気持ち?」と深読みしまくり、理屈で感情を解明したくなりますが、しあわせならいいですよね。
本編で戸頭の親が送ってきたドリアンの、描き下ろしでの使われ方が最高でした。
ヤンキーものは、やっぱりヤンキーどうしの意地の張り合い→ケンカップルへと発展していくものが一番好きです。今回の作品も例にもれず。
大筋は、誰ともつるもうとしない孤独な一匹狼の攻め・戸頭と、憧れの先輩のために人質になった忠犬ヤンキーの受け・陣場が共に過ごすうちに、陣場は強くて孤高な戸頭にしだいに惹かれていき、戸頭も陣場の可愛さと愚直さにほだされていく、というお話です。過去の苦い経験から、陣場のことを意識しつつも突き放そうとする戸頭と、自分の意志で戸頭から絶対に離れようとしない陣場の意地の張り合いにきゅんときました。
評価はすごく悩んだのですが、ウノハナ先生の他の作品に比べると心理描写がちょっと浅いかなと思ったのと、こじらせ過ぎの攻めがあまりタイプのキャラではなかったので、限りなく萌2に近い萌1にさせて頂きました。
おバカな高校生ものかと思ったらシリアスめな話で、タイトルの「おまえの答えは聞いてねえ!」も、そういう意味ではなかったです。てっきり強引な攻め的な意味かと思ってました。
初めは敵同士。次第に惹かれていく2人。意識し始め、些細な事が嬉しくなったり不安になったりするくすぐったさ。期待してはいけないとブレーキをかける切なさ。諦めていたものを求める希望。
高校生らしからぬ堅苦しい考え方と台詞に馴染めなかったので「中立」ですが、ストーリー的にはツボ満載。登場人物が大人なヤクザものだったら迷わずに萌え×2だった気がします。